慢性腎臓病(CKD)の人に贈るしげき君体験記

『あなただけは透析にさせたくない』 たとえ『透析になっても長生きして欲しい』

慢性腎臓病(CKD)で闘っています 斎藤茂樹慢性腎臓病歴30年の体験から学んだ自己管理のあり方について、多くの同病者からのご相談にのっています。
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11. ついに、尿毒症に(自宅に引きこもる日々)

このころになると、自分でもはっきりわかる自覚症状が出始めました。

同じような病気(慢性腎不全で、透析間じかな人)にある人のためにどのような自覚症状が、尿毒症のひとつとして出てきたか話しますと、先ず、食欲不振です。

特に、脂の臭いがするものは吐き気がしてまったく食べられなくなりました。

そして、何よりもはっきり認識できたのは、むくみでした。

そのうえ私をこまらせたのが、まったく眠れなくなり、一晩中目が冴えて一睡もできませんでした。

とにかく、横になると苦しいので、妻に、背中に布団をたたんで置いてもらい一晩中半腰のまま朝を迎えるという数日間を過ごしました。

 

それと同時に、顔や身体に、変な斑点(黒いシミのようなもの)も出始めました。

さすがに、このような段階になると、自分でも、もうだめかなと心は、極端な葛藤、不安の中にありましたが、自分がここで入院でもしたら、自営の店がダメになってしまうのではとの不安感も押し寄せていたこともあり、妻に何度か病院に行きましょうといわれても、耳を傾けず、とうとう最後の事態を迎えるのでした。

 

 

この当時の検査データ

腎機能の程度を表す血液検査項目

この次のブログで明記しますが、おそらく、クレアチニン値は、13~15程度になっていたものと思われます。

クレアチニン値(Cr) 13~15程度
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プロフィール

斉藤 茂樹

1944年8月 福島県会津若松生まれ。
 大手医療器メーカーに籍を置き品質管理業務等に従事するも、慢性腎臓病のため退職。
 その後、自らの病気体験を活かして、腎臓病者用食事療法食品販売店を創業。
 現在は、透析を続けるかたわら、慢性腎臓病やC型肝炎時における自己管理アドバイザーとして延べ1000名近くの方々のご相談に向き合っている。
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このような方のお役に立ちたい

  • 持続的に尿たんぱくが出ていてこの先不安
  • 慢性腎炎(慢性腎臓病)と診断された
  • 糖尿性腎性になってしまった
  • 食事療法が必要だと言われたがよく解らない
  • 腎機能(クレアチニン値)が正常値の上限を超えてきた
  • このままだと透析になると宣告された
  • 透析を少しでも先に延ばしたい

私の主張

【慢性病や生活習慣病の予防や改善は、日頃から、自然治癒力や免疫力を高めるための自己管理が最も重要になります。】
現在の医療・健康環境下から、いづれ近いうちに、病気の予防、改善(治療)は、一人一人の自己責任(自己管理)に委ねられる国策になるものと思っています。
これらの現実を、私自身の長い病気体験から日々訴えてゆきたい。(特に、根治が困難で国民病と言われている、慢性腎臓病やC型肝炎の皆様方には私の主張や体験談に耳を傾けていただきたい。

著書

あなただけは透析にさせたくない

メディア掲載

沼津新聞 平成20年2月7日号より
中日新聞 平成19年8月3日号より
その他メディア掲載
  • 静岡新聞
  • 中日新聞
  • 沼津朝日
  • 夕刊フジ
  • 産経新聞
  • 朝日新聞 等

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