肝臓病(C型肝炎)で闘っています 斎藤茂樹肝臓病歴20年の体験から学んだ自己管理のあり方について、多くの同病者からのご相談にのっています。
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6. 思うように肝機能数値下がらず、あせりの日々

相変わらず、透析と点滴を繰り返しながら入院生活を送っていましたが、一日中病院のベッドで安静にしていても、肝機能の数値は思うように正常値内には下がってくれませんでした。

こうなると、患者という者は入院して医師の言うことをきいて注射もして安静にしても結果がでないことに不安といらだちがつのりはじめました。

巡回診療に回ってくる医師に、どうなんですか、この先の見通しを聞かせて欲しいと懇願しても、とにかくこのまま経過をみるしかないですねと一蹴されるのが精一杯でした。

 

今では、C型肝炎ウィルスを排除するインターフェロン療法がありますが、当時はC型肝炎ウィルスについても正確な同定がなされておらず、確か、C型肝炎のことを、A型でもB型でもない肝炎と称して、非A、非B型肝炎と言っていました。

 

どの位の間入院していたでしょうか。
この頃になると、入院して点滴をしても自宅で安静にして外来で点滴しても肝機能には大差ないのではと思うようになり、ある日、思いきって医師にその旨を伝えました。

 

とにかく、退院したいので我がままをきいて欲しいと。‥‥。

 

 

この当時の検査データ

肝機能検査値
GOT 50前後
GPT 60前後
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