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1. 2本(400㏄)の輸血からC型肝炎に
私は、平成元年10月に、末期腎不全(尿毒症)にて右足動脈を用いた緊急透析を余儀なくされましたが、この時、重症の貧血も私を苦しめていたため、合わせて400mlの輸血を受けました。(貧血度合いは、Htが確か16だったと思います)
自らが健康なときに、何本かの献血をしていましたので、保存血として保管してあれば、この時、自分の血液を輸血できたのですが、そのような準備もしていませんでしたので、他人様の血液から感染してしまったのです。
不思議なもので、その事実が分かったのは、輸血を受けてから2~3週間位過ぎたある日の血液検査で、肝機能の異常が見つかり、何か肝臓がおかしいということになりました。
しかし、主治医は、緊急透析でいろいろな薬剤も使ったので、一時的な薬剤性肝障害かもしれないとのことでした。
とにかく、先生がそう言うものですから、心配しないようにしようと心がけましたが、事態は最悪な結果になっていったのです。

私は、会社を病気で退職するまで、定期健康診断を受けていましたが、毎年その肝機能検査値(GOT、GPT等)は、それぞれ正常値範囲内でまったく健康そのものでした。(毎年、ともに、20以下の数値)
しかし、肝機能がおかしいと言われた時のデータは、GOTが37、GPTも37で、しかも、徐々に上がり始めました。
この当時の検査データ
| 肝機能検査値 | |
| GOT | 37 |
|---|---|
| GPT | 37 |
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