慢性腎臓病(CKD)の人に贈るしげき君体験記

『あなただけは透析にさせたくない』 たとえ『透析になっても長生きして欲しい』

慢性腎臓病(CKD)で闘っています 斎藤茂樹慢性腎臓病歴30年の体験から学んだ自己管理のあり方について、多くの同病者からのご相談にのっています。
TOP > 慢性腎臓病(CKD)でお困りの方に > 3.開業医のことを信じて、呑気に過ごす

3. 開業医のことを信じて、呑気に過ごす

皆さん、人を信じるということは大切なことですね。

でも、事と次第によっては、人を信じてはいけないのです。

まして、根治が困難な難病であったら、例え気心知れているかかりつけ医であっても信じてはいけないのです。

 

私の体験から、そのことをお話しましょう。

 

さて、慢性腎臓病(今で言う、CKD)という病気が確定し、定期的に近くの開業医の先生に診療を受け続けていました。

 

当然、毎月に一回は、先生の元に通い、尿の検査や、血液検査などを受け、その都度先生にどうでしょうかと所見をたずねるのです。

 

そして、先生は、「齋藤さん大丈夫ですよ、心配いらないですよ」、と、私を安心させてくれました。

勿論、当時、本を見て、少しは、腎臓病についての知識を持ちましたが、最初からこの病気は治るものだと信じていて、なおかつ、先生が、いつもにっこり笑って大丈夫というものだから、私は、ルンルン気分で刻々と日は過ぎていったのです。

 

 

その間にも、私の腎機能(クレアチニン値)は、抜き差しならない悪化の道に入っていたのです。

 

今だから、このように反省できるのですが、約27年前頃には、まったく原因が特定できない腎臓病の診察、治療は、東京の一部の大学病院等の専門医がようやく原因特定や治療手段を研究しだしたという時代だったので、地方の先生にこのことを求めることには、無理があったものと思っていますが、それよりも、私自身が、もっと早く慢性腎臓病のことを患者としてしっかり勉強、認識して、医者の言葉を信じるだけでなく、病気を悪化させないためには、何が求められ、自分でできること(自己管理)は何であるかよく認識、実行していたら、あるいは、透析をもっと先に延ばせたかも知れないし、避けられたかも知れないと、今になって後悔しているのです。

 

皆さん、どんな病気でも、医者にすべてを任せてはいけないのです。

 

どのような治療を選択するのかは、結局、患者さん自身が決めるのです。

 

そのことを物語る、壮絶な私の体験が、この後何度か赤裸々にでてきますので、どうかご参考にされ、誤った自己選択をしないでください。

どうしますか、手術しますか、それとも、…医者のやり取りから、私は、この方法を選択しますと…

 

この当時の検査データ

腎機能の程度を表す血液検査項目
クレアチニン値(Cr) 正常値の上限から越えはじめ、
1.2~1.3位に
慢性腎臓病TOP 1 2
3
4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25

お気軽にお電話下さい。
メール、お電話(0544-29-6090) 、FAX(0544-23-9339)にてお願いします。

ページトップに戻る

通販コーナー

【しげき君のお店】
腎臓病・肝臓病の方にしげき君がおすすめする自己管理対策食品を販売しています。
長い病気体験を基に、自己管理対策としてしげき君がお勧めする自己管理食品を取り扱っております。
こちらもぜひご利用下さい。

メニュー

トップページに戻るしげき君の一日からしげき君体験記『あなただけは透析にさせたくない』から慢性腎臓病(CKD)体験記慢性腎臓病に向き合う皆様方に慢性腎臓病 病歴慢性腎臓病 これだけは訴えたいお問い合わせ

プロフィール

斉藤 茂樹

1944年8月 福島県会津若松生まれ。
 大手医療器メーカーに籍を置き品質管理業務等に従事するも、慢性腎臓病のため退職。
 その後、自らの病気体験を活かして、腎臓病者用食事療法食品販売店を創業。
 現在は、透析を続けるかたわら、慢性腎臓病やC型肝炎時における自己管理アドバイザーとして延べ1000名近くの方々のご相談に向き合っている。
  • ホームページ
  • 斉藤茂樹へのメールは

このような方のお役に立ちたい

  • 持続的に尿たんぱくが出ていてこの先不安
  • 慢性腎炎(慢性腎臓病)と診断された
  • 糖尿性腎性になってしまった
  • 食事療法が必要だと言われたがよく解らない
  • 腎機能(クレアチニン値)が正常値の上限を超えてきた
  • このままだと透析になると宣告された
  • 透析を少しでも先に延ばしたい

私の主張

【慢性病や生活習慣病の予防や改善は、日頃から、自然治癒力や免疫力を高めるための自己管理が最も重要になります。】
現在の医療・健康環境下から、いづれ近いうちに、病気の予防、改善(治療)は、一人一人の自己責任(自己管理)に委ねられる国策になるものと思っています。
これらの現実を、私自身の長い病気体験から日々訴えてゆきたい。(特に、根治が困難で国民病と言われている、慢性腎臓病やC型肝炎の皆様方には私の主張や体験談に耳を傾けていただきたい。

著書

あなただけは透析にさせたくない

メディア掲載

沼津新聞 平成20年2月7日号より
中日新聞 平成19年8月3日号より
その他メディア掲載
  • 静岡新聞
  • 中日新聞
  • 沼津朝日
  • 夕刊フジ
  • 産経新聞
  • 朝日新聞 等

検索


Powered by
Movable Type 3.35