慢性腎臓病(CKD)の人に贈るしげき君体験記

『あなただけは透析にさせたくない』 たとえ『透析になっても長生きして欲しい』

慢性腎臓病(CKD)で闘っています 斎藤茂樹慢性腎臓病歴30年の体験から学んだ自己管理のあり方について、多くの同病者からのご相談にのっています。
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5. 根治が困難な難病と気づいて大学病院に

どうしてだか解りませんが、何故かその晩は、いつも見たことがないNHKの教育番組にチャンネルを合わせていました。

これって、運命の巡りあわせとでも言うのでしょうか。

ともあれ、番組では、この後、私の人生を左右する、ある一人のお医者さんが腎臓病のことについて、やさしく語りかけていました。

その先生の名は、故平田清文先生(当時は、東邦医科大学腎臓病センター教授)でした。

先生は番組の中で、私のように、クレアチニン値が正常値の上限を超えて、2.0位になっている人は、最早、厳格な食記事療法を実施しないと、透析を避けられないですよと語っているではありませんか。

 

私は、一緒に見ていた隣の妻の顔をみながら、あっレ~と声を出しました。

 

 

これって、自分のこと、とにかく、最後まで番組を見ることにしました。

 

そして、先生は最後に、この番組をご覧になっておられる方で、食事療法について不安のある方は、大学病院や腎臓病専門を訪ねて指導を受けたらどうでしょうかと結んでいました。

 

勿論、私は、数日後、先生のおられる病院に連絡をとり、かかりつけの先生の紹介もなく、妻と二人でかけつけたことは言うまでもありません。

 

 

この当時の検査データ

腎機能の程度を表す血液検査項目
クレアチニン値(Cr) 2.2~2.6に上昇
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プロフィール

斉藤 茂樹

1944年8月 福島県会津若松生まれ。
 大手医療器メーカーに籍を置き品質管理業務等に従事するも、慢性腎臓病のため退職。
 その後、自らの病気体験を活かして、腎臓病者用食事療法食品販売店を創業。
 現在は、透析を続けるかたわら、慢性腎臓病やC型肝炎時における自己管理アドバイザーとして延べ1000名近くの方々のご相談に向き合っている。
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このような方のお役に立ちたい

  • 持続的に尿たんぱくが出ていてこの先不安
  • 慢性腎炎(慢性腎臓病)と診断された
  • 糖尿性腎性になってしまった
  • 食事療法が必要だと言われたがよく解らない
  • 腎機能(クレアチニン値)が正常値の上限を超えてきた
  • このままだと透析になると宣告された
  • 透析を少しでも先に延ばしたい

私の主張

【慢性病や生活習慣病の予防や改善は、日頃から、自然治癒力や免疫力を高めるための自己管理が最も重要になります。】
現在の医療・健康環境下から、いづれ近いうちに、病気の予防、改善(治療)は、一人一人の自己責任(自己管理)に委ねられる国策になるものと思っています。
これらの現実を、私自身の長い病気体験から日々訴えてゆきたい。(特に、根治が困難で国民病と言われている、慢性腎臓病やC型肝炎の皆様方には私の主張や体験談に耳を傾けていただきたい。

著書

あなただけは透析にさせたくない

メディア掲載

沼津新聞 平成20年2月7日号より
中日新聞 平成19年8月3日号より
その他メディア掲載
  • 静岡新聞
  • 中日新聞
  • 沼津朝日
  • 夕刊フジ
  • 産経新聞
  • 朝日新聞 等

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