肝臓病(C型肝炎)で闘っています 斎藤茂樹肝臓病歴20年の体験から学んだ自己管理のあり方について、多くの同病者からのご相談にのっています。
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4. とにかく入院するハメに

確かに、肝機能の数値が高くなったり、少し微熱があったりして、自分でも何かおかしいなと不安がよぎりましたことを覚えています。

若い医師から、肝硬変と脅かされ、そして、矢継ぎ早に入院の勧告と、とにかく腹をくくりました。

 

腹をくくって入院手続きをしたものの、自営の店の仕事を、妻に任せなければならないジレンマに、もどかしさを隠し切れませんでした。

 

妻も、私の雰囲気を察したようで、大丈夫よ、私が何とかするから、早く肝臓の状態を落ち着かせて退院してねと、気丈に私を勇気付けてくれました。

 

私は、この後、どれほど、この気丈な妻に助けられたことか、語りつくせません。

 

何せ、夫が、糖尿病と診断されただけで、離婚を言い出す妻がいると聞く中で、私の妻は、一生涯透析を受ける夫をかかえて、しかも、その夫が肝臓も悪くて入院、そのうえ仕事の重圧もと、その心情を思うと、とても呑気に入院などしていられない気持ちでした。

 

 

この当時の検査データ

肝機能検査値
GOT 422
GPT 437
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