■予約なしで胃カメラ検査に応じてくださった先生に感謝■2010.7.22

こんにちは。

各地で猛暑が続いていますが、 皆さん体調管理はいかがでしょうか。

私はこのところ胃腸の調子が今一つ不調で、時々、痛みを感じたり、すこし空きっ腹になると違和感がでたり、食事も少し食欲が低下するといった日を送っていました。

そんな調子が、1昨日の朝にはひどくなり、このままでは透析維持の体力にも影響するのではと思い始め、よし、朝ご飯を取らずに、胃腸科に駆け込もうと電話をしました。

電話に出られた受付の対応は、胃腸の検査等はすべて予約で対処していますので、とにかく予約してその日にお越しくださいとのことでした。

それでも、私は粘りつづけ、とうとう、予約なしで、胃カメラの検査をしていただけることになりました。

指定の9時に来てくださいとのことで病院に着きましたら、何と、予約で胃カメラ検査をする方々が順番で並んでいました。

私は、その人数の多さにビックリしましたが、とにかく、最後の検査になる事を覚悟して順番を待ちました。

今回、検査をお願いする先生は、地域でも、胃カメラの操作が非常に上手との評判を聞いていましたので、とにかく、お任せしようと腹をくくりました。

いよいよ手術着に着替え、注射を2本(筋肉注射と血管注射)と、麻酔液でのうがい、そして、もう1種類の液体(?皮膚の粘膜を滑らかにする)を飲み込んでいよいよ胃カメラが私の口から入りました。

検査は約5分位で終わりました。

結果は、軽い炎症と、軽い微小の出血班が見られるが、経過観察でよいのでは
とのことでした。


ともかく、透析を21年も続けていると、薬も常用していることもあり、胃腸さんにも負担をかけてきたことは間違いありません。

これから先は、1年でも透析人生を続けられるよう、カリウム制限食、塩分制限、そして、水分の制限、さらに、たんぱく質の摂り過ぎからくるリンの防御といった腎臓病の食事療法を徹底すると同時に、どうしても我慢できない時に口に含んでいた氷の飲用も控えたいと思います。勿論、ビアガーデンでの生ビールを一揆に飲み込むなんてことは私にとっては遠い夢の話ですが。

それでも、少しずつではありますが、これらの食べ物を食べれる事は、私にとって幸せで、感謝しています。


■寒さが身にこたえる富士山麓の季節に■2009.10.26

こんにちは。

昨夕からの雨が、富士山では五合目当たりまで雪化粧になりました。

当然、気温も下がり今朝は寒さに身体が身震いするような感じで、透析中は、布団をしっかりかけて、透析液の温度も体温より高めの37.5度に設定してもらいました。

それでも、透析中は寒く感じられ、いよいよ冬の到来を身をもって知りました。

特に、腎臓が悪い人には寒がりの方が多く、冷え性が腎機能悪化に拍車をかけることは、私や多くの腎臓病の方々の体調からもはっきりしています。

身体が冷える、すなわち冷え性は、腎臓だけでなく、いろいろな病気の要因にもなっており、今健康な人も身体が冷えないような生活習慣を心掛けたいものです。

それには、適切な運動を習慣づけて、筋肉や血管を丈夫に鍛えて、血液の循環を良くすることが基本になります。

寒くなると身体を動かすのがおっくうになりますが、せめて、週に1~2度位はどんな運動でもよいから、
身体を動かしたいですね。

■リンゴ農家木村様が気づかせてくれたこと■2009.10.22

おはようございます。

以前にも、プロフェショナルという番組にて取り上げられていました、東北のリンゴ栽培のプロであられる木村様は、苦節30年に及び、それまで不可能とされていた、完全自然栽培によるリンゴの栽培に成功された方です。

今では、この方が栽培されるリンゴは、順番待ちでとても入手できないそうです。

また、全国各地から農家や学者等の視察が跡をたたず、木村様ご自身も全国各地に足を運んで、自分が成し遂げた自然栽培技術を全国に広めようとされています。

その木村様が、今朝もテレビ番組に取り上げられていて、こうおっしゃっていました。

私は、日本全国のリンゴ農家が、農薬、化学肥料を使わないで、本当の自然栽培でリンゴが栽培できるようになるのが夢ですと。

つまり、自らがいのちをかけて成し遂げた成果を、無償で惜しげもなく、広めてゆく、分け与えてゆく、
その理念に頭が下がります。

それと合わせて、木村様がおっしゃっておられましたことが、私の夢の部分に重なりまして、このブログ
にしたためました。

それは、完全無農薬、無化学肥料すなわち、自然のままで栽培する自然農法栽培では、たとえ、葉っぱの一部に病巣部分が現れても、その部分だけを腐らせて他の正常な葉っぱ部分には影響させな、つ
まり自然の治癒力が働くのだそうです。

これとは対照的に、農薬や化学肥料で栽培した場合には、葉っぱ全体が病気にやられて、光合成する
大切な葉っぱ全体が病気にやられてしまうとのことです。

何か、私達人間の世界でも同じようなことが起きていませんか。

自然治癒力は、自然な環境とかけ離れた事をすればするほど、その働きを低下させ、例えば、クスリを
使えば使うほど、食物に抗生物質やホルモン剤等を使えば使うほど、私たちの体ではますます牙を向けて、本来の抵抗力、自然治癒力をダメにしてしまうのではないでしょうか。

私は、新型インフルエンザがこのような広がりをみせていることも、リンゴ栽培の木村様が教えてくれたこととおなじではないかと驚愕しています。

そして、私達ひとり一人が、自らのいのち、健康を守るためのあり方についても、 国や医療界、企業、あげて猛省することが求められているのではないでしょうか。

私にも、残りの透析人生の中で、何かができるはずです。

今こそ、ひとり一人の国民に、これらの事を気づいて欲しいと呼びかけ続ける事が‥‥。

■貧乏しても患者のためになることをしたい歯科医の姿を感じて■2009.10.17

こんにちは。

私は、永年、歯の治療をしてきた結果、噛みあわせがおかしくなり、顎関節症に近い症状がでてきました。

特に、右側の顎は、食べ物を噛むときに、シャリシャリと少し音が出るようになりました。

そんな中で、最近、心と体の不調は、歯が原因だったという本が出版されるなど、体がだるい、頭が痛い,肩や首が凝る、足腰や膝が痛い、気力が沸かない等々の症状は、噛み合わせを調整すれば改善するとの事。

私がこの度、歯の噛み合わせを解決するために足を運んでいる歯科医は、どうみても流行っていません。

患者さんが少ないのです。

そこで、治療の合間に、歯科技工士の女性に尋ねて見ました。

患者さんが少ないようですがと‥‥。

そうです、この噛みあわせ診療を専門にするようになってから、まだ日も浅いせいか、患者さんは確かに少なくなっているが、先生は、他の歯科医で治療しておかしくなった体調が改善してくる患者さんの姿をみて、これでいいのだとのこと。

人のためになるということ、そして、正直に仕事をするということ。

私がもし歯科医師だったら、噛みあわせのことまでも視野に入れた仕事をしていただろうかと、考えさせられるひと時でした。

■結局、自らの自然治癒力に救われて■2009.1015

こんにちは。

各地で新型インフルエンザが本格的な流行の気配をみせています。

ここ富士山麓の市町村でも、幼稚園や小学校、中学校、高校等で学級閉鎖や学年閉鎖がみられます。

しかも、最近のアメリカCDCの報告によれば、重症化するのは糖尿病や呼吸器疾患等の基礎疾患をもっている人が多いとされていましたが、健常者が重症化、入院する割合が40数%にみられるとされています。

実は、私も、二ヶ月ほど前に高熱がでて、もしや新型インフルエンザではと心配しましたが、39度前後の
熱がでたにもかかわらず、平素自己管理のために愛用している、全く純粋な酵素強化補給食品と、酸素補給食品を少し多めに利用したら、一晩で熱も下がり、元気になりました。

一応、心配なので病院で診察をしてもらいましたが、新型ではなくほっとしました。

そしたら、先日、店のスタッフが、夕方から熱が出始めて、身体が寒くて、腰や節々が痛いと言い出しましたので、閉店前に帰宅させました。

その時の熱は、38度前半だったと記憶しています。

このスタッフは、私が以前に、熱が出て同じような体験をしていますので、帰り際に、帰ったら、とにかく
私と同じように薬に頼らないで、自己管理食品でやってみようと告げて帰りました。

今朝、開店直後にこのスタッフから店に電話が入り、お陰様で、一晩で熱も下がり元気になりましたとのこと。

とにかく、よかったねと言葉を返し、今日は一日ゆっくり休みなさいと言い渡しました。

このように、自己管理食品が事実、自然治癒力を発揮するのに役立っていることは私達2人以外にも体験ずみですので、やはり最終的には、どんな病気でも、風邪でも、新型インフレエンザでも、その人がもっている、自然治癒力すなわち、細胞の元気さにあるものと再認識したのです。

近年言われていることですが、体温をあげるための生活習慣を心掛ける、免疫力を維持向上させる自己管理を心掛ける(運動や食生活等)そして、細胞の酸性、酸化を抑制するなど、自分で対応できることが一杯あるものとこれまた再認識しました。

皆さんは、このような熱がでたりしたとき、どうしますか、自分で1次対処できるすべ(手段)をもっていますか。

■運を引き寄せられる人、逃を逃がす人■2009.10.13

こんにちは。

人間、産まれて人生を閉じるまでの一生において、仕事の出会いや、伴侶との出会い、病気になった時の
医者との出会い、治療法の選択決心等、本当に、右か左か選択をしながら人間は生きています。

私も、腎臓病になって約30年、C型肝炎になってから約20年、その間、治療法の選択等について、決断を迫られたことが幾度かありました。

先ず、C型肝炎になってから、インターフェロン療法も断り、また、投薬も受けずに、自分の信じる自己管理に徹してきたこと、そして、全身麻酔下における二次性副甲状腺障害による手術時には、摘出した副甲状腺を腕の皮下に埋め込むか否かの決断を迫られた時も、結局、埋め込みをやらない道を選択して、今は、
正解だったと信じています。

今日も、歯の噛みあわせ不具合を調整するスプリント療法をするため、市内で唯一の歯科医にて処置していただきました。

待合室にて、待合の患者さんたちとお話しましたが、この歯科医に来られている患者さんは、頭痛や腰痛、不眠、冷え性等々に悩まされた方々が、いろいろな病院に診療受けたが、結局、それまで治療してきた歯の噛みあわせや顎のズレによるものだと知って、このような診療を専門にしている歯科医にたどり着いたとの事です。

それでどうなったですかかとたずねましたら、その場に居合わせた方々が異口同音に、それまでの体調不良が嘘のように解消されたとのこと。

本当に、この治療法、この歯科医に巡りあえてよかったと申しておりました。

このように、人間、自分にとってプラスの縁を引き寄せられる人、逆に、マイナスの縁を背負ってしまう人、どうしてなんでしょうか。

よく分かりませんが、天に通じる生き方を心掛けている人は、その場その場で、天がその人にとってプラスになる縁を運んできて、気づかせるのではないでしょうか。

私も、このような生き方を心掛けているのですが、人間弱いもので、時々流されることもあります。

今日も、そのような心構えで、ご相談者の方々に向き合います。

■睡眠薬の怖さを教えに来て下さったW先生に感謝■2009.9.25

こんにちは。

先日午後、ある方から突然のお電話がありました。

それは、私が透析で長い間お世話になっている病院で非常勤医師として勤務されておられるW先生からでした。

ご用件は、これから斎藤さんの店に伺いたいのだが、お会いできますかと言うことでした。

それも、斎藤さんのブログをみて、睡眠薬の世話になるかもしれないと書いてあったので、自分の体験を斎藤さんに教えたいので伺いたいとのこと。

そこで、お待ちしますと、先生のご来店を待ちました。

日頃、医師と患者としての接触はありますが、さしでじっくりと先生とお話する機会はめつたにりませんので、少しばかり緊張しました。

先生曰く、医師になりたての頃、甲状腺ガンになり、リンパ節も含めて全摘手術をして、その後、再発の不安等にも見舞われ、一時、うつにもなりかけたとのこと。

その時、睡眠薬や抗うつ剤等のお世話になり、医師として及び患者として貴重な体験をしているので、
斎藤さんに伝えたいとの事でした。

私は,感激しました。

今時、患者のためにわざわざ出かけてきてくれる先生などいません。

やはり、ご自身が患者として苦しみ、悩み、そして、歩んでこられた体験があるから、このような事を素直に行動におこされるのでしょうね。

先生曰く、不眠症で薬の世話になるなら、先ずは,睡眠薬の世話になるのではなく、抗欝剤から試された方がよいとアドバイスしてくださいました。

その理由は、睡眠薬は依存性が強く、一度利用し始めたらなかなか外せないそうです。

抗うつ剤は、比較的容易に離脱できるとの事です。

いづれにしても、先生曰く、不眠症だからといって、安易に用意にこれらの薬剤の世話にならずに、不眠症の背景にある生活習慣や原因をしっかり探って、これらの解消を先ず行うことであるとおっしゃっておられました。

私は、約1時間ほど先生とお話させていただく中で、何故か、W医師との出会い,ご縁は、私への個人的なアドバイスに止まらず、これから一生のお付き合いのような感じがしてなりませんでした。

■透析の私、二回目の睡眠薬を利用する事情■2009.9.21

こんにちは。

連休の日でも、私には透析が待っており、先ほど、4時間の透析を終えて帰ってきました。

さて私には、無呼吸症候群と言う病気があり、一晩に数え切れないくらい呼吸が止まります。

そのため、熟睡ができず、いつも日中に眠気が襲ってきて、睡魔に襲われることもあります。

過去には、おそらくそれが原因と思われる自動車事故をおこし、四ヶ月目の新車を廃車にしたこともあります。

この無呼吸症候群の原因ですが、医学的にも幾つかの原因が突き詰められており、その原因別の対処法が患者のQOLの向上に役立っていることも確かです。

私の場合は、咽頭の肥大と、透析等による咽頭周辺の筋肉の老化等があるとのことですが、咽頭の肥大については、過去に、耳鼻咽喉科にてレーザーにて肥大解消の除去手術をしましたが、この処置をしてもまだ無呼吸が改善しないところをみると、他に原因があるのではと、調べ続けました。

その結果、長い間の歯科治療の弊害により、歯の噛み合わせ、すなわち、下顎のズレが無呼吸の原因ともなっており、これが、肩こりや頭痛にも影響していることが分かりました。

そこで、これらの処置を専門に行う歯科医にて、歯の噛み合わせや下顎のズレを調整する専用のマウスピースを作っていただけることになりましたが、これができるのが、まだ2~3週間先との事です。

最近は、毎日無呼吸がひどくて、日中の仕事にも差しつかえそうなので、この歯科医師に作ってもって
無呼吸が改善するのまでの間、一番軽い睡眠薬を処方してもらいました。

私が睡眠薬を用いるのは、これで二度目ですが、一回目は、全身麻酔で手術をする前日に、看護師さんから今晩だけは睡眠薬で熟睡しておいた方がよいと言われ利用しました。

案の定、その晩は、本当に何もかにも忘れて熟睡でき、翌日の手術が上手く運んだことは勿論でした。

今回は、二回目ですが、ダラダラと利用し続けるつもりはなく、その時の雰囲気により極力利用しないようにしたいと思っています。

しかし、薬がすべて悪であり、利用すべきでないとの見解も医療関係者から数多く叫ばれていますが、
私は、事と場合によっては、薬の力を借りることも、自然治癒力を取り戻すための手段であると確信しています。
(例えば、身体に炎症反応などがある場合は、ボヤのうちに消化するために、薬を用いるとか、私のように熟睡ができない時は、免疫力が低下しやすいので、熟睡できるようにするために、時によっては薬を用いるとか)

さあ、今晩は、二回目の睡眠薬のお世話になります。

■透析20年、65才にしては綺麗な膝関節と誉められて■

こんにちは。

1週間位前から、膝の痛みが感じられるようになりましたが、原因は、おそらく、最近自宅とお店の通いに
自転車を利用するようになり、坂道も降りて歩くこともなく無理に漕いで昇ったので膝に無理がきたものと
思っていました。

しかし、心配なので、透析も長いこと受けていて、骨の異常がでてもおかしくない頃なので、整形外科の先生に診療を受けることにしました。

一昨日、検査に行ってきましたが、触診やレントゲン等では異常がみられませんでした。

特に、先生から言われたことは、透析20年、65才にしては、きれいな骨で、膝関節の形状もくずれていなくて良いですねといわれました。

そこで、何がこのような結果になっているのか思い起こしましたが、食事は、普通の人のように牛乳を飲むとか、カルシウムの多い、肉、魚を沢山食べるとか、できませんので、他に原因があるのではと、考えてみました。

一つだけありました、それは、透析になってから、リンの抑制コントロールのために常用している、甲いかカルシウム食品のお陰であると思っています。

この食品は、甲いかの粉末を固めたもので、人間の骨の成分に似ている、針状結晶(アラゴナイト)系の
成分を有しており、古い昔から漢方薬の原料としても重宝されてきた素材です。

このカルシウム食品は、私の無経験から、極軽い腎臓病の方から、そして、透析の人にいたるまで、腎臓病の方のカルシウム補給と、リンの抑制、コントロールのためには、お奨めしたい自己管理食品であると思っています。

腎臓病で、低たんぱく質の食事療法をされておられる方、腎不全になり、少しずつリンの値が上昇してきて、先生から注意するように言われている方など、是非ご検討してみてください。

しげき君のお店にあります。

■インターネットのすごさ■2009.9.14

こんにちは。

とにかく、情報伝達手段が著しく発達して、特に、インターネットでは一瞬にしてあらゆる情報が世界を駆け巡る時代になりました。

それを証拠に、私のようなどこの誰だか分からない人間が書いているブログが、ある時は、アメリカ在住の日本人の方の目にとまり、ご質問やお問い合わせが入ってきます。

今日も、透析から帰ってきたら、お問い合わせが入っていました。

今、その方にご返信するためにメールを書いています。

本当に、一度もお会いしたことがないお方から、まるで、親しい間柄でやりとりするような内容のメールが入ってくるのも、私が日々書きとめているブログをご覧いただき、そのことを通して、ブロガー(私)の生き方や人柄等を見つめておられるのですね。

ブログにも、匿名で書かれている方もおられますが、多くの方々に発信するためには、自らの素性を明確にして、責任をもって公開することが求められるのではないかと思っています。

皆様はどう思いますか。

■透析者と新型インフルエンザでのテレビ取材を受けて■2009.9.11

こんにちは。

先日、私のブログを拝見されたテレビ静岡様より、テレビ取材のご依頼がありました。

ご依頼の主旨は、新型インフルエンザが増加している中で、実際に透析をしている方から、それらに対するお気持ちや心配ごと、そして、自治体や国に対しての要望事項等があれば、お聞きしたいとのことでした。

私は、即座にご返事を差し上げるのに、ためらいを覚えましたが、透析医療で国民の多くの税金を、私たちの透析のために援助をいただいていることも考えると、当然、取材に応じて、そのことが社会や公衆衛生等のためにお役に立てるなら、受けるべきであるとの結論に達しました。

本日、透析中にテレビ取材が行われました。

実際に透析をしている患者さん、現場から、生のメッセージを伝えたいとの事で、透析の全てに及んで撮影が行われました。

また、透析して帰ってきてから、具体的なインタビューが行われ、先ほど取材は終了しました。

取材の中で、透析患者として新型インフルエンザ感染について心配なこと、不安なことがあれば正直に
放して欲しいとインタビューで質問されましたので、次のように答えさせていただきました。

それは、透析患者の中で、感染者が次々に増えた時でも、間違いなく透析ができる体制を、国や自治体で早急に準備対応いただきたいということでした。

具体的には、透析をしなければならない時間帯に、感染の疑いがあるから透析できないという事態が生じないかということです。

そうでなくても、透析前では毒素が溜まっていて、細胞の酸性酸化が著しく亢進し、そのことにより免疫力が低下し、さらに、感染により免疫システムがうまく対応できなければ、重症化することは必死です。

テレビの取材を通して、正確に患者の気持ちが伝えられ、透析患者がパニックにならないよう自治体等の取り組みを祈って止みません。

■歯科・内科の統合専門医を訪ねて■2009.9.6

こんにちは。

昨日は、東京都内のある医療機関を訪ねていました。

それというのも、この頃、長い間の腎不全透析の影響もあり、歯のトラブルにみまわれ、頻繁に歯医者に治療を受けてどうにか維持管理をしていますが、ある方から、虫歯や歯槽膿漏等の治療手当てだけでなく、上歯と下歯のバランスや噛み合せ、特に、下あごのズレに注意を払わねば将来いろいろな体調不良や病気に見舞われるとの指摘がありました。

そこで、透析のない日を利用して、このことの専門治療を施しておられる先生を訪ねてきました。

先生とお話をさせていただいたついでに、折角起こし頂いたのだから、斎藤さんの歯のパランス、特に、
下あごのズレをチェックしてみましょうねといわれ調べていただきました。

また、左右の身体のバランスを精密に把握できる、モアレ写真も裸になって受けました。

その結果、下あごのズレはひどく、左右の身体のバランスも大きく崩れていました。

先生曰く、このまま推移すると、この事が原因で、あらゆる身体的不調が今後起きてくるとのことでした。

私は、透析を20年と続けるうちに、これまでいろいろな身体的不具合に見舞われてきました。

当然です。

透析20年間にもなれば、いろいろな体調不良や不具合がでてきても当たり前ですが、私はその都度、
それを改善するのに直ちに医師に薬の処方を求めたり、手っ取り早い注射や手術などを選ぶことは避けてきました。

とにかく、自らが信じれる事をじっくり把握、見極めて、必ずその事を自ら実践し、その結果を、このブロ
グで正直に公開してきました。

どうゆう訳か、私がこの30年間ばかり腎臓病や肝臓病と向き合ってきた中で、大きな身体的トラブルに
見舞われた都度、私の自己管理のあり方を教えてくれるような先生方や当事者との出会いの場を与えていただく機会に恵まれてきました。

それは、失明の覚悟を決めた時に出合った硝子体の手術の柳田先生との出会い、C型肝炎になった時
に出合って、今日まで私の肝臓を肝硬変や肝臓ガンから守ってくれている、宮古島産パパイヤ発酵食品の存在、そして、ふくらはぎ運動をはじめとした血流対策の重要性を教えてくれた、内臓トレーニング
協会の存在、それから、自らの細胞の元気度を把握して、病気と対峙する必要性を教えてくれた、細胞内検査のこと。

あげればきりがありません。

昨日ご訪問した先生とも今後ご縁ができ、自らしっかり勉強させていただいたうえで、私が、さらに、透析25年、30年と頑張れるために、この先生の手法も取り入れて、その結果をまた、私の新しい自己管理の一ページに加えることになるでしょう。

その時に、また詳しく書きますが、その先生の名前は、医療法人社団バイオファミリーの理事長であられる上西先生です。


■友人,知人から地震のお気遣いをいただいて■2009.8.11

おはようございます。

それはまさしく眠りから目を覚まそうとしていた時です。

ドスーン、ギシギシ、とものすごい振動と音に地震の気配を感じいっきに飛び起きました。

そして、布団から起きることも出来ずにそのままとにかく揺れの収まるのを待ちましたが、その時間の長いこと、一瞬、この揺れがさらに大きくなり、木造の家はメリメリと倒壊するのではとの恐怖に陥りました。

そして、それは、いよいよ東海大地震がおきたのかと一瞬覚悟を決めました。

どうでしようか、とても長く感じられた揺れも,私の観念が通じたのか,収まってきました。

テレビのニュースで知ったのですが,私の住んでいる富士宮は震度5強ということでした。

朝の5時過ぎだったにもかかわらず、遠く離れている兄弟や子供から電話が入りました.大丈夫かと。

そして,その後も、友人や知人、仕事上の関係者からもお気遣いの電話をいただきました。

とにかく、何の被害もなくすみましたので、この場をかりまして御礼申し上げます。

でも、7時間たった今でも、あの時一瞬の出来事が記憶に残っています。

自然の力は何とすごいことよ、人間の強欲が高まってくると,自然は反省のお仕置きをするのでしょうか。

私にはわかりませんが、そんな感じがした今朝のできごとでした。

■細胞内検査に高い関心が寄せられている■2009.8.7

こんにちは。

先ほど透析から帰ってきたら、先日のご相談に続いて、知り合いの社長さんからお電話がありました。

その電話とは、私が、これからの健康診断に導入普及できたらいいと信じている、世界初の細胞内検査についてです。

その社長さん曰く、このところ立て続けに知り合いの社長が心筋梗塞や白血病などで逝去しているので,自分も心配になってきたと言うことです。

さらに言うには、お2人とも健康診断をしっかりやってきた人だけに、どうしてという思いで一杯との事です。

この細胞内検査法を開発された先生によれば、人は細胞が病気になり、その結果、腎臓病になったり、
心臓病になったり、ガンになったりするので、細胞を検査して細胞を治療する医学が行われない限りこのような事が起り得るとのことです。

今,細胞内検査を導入する医療機関が増えつつあり、その関心の高さを物語っています。

とにかく、健康を害している人、なかなか疲れが取れない人、病気がちっとも改善しない人、一度は、ご
自身の細胞の元気度、力を調べてみてはどうでしょうか。

現在、四国、豊橋、埼玉、の3ヵ所の医療機関で検査を受けられますが、ちかく、東京や沖縄、そして、
静岡、福井等でもその動きがあります。

この検査法の登場で、また一歩、医学が前進することでしょう。

■人は、やはり、いのちと健康が財産か■2009.8.4

こんにちは。

今日は富士山麓でも真夏の日差しが照っていて、外はかなり暑いです。

さて,今日は、先日新聞に書いてありましたことから自分の感想を述べてみます。

それは、経済大国になった中国の富裕層を対象に、国内で高度健康診断(PETーCT等)と旅行を組み込んだツアーを105万円で企画したところ、70名程度の応募が直ぐに埋ったそうです。

マズローという精神学者が言うには、人間には5つの欲救があるのだそうです。

すなわち、生理的欲救、安全の欲救、新話の欲救、自我の欲救、そして、自己実現の欲救だそうです。

これらの全てを欲救,満たすには、やはり、健康といのちがなければ実現できないから、金持ちになった
人は、中国人だろうとアメリカ人だろうと、そのことのために惜しみもなく大金を使うのですね。

人間は何て不揃いな現実を突きつけられるのでしょうか。

職にもつけない、住むところもない人、病気でも医者にかかれない人がいる一方で、このような高額なお金で健康診断をする人がいる世界は、これからどうなってゆくのでしょうか。


■親を思う愛情の現実に接して胸に手を当てた一日■2009.8.3

こんにちは。

昔から、親孝行したし親はなし という格言がありますが、私も、親孝行をしたいと心底思えるようになったときには親はいませんでした。

昨日は、仕事の関係で久しぶりに遠くまで出かけました。

大阪と京都で、お2人の方にお会いしましたが、御1人様は長男の方で、病気の父を支えてしっかり向き合っておられました。

もうお一人の方は、女性の方で、やはり病気のお母様をそれはそれはしっかりと見守っておられ、子が親を思う慈愛の深さにしばらくぶりに感動しました。

実は私の兄も、寝たきりの母を七年間自宅で看病し続け、それはそれは、オムツの交換から食事の世話、身体を拭いてあげたり、時には、お風呂に入れたりと、本当に兄には頭があがりませんでした。

お2人の姿に接して、ともに幸多かれと祈らずにはおられませんでした。

■父の腎臓病を気遣う息子さんに想う■2009.7.18

こんにちは。

昔から、親孝行したし親はなし、と言われたように、私も、そのような年になって親孝行したいと思った時には親はいませんでした。

もっと早く親孝行をしておけばよかったと悔いています。

そのような中で、このところ、父や母が腎臓病のため、息子さんや娘さんからのご相談電話が相次いでいます。

しかも、相談してこられる息子さんや娘さんは、いづれも30才前後の方々で、本当に偉いなと感心させられます。(私は、この年頃の時、親の心配、気遣いなどを真剣にしていなかったのです)

その中のお一人で、父の透析を少しでも先送りしたいと願う息子さんが今から私の元にやってこられます。

クレアチニン値が7.0ということで、透析は時間の問題と主治医から宣告されておられるとのこと。

どのようなご相談、悩み事を受けるか来られてみなければ分かりませんが、私ができるアドバイスは、
とにかく、透析になっても、せめて私のように大きな合併症もおこさず、透析20年を目指すための患者にしか分からない自己管理のノウハウについて正直にお伝えするつもりでいます。

そして、この方が帰られましたら、夕方には、母の腎臓病でご相談の電話をかけてこられた娘さんのところに電話をします。

本当に病気になる人が1人でも少なくなる世の中にしたいですね。

特に、透析なんかは、私1人で勘弁して欲しいです。


■私にはできそうにもない戸塚洋二さんの死生観■2009.7.15

こんにちは。

このように暑くなると、健康な人でもグッタリすることがありますが、私のように透析をする人にとっても、夏の体調管理はとても大切です。

とくに、水分管理が大切で、冬場の高血圧管理と並んで、夏場の水分管理は時にいのちに関ることもあるのです。

つまり、健康な人でも熱中症になるのですから、透析日の水引後では、血中水分量がギリギリになっているので、ネバネバの血液性状のため、時に、血栓ができたり、血行不良になったり、気を配ることが必要です。

さて、昨晩のNHKテレビ、夜の10時から放送されましたヒューマンドキュメンタリー番組をご覧になられましたか。

静岡出身で世界的な物理学者で、ニュートリノの研究で一番重要な基礎研究をなさった方で、ノーベル賞候補になるほどの偉大な研究者、戸塚洋二さんについてそれはそれは壮絶な半世紀が記録されていました。

番組では、研究成果の最終段階にさしかかった頃、戸塚さんがガンに侵されたことによる、それからの生き様についてそれはそれは克明に描かれておりました。

戸塚さんは、大腸ガンから肺に、そして、肝臓に、それから脳に、骨に転移し続ける中で、科学者として自らの病状を克明に医学的視点で把握、記録する様は、ものすごいエネルギーであり、残り数ヶ月のいのちの中で、これほどまでに自らの生と死を見続けた方はめずらしいことで、私には、迫り来る死期の中で、冷静になれるかどうか、自信喪失の感に陥りました。

科学者らしく、科学的に説明できる治療法のほとんどを受け入れられて、その経過を今度は患者、医学者の視点からデータとして追い続ける姿は、見事という一語につきるのでした。

然し、最後には、生命の営みは自然との関りこそがいのちの根源であることに気づき、それまでの治療と距離をおき、見事に旅立たれていかれました。

戸塚さんは、ブログを書くことにした理由をこう述べています。

これからの医学の発展や、患者さんの自己選択力アップには、医療従事者だけでなく、その多くを経験する自分のような患者さんの生の声、悩み、苦悩などを正直に炙り出すことが何よりも大切であると述べておられました。

私は、とても戸塚さんのような生き方、真似はできませんが、せめて、元気で生かされている間は、30年に及ぶ腎臓病体験記を書き続けてゆきたいとこの番組をみて思いました。

戸塚さん、安らかにお休みください。

あなたの素晴らしい生き方に世の多くの方々が感動、ありがとうと言っておられたことでしょう。

■病気を予防、改善するための基本は、酸性酸化と血液循環対策■2009.7.14

こんにちは。

今、飽食の時代で、生活習慣病、とりわけ、糖尿病やCKD(慢性腎臓病)になる人が増えていますが、これらの病気やガン等の要因は何でしょうか。

世界中の医学者や研究者が遺伝子レベルでの要因解析や研究を行っていますが、決め手になるようなところまでには至っていません。

このような中で、CKDで透析を続ける私のような患者の立場から、これらの病気の要因をいつも考え続けてきましたが、いろいろな情報や私と同じような疑問をもたれる先生方の見解を通して、私なりの結論をえることができました。

つまり、病気の基は、細胞にあるということで、これを否定する人はいないでしよう。

そして、細胞が元気で、自然治癒力を保つためには、勿論、酸素も栄養も大事ですが、細胞にこれらの物質を運ぶ血液循環の良さがとっても重要であることも論を待ちません。

それと合わせて、細胞自体の酸性酸化の問題です。

これは一言で言ってしまえば、酸性酸化により細胞内にエネルギー産生のゴミ(燃えカス、老廃物)が溜まった状態では、いくら血液循環がよくて、栄養素が豊富でも、細胞内で効率よく燃焼できずに、細胞内のエネルギー産生能力は発揮できないのです。

今、私の周りには、このことを日常生活の中で対応できる自己管理手段の研究、商品化を図っておられる方々からの情報提供が頻繁にあります。

つまり、抹消血管まで含めた血液循環を旺盛にするためには、どうすればよいのか、その具体的な手段策、そして、細胞の酸性酸化を防ぎ、改善し、細胞のエネルギー産生量を高めるにはどうすればよいのか、その具体的な手段等について明らかになってきたのです。

私は、自らがこれらの情報を元に、実践臨床していますので、今後、このブログにて順次書いてゆきますので、お役に立てれば嬉しいです。

このブログを書いている最中にも、痴呆や物忘れ、記憶力低下防止、改善に力を発揮できる食品を開発された方が訪ねてこられました。

本当に、薬だけでは立ち行かない現実が訪れているのですね。

■ゴミ拾いをしてみて■2009.7.7

こんにちは。

先日のブログでは、豊橋市でゴミ拾いをされる医師についてご紹介しましたが、それなら、三日坊主かもしれないが自分も試しにやってみようと思い挑戦することにしました。

私の場合は、自宅から店舗まで片道25分程度歩きますので、ゴミ袋を持ちながら、路上に落ちている煙草の吸殻やティッシュ、ポリ容器等を拾うことにしました。

初日には、夕方に店を閉めた後の帰りがけにゴミを拾うことにしましたが、ゴミを拾っている側から車が追い抜いてゆくので、視線が気になり、恥ずかしさが先に立ちました。

実際に、自宅までの間に落ちているゴミは想像以上で、よくもまあ捨ててくれたものだと、呆れる思いでした。

しかも、富士山の自然遺産登録を目指している町としては、恥ずかしさの一語につき、同じ市民として何とかしたいと思わずにはいられませんでした。

皆さんの町はいかがでしょうか。

ともかく、続けてみようと思いながらも、毎日にはできず、せめて、一週間に2~3回はやってみようと思うのでした。

三日坊主、どこまで続くやら。

■心を磨くためにゴミ拾いをする医師との出会い■2009.7.6

おはようございます。

この所、お客様とのご縁や仕事のご縁で、人間性を高めて患者さんが望まれる医療を心掛ける医師との出会いが増えてきました。

私は、人間性を磨きたいと思っていてもなかなかできなくて情けなくいつも葛藤していますが、先日ご縁をいただいた豊橋市でクリニックを営む医師との出会いは、久しぶりに強烈な印象を受けました。

この先生は、週に2日は、年間を通して欠かさずに市内のゴミ拾いをし続けておられるのです。

自分が住んでいる豊橋市を、ゴミゼロの町にしたいと先頭にたち、今では、小学生や中学生までも、先生の後姿をみて、自発的に公園や道路のゴミ拾いをしているそうです。

そして、この先生とお会いしての帰り際、私たちが乗ったタクシーが見えなくなるまで見送ってくださったのです。

タクシーの運転手さん曰く、遠くから患者さんが来られるが、皆さん誉めて帰られますとのこと。また、地元でもあの先生のことを悪く言う人は見かけないとのことです。

患者さんは、医師の技量を求めることと併せて、この先生のように人間性のある医師を求めているようです。

その先生は、

愛知県豊橋市の医療法人エム・ディー みゆきクリニック院長の鈴木大二郎先生です。

URL http://www.miyuki-clinic.com

■真の医療を目指す医師の1人に出会えて■2009.7.5

こんにちは。

先日のブログでは、私たち患者が求める、期待する医療を心掛けておられる先生に出会ったことを書きましたが、その先生の固有名を書いていなかったものですから、ブログを見られた方には役に立たないとコメントをいただきました。

斎藤さんが自信をもってその先生の存在を書かれるのであれば、読者にも分かるように書いてもらいたいとの事です。

そこで、先日のブログでご縁をいただいた若い先生は、次の方です。

湯島清水坂クリニック 院長 宮島賢也 先生

東京都文京区湯島2-14-8  電話 03-5818-6886

URL http://yushima-s-clinic.com

いろいろな病気の治療、予防について、免疫バランスを最良に維持、改善できることを医療方針として、
精神的な受け止め方についても、患者さんとしっかり向き合われている人間性に富んだ先生です。

今の主治医の他に、セカンドオビニオンの先生をお探しの皆様、患者主体の健康管理や改善に貢献できる仕事を心情としておられる企業の皆様、この先生の存在に目を向けてみてはいかがでしょうか。

これからは、このような先生が台頭してくるように期待したいです。

■真の医療を目指す医師との出会いから■2009.7.4

こんにちは。

先先日の木曜日は、透析のない日でしたので、雨の中でしたが、東京まででかけてきました。

目的は、医師による、ある講演会を聞きにゆきました。

ズバリ、現在の医療の現実に憂慮している医師が本音で語る講演会でしたが、新宿の厚生年金会館のある一室は、患者さんと医師たちで満席になるほどでした。

当然、患者さん達の中には、現代医療でも改善の希望が見え出せない、ガンやいろいろな難病の方々もおられましたし、医師たちの中には、安保理論に心酔して、薬剤と距離をおいた自然免疫療法を得意とされる先生や、歯科医師でありながら、糖尿や肝臓、ガン等の歯科患者さんに立ち向かうために、この講演会に参加されておられました。

私が、特に印象に残った若い先生と名刺交換をさせていただきましたが、自らが院長を勤めるクリニックには、非常勤医師も含めて5名の医師を擁して、本当に、自らの力でガンやあらゆる病気を予防、改善できるようにするために、患者主体の医療環境を施しておられるようでした。

とにかく、このように、薬漬け、一分診療の弊害をなくし、真のあるべき医療を国民の手に差し伸べようとする先生方が台頭してきている現実に、感動しながら新宿を後にしました。

そして、富士山麓の富士宮にて、(自分の健康は自分で守ろう)というNPО団体を立ち上げようと声をかけていただいていますので、先日の講演会でお会いできた若い先生や、私がこれまで心を打たれた先生方を定期的にお招きして講演会等を開催しながら、やはり、健康は自分で守る事の大切さを市民総意にできる街づくりにしたいと思いました。

■社長さん、社員様の健康管理に力を注いでいますか■2009.6.27

こんにちは。

ここ富士山麓も朝から暑いです。

きょうは、私が所属している静岡県中小企業家同友会富士宮支部の社長さん方を対象にした講演会が夕方から開催されます。

講師の先生は、薬物療法から距離をおき、生活習慣病などを医者の世話にならないで予防,改善する医療に努力されておられる今注目の先生です。

今回の催事担当者が私になりましたので、少し前から準備してきました。

本当に,今現在、30才頃の方でも、ガンや糖尿,腎臓病などが多くなりました。

先日も、婚約者が慢性腎臓病になったので相談にのって欲しいと、フィアンセが私の店を訪ねてこられました。

今回の講演会の目的は、社長さんと社員の皆様のための、けんこう講演会です。

参加者の社長さん方には、きっと、会社の財産のひとつに、一緒に会社を支える社員の皆様方の健康であると気づかれる事でしょう。

そして、医者だのみでなく、社員ひとり一人が自らが主役になった病気予防に努力するよう指導教育するのも、社長さんの大切な仕事のひとつであると認識されることでしょう。

このような企画でも、私の長い間の病気体験が役に立てているのです。

病気で透析になったことは辛いことですが、いやなことばかりでなく、少しでも人様のお役に立てているのだなと思うと、ちょっばかり病気さんにありがとうと言ってしまう私です。

■細胞内検査の普及を願う医師を尋ねて■2009.6.26

こんにちは。

私は昨日、透析のない日を選んで愛知県内のあるお医者さんを尋ねました。

それは、世界初で特許取得済みでもある、赤血球細胞内検査を行う先生を仲間4人と尋ねました。

その中には現役の歯医者さんもいましたが、4人とも,まだ大学病院等でも行われていない,この新しい検査をしに出かけたのです。

この検査では、現在行われている健康診断や人間ドック等では把握できない、細胞レベルでの元気度が分かるのです。

つまり、現在健康な人は,これから病気にならない(細胞の力)が備わっているのか否か、或いは,私のように現在病気の人は,これから悪くならない(細胞レベルの)力があるかどうか分かるのです。

この世界初の細胞内検査法については、日を終えて書くことにしますが、とにかく、このようにまだ国内では3ヵ所の医療機関でしか実施していない、細胞内検査を取り入れられている先生にお会いして、このような先生もおられるのだなと、感銘を受けました。

どのような先生かと一口に申し上げれば、

とにかく、医者らしからぬ医師なのです。

先ず頭の下ったことは、30万人の都市を、ゴミゼロの綺麗な街にするべく、毎日、朝と午後の2回、それぞれ1時間程度かけて、町中のゴミ拾いを続けているのです。

そんな事は良くある話かも知れませんが、今では、先生のゴミ拾いの姿を見ている小学生や中学生までもが、先生の真似をしてゴミを拾うようになったとのことです。

それはさておき、この先生の存在に何故感動したかということです。

それは、緊急、救急患者を除いて,基本的に薬に依存しない医療をもって、患者さん自身での病気改善や予防法について、それはそれは時間をかけて患者さんに向き合っているのです。

先生曰く,今の医療制度,環境はおかしいと。

とにかく、食事,運動、ストレス等の生活習慣の見直し指導で改善できる生活習慣病を例にとつても、
先に薬ありきで、薬漬けにさせていると手厳しい主張をされておられました。

先生は,これらの病気をもたれた患者さんには、基本的にクスリを出さないで向き合っておられますので、施設内には、自分の手で向き合える数々の医療器械等が置いてあり、患者さん方は、それぞれ先生の指導を受けて使いこなしておられました。

それにしても、今や、現役の医師が、9割の病気は自分で治せるというようなタイトルの本を出版するなど、今の医療のあり方に対しておかしいと断言し、この先生のように有言実行される先生方の登場には
我が国も捨てたものではないと思いながら帰路につきました。

そして、このような先生方の存在を,1人でも多くの方に教えてあげれたらと思わずにはおられませんでした。


■透析の看護師さんとの会話から■2009.6.24

こんにちは。

私は、先日、軽い咽頭炎のため耳鼻咽喉科に出かけました。

我慢すればできないこともなかったのですが、鼻の奥がヒリヒリして気持ちが悪いので診て貰う事にしました。

案の定、鼻の奥や喉の奥が少し炎症を起こしているとのことで、洗浄と噴霧器による消毒をしました。

そこで、薬を出しましょうと先生が言われたので、飲まなければダメですかと申しましたら、一応飲んでくださいとのこと。

受付を済まして三種類の薬を渡されましたが、私は、C型肝炎をもっているので、先生に質問しました。

肝臓への副作用は大丈夫ですかと。

先生曰く、もし飲み始めて何か異状があったら中止してくださいとのこと。

薬の添付処方箋を見ましたら薬品名や飲み方については書いてありましたが、使用上の注意や副作用についての記述は何もありませんでした。

つまり、先生からも,説明書にも一切副作用に関する情報がないのです。

そこで、帰ってきて、サイトで処方された薬の副作用を丹念に調べましたら、肝臓はもとより,腎臓,心臓,甲状腺,胃潰瘍等々の人には慎重な投与が必要とありました。

私は、そこで、このまま暫く症状をみて、良くなるようなら、この薬を服用しないでおこうと決心しました。

このような出来事を,今日の透析中に看護師に話しましたら、私は,もともと薬を飲まない主義なので、
齋藤さんは慎重な判断をされましたとのこと。

そんな看護師との会話の中で、透析仲間に処方された薬は,山のような量でした。

やっぱり、健康な人も病気の人も薬はできる限り服用しないほうがよいですね。

そういえば、昔子供だった頃、鼻を垂らしていても薬など無用で,2~3日過ぎるとケロットと治っていましたね。

今は、症状がでると自分の力で治す前に、クスリで押さえ込んでしまうという、本当に自然とかけ離れた医療が主役になっていることは憂慮されることです。

皆さんはどう思われますか。

■自分のいのち健康を守るということ■2009.6.13

おはようございます。

先日の新聞には,新型インフルエンザと糖尿病との関連性について書かれていました。

この中で、現在の国内における推定糖尿病者数は、約2000万人とされています。

しかも、世界的な糖尿病の研究調査では、日本の医療基準よりも厳しい管理基準をもって対処しないと心臓,脳疾患、じん疾患等の合併症が増加して、医療費の高騰にも影響するとされています。

その水準とは、ヘモグロビンAiCで、これを6.5以下に管理すべきとされています。

何故私がこのようなことに触れるかお分かりでしょうか。

それは、現在糖尿病と診断されている方々の大半は、私の友人も含め、医者の薬でコントロールしているものの、この値は7.0や7.5と、大半の方がこの値を越した状態にあるのです。

どうすればよいのでしょうか。

自己責任、自己管理で、自らのいのち健康を守る、築くという意識が国民の中にかけているのではないでしょうか。

もっと言えば、幼少時より、いのちや健康を自分で守るための教育がなされていないことも現在のこのような環境を作ってしまったものと思っています。
(これは、自分のことだから、どうなってもよいというような事で済まされる問題ではないのです。)

このことの関連で、少しばかり自慢話になりますが、今日も自分で対処した、私の目のトラブルを例にあげて説明してみます。

透析を長く続けると、血管の老化が進み、時に、目のトラブルに発生することがあります。

私の場合も、一年に1~2回程度、急に目の歪みが生じて視力が極端に低下し、文字も読めなくなるほどになります。

今日も、先ほど、同じような現象で急に目の歪みが起きて文字が読めなくなりました。

普通の人ならばこのような時、眼科医に駆け込むでしょうが、私の場合は、先ず、自分でできる自己努力、自己管理を行うのです。

それは、活性酸素対策として利用している抗酸化食品をすぐに食べること、そして、細胞を磨いて、酸性酸化を抑制する治療器をかけることです。

その結果、30分程度で目の歪みは解消し、元の視力も回復するのです。

私たちは、病気の予防や治療も含め、あまりにも自分のいのちや健康を他人に預けてはいないでしょうか。

今こそ、ひとり一人の国民が、真剣にその事にきずき向き合わなければこの国は子供から大人まで病人だらけの大変な国家になってしまうことでしょう。

何かがおかしいのです。

何かが間違っているのです。

きずいた人同士で立ち上がりましょう。

勿論、世界中で一番薬の使用量が多いと言われるような、クスリ依存にある今の医療のあり方にも課題があり、心有る医師や有識者、患者自らが立ち上がりはじめています。

今こそ、政治も、医療も、明治維新のように改革の時なのです。

■腎臓病で闘う親子さんのご相談に向き合って■2009.4.17

こんにちは。

少しばかりブログを書いていませんでしたが、その間、元気に透析を続けていました。

今、私の町富士宮市は、地域の食材を生かして、地食創健、つまり、地場で取れた新鮮な食べ物を食卓に載せて健康になろうという運動をおこなっています。

これを称して、フードバレーといっておりますが、有名な焼きそばに続いて、日本一の産地である、鱒を用いた新しい鱒料理も開発され全国に販売されます。

さて、このところ、私の体験を聞かせて欲しいといろいろな方からご相談があります。

先日も、長いこと娘さんの腎臓病に家族中で向き合ってこられたお父様からのご相談がありました。

この娘さんは、若いときに透析になり、その後、お母さんの腎臓を移植して暫く順調に過ごせていましたが、最近、移植した腎臓の機能が悪化してきて、近いうちにまた透析に戻るとの事でした。

お話をうかがっていて、神は何と無常であろうかと思わずにはおられませんでした。

ご相談の内容は、透析をするとすればどこの医療機関がよいのか、そして、医療費の手続きや合併症が出たときの対処の仕方等についてでしたが、娘さんの腎臓病に約30年以上家族中でつき合ってきた
お父様の苦悩が伝わってきて本当につらかったです。

今、腎臓病も糖尿病も慢性化すると容易に根治できない事が、医療側にも患者(国民)にも認識できるようになり、医師も患者ももがき翻弄するようなことになっています。

私は、自らもこれらの病気の当事者として、長年、このような病気の方々と向き合ってきましたが、とにかく、今の医療環境(慢性病時の薬物療法中心医療)のままでは、この国の将来がどうなるのか不安でたまりません。

少なくとも、今台頭している、あらゆる医療行為を駆使した、統合医療の研究と構築化がその鍵を握るものであり、それも、国上げて取り組むことが求められているのです。

みなさんはどう思いますか。

■元気の源。病にさえ感謝。■2009.4.13

きょうは、私が親しくお付き合いいただいています、IT関係の会社が地域に発信している情報誌の取材を受けましたので、お恥ずかしいですが、その情報誌4月号をブログに添付しました。

本当に多くの皆様方に支えられて、今を生きていることに感謝の毎日です。

皆さんも、ご自分の力、努力(自己管理)で病気を予防したり、改善できるよう向き合ってください。


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■透析患者の現状を患者会の総会で知る■2009.3.22

こんにちは。

私は今、同じ病院で透析を受ける患者で結成されている会(腎友会と言う名称)の総会に参加して帰ってきました。

この会は、全国の透析患者で組織されている会で、会員(透析患者)の「福祉」「医療」「生活」の向上を目指して活動していますが、年会費8000円で、全国では約13万人の透析患者が加入しているそうです。(加入率は、約50%)

総会の冒頭には1年の間に亡くなられた透析をされていた同士に黙祷を行い、冥福を祈りましたが、会の役員からの報告では、私が透析を受けている病院だけでも6人の方が1年の間で亡くなりになられ、11人の人が長期入院にあるということでした。(237名の患者さんの中で)

この現状をどのように受け止められますでしょうか。

全国的な統計では、毎年に約3万人の新たな透析患者が発生し、そして、毎年約2万人の方が亡くなっているとされています。

つまり、差し引き毎年1万人の透析患者が増えているということで、年間に500億円の医療費が発生していることになります。(患者全体では、年間に約1兆2千億円)

このように、透析に要する医療費は莫大なものであり、この先、腎臓病予備軍と言われている約480万人の方々が次々と透析になってしまうような事態になれば、国家の医療財政が困窮することは必死であり、今は公費負担となっている透析患者の医療費が、患者負担となることは時間の問題となることでしょう。

そうなれば、昔(透析が始った頃)のように、金の切れ目がいのちの分かれ目、つまり、自己負担に耐えられない透析患者は身を引くしかない事態になるものと予想されます。

このような事態を招かないためにも、腎臓病や糖尿病(糖尿性腎症)になる人を1人でも少なくするための
国家的な運動が叫ばれますが、私は、透析医療費の医療負担を受けている透析患者の1人として、可能な限り自らの病気体験を、この目的達成のために役立てられるようこれからも努力してゆく決心です。

それが私に与えられた使命でもあるのです。

このような私をどうか応援してください。

■窒素肥料過多が土壌・水質汚染で病気発症の引き金か■2009.3.5

皆さんこんにちは。

私はこのところ、透析をしながら、いつも何故このように糖尿病や腎臓病、それに、がんなどの病気が多くなっているのか疑問に思っています。

子供でも分かることですが、原因はふたつです。

1つ目は、これらの病気が今の医学でも完治できないこと。

何となれば、糖尿病でも腎臓病でも、数ヶ月か1年位掛けて病院通いをして完治できるなら、病人がいなくなってくるはずなのに、国や新聞報道でも毎年増えてきて、糖尿病は約1300万人とも、腎臓病は
予備軍も含めると約480万人とされています。それも、毎年、人口が減ってきているのにこの患者数なのです‥‥。

2つ目は、これらの病気を引き起こす原因が存在しているはずで、明らかになっている原因以外に、何かあるのです。

つまり、明らかになっている原因(国や研究者などの指摘)として公表されている、食べ過ぎ、ストレス、
運動不足以外に何か存在する原因があるのです。

私はそのひとつに、あらゆる農産物生産の現場で用いられている肥料(窒素肥料)がもたらす、土壌、水質汚染と、窒素過多の環境下で栽培された作物に残留する硝酸態窒素の問題があるのではと思っています。(特に、葉物野菜で心配)

現に、これらの事については、EU諸国をはじめ先進国諸国では周知の事実であり、国民が食べる野菜での基準値を規制しているのです。

このような事を思いながら、先日は、冨士市で6代続く老舗の茶園の若社長さんに会ってきました。

目的は、窒素肥料を少なくして、いかに味のよいお茶を栽培するかということについて、このための農法を研究しているメーカーの社長さんと意見交換をするためでした。

それは、窒素肥料をすくなくすると、アミノ酸に影響を及ぼし、味がおちるからです。

その時、若社長が言っていましたが、国や県の指導で、毎年、茶畑に投入する窒素肥料の量を少なくするように指導を受けているとのことです。

私は、世界的な富士山を擁するわが町で、土壌と水質にやさしい農産物生産ができるように、少しでもお手伝いできればと思っています。

それは、私の希望でもある、透析者を1人でも少なくすることにつながるものと信じているからです。

■何故進まぬ残留硝酸態窒素規制■2009.2.27

今晩は。

今日は、昨日の夜に開催された講演会で久しぶりに会った社長さん(市内の大手給食会社経営)とのやりとりについて書いてみます。

その前に、講演会は、これからの時代どう生きるかというテーマで、私のような中小企業を営んでいる方を対象に、実際に経営の舵取りをしている若手の新鋭講師の実践話でした。

講演の要旨は、この不況は10年は続くとみられ、人間の価値観が大きく変わり、物質欲から、心を満たす産業が伸びてきて生き残れるもの結んでいました。

そのために、中小企業の経営者は、同じ志(純粋に世のため人のためになる仕事)を持って信頼できる仲間(経営者)が同じベクトルを向いて、鳥の群れのように飛び続ければ,この不況の時代でも生き残れるとの事でした。(絆、助け合い)

話を戻します。

給食会社の社長さんに,野菜の残留硝酸態窒素と健康の関連性について訪ねてみましたら、知っていないと言うことでした。

今,全国各地で地産地消運動が盛んに進められているがこの課題を踏まえて進めることが求められているとアドバイスしましたら、早速、勉強して、対処したいと胃ってられました。

そうですよね、野菜が健康に良いといって、一生懸命に食べてもらった結果、ガンや糖尿病,それに透析などになったら、何と惨いことでしょうか。

■何て悲しいことでしょう■2009.2.10

皆さん今晩は。

今日も私はとても悲しかったです。

それは,ずっと昔に、地元の大きな病院から見放されたがん(肝臓)患者さんが,私の体験していた酵素食品で3年以上も元気で長生きした事実を知っていた方が,うわさを聞いて私の店にやってきました。

話を伺いましたら、嫁さん(43才)が肺がんから、甲状腺に転移して、近く手術するので、体力をつけたいので、斎藤さんが体験している酵素食品を教えて欲しいとせがまれました。

私も,一昨年末に,全身麻酔にて副甲状腺の全的手術を行う際に、この食品で体力をつけてのぞんだために、透析をしているにもかかわらず、術後5日間で退院できて医師をびっくりさせましたように、良く分かりませんが、この食品が何故か自然治癒力(免疫力)を高めているようで、正直に私の体験や,その他の方々の事実をお話しました。

それにしても、何故、このようにがんの方が激増しているのでしょうか。

私は,とても悲しくなりました。

私は、腎臓病歴30年の闘病から、1人でも透析になる人を出したくないとの思いから,このブログを書いてきましたが,その体験の大半は、川下、つまり、病気になってしまった人が、少しでも病気を悪化させないために役立てていただくことでしたが、一番の元である川上(毎日口にする食べ物)にも原因があることに気づかされました。

これからは、同じ志をもつ同士と、これらの課題にも問題提起をしてゆき、気づいた人々の手によって、
ガンや腎臓病、糖尿病などのない世の中にできたらと思いを馳せました。

■抗ガン剤で味覚障害になった人のご相談にのる■2009.2.6

皆さん今日は。

今日は、中小企業家同友会の仲間である、女性経営者の所に出かけてまいりました。

この方は、美容室経営を幅広くされておられる方ですが、2ケ所のガンにかかり,昨年に静岡ガンセンターにて手術をされました。

その後順調に回復しましたが、お決まりの抗ガン剤の治療を受けていましたが、最近、味覚がおかしくきなってきたと私の知り合いに言ってきました。

そこで,私の友人は、食と健康のことを理解している私に,相談にのってくれないかと言ってきました。

このような経過から,この方のところにお邪魔したわけです。

それにしても、がんになる人が多いですね。

皆さんの周りでも多くありませんか。

話が横道にそれましたが、皆さんご承知のとおり、味覚障害は、体内のミネラルバランス,とりわけ,亜鉛不足によっておこる事が判明しています。

特に、亜鉛を阻害する薬を長期間服用していたり、胃腸障害などで亜鉛を含む食べ物を摂取できなかったり、加工食品を常用したりすると、亜鉛不足になり、味覚異常が発生すると,国際微量ミネラル学会等で発表されています。

勿論,この方のように、抗ガン剤治療を受けている方にも味覚障害がおこるようです。

そこで、海の牡蠣や海藻などには亜鉛が豊富に含まれているので、心掛けて食べるようにアドバイスしました。

その他には、医師が味覚障害者用に進めている食品もあるので、日常の亜鉛を含む食品を常用しても
味覚障害が治らなければ、薬ではないので利用するのも手ではないかと付け加えました。

私は,この食品を利用しているお陰で、透析のため薬も30年間放せないにもかかわらず、今のところ味
覚障害はでていません。

それにしても,何を食べても味覚が分からないのも困りますね。

経験した人でないと分かりませんね。

■透析の自己管理に失敗、貧血に■2009.2.6

皆さん今日は。

今日も透析から帰ってきてこのブログを書いていますが、体調がすっきりせず、頭がぼんやりしています。

それというのも、貧血管理に油断をして、36あったヘマトクリット値が一揆に26になってしまったのです。

健康な人は、この値ガ低くても40位ありますが、私のような低い値になると、立眩みや目まいなども起こす事があります。

どうしてこのようになったのか,これから透析を始める方や、透析中の方のために記述します。

私のように,透析が長くなり,無尿になると、体重管理や貧血管理、血圧管理などが総合に関与していて,とても難しくなります。

ヘマトクリットが健康な人のように高過ぎても、血液の凝固の心配(シャントづまりや脳梗塞等)がでてきますので、透析の人は,32程度から,38程度でコントロールしています。

そのために、透析しながら造血ホルモン注射を打ちながら、このようにヘマトクリットをコントロールするわけですが、今回の私の場合、この値が38を越えてきたので、この注射を暫く中止していただきました。

その後,33程度までに下がってきましたが、冬場で血圧も少し高めに推移していたので、もう少し,この値を下げてもいいのではと先生に相談し、造血ホルモン注射を約1ヶ月半ばかり一度も注射しませんでした。

そして,定期的な検査結果が出てびっくりしました。

何とヘマトクリットが24まで下がってしまったのです。

どうりで、今日は透析終了間際にいつもには見られない疲労感と、けだるさが感じられ、仕事場(お店)に
戻ってきてからも、少し休憩をしました。

おそらく,ここまで下がると、造血ホルモン注射を再開しても、22程度まで下がることが予想されるので
、場合によっては,一時的な輸血を考えなければと思っていますが、私は,20年前に,輸血によりC型肝炎になっているので、これ以上は,輸血をしないで済むようにしたいと思っています。

このように,透析をするということは、それなりの自己管理がかかせなくなるわけで、私が、このような透析になる人を1人でも出したくないということがお分かりいただけることでしょう。

■透析の自己管理に失敗、貧血に■2009.2.6

皆さん今日は。

今日も透析から帰ってきてこのブログを書いていますが、体調がすっきりせず、頭がぼんやりしています。

それというのも、貧血管理に油断をして、36あったヘマトクリット値が一揆に26になってしまったのです。

健康な人は、この値ガ低くても40位ありますが、私のような低い値になると、立眩みや目まいなども起こす事があります。

どうしてこのようになったのか,これから透析を始める方や、透析中の方のために記述します。

私のように,透析が長くなり,無尿になると、体重管理や貧血管理、血圧管理などが総合に関与していて,とても難しくなります。

ヘマトクリットが健康な人のように高過ぎても、血液の凝固の心配(シャントづまりや脳梗塞等)がでてきますので、透析の人は,32程度から,38程度でコントロールしています。

そのために、透析しながら造血ホルモン注射を打ちながら、このようにヘマトクリットをコントロールするわけですが、今回の私の場合、この値が38を越えてきたので、この注射を暫く中止していただきました。

その後,33程度までに下がってきましたが、冬場で血圧も少し高めに推移していたので、もう少し,この値を下げてもいいのではと先生に相談し、造血ホルモン注射を約1ヶ月半ばかり一度も注射しませんでした。

そして,定期的な検査結果が出てびっくりしました。

何とヘマトクリットが24まで下がってしまったのです。

どうりで、今日は透析終了間際にいつもには見られない疲労感と、けだるさが感じられ、仕事場(お店)に
戻ってきてからも、少し休憩をしました。

おそらく,ここまで下がると、造血ホルモン注射を再開しても、22程度まで下がることが予想されるので
、場合によっては,一時的な輸血を考えなければと思っていますが、私は,20年前に,輸血によりC型肝炎になっているので、これ以上は,輸血をしないで済むようにしたいと思っています。

このように,透析をするということは、それなりの自己管理がかかせなくなるわけで、私が、このような透析になる人を1人でも出したくないということがお分かりいただけることでしょう。

■某テレビ局ディレクターから電話取材を受けて■2009.2.3

皆さん今晩は。

昨日,私のところに電話取材がありました。

某大手テレビ局のディレクターから、CKDすなわち慢性腎臓病の特集を企画するので、患者の1人として齋藤さんにお尋ねしたいとのことでした。

幅広く取材され,取材時間は電話でありましたが約40分にもなりました。

ご質問の要点は、

患者の1人として,腎臓病の医療政策について問題点,課題があったら教えて欲しい、この病気に対峙する患者の気持ちを教えて欲しい、食事療法を行うにあって,患者のためになるチエや工夫があれば教えて欲しい等々でした。

私はこの中で、腎臓病を巡る医療政策に問題があると苦言を申し上げました。

それは、国の医療分担政策により、一次医療を担当する各地域の開業医にあっては、ほとんど腎臓病の治療方法を勉強していなくて、治療を受ける医師のレベルによって患者の予後が決まってしまっているという現実です。

特に問題なのは,長い間診療しておいて,自分で手に負えない腎不全(透析寸前)になってから,腎臓病専門医を紹介するケースが後を絶たないということです。

そのために、一次医療を担当する,町の開業医の腎臓病治療水準を同じレベルにしなければならないと懇願しました。

ディレクターは言ってくれました。

企画できるようにがんばってみますと‥‥。

取材の中で、腎臓病患者の趨勢増加に,国は頭を抱えているようで、国民に対して、メディアを駆使してでも啓蒙しなければならない時に至っていることが伝わってきました。

何と、eGFR値が60を下回る人口が約1300万人と言われているのですから‥‥。

■やっぱり私は弱虫人間■2009.2.2

皆さん今晩は。

今日は透析中にあったことを正直に書いてみます。

それは、私の透析ベットの隣で透析している仲間が突然意識不明に陥ったのです。

私は,目をつぶってうとうとしていたので、看護婦さんのけたたましい叫び声に驚きました。

○○さんしっかりして、しっかりしてと、意識がなくなった仲間に呼びかけているのです。

そのうち,先生が呼ばれ、酸素吸入が始り、当然,透析は緊急中断となりましたが、仲間は,それでも意識が戻らず、顔を何度かたたかれてやっと意識が戻ってきました。

このようなアクシデントは、透析期間が長くなると起こり易くなるのですが、私も,過去に二度ほど経験しました。

この時の,しんどさは,体験した者でなければ分かりませんが、突然に意識がなくなり、別な世界に入ってゆくような感じさえします。

この出来事を、目の当たりにしていると、自分も気を失うのではないかと、心臓が動悸を打つ事もあります。

このような場面に遭遇しても、沈着冷静に受け止められる人と、私のように、つい、もしかしたらと思ってしまう人に分かれますが,私は後者の部類に入る弱い人間です。

どなたか、私を強い人間にしていただけませんか。

■還元電子療法と亜鉛摂取で、視力向上に驚く■2009.1.23

皆さん今晩は。

昨日は、透析のない日をみて、静岡県内でも有名な眼科医の診療を受けにでかけていました。

それというのも、私は、透析の合併症でしょうか、右目が、硝子体出血を起こし、一時失明して、手術をしました。

然し、視力は思うように回復せず、裸眼では、0.4~0.5がせいぜいといった視力が長年続いていました。

ところが、先日の検査で、この右目の視力が0.7~0.8になっていたのです。

何故視力がアップしたのか思い巡らせましたが、思い当たることは、細胞のサビをとるといわれている
還元電子療法を自宅にて行っていることと、皮膚や目の細胞を構成する成分の中で大切な亜鉛を含む
食品を積極的に摂取していることだけです。

家内も、私と同じように毎日還元電子療法と亜鉛食品を食べていましたが、やはり、先日の視力検査で
私と同じように明らかに視力が向上していました。

検査が終わって、同じような結果に、2人で顔を見合わせて帰路につきました。

■透析の父が息子の潜血反応が心配とご相談に見えられて■2009.1.22

皆さん今日は。

先ほど、今日も私の店にご相談者が見えられました。

ご相談者の方は、私と同じように透析をなさっておられる方で、息子が会社の健康診断で潜血反応が3+になり、とても心配で齋藤さんの見解をアドバイスして欲しいとのことでした。

このご相談を受けて、私も、心が痛む思いでした。

それは、自分が透析をする身でありながら、もしも、息子までもその心配をしなければならないような不安に苛まれたら、これほど過酷なことはないからであります。

ご相談に来られたお父さんも、透析をしているわけですから、透析の先生に質問すればよいのでしょうが、何故か私の本音を聞きたいとわざわざ訪ねてこられたのです。

私は、このような場合、医師ではないので、診断的な断定的な事は申し上げられませんので、今まで、約30年間に及び、自分と同じような数多くの腎臓病の方と接してきた体験の中から学んだ事例について分かりやすく説明します。

今日ののご相談の場合は、尿たんぱくが陰性で、クレアチニン値は正常、ヘモグロビンやヘマトクリット
なども正常、とのことで、要経過観察とのことでしたが、一度、専門医で精密検査だけはしてみたらどうかとアドバイスしました。

それというのも、まったく腎臓機能には問題がないのに、潜血反応だけがでるという、遊走腎すなわち、
体質的な生理的な要因で潜血だけが見られる方も結構多いのです。

その他には、尿道や膀胱などで炎症やポリープなどがあれば、潜血反応がでることもあるので、いづれにしても、何が原因で潜血が見られるのかはっきりすれば、お父さんの心配が晴れることでしょうと、元気づけさせていただき、お帰りいただきました。

■C型肝炎の定期検査を受けて■2009.1.13

皆さん今晩は。

今日は,3ヶ月毎の肝臓病(C型肝炎)の検査にでかけてきました。

一応,県内では一番大きい総合病院の消化器内科で肝エコーや血液検査等をチェックしていただきました。

私は、普通のC型肝炎の人とは違い、ハンディがあります。

それは,C型肝炎のほかに,腎不全(透析)という重い病気ももっているからです。

したがって、C型肝炎の人が肝硬変や肝ガンになる期間よりも早くこれらの病気になる恐れがあり,余計にこまめに検査を受けているのです。

今回の検査でも、C型肝炎になって、そして、透析になってから約20年目になろうとしていますが、今のところ肝硬変や肝ガンの兆候もなく、C型肝炎キャリアであるとのことです。

これも,私がこれらの病気になってから一貫して、終始、自己管理の重要性を自らに言い聞かせながら実行してきた賜物と確信しています。

その自己管理とは,他ならぬ、酸化ストレス対策であり、具体的には、抗酸化食品(宮古島パパイヤエンザイム・サプリメント)や還元電子療法を行っているのです。

私のこのような体験から、医者に頼るだけの医療から、自らが主役になれる自己管理の大切さを知って欲しいです。

■夢を追いかける箱根駅伝から学ぶ■2008.1.2

皆様新年明けましておめでとうございます。

私は、今年も、2日から透析を受けて新年が始りました。

もう20年の間、雨が降ろうが雪が降ろうが、風邪であろうが、頭痛がしようが欠かさずに続けてきました。

そんな中で、正月の透析では、恒例の箱根駅伝が毎年テレビ放映されるので、若き大学生の感動的なドラマにひたることができます。

今年も、往路の5区で感動的なドラマが待っていて、心が震えて仕方がありませんでした。

それは、早稲田と東洋大学との間で繰り広げられたデットヒートですが、東洋大学の一年生である、柏原くんが、見事なまでの走りで、絶対に最後のゴールまで諦めなければ、結果は手に入るということを
証明してくれた場面でもありました。

彼曰く、昨晩、夢をみたというのです。

それは、区間新記録で見事な走りを成し遂げた自らの姿であったとのこと。

私たちは、この選手(柏原君)からとても大きな事を学ばさせていただきました。

それは、人生に夢をもって生きること。

その夢を終生諦めないで努力すること。

それがなかなかできないのが人間ですが、私も自らの病気と向合いながら、夢をしっかりもち続けて頑張れる一年にしたいです。

私の夢は、私と同じような透析になる人を、1人でも少なくしたいという夢です。

■今年も多くの腎臓病の方に向合って■2008.12.31

今日は。

今年は、暮れの31日が透析治めであり、今しがた帰ってきました。

暦の関係で、この19年の間、元旦から透析をしたことも何度かありました。

気がついてみれば、このように長き似渡って来る日も来る日も透析を受け続けてきましたが、それと合わせて、また、多くの腎臓病の方々からご相談に預かってきました。

それらの中で、最近、特徴的なご相談事について総括してみたいと思います。

先ず、お父さんの腎臓病を心配、気遣う息子さんや娘さんからのご相談事が富に増えているということです。

これは、ご両親が長生きする傾向があるので、中には、腎臓病になられる方がおられても不思議ではありませんが、40台や50台のご両親のことでご相談されることもあります。

それと特徴的なのは、長い間同じ医者に診療を受けておられる方が、徐々に腎臓が悪化してきたので、このまま今の先生に通っていてもよいのだろうかというご相談もあります。

これらのご相談事を通してはっきり言えることは、近年の情報渦の中で、慢性化した腎臓病で腎機能
の検査値(クレアチニン値など)が正常値を越えて、なおかつ、その数値が徐々に上昇する傾向の場合は、そのまま現代医療に依存し続けても改善が期待できないと理解されるようになっています。

そこで、私もそうであったように、諦めきれずに、いろいろな東洋医学や漢方薬、自然療法などなどに助けを求めることになります。

私は、30年に及び、自らも腎臓病の体験者として、この病気を巡る現実をこのようなご相談事も含めて
冷静に見てきましたが、現代医学をもってしても、改善が困難なこの病気医療に対しては、現代医学以外は邪道であるというような偏見を捨て、国は、民間療法も含めた専門家チームを総動員して、1人でも
透析にさせないような国家的施策が求められているのです。

そして、それらの医療手段について、データベース化を図り、患者さん自ら自己選択をできるようになれば、この腎臓病をめぐる医療環境も大きく前進することでしょう。

アメリカやドイツなどでは、現代医療に偏重しない医療環境が整備されていて、あらゆる医療手段が患者自身で選択できるようになってきているのです。

近いうちに、これらの事に気づいた患者さんたちが、国や医療関係者を動かすことになるでしょう。

今年も、私のつたない腎臓病体験ブログをご覧いただきました事恐縮しております。

来年も、腎臓病の自己管理に真剣に向合う皆様方のお役に立てるよう、自らの健康管理に注意しながら、このブログを続けてまいります。

どうか、良い新年をお迎えください。


■水素豊富水で医学革命を提唱する林先生の存在その2■2008.12.19

今日は。

この所、新聞やテレビなどが世界経済の悪化や、雇用状勢の悪化など暗いニュースばかりですが、このようなときこそ、次の時代を担うニューヒーローの登場を期待したいですが、いかがでしょうか。

例えば、女子スケートで活躍している浅田真央さんなどもその1人ではないでしょうか。

事、私たちが一番関心をもっている、病気の予防や治療、いわゆる医療分野においても、ニューヒーローの登場が待たれますが、マイナー的な存在ではありますが、学閥や学会等のしがらみや影響を越えて自らの主張や信念を貫き通される医師や学者、研究者が台頭しはじめています。

先日のブログでご紹介しました水素豊富水と健康の研究で頑張っておられる林秀光先生もその1人ではないかと思っています。

とにかく、どんな誹謗中傷や横やり、妨害に会おうとも、自らの信念を命がけで貫徹されるその姿勢には、ただただ頭が下がります。

先日のブログでご紹介した、先生の本のまえがきに続いて、あとがきも紹介して欲しいとのメールをいただいたので、先生の本の巻末に書かれている、あとがきの1部分をご紹介します。

あとがき

筆者の常套句は次の通りであります。

1 水素の豊富な水を飲んでいる限り、病気になるようなことはないであろう。健康維持、病気の予防は
  極めて容易なものとなろう。

2 通常の水、つまり、水素の乏しい水を飲んでいる限り、健康維持、病気予防はかなり困難なものとな
  ろう。

3 水素の豊富な水の飲用に切り替えれば、現在の病状の改善は速やかに進むであろう。

4 水素の豊富な水に切り替えない限り、現在の病状の改善は余り多くを期待できないであろう。

  以下後略。

  このように、果敢に現代医療の盲点、課題を解決しようとする先生がおられることに、新しい時代の   到来を予感させます。

  皆様はどう感じますか。

■薬服用の選択、患者にも責任■2008.12.16

皆さん、今日の富士山も五合目あたりまで雪化粧でとても美しいです。

さて、病気になるとほとんどの方は病院からクスリを処方していただき利用しますが、特に、腎臓や肝臓の病にあっては、それらのクスリの副作用にも注意を払うことが求められます。

私は,透析をするようになってから、特に、口に入れるクスリについては、全てに及んで副作用の有無や
体調の変化にいつも注意して、明らかな不具合が出れば、クスリを中止してもらったり、別なクスリに変えてもらうなどの努力をしています。

丁度、今朝の新聞に、これと同じような社会の声という欄で取上げられていましたので、現在,腎臓病や
肝臓病などにある方のために、それらの内容を書いてみます。

薬剤師の免許をもつ私のめいが言うには,「クスリには副作用のないものはないと思っている」。

患者はそのクスリの副作用を考えるよりも,「自分に善し」の方が効果が多ければ服用すればよい。

どうしてもその薬の副作用が気になれば、医者が処方しても断る勇気を持つこと。つまり,自分の意思を優先する方がはるかに納得が行く。

中略

ドイツの医師は,クスリの効能と副作用をはっきり説明してくれるという。

それを選ぶのは患者自身である。

それには自己責任が伴う。

自分の人生は自分で決めるのは当然だ。

日本人に一番かけているのは,自己責任力である。

(静岡県、磐田市、76才)

あなたは、どう向合っていますか。

■C型肝炎(肝硬変)の自己管理で活き活きライフ■2008.12.13

おはようございます。

今朝も富士山が雪化粧の姿を堂々と見せてくださり、とてもありがたく拝んでいます。

この季節になると、富士山の雄姿をシャッターに捉えようと、富士山麓の絶景地には全国各地からカメラマンが押し寄せます。

さて私は、自らの腎臓病やC型肝炎の体験ブログを通して、同じ病気の方々からご相談事をいただくことが多々あります。

先日も、C型肝炎の自己管理についてご相談を受けたご婦人様のもとへ、その具体的な方法の説明に
お伺いしました。

この方は、70才半ばになろうとしておられるのに、毎日が時間刻みの活き活きライフを過ごされていて、とても、肝硬変の病にある人とは思えないほどでした。

それは、陶芸の先生から始って、テニス、短歌、そして、果樹、野菜作りと、健常人でもできないようなメリハリのある日々を送っておられるのです。

この方が、今まで肝硬変の治療を医師から受け続けてきたが、期待できる成果が得られていないので、新たに自らの努力で実行できる自己管理を決断されたのです。

そして、こうおっしゃいました。

自分に降りかかった病は、結局、自分の力、努力で治せるのが一番であるが、多くの同病者は、医者の
治療がすべてと思い込んでいて、経過が悪くなっていても医師に依存し続けている姿には理解できない
とおっしゃいました。

私との話が終わるやいなや、外車に乗り込んで、活き活きと出かけてゆきました。

これからは、一病息災でもこの方のように、医師依存の闘病ライフから自己管理主体の生活ライフ者が増えてくるものと思いながら、このご婦人様のお宅をあとにしました。

■透析前のご婦人さんに向合って■2008.12.9

今日は今晩はの時間になってブログを書いています。

今日は、透析前のご婦人さんとのやりとりについてご紹介します。

この方とは、私が腎臓病体験の講演会でお話をさせていただいた時から何かとご相談事をいただいています。

腎機能は、クレアチニン値が5.5程度になっていて、シャントの準備も済ませています。

自己管理のお陰で、この状態が長く続いていて、主治医から誉められているそうです。

ところが、この段階になっても、透析をするのが怖い、死んでしまうとの恐怖感に苛まれ、時々うつになり
、私のところに電話をかけてきては一時間もお話をするのです。

電話の内容は、何時も同じような内容になるのですが、私が元気でいる事を確認すると、自分も元気になれると思われるのか明るくなって話に弾みがつくのです。

そしていつも、又、うつになったら電話をするねといって電話をきります。

そうです。

人間は皆弱いものです。

私だって強がっていますが、うつ気味になる事だってあります。

そうそう、かの夏目漱石だって、うつとそうを繰り返していたと言われていたと聞いて私もほっとしています。

明日も、透析が私を待っています。

さあ、命の洗濯をしよう。

■長い透析の間ではこんな事も起こります■2008.12.8

皆様今日は。

週の初めの透析が終ってほっとしましたが,今日は、透析が終了して返血した直後にシャントの穿刺部分から大量の出血がありました。

返血後は、穿刺部分から血液が洩れないように止血バンドで圧迫しますが、この圧迫加減が難しく、強すぎると、シャントの詰まりが心配になり、弱すぎると,今回のように出血してしまいます。

透析19年間の間には、今回のような出血に見舞われ、ぞっとするようなことが度々ありました。

それは、透析した当日の夜中に,穿刺部分から少しずつ血液がにじみ出ていて、夜中に気が付いたら,左腕が血液でビッタリと溢れていました。

また、ある時は、お風呂に入りながら止血テープを剥がしたら、そこから出血して血が吹き出たこともありました。

このように、長い間には気をつけているつもりでも、アクシデントに遭遇することもあり、その意味では、私たち透析患者にあっては、シャントが文字通り命そのものであると再認識しました。

やっぱり、誰一人として透析にはさせたくありません。

■慢性腎臓病者に光を与えた大里博士に別れを偲んで■2008.12.7

皆さんおはようございます。

今朝の富士山は、見事な雪景色で澄み切っていてお見せしたいです。

さて、私が透析とC型肝炎をもちながらもこうして約20年近くも元気でこられたのには、私が信頼できる
自己管理食品を命がけで開発してくださった大里博士との出会いがありました。

私は、このブログでも書いておりますが,この大里博士が開発,世の中に贈ってくださった食品のお陰で、
医師の治療では救えなかった慢性腎臓病の方の腎機能回復が図られたり,長期にわたって腎機能が悪化しないなど、その恩恵は計り知れません。

勿論,腎臓病のみでなく、私のようなC型肝炎の人、そして、酒の飲みすぎによるアルコール性肝炎の方などもどれほどこの食品に助けられたことか。

今では,大里博士の残した偉業を引き継ぐ若い青年経営者も現れ、これからの時代が求める自己管理のあり方に、この自己管理食品は一石を投じることになるでしょう。

先日,博士を偲ぶお別れ会が岐阜市で開催され私も参加してきました。

会には、医師からサジを投げられたお母さんを,博士が開発した食品で命が救われ,今も元気でおられる
という娘さんなども来られておりました。

今,私には、大里博士のように、命がけで人々の命,健康を守る商品を研究開発されておられる先生方
との出会いが次々に起きています。

これらの出会いを大切に、自ら身体をはって実証し、その結果を、真の自己管理を求められる皆様方に公開し続けてゆきたいと思っています。

■腎臓病患者として何ができるのか■2008.12.5

今日は。

今日の富士山麓は、風と雨が入り混じった暴風のような天気で、冬嵐の様相ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

ところで、私は、腎臓病や肝臓病でこれから一生にわたりこの病気と生きてゆくわけですが、時々、医療の発展はどのようにしてここまで到達したのかと思うことがあります。

おそらく、医師や医療関係者、それに研究者など先人者の血のにじむような努力と情熱がこれを可能にしたのではと思っています。

然し、果たして、このような方々だけの力で成し得たのでしょうか。

冷静に考えれば、医学発展のために新しい新薬の治験や手術も含めた医療技術に勇気をもって立ち向かわれた患者さん方、そして、献体を申し出られた方々など多くの関係者の努力も忘れることができません。

このような事を考えていたら、時同じくして、静岡県内でも屈指の心臓病治療を得意とするS病院の院長さんのことが新聞で取上げられていました。

この先生は、心臓病の治療、手術では、約6000例の手術実績を誇る著名な心臓血管外科医ですが、新聞では次のようなことが院長の言葉として載っていました。

医療で社会貢献するためには、何も医師である必要はありません。

例えば患者さんだって自らの体験を後から続く患者さんのために役だてることで立派な社会貢献ができるのです。

今、医療の世界は、努力を続ける能力と、人の命と健康に貢献する覚悟を持った方を待っています。

この新聞を拝見して、私も患者の一人として、その1人でありたいと心に言い聞かせました。

■腎臓病自己管理のホームページをリニューアルしました。■2008.12.4

今日は。

今日は、富士山が曇っていて見えません。残念です。

さて、私は、透析の合間に自営のお店をやっています。

このお店も、私が透析に入る前に開業して、はや20年を経過しようとしています。

どうして病気の身体を押して開業したかと言えば、自分の病気体験が同じ病気で困っておられる皆様方のお役に立てたらと真剣に考えたからです。

案の定というか、近年益々慢性腎臓病になる方々が増えてきて、どこの病院や透析施設は患者さんで一杯です。

しかし、慢性化した腎臓病、すなわち、腎機能が半分以上壊れた病態(腎不全)になると、現代の医学でも根治はできずに、透析か、腹膜透析か、腎移植のいづれかれかの選択を待つことになるのです

私は、このような方々を1人でも少なくできたらと、医師の治療とあわせてできる自己管理手段について自ら探求して実践し、その情報を自らのお店で公開してまいりました。

昨日、お店のホームページを何年ぶりかでリニューアルしましたので、お恥ずかしいですが、覗いてみてください。

そして、お役に立てる友人、知人の方がおられましたら、教えてやっていただけないでしょうか。

自己管理の良し悪しが、根治できないまでも、その後の病気の良し悪し(予後)に大きくかかわってくることは、私自らの体験や、お店の多くのお客様方の事例からも明らかであります。

そして、病気は、自らが主役になって対峙する時代になっています。

勇気をもって、何が真実か疑問自答のうえ、悔いのない自己管理を行いましょう。

http://www.fuji-h.co.jp(富士ヘルスホームページアドレス)

■腎不全の医療現場でおきていること■2008.12.2

今日は。

私は、以前にこのブログにて、新聞が取上げた腎不全末期から透析などの治療を余儀なくされる患者さんが、医師からの説明不足にて不安を抱いていると言う現実に今日も直面しました。

それは、父親を思う娘さんからの一本のご相談の電話からみえてきました。

狭心症の発作で入院をしたが、それまで抱えていた腎臓の病気も指摘され、いきなりシャントの手術を
迫られたとのことです。(血清クレアチニン値は4.4)

当然、お父様もご家族(娘さん)も、腎不全の最終的な対処療法としては、透析と腹膜透析があることを
知らせてもらえず、はじめに透析ありきの態度に医師が終始したとのことです。

娘さんのご相談の主旨は、クレアチニン値が4.4の段階で、シャントの準備が必要でしょうか。ということと、狭心症の手術が場合によっては必要と言われたが(カテーテル術)、このことによって腎機能が悪化しないでしょうか、と言う2点のご質問でした。

私は、医師ではないので、断定するような答えは出せませんので、今日のケースでは、とにかく主治医の先生との話し合いが不足しているので、心を開いて主治医の先生に全てご相談されるようにアドバイスしました。

勿論、透析療法以外に腹膜療法があることもたずねてみてくださいと‥‥。

ほとんどの医師は、近年、患者さんが思うほどつっけんどんではありません。

私も、これは失礼ではないかと思えるような質問を時々しますが、丁重に答えてくれて、自らが把握していない事柄については、私はその事に精通していないので、あなたの責任で対処してくださいとの返事が主治医から返ってきます。

どうか、知らないことは恥でも何でもないので、病気の時は、積極的に納得できるまで、インフォムドコンセントに努力しましょう。


■透析治療「医師任せ」の実態が■2008.11.29

おはようございます。

今朝は,久しぶりに天気に恵まれましたが,富士山は雲に覆われています。

さて,元,「モーニング娘」のリーダーで飯田圭織さんが長男をわずか6ケ月でなくしていたことが新聞で報道されています。それは,慢性腎不全とのことです。

本当に哀悼の意を送りたいです。

このように,慢性腎不全では,透析医療と腹膜透析医療がありますが,これに関して,患者と医師との間で,医療開始前のコミニュケーションが上手くなされず,翻弄されている実態が新聞で報道されましたので,今,このような場面におられる方のために,その実態を述べてみます。

慢性腎不全で透析をはじめる際,半分以上の患者が「自分で治療法を決定するのではなく,医師が治療法を決定し、従った」と認識し、説明が少なく不満だったとする患者ほど不安を抱えていることが、全国腎臓病協議会の患者調査で分かった。以下中略

慢性腎不全の治療法には、週に、2から3回通院して血液を浄化する血液透析と、1日数回自分で透析液を交換する腹膜透析がある。

全国で、約28万人が現在透析を受け、年に一万人ずつ増えている。

日本は人口あたり世界で最も透析患者数が多い国である。

治療は長期にわたり一生を左右するが、「両方の治療法について偏りなく説明を受けた」と答えた患者は22%にとどまり、説明や治療法選択に課題が浮かび上がった。

中略

特に、私が注目するのは、新たに透析や腹膜透析を迫られた患者の中で、4人に1人が緊急に処置を必要とする事態になり、治療法の選択を考える余地がなかったという事実です。

従って、腎不全が進行して、クレアチニン値が6~7程度になったらば、事前に主治医や家族と議論して、自らが納得できる治療法を考えておくことが大切と思われます。

私の場合も、お恥ずかしい限りですが、4人の中の1人に該当し、選択の余地がない中で緊急治療で透析を開始したのです。

慢性腎臓病にある方、治療法の選択は、ご自分で納得の上決断してください。


■注射(鉄剤)を断る勇気をもとう■2008.11.28

今晩は。

今日は、透析から帰ってきて出かけましたので,今になってブログを書いています。

今日は,看護婦さんが,まだ注射を血液回路を通して投与しようとしたので、ストップをかけました。

それは,鉄分(フェリチン)が少なくなったので、注射で補っているのですが、先週の検査では,もう正常値範囲内に入ってきていたので、私は,これ以上投与する必要がないものと理解していました。

そして,そのことを看護婦さんに伝えてありましたが、相変わらず,投与するというので、とにかくストップ
させて、主治医の先生に指示を仰いで欲しいと注文しました。

私の場合,C型肝炎をもっていますので、鉄分の貯留,摂りすぎは,肝臓のためによくないとの医学的見解もあることから、いつも気を配っていました。

案の定,主治医は,私の見解が正しいとして,投与は中止となりました。

皆さん,これは私が特段なことをしているわけではなく、病気をもって治療を受けておられる方々には当たり前のことなのです。

自分はどうなってもよいと思っておられる方でも,後で,取り返しのつかないことになっても、後の祭りで自らの責任になるのです。

私は,これからも自らの身体に責任をもち、この病気と向合ってゆきたいと思っています。

■何故減らない糖尿病や腎臓病に思う■2008.11.26

今晩は。

今日は、ブログを書こうと思ってPCに向かったら,この時間になってしまいました。

私は,透析を受けながら自営の店を営んでいますが,長年にわたり仕事上でも、人生観,生き方も共有できる友人がいます。

また,最近では,本物の医療を志す医療関係者とのご縁もできてまいりました。

そのような中で,仕事上で親しくさせていただいている友人から,硝酸塩と糖尿病や腎臓病の関係についてとてもショッキングな情報が寄せられました。

特に,野菜(青菜物)と残留硝酸塩の現状、そして、残留硝酸塩が引き起こす慢性病との関係については、過去にも,専門誌や週間誌,新聞などでも大きく報道されましたが,未だに、この硝酸塩と病気との関係については,解決策がみえないようでとても恐怖に感じます。

それは,生活習慣病を予防するために野菜を沢山食べようと国でも推奨していますが,これは,とんでもない危険性をはらんでいるということです。

どうゆうことかと申せば、野菜(特に、ホウレン草やチンゲン菜、コマツ菜などの青菜類)に残留している硝酸塩が体内で有害な物質に変化して、糖尿病や腎臓病などを引き起こしているというのです。

このことについて、ヨーロッパや世界保健機構(WHO)等では,十数年前から、市場に出荷される野菜類については、基準値を設けていて,これを越えた野菜は出荷できないことになっています。

しかし、日本では野放しの状態であり,これが事実なら、糖尿病や腎臓病はますます増加の一途をたどり、医療費は膨大な数字になって国家破綻の様相を呈する事になるでしょう。

今,各地で,地産地消運動が進められていますが,このような視点から,本当に病気を予防,改善できる本物の野菜作りを目指す地域が現れてくることを切望します。

とりあえず,個人が防衛できることは、ホウレン草、コマツ菜、チンゲン菜、パクチョイ、パセリ等の青菜類を食べる時は,よく水洗いして,水に浸しておき、さらに湯がいて水をよくしぼり食べることをお奨めします。

特に,赤ちゃんや小さい子供のいるご家庭では、是非とも心掛けて欲しいです。

書籍ガイド

野菜が糖尿病を引き起こす

http://kobe-haricure.net/book/b96.htm

■腎臓病をめぐる現実に触れて■2008.1125

おはようございます。

ここ富士山麓も大分冷え込んできまして,朝晩は,10度前後の気温です。

さて,今日は,最近ご相談がありました事例についてどうしても聞いて欲しくて文字にしたためました。

それは、40過ぎで独身の子供(男性)が,腎不全で透析を宣告された母親の面倒をみなければならないという現実についてです。

この男性からのご相談によりますと,母親は,医師から指示された腎臓病の食事療法に耐え切れずに,自分の言うことも聞いてくれないと困り果てているようでした。

そこで,献立で専門に作られている腎臓病専門食を取り寄せたが,これも,味が薄い,まづいといって食べてくれないそうです。

そこで,私に相談の電話があったのですが、私も,どうすればよいかとっさにお答えに窮しました。

この方の場合に限らず解決のヒントは、医師(主治医)と患者のご本人,そして,本人を取り巻く家族や親近者のトライアングルで解決の糸口をさぐることではないでしょうか。

特に、主治医の影響力は患者にとって大きいもので、この方には,よく家庭の事情を先生に訴えて,先生から母親に諭してもらうようお願いしたらとアドバイスしました。

それでも難しければ,行政や福祉関係機関にご相談することも考えてみてくださいと付け加えました。

今,高齢者の腎臓病者が増えています。

そして,結婚しない子供達も増えています。

今回のケースのように、子供が病気の親の面倒をみなければならない現実が増えてくることは目に見えているわけで、この問題を他人事と捉えないで,政治や行政のあり方も含めて,仕組み作りを構築する段階にあると痛感しました。

皆様はどう思われますか。

■腎臓病における血圧の管理は自らが主役で■2008.11.21

今日は。

今日は、隣で透析している仲間が、脈拍が40以下に下がり、とても苦しそうでしたが、私にはどうすることもできませんでした。

さて、腎臓病の対処療法で基本となるのが、血圧の管理です。

これは、透析前だろうが、透析者であろうが、一生にわたって管理すべき大切なことです。

私の長い経験から、透析前の腎炎、腎不全者にあっては、極力、降圧剤のお世話にならないで、理想的な血圧のコントロールができるようにしたいです。勿論,透析者にあっても当然ですが。

そのためには、塩分制限をはじめ食事療法、そして、適度な運動を心掛け、ストレスとも上手く付き合う事で薬剤なしで上手にコントロールされておられる方が結構います。

然し、クスリに依存した血圧管理をしますと、大半の医師は、これらの基礎的変動を考慮することなく、次々と降圧剤を処方されます。

特に、私のように透析になってからの血圧管理はとても重要で、尿が一滴もでないことから、水分の取りすぎや塩分のとり過ぎ、そして、細胞内に水分が溜まっているような状態になりますと、血圧の上昇のみならず、脳障害や心疾患を引き起こし、生命の危険すら起こりえるのです。

従って、私は、血圧の管理は、自分で行い、決して、医者任せにはしません。

その方法は、先ず、水分も含めた毎日の食事内容のチェック、それに合わせた塩分摂取量の確認。

その他,心胸比の推移、ヘモグロビン(貧血のレベル)、など、血圧がいつもの範疇から外れてきたら、
これらの管理すべき内容をチェックして,これらの内容に問題があれば、先ず,それを是正することから始ります。

そして、是正しても期待するような血圧に収まらなければ,医師に相談して,降圧剤の検討を相談します。

どうか,腎臓病の皆様、できることは、自分の責任と行動力で自己管理に励みましょう。

■ストレスと腎臓病(不整脈)■2008.11.19

今透析から帰ってきました。

先日の透析中に不整脈がでたことについては、このブログにて書きましたが、これに関して面白い事がわかりました。

その前には、顔面麻痺になりましたが、この2つの事象にはストレスが大きく関わっていることが、自らの体感実証でも確認されました。

つまり、顔面麻痺になる直前は、透析の合間をぬって、遠方に泊りがけで出張したり、仕事でのストレスが高まっていました中で起こりました。

また、先日の不整脈も透析中にあれこれとストレスを抱えていた時期に発生しました。

ところが、今日の透析では、勿論、不整脈も発生せず、透析の除水、血圧なども順調に終了しました。

この両方に共通しているのは、精神的なストレスの度合いにより、このようなことが起こりえるということです。

このように、日常私たちが生活してゆく中で遭遇するストレス(怒り、悲しみ、恐れ、不安などなど)が、いろいろな体調不良や病気を引き起こすことが医学的な観点からも検証されていますが、以外と、このような関係を冷静に見極める機会は少ないものです。

特に、腎臓にあっては、ストレスに非常に弱い臓器で、私の30年に及ぶ経験からも、仕事でとてつもないストレスを受けた時の検査値は見事に悪化しています。

また、私のお店のお客様でも、病気が悪化しているけどと相談してこられた時、何かストレスがありませんでしたかと訊ねますと、大方の人が、身内に不幸があったとか、仕事が変わったとか、病気の不安に苛まれ続けているとかの答えが返ってきます。

皆さん、特に、腎臓病の方は、ストレスと上手くつきあってください。

私も弱い人間ですから、日々、ストレスを抱えています。

最近、出版された作家五木寛之さんの『人間の覚悟』に、今の世の中に生きる私たちがストレスとどう付き合ってゆくのかのヒントがあると先日の新聞で紹介されていましたので、これから本屋にでかけます。

皆さんもよろしかったら読んでみてください。

■腎臓病とセカンドオピニオンについて■2008.11.18

今日は。

私は、このブログをご覧になられた方々からメールやお電話にてご相談を受けることがあります。

その内容もマチマチですが、医師ではないので、クスリや治療法に関することは当然アドバイスなどができませんが、自己管理や医者との向合い方に関しては、同じ患者の立場からご相談に応じています。

それらの中で最近多くなっているのが、今日もご相談がありました、セカンドオピニオンのドクターと、主治医の治療方針の違いに関することです。

特に、今日のお電話では、セカンドオピニオンの医師からは、新たに処方した漢方薬のことについては、
主治医には内緒にして欲しいと言われたがどうすればよいのかとのご相談でした。

あなたが患者さんならこのような場合どうしますか。困っちゃいますよね。

私は、このようなアドバイスを長い闘病の体験者の1人としてこの方にお話しました。

そもそもセカンドオピニオン制度を行使したということは、現在診てもらっている主治医のみに満足していないということなので、今後、あなたがどうしたいのかによっても対処の方法が違ってきますよねと前置きしました。

つまり、セカンドオピニオンの先生にもこれから診療を併用してゆきたいと思っているのか、それとも、一時的な浮気(様子見)なのかによってもその態度が変わってきますよと説明しました。

結局は、セカンドオピニオンから処方された漢方薬を飲むか飲まないか、そして、主治医にこのことを告げるか、告げないかを判断するのも、あなた自身が決めなくては誰が決めるのですかと。

おそらく私の経験から、主治医にこの事を話したら、次のとおりになるでしょうとも付け加えました。

私には、漢方が分からないので、セカンドオピニオンの先生にお任せします。

私の治療方針でやっていただきたいので、私の治療経過を判断してから、どうするか決めましょう。

私の治療方針と、セカンドオピニオンの治療方針のどちらを選択するか、それとも、どちらかにするかをあなた自身で決めてくださいと。

このように、根治できない或いは、困難な治療が求められる医療環境になってきたので、結局は、私たち患者1人1人が賢くならねばならないことは間違いありません。

全ては後の祭りになるからです。そして、後悔、悔いを残さないためにも、‥‥‥。

■現代人は、糖尿病の宿命から避けられないのか■2008.11.17

今日は。

今日は、透析中の後半に不整脈がでてきて、少し不安になりましたが、同じようなパターン(自覚症状など)が以前にもあり、長時間に渡り心電図のモニターをお願いしましたことがあるので、主治医に診察を受けましたが、特に、不整脈の状態が以前と変わっていないので暫く様子をみることになりました。

とにかく、回転数を200回転から170に落としていただき、除水量も100ml残してもらうことにしましたら不整脈も落ちつきました。

勿論、除水曲線と血中濃度をモニターする、BVKというモニターもとっていただきました。

このように、私のような透析者は、日頃から自らの身体の変化や、具合を冷静に身体で把握して、どうもおかしいということが分かれば、積極的にその要因を探ってもらうようはたらきかけてゆくことが不可欠です。

これは、医師や看護婦さんが守ってはくれません。

さて皆さんは、昨晩のNHKテレビスペシャル(糖尿病、想定外のぜいたく)をご覧になりましたか。

とてもショッキングな内容で、このまま先進諸国(インドや中国も含む)の経済発展が続けば、世界で3億人の糖尿病患者(日本では、現在患者も含めて、1870万人の予備軍)が発生し、国家破綻の危機になるとのことです。

いろいろな要因を挙げていましたが、日本人は、元来、ヨーロッパやアメリカ人に比べて、インシュリンレベルが低い民族であることも指摘されていました。

ご承知のとおり、糖尿病予備軍では、血管障害が高度で発症し、そのことが、網膜症、腎症、そして、心疾患や脳疾患を激増させているとも訴えていました。

対策としては、適切な食生活と、とにかく、よく身体を動かし筋肉の退縮を防ぐことと結んでいました。
(筋肉を動かすことで、インスリンに依存しなくても、筋肉で糖を吸収できる)

さあ、これから成長する子供達には、このようなハンディを背負わせたくはないですね。

勿論、私のような透析者には絶対にさせたくありません。

■NHKテレビが、1300万人の予備軍慢性腎臓病と■2008.11.13

おはようございます。

今朝は、富士山に雪景色が映えてとても美しいです。

さて、昨晩は、NHKテレビ(ためしてガッテン)で慢性腎臓病について取上げておりました。

この病気は、これから潜在的に増えてくる国民病とされ、国内では、約1300万人にも昇るとされています。

特に、この病気が注目されだしたのは、腎臓の機能悪化のみならず、脳梗塞や脳出血、心臓疾患等の病気にかかる割合が高率で発生することが世界的に把握されてきたからです。

それは、単に患者さんが私のようにこの病気で苦労するばかりでなく、透析医療に要する医療費が膨大になることを憂いていることもあります。

従って、国を挙げて1人でも透析になる人を出さないようにしなければならないわけですが、残念ながら今のところ根治できる治療法がなく、血圧をコントロールする、蛋白尿を減らすなどの対症療法(薬剤)に頼っているのが実態です。

勿論、全ての慢性病に共通する食事療法は治療(自己管理)の要であることは申すまでもありません。

その意味では、私がこのブログで何度も書いていますように、薬剤を主体にした対症療法に依存するだけでなく、あらゆる医療、特に、統合医療的な視点から、この病気を国挙げて対峙する取り組みが必要でないかと思っています。

現に、医者の投薬では進行していた腎臓病が、独自の自己管理を取り入れてから、医者の治療をしのぐほどの成果が出始めている方も、私どものお客様でおられます。

まあ私は、このテレビで指摘しているように、このような膨大な腎臓病予備軍が存在するようになった背景には、グルメ三昧の豊富な食生活(特に、たんぱく質のとりすぎ)と、加工食品の氾濫、そして、ストレスがあるものと思っています。

皆様はどう思いますか。

■還元電子療法とインフルエンザ対策について■2008.11.12

今日は。

今日も透析でしたが、テレビでは、鳥インフルエンザの流行に関して、WHOの調査として、パンテ゜ィミック(大流行)時の切り札とされるタミフルが効かないというショッキングなニュースを流していました。

つまり、約30パーセントの人に耐性ができており、緊急に、これに代わる対策を世界中で講じることが迫られているということです。

特に、60才以上の方や、子供達、そして、私のような腎臓病や肝臓病、糖尿病などの慢性病にある方は、免疫力が落ちているため、真っ先にやられてしまうとのことです。

それでは、手をこまねいてただ見つめるしかないのでしょうか。

いや、手立てはあります。

それは、自らの努力で、インフルエンザウィルスと闘ってくれる自己免疫力を高めることが唯一の対策ではないかと思っています。

具体的には、先ずは、この季節に疲れを貯めたり、風邪を引いたり、精神的なストレスを避けるなどの工夫が必要です。

それと合わせて、食事にも注意が必要です。

野菜や果物をできるだけ多く食べて、体内酵素の消耗を防ぐことです。

そのほかには、還元電子療法が強い見方になるものと思っています。

このコーナーについては、細胞の環境(レベル)を把握できる世界初の検査法を開発した、堀口裕先生のブログをご覧ください。(http://ameblo.jp/horiguchiiin/

そのうえで、還元電子療法についても目を通してみてください。

■透析と体重管理にいのちを託して■2008.11.10

今晩は。

今日は,夕方になってこのブログを書いています。

私たち透析患者は,寒くなって汗をかかなくなる季節になると,それはそれは厳しい食事制限(体重管理)
がまっています。

特に、透析が長くなって、私のように完全な無尿になっいる人では、体重管理の良し悪しが、その後の寿命に直結してきますので他人事ではありません。

私も、この所、水分が溜まってきていて、心胸比、ヘマトクリット、ハンプ、そして、ドライウェイトの変化をみながら、体重管理(水分管理)を厳密に行っています。

この土曜日、日曜日では、クスリを飲む水分も含めて、1日あたりコップ2杯で我慢しなければなりませんでした。

本当にこのような環境下に置かれると透析の大変さが身にしみてきます。

特に、水が、このようにも命の糧であるということが、ひしひしとわが身に帰ってきます。

生命の礎である水に心から感謝します。

■腎臓病と医療のあり方に一考■2008.11.8

今日は土曜日で透析のない日です。

そして、中、2日間透析から開放されますので、私たち透析患者にとっては、花の金曜日ということになります。

さて私は、長い間、腎臓病の方々とご縁を頂戴してまいりましたが、その全ての方々が現代医療のお世話になっているにもかかわらず、ついには慢性化をくい止められず、透析という道を辿ってしまう現実に何ともいえないもどかしさを抱き続けてまいりました。

現代医療における腎臓病の治療は、対症療法のクスリと食事療法で行われており、未だに、腎臓病を根治する薬物は見当たらないのが実態です。

ところが、私どもとご縁をいただくお客様の中には、自ら探求して探し当てた、細胞レベルで病気の治療を考える医療手段を選択する方々もおられ、それまで考えられなかった成果を得ています。

例えば、分子栄養学に基づく新しい腎臓病の治療法や、私も実践している、還元電子治療法なども、細胞の活性化を主眼とした現代医療では行われていない新しい療法なのです。

この方々に共通することは、医師の領域でもカバーできない事は、自らの努力で自己管理カバーすべきとの強い思いが皆さん漂っています。

今、医療のあり方は、大きな変革期であります。

国民一人一人が、自らが主役になった、現代医療に偏重しない治せる医療構築を目指して、大きな海原に乗り出しています。

さあ、これから、現代医療の成果を凌ぐ画期的な医療手段、健康管理手段が次々と台頭してくることでしょう。

慢性腎臓病(CKD)の皆さん、あきらめてはいけません。

■腎臓病はあなどれない国民病に■2008.11.6

おはようございます。

今朝も秋晴れで、私の店から富士山が澄み切って見えています。皆さんにお見せしたいくらいです。

さて、先日のNHKテレビ「ためしてガッテン」では、次回放送の予告として、今や、国民病になりつつある、慢性腎臓病(CKD)について取上げると広報していました。

振り返りますと、私がこの病気になった30年前には、この病気の人を探すのが困難なくらい、極く少数の人がかかっていた病気でしたが、今や、成人の20人に1人がその対象予備軍とされ、この病気対策が国の医療政策の大きな課題にもなっているのです。

私のところには、毎日のように、この病気で悩まれる皆様方からのご相談が寄せられており、その深刻さがひしひしと伝わってきます。

このような現実に向合ってきました中で私が思うのは、この病気の特効薬や治療法が未だに確立されていないことから、国は、現代医学の領域を越えて、あらゆる統合医療の視点からその治療法の確立に向けて取り組んで欲しいと言うことです。

そうでなければ、患者さんは根治できない不安に苛まれ、それこそ医療難民となって翻弄され続けるのです。

皆さんはどう思われますか。とにかく、次回の「ためしてガッテン」を見てみましょう。

■事実を直視しない主治医の現実■2008.11.5

快晴の秋晴れで,富士山が見事に映えています。

秋祭りも今日で終わりで,枯れ葉とともに秋が深まってゆきますね。何か淋しくなります。

そんな中で,先ほどもあるご相談者から主治医とのやり取りの事についてお電話をいただきましたのでご紹介します。

それは、糖尿性腎症でお世話になっている主治医に内緒で行った自己管理手段によって,先生も認めるような明らかな病気の改善が確認された時のことと前置きし,電話口で興奮気味に話しておりました。

先生がその検査データを見て,なにかに取り組んでいないかと質問してきたので,正直に答えたそうです。

そしたら、そんな自己管理でよくなるはずがないと一蹴され,やるなら勝手にやりなさいと言われたとのことです。

皆さんなら,このような時どうしますか。

私も同じようなことを何度か経験していますが,医師は,自らが検証確証していない事には,ほとんどの医師が否定的な見解を示します。

そうであれば、あとは、自らの責任とリスクで決断することになりますが、人間はいざとなるとこれがなかなか決断できない動物なので始末が悪いです。

でも,この方は,これからも堂々と自らの信念に基づいて自己管理を実行されるとのことです。

■還元電子療法で美声が戻ってきたしげき君■2008.10.31

今晩は。

今日は、透析の時間をずらしましたので、少し前に帰ってきてブログを書いています。

昨日は、私の故郷である福島県の方とご縁を頂戴し、私の体験を通して、お話させていただいた還元電子療法に取り組まれるお家に呼ばれて出かけてまいりました。

ご家族様お揃いでお迎えいただき、、東北の皆様のあたたかい人情と優しさに触れ、感動の帰途になりました。

本当にお世話になりました。

今日は、その還元電子療法で、私の画期的な出来事を書きますのでどうか信じてください。

それは、全身麻酔下にて行った二次性副甲状腺機能亢進症による摘出術の後から悩まされていた咳とタンにより、私の美声が損なわれてしまっていたのですが、この還元電子療法により、少年時代のあの美声が蘇ってきたのです。

恥ずかしいですが、私は、小学生から歌うことが好きで、20才頃には、本格的に演歌歌手を目指して、レコードも作ったほどです。

ところが、あれほど高音で澄みきって出ていた声がこの手術後から出なくなってしまったのです。

然し、今は、本当に皆様に聞かせたいくらいな素晴らしい声になり、一曲謳いたい心境です。

ああ恥ずかしい、今日のしげき君でした。

■私も生涯夢を持ち続けたい(プロフェッショナルをみて)■2008.10.29

今日は。

昨晩のNHKテレビ(プロフェッショナル)では、日本初の本格的な人工心臓がいよいよ最終段階に入り、アメリカやヨーロッパ等での臨床治験に入ると報じていました。

この人工心臓の研究開発を成し遂げたのは、くしくも、私が22年間奉職させていただいた医療器メーカーで、そのプロジェクトリーダーは、心臓外科に命をかける女性医師でありました。

それはそれはあらゆる困難な環境を幾度も乗り越えて、壮絶な試練にもひるまず、強固な夢を追いつづける女性医師の姿がありました。

私は、自ら在籍した会社の偉業に感動を覚えまして、妻と二人でくぎづけになりましたが、世の中には、
このリーダーと同じように、生涯夢を追い続ける方がおられ、現に、この所ご縁をいただく皆様方の中には私が生涯お手本にしたいお方もおられます。

プロジェクトリーダーの野尻医師は、番組の中で、夢が人を動かし、夢を諦めず、信念を貫き通すことであると活き活きに偉業の成果を話しておられました。

最後に壁は、それを乗り越える原動力になると信じれば必ず夢は実現すると結んで番組は終わりました。

私も、この方のように、一生、夢を追い続けたいです。

皆さんはいかがでしょうか。

■私のブログ読者から励ましのメールが■2008.1028

今日は。

私は,透析の合間に自営でお店をやっています。

そのお店は,自分と同じような腎臓病の方にお役立てできる食事療法食品などを販売する仕事です。

今まで,お手紙やお電話にていろいろなご相談をいただいてきましたが,本日も、メールにてブログの読者様より励ましのメッセージをいただきました。

それによりますと,斎藤さんのような病気を体験された方が,真実の生の声を発信し続けていただくことで,患者さんの動悸付けにもなり,しいては,医学の発展にも少なからず影響を及ぼすようになるという主旨でした。

ありがたいメールですが,むしろ私の方こそ読者の皆様方から教えられることばかりです。

人間は,何事にも経験に勝るものはないようで,私が知らないいろいろな自己管理のあり方についても探求経験して,このブログにて書いてゆきたいと思っています。

■腎臓病と自己管理の関係に思う■2008.1027

今日は。

まだ顔面麻痺が続いておりますが,今日も透析から無事に帰ってきていかされています。

今,我が国の医療環境が重大な局面を迎え,救急医療体性や,地域医療の崩壊などに関する報道が連日なされています。

特に私のような慢性病で一生医療のお世話になる者にとっては,この問題はとても深刻です。

私は,30年の長きにわたって,慢性病である腎臓病と付き合ってきましたが、腎臓病に限らず,糖尿病や根治が困難な慢性病にあっては,医療依存から脱却して,自らが主体となった自己管理が今求められているものと思うようになりました。

このような流れは,大手企業の健康保険組合等においても,今後の社員の健康管理に何を重点にするかという問いかけに,一人一人の社員の健康・予防事業の強化と答えています。

やはり,自分の健康や命は,自分で守る時代を迎えているようです。

■顔面マヒにおけるしげき君の選択■2008.1025

こんにちは。

先日の10月21日夕方に生じた私の顔面マヒ騒動については、ブログで既に書いておりますが、医師の病名判断から処方されたクスリを利用すべきかどうか悩みました。

それは、通称、ステロイド剤と言われるプレドニンの服用指示がでたからです。

私は勿論過去に服用したこともなく、このホルモンは元来私たちの身体からも出ているホルモンなので、このクスリについては副作用の危険性が高いとされているからです。

そこで、私は、3人の医師の意見を個別に伺い、それぞれの医師が、この病名では、どのようなくすりの処方をするか把握しました。

その結果、3人の先生が皆同じ見解を示しましたので服用することにしました。

免疫療法や自然療法研究の第一人者であります安保徹先生は、クスリは自律神経を乱し、白血球のバランスを崩すので、慎重に選択し、服用期間も最短にすべきとアドバイスしています。

私も、二週間でこのクスリの服用を止めることにします。

皆さんも、薬の利用に当たっては細心の注意と選択を心掛けてください。

安保先生曰く,くすりを沢山に長く利用している方ほど病気に悩まされ、ボケやすいとおっしゃっています。


■私の体験を医療機関が活かしてくれそうです■2008.1024

今日は。

先日発生の顔面マヒの後遺症もまだ残っていて、ご飯を噛むのも、目を開けているのも不自由な状態で今日はブログを書いています。

人間は、このような体験をすることにより、五体満足や健康で入られるありがたさを身体で感じますが、
特に、私のように、一生病気と付き合ってゆく者には、余計にありがたさが分かります。

そんな中で、これから私は、ある病院の事務長Iに呼ばれて会いに行きます。

それは、私が、自らの長い病気体験から学んだ酸化ストレス対策の自己管理方法について、この病院でも検討したいので、相談にのって欲しいとの事です。

この病院は、地域でも評判の先生がおられますが、現代医学でも助けられない患者さんには、統合医学も含めたあらゆる医療行為の構築を目指して、患者さんの負託に答えたいとの事です。

そのためにも、私の自己管理方法を参考にしたいとのことです。

若し、採用されて、私の病気体験から始った自己管理方法が先生のご指導のもとに患者さんにお役に立てればこの上ない幸せです。

透析から帰ったばかりですが、私を必要として待っていてくれる方がおられると言うことは元気百倍す。

では出かけます。

■しげき君、緊急入院体験談■2008.10.23

今、こうしてブログを書けれるのが嬉しいです。

それは突然やってきました。一昨日の夕方です,口や頬,目の左側半分がマヒし始めたのです。

私は、とっさにただならぬ心境になりました。それと言うのも、透析19年もしていると、頭でのトラブル
を心配したからです。

それは、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などによる異常が出てきているのではと考えたからです。

直ぐに、透析主治医に連絡して、脳神経のある緊急病院に入院しました。

担当医の指示の元に、矢継ぎ早に、脳のCT、MRI、心電図、血液検査などを受けました。

その結果、脳梗塞や出血、浮腫、脳腫瘍などの異常はないとのことでしたが、マヒのほうが続いていたので、一晩はとにかく入院して様子をみることになりました。

翌日さらに検査をした結果、抹消神経顔面マヒとの診断で、とにかく退院できました。

これらの体験で脳専門の先生から言われた一言が嬉しかったです。

透析を19年やっている人にあっては、同年齢並みの脳の状態ですよと誉められました。
今のところ、脳萎縮や、明らかに分かる脳梗塞などありませんよと。

これも、透析になったときから、酸化ストレス対策を中心に、自己管理に励んできた事は間違いでなかったと家内共々顔を見合わせた次第です。

この緊急事態に、私のそばにいる次男には知らせて病院に付き添ってくれましたが、遠くにいる長男には最終結果が分かるまでと知らせていませんので、落ち着いたら長男夫婦に知らせようと思っています。

さあ、元気を取りれ戻し、又頑張ります。

今朝も、透析寸前のご主人をもたれる奥様や、酸化ストレス対策をされておられる方等からのご相談に向合っています。

そして、私の夢は、酸化ストレス対策の必要性を医療機関や多くの皆様にお伝えしてゆくことです。

■「酸化ストレス対策」の勉強会に参加して■2008.10.21

おはようございます。

しばらくブログを書いていませんでしたが、透析のない週末を利用して、勉強会に出かけていました。

それは、腎不全(透析)でC型肝炎の私が、これからも少しでも長生きするためには何が大切か学ぶためのものでした。

講師は、新しい細胞レベルでの検査法(正式には、赤血球細胞内検査)を開発しました四国の堀口裕先生です。

この検査法(日本、アメリカ等で特許取得)開発の目的は、病気の予防や改善のためには、細胞の元気力(自然治癒力)に左右されることと確信した堀口先生が、細胞の元気度を、5段階評価で把握できる画期的な検査法であります。

5段階評価とは、細胞内外の酸化度、酸性度と、細胞内のエネルギー産生量、抹消微小循環(血流)などでありますが、これらはいづれも、酸化ストレスにより大きな影響を受けるとのことでした。

そして、その対策として還元電子療法の存在と、その臨床成果などについて、医師の立場から懇切丁寧に教えてくださいました。

私は、医師による治療では、堀口先生のレベルまで踏み込んで対策が行われていないため、この新しい検査法と還元電子療法が広く普及できればと願いながら、勉強会をあとにしました。

興味と関心がある方は、堀口裕先生のブログをご紹介しますので、ご覧ください。

堀口先生のブログ  http://ameblo.jp/horiguchiiin

  

■透析をする若い青年のご相談に向合う■2008.1016

おはようございます。

私のつたないこのブログの読者や、パブリシティー記事などで私のことを知っていただいた方々から、いろいろなご相談を受けます。

勿論、医師ではありませんので、あくまで、同じ病気の体験者として学んだことを基に、私なりご返事を差し上げています。

本日も、透析になったという若い青年の方からご相談のメールにてありましたので、ご参考までに、そのことに対するご返事メール文書を公開します。

それは、透析ということが、どれほど大変なことかご理解いただくためにも、今後、時々、そのようなご相談事の中からご紹介してまいりたいと思います。

       様                 平成20年10月16日

   おはようございます。

   メールにてご質問をいただきましたので、私の体験からお答えできる範囲で以下のとおりご回答申し上げます。

  微力ながらお役立ていただければ幸いです。

  その他、何か困ったこと、ご相談事がありましたらいつでもお問い合わせください。

●甲状腺の値が高いが
  これは、PTH、つまり副甲状腺ホルモンの値が高いということと思いますが、この値が高いということの前に、この値が高くなる原因があるのです。
  それは、血中のリンの値が高い状態が続くと、このPTHの値も高くなり、骨からカルシウムを引き出すようになります。
  したがって、PTHの値が高くならないようにするためには、リンの値も正常値に近い状態でコントロールすることが大切です。
  リンの値を抑えるために、医師からカル炭というクスリがでていると思いますが、しっかり食事中に服用していますか。
  弊店にある、リンを抑制するアミノカルシウムは、透析20年目の私も愛用していますが、カル炭と同様に、リンを抑えてくれる自然な食品です。(透析者でのご愛用者も多いです)
  最近は、PTHを抑えるクスリも出ていますので、さらに高くなるようでしたら、先生に相談してみてください。
  (私は、透析19年目にして、この値が700になり、副甲状腺摘出手術を行いました。)

●眼底出血のある場合のヘパリンの選定について
  私も、硝子体出血をしましたが、出血を抑制する、低分子ヘパリンをいました。
  この選定は、よろしいのではないかと思います。

■緒形拳の死生観に学ぶ■2008.10.9

おはようございます。

今日は透析がない日で、朝から店で仕事をしています。

3人のご相談者にお手紙を書いています。

さて、緒形拳さんが天国に召されましたが、肝臓ガンと闘っておられたようで、ご縁があった人々はみなさん同様に、素晴らしい生き方をされたとおっしゃっています。

それは、自らに与えられた生命の流れに逆らわず、人間はいつか死が訪れるものと、その時まで一瞬一瞬を輝いて生き抜いたという現実がそれを物語っています。

私も、C型肝炎で将来肝ガンの不安を抱えていますが、もし、肝ガンになったら、緒形さんのような生き方ができるか自信がありません。

緒形さんの遺作となったテレビドラマが今晩から放送されるとのことで、緒形さんの生き方を少しでも分けていただけるよう、このドラマの中の緒形さんから学ぼうと思っています。

■こんなに嬉しい事はない、水素豊富水の威力■2008.10.6

今、透析から帰ってきて嬉しい便りをみています。

それは、私の自己管理についての持論である、酸化ストレス対策について、私も愛用しています、水素豊富水を利用された方から、嬉しい喜びのメールが入っていたからです。

それは、この水を飲むようになって、糖尿性腎症のたんぱく尿とアルブミン尿も陰性になったとのことです。

これってすごい事で、1人でも私が体験した自己管理により、このような方に喜んでいただけることに喜びを隠せない自分でした。

この水素豊富水を25年に及び研究開発された林秀光医学博士に心から感謝したいです。

これで、また、1人でも、私のような透析にならないで済む方がいてくれたら嬉しいです。

■腎バンク登録呼びかけに参加する■2008.10.5

こんにちは。

富士山麓は秋晴れで、朝霧高原では、朝霧JAMという壮大なイベントが開催されています。

このイベントは、毎年開催されていて、全国各地から数多くのミュージシャンがかけつけて約1万5千人
もの観客が集まります。

よろしかったら、来年はお出かけください。

さて、これから私は、腎バンク登録呼びかけのキャンペーンに出かけます。

これは、私のように透析をしている方が、1人でも多く腎臓移植が受けられるよう、腎バンクへの登録を
呼びかけるためです。

今日は、市内でも一番大きなショッピングセンターに、透析仲間が集まり、買い物客に登録への呼びか
けと署名活動をします。

時、同じくして、四国の万波医師の医療行為を法制化しようと、多くの署名活動がはじまり、訴訟も起こ
されるということです。

私は、透析になった時から、移植は希望、登録していませんので、生かされるままにこれんら生きてゆきますが、20台から30台で透析をしている若い人を見ると、心から移植ができればといつも心が痛みます。

では、キャンヘーンにでかけてまいります。

■C型肝炎ウィルス排除に還元電子療法の期待が■2008.10.4

おはようございます。

私は、C型肝炎になり18年経過しましたが、このウィルスよりも強力なウィルスに、エイズウィルスがあります。

このエイズウィルスにかかっている人々に還元電子療法を試みた結果、ウィルスの量が激減、そして、
CD4陽性Tリンパ球数が増加するという画期的な成果について、感染症と化学療法の専門誌である、
化学療法の領域10号に発表されました。(被験者エイズ感染者数60名)

この還元電子療法について私は、酸化ストレス対策として、自宅で毎日実施していますが、このような
成果が専門的な調査で判明したことから、私のC型肝炎対策にもさらに期待がもてることと、この還元
電子療法に出会ったことに感謝しています。

そのようなことで、昨晩はある病院の事務長さんと、食事を囲みながら、これらの情報交換と、今後の医療環境や個々人の健康管理の変革などについて語らいました。

さあ、これからは、根治できない病気との対峙に個人の責任と努力が求められる時代になることでしょう。それらの場面にこの還元電子療法が役立つことでしょう。

■腎臓病と薬の副作用■2008.10.2

皆さん今日は。

何回かに分けて腎臓病とリン対策についてのべてきましたが、リンの取りすぎがいかに腎機能に影響を
及ぼすかご理解いただけたでしょうか。

これは、何も透析になった人ばかりでなく、慢性腎臓病の極く初期の人も含めて、すべての腎臓病者に知って欲しいです。

話題を変えて、本日は、昨日のNHKテレビで放映していました、高齢者のクスリと副作用の実態から得た教訓を腎臓病に置き換えて書いてみます。

腎臓病の皆さんは、どんなクスリでも勝手に飲んではいけません。

それは、あらゆるクスリには、副作用というデメリットがあり、特に、腎毒性を示す薬剤として、風邪薬などの解熱鎮痛剤や抗生物質、抗菌薬、抗腫瘍薬、造影剤など多伎に及んでいます。

私のところにご相談があられる方でも、クスリに関する相談がありますが、私は、医師や薬剤師ではありませんので、ご自分で具体的に調べるか、主治医に相談してくださいとお応えしています。

いづれにしましても、昨日のテレビでも明言していましたが、クスリを処方されていて、何か新しい自覚症状がでたらクスリによる副作用を疑い、医師と相談の上慎重に対処すべきと結んでいます。

私の教訓としても、まったくそのとおりでして、透析者で長生きしている人のほとんどは、クスリを沢山利用していないようです。

ちなみに、透析19年目の私は、わずか2種類のクスリしかのんでいません。

どうか、腎臓病で闘病しておられる方、今一度ご自身が利用している薬について調べ直してみたらいかがでしょうか。

■腎臓病とリン対策、その5■2008.10.1

今日は、透析から午後に帰ってきて、このブログを書いています。

何回かに及び、腎臓病とリン対策について書いてきましたが、腎機能が腎不全レベルになると、リンの
排泄がうまくできなくなり、血清リンの値が上昇してきます。

このようになると、医師は、リンのコントロール(抑制)をすべく、炭酸カルシウム製剤(通常、炭カル)を処方します。

特に、透析が長期に及ぶと、リンの上昇が続き、これに合わせて、副甲状腺ホルモンのPTHも高くなり
なかなかリンのコントロールが難しくなります。(リンとカルシウムが同時に高くなる)

このような状態が続くと、二次性副甲状腺機能亢進症になり、いろいろな合併症にもかかりやすくなります。

これらを回避するためには、日頃から、たんぱく質の制限(すなわちリンの制限)が求められますが、その
他に注意すべきこととして、リン酸化合物(ナシリウム、カリウム)として多くの食品加工用に添加されて
いる乳化剤や食肉結着剤、緩衝剤、PH調整剤、かんすいなどなど)の影響も無視できません。

たんぱく質(リン)のコントロールが上手にできていても、血清リンの値が高い人は、一度、加工食品の取
りすぎをチェックしてみてください。

■腎臓病とリン対策について、その4■2008.9.30

おはようございます。

先週の土曜日・日曜日は、ここ富士宮市内(浅間大社境内)で、B級グルメ大会が開催され、5万人の人々が押し寄せました。

本当に、マスコミの力はすごいですね。

さて、私の体験からこのブログにて情報提供しています、腎臓病時におけるリン対策について、その4に
なりますが、今回はどうしたらリンの取りすぎを防ぐことができるかについてお話します。

● 先ずは、リンの含有量の多い食べ物(肉・魚・大豆・乳製品など)を適量にして、決して食べ過ぎない
   こと。(医師の指示で食事療法中の人は、この内容を遵守する)

● 加工食品の取りすぎに注意すること。(加工食品の中に含まれている、添加物、とりわけ、リン酸化
   合物)

● それでも、リンの取りすぎが心配な方は、炭酸カルシウム食品などを用いて、リンの排泄を促すこ
   と。

   このように、腎臓病時においては、リンの取りすぎに注意しなければなりませんが、とりわけ、透析   が長期に及ぶようになると、医師の処方する薬剤を用いても、なかなかコントロールが困難になっ    てきます。

   次回は、そのことについてお話します。

   

■腎臓病とリン対策について、その3■2008.9.27

おはようございます。

富士山麓は、快晴で秋晴れの様相です。

昨日は、とても嬉しかったです。

透析から帰ってきて、久しぶりにKさんのところに電話をしましたら、とても元気でさわやかな青年の声がかえってきました。

Kさんは、まだ30才台の青年ですが、若いときに透析になり、その後、腎臓移植をして暫く普通の生活をしていましたが、移植した腎臓がダメになり、再度、透析に戻ってしまった方です。

Kさんとは、私が静岡新聞に記事で紹介されたことをキッカケに、お互い透析をする者同士で、時々、電話をしたりして励ましあっています。

Kさんは、ものすごく純粋な方で、今時、こんな爽やかな心をもった方がおられるのかと思うくらい神聖
人の感じもします。

これからも、Kさんが元気で、素晴らしい人生が待っていることを祈った一日でした。

すみません、今日のブログの本題をそっちのけで、つまらないことを書いてしまいました。

2回にわたって、リンの取りすぎが腎臓病者にとって好ましくないと述べましたが、どうしたら、リンの取りすぎ、過剰を防げるのでしょうか。

当たり前ですが、毎日の食事の中で、リンを多く含む食べ物(肉、魚、乳製品などなど)を必要以上に食べ過ぎないことです。

もっと具体的なことは、すみません、次回にさせてください。


■腎臓病とリン対策について、その2■2008.9.26

今日は。

明日から、富士山麓の富士宮市において、静岡県下の各地域に根付いている、郷土料理、すなわち
Bー級グルメと称して大会が開かれます。

2日間で約20万人と予想されていますが、よろしかったらお出かけください。

さて、昨日から、腎臓病においては、たんぱく質の制限と合わせて、リンの制限コントロールが重要であると自らの体験も踏まえて述べてきましたが、どうして、リンの取りすぎが慢性腎臓病者にとってよくないのでしょうか。

それは、リンの取りすぎが続くと、

先ず、腎機能そのものに影響するという説があります。

次に、血液中のリンが高い状態が続くとカルシウムが減ってきて、そのバランスを整えるため、骨からカルシウムを引き出すようになります。(副甲状腺ホルモンのPTHが上昇してきて、骨からカルシウムを
引き出す)

このような状況下で骨から引き出されたカルシウムは、血管壁にひっついたり、いろいろな悪さをします。

勿論、動脈硬化の大きな要因でもあります。

私のように、透析者でPTHが高くなれば、2次性副甲状腺機能障害になり、いろいろな合併症にもなり患者さんを苦しめます。

明日は、どうしたら、リンの制限、コントロールができるかについて私の体験から学んだことを述べてみます。

■腎臓病とリン対策について、その1■2008.9.25

おはようございます。

昨日のブログで、外食をした際に用いた「リンを吸着する食品」のことについてお問い合わせがありましたので、現在、腎臓病で食事療法中の皆様方のために、少し詳しくご説明させていただきます。

先ず、これまで何度かこのブログでも書いてきましたが、腎臓病においては、リンの取りすぎが、たんぱく質と並んで重要な管理項目とされるようになってきました。

これは、慢性腎炎や腎不全いわゆる透析前の人も、勿論、私のような透析者にあっても当てはまることであります。

リンの取りすぎが、腎機能悪化に影響するということを医学的に調査、研究しましたのは、元、私の主治医でありました故平田清文教授でありました。

先生は、リンと腎機能の研究を長年されておられ、リンの取りすぎが腎機能に悪さをするということを新聞にも発表されました。

その後、腎臓病の医療現場でも、先生方が、患者さんに対して、リンのコントロールに努力するような指示に変わってきました。

このように、とにかく、リンの取りすぎは、腎臓病の人にとってよくないということをご理解ください。

次回から、暫く連載で、この腎臓病とリン対策について、具体的にご参考にしていただくべく、書いてまいります。

■腎臓病の私、時には、思いっきり外食することも■2008.9.24

こんにちは。

食は、いのちの根源ですが、私のように腎臓病から透析になった人にとっては食事療法という我慢をしいられますが、私だって人間ですから、時にはあれもダメ、これもダメと気を使わないで思いっきり食事
をしたいと思うこともあります。

先日は、その思いが頂点に達して、妻と二人で外食をしました。(秋分の日でもあったので)

日頃、食べなれないものを沢山食べたので、今日は少し胃がもたれ気味です。

それでも、たんぱく質(リンも)の取りすぎを警戒して、食事中にリンを吸着する食品(炭酸カルシウム食品)を口にするあたりは、やはり、どこまでいっても食事療法への気遣いが抜けないようです。

皆さんはいかがですか。

でもご安心ください。

保存期(透析前の方で、食事により腎機能悪化を抑制している方)の方の場合、一ヶ月に1~2回程度
なら、食事療法から外れて外食をしても腎機能悪化に大差がないとおっしゃっていた先生がおられたので、私のように我慢できなくなったら、時には外食ですっきりしてみてはいかがてすか。

ただし、その場合でも、安心のために、リン吸着の食品を忘れずに‥‥。

■月曜日の透析を終えて■2008.9.22

皆さん今日は。

今日は、今、透析から帰ってきてこのブログを書いています。

ご承知のとおり、透析をする人は大体週に3回の透析を受け、一回当たりの透析時間は、4時間がほとんどです。

私の場合は、月曜日・水曜日・金曜日の3回、それぞれ午前9時前から透析が始りまり、店に戻ってくるのは午後1時30分頃です。

このような透析を受けながら、満18年が経過しましたが、その間には体調がよくなく朝起きてから透析に出かけたくないと何度思ったことか、それでも一度も休むことなく出かけ続けてまいりました。
いや、休みたくなくても休めないのです。

それは、一度休むと体内バランスが崩れ、その後の体調回復に自分がつらい思いをするからです。

とりわけ、週末の金曜日の透析が終わってから月曜日の透析までが中2日間空いてしまうので、食事や体重コントロールが大変です。

一方では、花の金曜日を謳歌したいのですが、開放感に浸る気持ちにもなれず、ただひたすら月曜日の体重増加を気にしながら日曜日の夜を迎えるのです。

どうしても、体重増加がオーバー気味の場合は、サウナに出かけて汗をかき、見かけ上の体重調整を行うのです。(本末転倒ですが‥‥)

とにかく、このような透析が一生続くのです。

あなただけは絶対に透析にならないでください。

■社長さんからの相談が増えています■2008.9.21

皆さんおはようございます。

ここ富士宮市は、焼きそばの街として全国的にも名前が知れていて、休日になると、全国各地からお客様が来られてにぎわっています。

そして、この週末(9月28日)には、静岡県各地から18のご当地グルメが集まり、富士山Bー1フェスタ
IN富士宮が開催されます。

予想では、20万人の来場者があるとされています。

よろしかったら、お出かけください。 http://www.fujinomiya-cci.or.jp/

さて、昨日は週末でしたが、ある会社の社長さんの再訪相談を受けました。

この社長さんは、一代でしっかりした会社に育て上げ、さあこれからという時に病に侵されたと嘆いて
おられました。

現在、週に2回の透析をしながら会社経営に当たっているとのことで、これからどうしたら目標どおりの
健康管理ができるか、教えて欲しいとのことでした。

私は、透析19年の経験と風邪も引かずに元気でいることができた実績がありますので、透析の極意
も含めてじっくりご相談に向合いました。

この社長さんもおっしゃっておられましたが、やはり、斎藤さんが実践してきたように、医者の治療には
限界があるので、医者にできない、及ばない自己管理をどのように選択、実行し続けるか大切であると
分かっていただけたようです。

それにしても、最近は、社長さん方のご相談が増えており、ご相談の中から見えてくるのは、経営者は何よりも健康でなければならないという管理意識です。

どうしたら、経営者の健康が守れるかについては、機会をみてご提案したいと思います。

■薬害訴訟(C型肝炎)和解に思う■2008.9.20

皆さんおはようございます。

台風の被害に遭われた地域の皆様方にはお見舞い申し上げますが、ここ富士山麓は、秋晴れの天気ですがすがしい気候です。

さて、今朝の新聞では、フェブリノゲン製剤によりC型肝炎に感染した人たちが、国や製薬会社を相手取って起こした裁判が決着し、最終的には製薬会社が和解金を支払うことで収束すると書いてありました。

しかし、この薬害が発生した事の根源は、国の行政管理のズサンさであり、現在、問題が露天した汚染米の広がりと同じではないでしょうか。

もし、この汚染米を食べた人々が、健康被害を訴えるような事態になれば、国民の間にも動揺が広がり
政府や官僚に対する風当たりが強くなることは間違いありません。

それよりも、私のように輸血から感染した人には、何の保証もありません。

それでも、私のように何とか自己管理で、肝硬変や肝ガンにならないですんでいる人はまだ救われますが、インターフェロンのダメ、肝庇護薬の効果も期待できない人はどうすればよいのでしょうか。

C型感染者が200万人と推定される中で、今朝の新聞は私のような患者が考えさせられる記事でした。

■透析と体調に感じること■2008.9.19

皆さん今日は。

今日は台風の通過が予想されますが、今のところ、ここ富士山麓は風も少なく穏やかな天気です。

いつも、透析をしていると、台風などが予想されると、外がどのようになっているか気になって仕方がありませんが、隣で透析する仲間とそんな話をしながら透析が終わるのを待ちます。

さて、透析も19年目を迎えますと、同じく透析している仲間の健康状態(QОL)がいやおうなしに耳に
入ってきます。

このようなことで私が感じてきたことは、透析になってから体調を崩したり、合併症に見舞われたりする
パターンがあることがおおよそ見えてきました。

それは、透析を始めてから1~3年程度の間で、透析にうまく適応できないで苦しまれる方。

そして、そこを順調に乗り切ってからは、無尿になる頃(大体、透析5~7年程度)に不調になる人。

ここも順調に乗り切った後には、リンの貯留が誘発する、副甲状腺機能亢進症が待っています。

とりわけ、いろいろな体調不良にかかりやすくなるのは、透析10年~15年経過した頃にやってくるようです。

それでも、順兆に透析20年、25年と推移される方に共通しているのは、やはり、水分(体重)の管理、
食事の管理を中心とした自己管理に徹しておられることです。

ちなみに、私が経営するお店のお客様では、透析32年の方が元気で透析人生を送られています。また、94才で元気で透析をされておられる先輩もおられます。

もし、透析をすることが避けれなくなった方は、これらのリズム、パターンをご理解いただき、順調な透析
生活をお過ごしください。

透析に関することでご相談がありましたら、私でお応えできること喜んでお待ちしています。

■インターフェロン療法勧められない主治医■2008.9.17

皆さん今日は。

私のつたない体験談をいつもご覧いただきありがとうございます。

さて、昨日私は、県内でも大手の病院に出向き、三ヶ月に一度の肝臓の精密検査を受けてきました。

それと言うのも、透析と合わせて、C型肝炎をもっているので、定期的に肝硬変や肝ガンの兆候がないかどうか、血液検査やエコーを受けているのです。

私の主治医になった方は、この病院に8名いる消化器科内科の先生の1人ですが、最初に主治医になった時、先生は、私にこう質問しました。

齋藤さんは、確か、インターフェロン療法を希望しない患者さんですねと。


それも、医師の治療薬である肝庇護薬を拒否して、自分でサプリメントによる自己管理をされておられるようですが、もし、肝機能に変化がでても同じ考えですかとも付け加えて質問されました。

私は、即座に、その通りですと返事をしましたが、昨日の検査結果でも問題はない結果が出たのに、主治医は、インターフェロンはいいですねと、私に念を押してきました。

私は、勿論、拒否しましたが、何故か、私にもインターフェロン療法を試したいようで釈然としないで帰ってきました。

いづれにしても、医師の治療法の選択については、常に、自分の考えや主張をしっかり伝え悔いのない自己管理にしたいものですね。

参考までに、約18年間にわたり、C型肝炎対策として自己管理のみで頑張ってきた結果について、昨日の検査結果を載せてみました。
(腎不全透析のため、この病気に関する検査項目については、正常値の範囲から外れていることをご承知ください。)

C型肝炎にあられる皆様方のご参考になれば嬉しいです。(自己管理のあり方によっては、このような結果を維持できるということ)

■糖尿病と透析(全国腎臓病協議会会報誌から №229)■2008.9.15

今日は。

昨夜は、15夜でしたが、お月さんは見えましたか。

今日も透析を受けて帰ってきましたが、透析を受けている患者さんで組織している、全国腎臓病協議会
という団体があり、私も年会費を納めながら入会しています。

会からは、定期的に会報誌が届けられて、腎臓病全般に関する国の動きや、新しい医療技術の公開などなど書かれています。

今月号では、透析患者が年間1万人増えて、27万5119人となったことが報じられています。(2007年度末の統計で)

この中で、透析になる源疾患として、糖尿病からなる人が爆発的に増えており、(43.4%)この対策を国挙げて進めないと大変なことになると書かれています。

何せ、糖尿病患者数は、推定で約1300万人とされており、近年、糖尿病者は、網膜や腎臓などの毛細血管だけがやられるのではなく、太い血管も障害を受けることが世界的にも大問題になっているとのことで、もし、糖尿病が心臓血管系の病気の大半を占めるようになれば、日本の医療費33兆円のうちの相当な額が糖尿病関連で締められてしまうとその深刻さを訴えています。

戦後は、食べることに大変だったから現在のように糖尿病になる人が少なかったのですが、現在は、大半の人が、毎日、食べたい放題食べれる環境になり、肥満もさることながら、小さい頃から、飽食と運動不足などによりこの傾向は益々続くのでしょうか。

もっとも恐ろしいのは、結婚する男女がともに糖尿病にある環境になったら、生まれてくる子供は糖尿病
の素因をもって生まれてくるのであり、どのような時代になるのでしょうか。

それを物語るように、先日、昼食を取るために、ランチバイキングに入りましたが、私と妻は、本当に食べれるだけの量を小皿にとって済ませましたが、周囲の席に座っていた高校生や若い会社員等の食べ
っぷりを見ていましたら唖然としました。

肉や揚げ物、スパゲッティーなどは勿論、ケーキや清涼飲料水をバンバン食べるは食べるは、どうなってしまうのかと心配しながら、店を後にしました。

国は、幼稚園から、いのちを守る食育教育を本格的に組み込むべきではないでしょうか。
(いくや頭脳が優秀でも、自らのいのちや健康を守れないようでは、国は滅びます)

さあ、皆さんはどう思われますか。

■病院の事務長さんが語るこれからの医療展望について■2008.9.12

今日は。

昨日は、店が閉まってから、ある医療機関(病院)の事務長さんと食事をしながら、いろいろ意見交換を
しました。

その中で、興味深いお話がありましたので、ご紹介します。

この事務長さんは、医療コンサルタイトの仕事もされておられる方で、国の医療政策の変革についても
把握されておられました。

それは、保険診療のみでは、経営基盤が脆弱になり、患者さんによろこばれる、信頼される統合医療
の構築も視野に入れて、どこの病院も大変な変革期に入っているそうです。

つまり、国は、患者さんに極力保険診療をさけていただき、自由診療に重点を移した医療施策に移行してゆくことが背景にあるのではないかともおっしゃっていました。

そこで、この病院では、結果の出せる医療手段をあらゆる分野から調査、分析して、近い将来の混合診療制度下に向けて取り組んでいるそうです。

例えば、慢性腎臓病の患者さんが食事療法での教育入院をされる場合でも、単に、投薬と食事療法のみで治療するのではなく、可能性がある物理療法手段や、場合によっては、サプリメントなどのの選択も視野に入れた診療を検討しているそうです。

とにかく、これからは、医療のあり方が、大きく変わるだろうとおっしゃっていました。


■肝庇護薬を用いないでの私の肝機能レベル■2008.9.11

本日の新聞に、静岡県立がんセンターの森口医師による、肝臓がんについての記事が紹介されていました。

私もC型肝炎ですので、肝硬変や肝がんの心配がありますが、透析を19年続けながらC型肝炎とも共存してきました。

その間、感染してから約半年くらいは医師による肝庇護剤(強力ネオミノファーゲン注射)の世話になりましたが、思うように検査数値が下がらなかったので、それ以降は、この注射を中止して、自己管理のために抗酸化食品を利用して今日に至っています。

これから、このブログでも細かく書いてゆきますが、とにかく、あれから今日まで私の肝機能は正常の人と同じような状態が続いています。

本当に、ありがたいことです。

最近のデータです。
             GОT    GPT

2008.1/7       18      8
2008.2/4       16      7
2008.3/3       17      7
2008.4/7       14      9
2008.5/5       14     10
2008.6/2       20     17
2008.7/7       20     17
2008.8/4       15      9
2008.9/1       15      9

とにかく、専門家である森口先生によれば、肝機能がある程度良好に保たれていれば、選択技は多く
希望が持てるとの事。
その意味では、例え、インターフェロン療法でウィルスを排除できなくても、肝機能をできる限り正常値
に近づけて維持することが大切であるとおっしゃっておられます。

もし、このブログをご覧になっておられる方で、肝庇護薬でも肝機能の改善がみられない場合は、わたしのような自己管理についても選択技のひとつにしてみてはいかがでしょうか。

■ガンの治療にみる現代医学の限界■2008.9.9

おはようございます。

私は、自分が一生病気と付き合ってゆかねばならない身体なので、いつも、テレビや新聞、それに、
医学学会関連の記事などに目が止まります。

それは、日進月歩、医療技術や病気の改善策が進歩する中で、自らの病気とどのように向合ってゆくか探求の機会を探っているのです。

このようなことで、本日の静岡新聞の朝刊に、大腸ガンに関する、静岡県立ガンセンター医師の記事が掲載されていましたのでご紹介します。

要点は

大腸ガンが急激に増えている。(女性では、ガンの中で一位、男性ももうすぐ一位に)

早期に発見されれば、内視鏡手術で除去でるるが、早期発見は難しく、定期的に大腸内内視鏡検査を
受診して欲しい。

大腸がん予防には、適度な運動とバランスの良い食生活、特に、過度の肉類の摂取を避け、緑黄色野菜を意識的に摂取する。

これを見られて皆さんはどのように思われますか。

ガンの専門機関でさえ、ガンの早期発見は難しいと認めているのです。

それと同じ事が、他の病気(私と同じような腎臓病など)でも明らかになっているのに、医療現場では、
患者さんにその事が正確に伝えられなくて、患者さんは、自らの病気が治る、根治するものと信じて、一生懸命に医療機関に足を運ぶのです。

このことが、医療側にも患者サイドにも不幸をもたらしているのではないでしょうか。

そして、患者さんも自らこのことを認識したうえで、自らの病気と立ち向かうことが求められる時代になっているのではないでしょうか。

■ほっと一息、我が家の愛猫がお経を唱えると寄ってくる■2008.9.8

私は、長い間透析を受けている中で、時々精神的に落ち込む時があります。

そんな時、私の心を察して癒してくれるのが、愛猫(コロ)です。

コロは、私が透析になってから友人より譲り受け、今年で17年目を迎えますが、とても賢いやつで、
まるで私の透析人生を応援してくれているようです。

それと言うのは、私は毎朝簡単にお経を唱えますが、声を出してお経を唱えはじめると、必ずどこからともなくやってきて、私の膝の前に座り、お経が終わるまで動かないのです。

何時ころからこのような行動をするようになったか忘れましたが、先祖(両親)に、元気で透析人生を過ごせるよう一緒になって頼んでくれているのでしょうか。

今日も、帰宅したら、弱虫の私を勇気付けてくれることでしょう。

そして、私を癒してくれるコロに感謝感謝です。

■自ら立ち上がりはじめた腎臓病の方々■2008.9.5

今日は。

昨日は、名古屋に出かけてきました。

キッカケは、以前に中日新聞に私のことが取上げられた際に、この記事をご覧になった方からご相談を
いただいたことで長いこと親しくやりとりをしています。

この方の場合も、近くの開業医に長いこと診療を受けていましたが、腎不全になっても具体的な指導や
治療に熱心でなかったため、堪忍袋の尾がきれて、独自に、セカンドオピニオンの先生を探し当てたということです。

その後、医者の世話になるだけでは慢性化した腎臓病(特に、腎不全になつた人)は維持改善が困難な病気と悟り、医者にできない事を自ら選択実行することで、もう2年以上も、腎機能(クレアチニン値)が2.5前後で安定しているとのことです。

私もそうであったように、腎臓病であっても、医者に通い薬を飲んでいれば治るものと信じている人が大半です。

しかし、最近、ご相談をいただく皆様方は、やはり自分でできることは何でしょうかと、自己管理の重要性に気づく方が多くなっています。

昨日お会いしました名古屋の方も、食事療法と「腎臓病者で避けてとおれない酸化ストレス対策」をしっかりなさっておられました。

私も、透析になった18年前から、この「酸化ストレス対策」こそ、医者にはできない大切な自己管理であると実行し続けています。

これは、間違いでなかったと、ご相談いただく皆様方に、自らの体験をお話させていただいていますが、
何よりも、医者任せではダメだと気づく人が多くなっていることに、時代環境の変化を感じています。

■やはり透析になってはいけない■2008.9.3

皆さん今日は。

今日は、透析前の休憩室で交わされた患者さん同士の会話からそのまま書いてみます。

その内容とは、ご婦人の方で透析15年位の患者さんが、両足の感覚がなくなり、痛みとしびれに悩まされておられるということでした。

このような現象は、透析者の人に見られる合併症のひとつで、これがひどくなると足の壊疽や切断がまっているのです。(動脈に石灰化が生じ、血行障害がひどくなる)

これに対して、今のところ、遺伝子技術での血管再生治療の本格的な目途はたっていないため、私も含めて、透析者はこの不安を抱えているのです。

私は、これらの合併症を少しでも回避、抱え込まないよう、独自の自己管理を実行しています。

それは、血行障害を抑制するために、第2の心臓といわれるふくらはぎを鍛える医療用具の使用と、
細胞の代謝阻害(酸化ストレスによる)を防止する電位治療器の利用です。

これらの事は、自らの責任と努力で行わなければ、合併症の予防はできないのです。

このように、透析は、受けていればいつまでも長生きできるほど、生易しいものではないことを是非とも
認識していただき、あなただけは透析になってはいけないのです。

■腎臓病とセカンドオピニオン■2008.9.2

皆さんおはようございます。

今日も元気で目がさめましたか。

私は特に、透析の次の日の朝は、何故かほっとする瞬間で気分的にも爽やかです。
それは、透析がない日の朝だからでしょうね。

ところで、私も、30年の闘病生活の中で、2回ほどセカンドオピニオンを行いました。

セカンドオピニオンの現状については、先日の新聞でも、この制度が出来る前(2005年)に比べ、2007年では倍増になったと報じられています。

私の2回というのは、1回は、慢性腎臓病の治療に関して、それまで長いこと診療していただいた医師
の治療方針が納得できずに、専門医の門を開いたこと。

2回目は、硝子体出血の手術をめぐる事態が発生した時です。

私は、このブログを介して、私と同じようなご病気の方から日々ご相談を受けますが、最近、多くなって
きたのが、セカンドオピニオンに関するご相談です。

つまり、腎臓病の治療で同じ医師(主治医)に診療を受けているが、納得、信頼できないので、どうすればよいかと相談がよせられるのです。
特に、慢性腎臓病にあっては、一旦病気が悪化しだすと、回復傾向が期待できなくなるので、余計に、
医師に対する不安、不信感が募るようです。

私が、いつも思っていることですが、現在の医療制度、医療水準でも救えない病気の方々を、どうすれば救うことができるのか、国の大事な課題ですが、これに期待できなければ、結局は、自分のいのち
や健康は自分で守ることしかないのです。

つまり、セカンドオピニオンを有効に利用するのも、自分で健康(病気)を守ることに他なりません。

あなたは、現在の主治医に満足していますか。

■病気や人生のできごとは偶然ではない■2008.9.1

今日は。

今日も無事に透析を受けお店に帰ってきました。

先日、「水素医学」による医療、健康世界を構築すべく人生のすべてを費やしておられる「林秀光」先生にお目通りいただきましたが、何故、林先生と私がこの世でご縁をもつことができたのか、透析中考えておりました。

その答えは、先生とのご縁は偶然ではなく、必然的に私がこの世に生を受けた時から仕組まれていた
のではないかと思いました。

その理由を述べてみます。

私が慢性腎臓病(透析)になったこと。

それが理由で会社を止め、自営の店を開始した頃、難病の子供たちを支援する団体にめぐり合い、この
団体のボランティアをすることになったこと。

その当時、このボランティアの役員であった方が、私の事を覚えておいてくださり、私と林先生の思いが
似ているので、どうしても林先生の存在を教えてあげて、引き合わせたいと、私の店を訪ねてこられたこと。

そして、その話を私が素直に信じて、先生にお目にかかったこと。

何と、これらの事象は、偶然ではなく、必然的に私の目の前に現れているのです。

長い人生の中で、私たちは、病気との出会いも含めて、いろいろな出来事が待ち構えていますが、これ
すべて、その人の人生に必要だから現れることであり、産まれる時(両親を選んで生まれることも)から
すでに仕組まれているのだと思えば、少しは納得できるのではないでしょうか。

そう自らに言い聞かせながら、林先生とのご縁を、これからの人生に活かしてゆけたらと思っています。


■私を信頼してくださった方にお別れをして■2008.31

今日は。

人は、誰しも、生涯の人生の中で、尊敬できる人に出会うことがあると思います。

また、逆に、人様から尊敬される人もおられます。

一番理想的なのは、人生の師匠として尊敬できる人がいて、なおかつ、尊敬されるような生き方ができればこのうえない幸せではないでしょうか。

私にも、私の病気体験(自己管理)を信頼して下さっておられる方が何人か存在します。

94才の大先輩をはじめ、皆様、ほとんど私よりも先輩の方々ですが、先日は、この中のお1人であられた先輩が天国に召されました。

現代医学の世話になりながらも、満足できないところは、自己管理でカバーしたいと、奥様ともどもに、
私のところに度々ご相談に来られました。
 
時に、夜も寝れないほどの全身のムクミに悩んでおられた際には、先生への注文も含めて、アドバイス
させていただき、すっすり元気になられましたが、突然に帯状疱疹に見舞われたそうです。

本日、ご焼香のためにご自宅にお邪魔した際には、奥様からとてもお世話になり感謝していますと言われた。

私は、本当に、それだけ感謝されることをしてきたのかと胸に手を当てる自分でした。

■水素医学の急先鋒「林秀光博士」にお会いしてその2■2008.8.30

今晩は。

もう直ぐ自営の店の閉店時間ですが、午前中に2件の深刻なご相談者がありましたので、今頃になって
ブログを書いています。

昨晩、私の寝床からも、遠くで発光する稲妻の光が気になり、熟睡できませんでした。皆さんのところは
いかがてしたか。水害に遭われた皆様方には心からお見舞い申し上げます。

さて、世の中には、自分の心、魂をすべて天に捧げて滅私奉公される方がおられますが、先日、アフガンにて銃弾に倒れました伊藤さんもそうですし、私が先日お会いできた林秀光先生も、そのお1人と信じています。

何がすごいか、どうなに批判されようと、苦労があろうと、自らの信念を貫くために、20年以上の長きにわたって、水素医学の魁になるべく研究開発に没頭する生き方は私などにはとてもできません。

今、いろいろな慢性病が、現代医学の須惠をもってしても根治、完治しないことが国民の間でも認識される中で、病気の改善は、医者任せ依存ではいけないとの風潮が広まりつつあります。

林先生が提唱される、水素豊富水による健康革命は、今に、混迷する現代医学の救世主として評価されることになるでしょう。

たかが水、されど、水素豊富水があなたの健康を呼び戻します。

私は、心からそのように信じています。

今、闘病時の飲料水を、この水素豊富水にする方が増えています。

■透析の現実を語ろう・だから透析になってはいけないのです■2008.8.29

今日は。

私は、慢性腎臓病で透析を18年間受け続けてきましたが、このブログでも、講演会等でも、その厳しい
現実にはあまり触れてきませんでした。

それは、今、医師から透析を宣告されたり、近い将来、その恐れがある方々に、恐怖や希望を見失わせてはいけないとの思いからでした。

しかし、何事も、現実を直視しなければ、前には進みませんので、私が透析を続けている現実をこれから機会をみて語ることにしました。

そしてこれは、腎臓病が悪化したら、透析を受ければよいと安易に考えおられる方々に、決して、透析はそんなにあまいものではないと気づいていただき、絶対に透析になってはいけないと叫び続ける体験者の声に耳を傾けて欲しいのです。

その一端を話してみましょう。

今日は、隣のベットで透析している仲間が、透析中に意識不明に陥り、主治医や看護婦が必死に手当てをする事態になりました。

このような光景は、透析中に度々発生し、心臓停止で救急隊員が入り込み、担ぎ込まれてゆく仲間もいて、次は自分の番かと恐怖におののくこともあります。

そして、救急車で緊急病院に行った仲間が戻ってこなかったりと、それはそれは、日々、壮絶ないのちの現場に身を置く透析の現実を分かって欲しいのです。

勿論、透析しながら長生きするために課せられる厳しい自己管理も、患者さんを苦しめます。
(水分や食べ物の制限など、こんなに辛い病気はありません)

どうか、私のような患者の声をしっかり受け止め、あなただけは、透析をしないで済むよう自己管理のあり方に目を向けてください。

今後、腎臓病の自己管理のあり方についても、私の体験を通して学んだことをこのブログで書いてゆきます。

腎臓病や肝臓病時における自己管理のキーワードは、酸化ストレス対策につきます。

医者も教えてくれない、手段もない、酸化ストレス対策のあり方について、順次書いてゆきますので、
お役立てください。


■世界の医学を変える『水素医学』の救世主Dr林秀光先生にお会いして■2008.8.28

今日は。

今日のブログに入る前に、私の妻の誕生地である、富士山麓は静岡県富士群芝川町が世界的な注目を集めようとしています。

それは、大鹿窪という場所で発見された古代遺跡が、世界的にも初めての遺跡であるとの事です。
どうしてかと言うと、古来の人々は、霊峰高山(富士山)を神と崇めて崇拝していたようで、そのことを証明する遺跡は、この芝川町(大鹿窪)で発掘された遺跡が初めてだそうです。
今後の展開が楽しみです。

さて、昨日、透析のない日を利用して、東京の林先生を訪ねました。

左:斎藤茂樹、右:林秀光先生
左が私で右が先生

先生は、知るひとぞ知る、「水制御学説」を1995年に、日米同時に発表された医学博士であり、酸素医学の限界、あり方に警鐘をならしておられる世界の第一人者でもあります。

私は、先生とお会いして、改めて、透析になった19年前頃より、自己管理の大きな課題である、「酸化ストレスからの防衛」こそが、透析者をはじめとした腎臓病者、そして、多くの病気の予防、改善の要である確信してきたことが間違いでなかったと改めて認識した次第です。

先生曰く、酸素の世界で生きている限り、酸化作用の激しい活性酸素の体内発生を避けることができないので、この課題を解決できなければ、これからの医学(酸素医学)発展は望めないとのことです。

そこで、先生は、この課題を解決するために、長きに及び研究開発して、ついに、世界初の、「水素豊富水」の誕生にこぎつけたのです。
(日本、アメリカ等特許取得)

私は、自らのミッション(使命)である、透析者をひとりでも出したくないとの思いを貫くために、ライフテーマである、「酸化ストレスからの防衛」の必要性について、林先生の理論、実践方法を、広く、情報発信してゆきたいと思っています。

今後も、機会をとらえて、この関連ブログを書いてまいります。

■病気と水の関係で、その道の博士に面会■2008.8.26

おはようございます。

今日は透析がありませんので、東京に今から出かけます。

富士宮から東京まで直通バスが走っていてとても便利です。

出かける目的は、水と健康、疾病、病気との関係を20年以上にもわたって研究し、そして、病気の予防
改善に貢献できる水の開発などを行っておられる博士に会ってくるためです。

私は、慢性腎臓病になってから、水とこの病気の関係についても興味をもち、電気分解のアルカリイオン水や、シンノール水、富士山麓の湧き水などなど、いろいろ試しましたが、慢性腎臓病の改善(自己管理)に適した水は見つかりませんでした。

ところが、本日、東京でお会いする博士によりますと、自ら開発した用具を用いて作られた水は、このような病気の維持改善に少なからず役立てられるとのことです。

とにかく、直接お会いして、詳細把握し、自らも実証したうえで、そのような可能性があれば、このブログ
でも情報発信してまいります。

■腎臓病治療に翻弄されたご家族様からのご相談から■2008.8.24

昨日も、私の体験記ブログをご覧になられた方々から電話にてご相談がありました。

その中のお一人様のご相談を伺っている中で、ご相談よりも、とにかく、母の腎臓病治療でどれだけ家族が翻弄され続けたか怒りと不満に同情する自分でした。

その内容の第一番目は、20年間通い続けた近医に、通院の度に、腎臓病は大丈夫ですねとしつこい
位確認し続けてきて、その都度、まったく心配ないですよと言われ続けてきたということです。
(糖尿病で通院していたため)

ところが、今年の春に、突然、透析の必要性がでてきたので、専門医をご紹介しますとの宣告を受けた
そうです。

その後、透析準備のため、数箇所の病院で入院治療を受けるも、治療方針が病院ごとにバラバラで、
その内のある病院では、それまでの病院とまったく反対の塩分をもっと摂りなさい、たんぱく質ももっと
摂りなさいと指導され、ついに意識こん睡になったので、このままでは殺されると思い、あわてて他の病
院に移ったと涙ながらに話してくれました。

息子様からのご相談でしたが、とにかく、慢性腎臓病(CKD)は、患者推定数が1300万人ともされていて、国家挙げての対策プロジェクトが進行しているにもかかわらず、いかに、現場で診療する医師の治療方針がバラバラで、患者さんは、それに翻弄されさまよっている現実が今日も浮かんできました。

私のところにご相談がある方の大半が、この方のように、腎臓病治療に関しての不信感や医師ごとの違いに戸惑っているということです。

新聞報道によりますと、開業医の医師にアンケートをとった結果、CKDという国際的な疾病名を理解していない医師が6割見られたということです。

本当に、一刻も早く厚生労働省は、この現実を直視し、どの開業医や勤務医の先生でも、同じ治療方針で患者さんに接していただけるよう切望したいですね。

■今日も農家の奥様に感謝されて‥‥■2008.8.21

私は、透析のない日は、自分のお店にいます。

そして、ほとんど、電話やご来店者からのご相談に向合っています。

最近、メールでのご相談も増えています。

それらの中でも、実際の病気を長く体験している方の本音を聞きたいとおっしゃる方が多いです。

そんな中で、本日も、70才台の奥様がお見えになり、私がアドバイスした日常生活を継続したら、
今日の検査で先生に誉められたと喜んでおられました。

何のアドバイスをしたかと申せば、暑い日中には、農作業を少し控えて、身体を休めて欲しいと、そして、水分の補給を心掛けて欲しいということでした。

この方の場合は、たったこれだけのことで、腎機能の改善がみられているので、予後の良いタイプかも知れませんが、とにかく、私も嬉しさを分かち合うひと時でした。

■腎臓病とリンの関係について■2008.8.20

透析を受け続けている私は、当然、血液中のリンの動向がとても重要になってきます。

勿論、この値が高くても低くても良くありませんが、腎機能が低下するに従い、腎臓がリンの排出を尿として処理できなくなるため、リンの値が上昇してきます。

透析前のいわゆる保存期の方々にあっても、リンの上昇は、腎機能悪化の要因とされていて、食事療法によるリンの抑制が求められます。

このような中で、私が、自らの体験をもとに製薬会社に製造依頼してできた炭酸カルシウム食品が、こ
のリンの抑制、コントロールに役立っていることが多くの方々の実証で証明されています。

本日も、女性の方からお陰様でリンのコントロールがうまくできているため、長い間、腎臓の機能が悪化していませんと、嬉しい頼りがありました。(私が、至福と喜びに浸る瞬間です)

勿論、私も長い間用いている食品で、本日の血液検査では、この食品のお陰で、リンの値は4.4、カルシウムの値は、9.0と、長期透析者にしては、とても良好な値となっています。

どうか、慢性腎臓病の方、血清リンの値が上昇しないように頑張ってください。

■休み中でも相談に応じてと、今日も病者に向合う■2008.8.17

私は今、店が休みの日ですが、ご相談者の方にご返事を差し上げるため店にきております。

しかし、店のドアーは半開きで休んでいることになっていますが、是非とも相談にのって欲しいと、中年過ぎの奥様がやってこられました。

この方は、子宮ガンの手術をして、その後、抗がん剤療法と、副作用にも悩まれた方ですが、その後、
丸山ワクチン療法を週に3回受けておられるそうです。

ご相談の主旨は、ガンの再発や転移を自分の力で少しでも避けるために、自分でできる自己管理のあり方について教えて欲しいとのことでした。

この方のように、最近は、医者の治療と合わせての自己管理のあり方について真剣に取り組む人が増えています。

私は、自分の体験も踏まえて、細胞の力、元気度を高めることが大切であるとアドバイスすることにしていますが、その新しい検査法(赤血球細胞内検査法)の存在も含めて、生命の源である、細胞が元気
であれば、再発も阻止できますと、勇気付けています。

そして、その自己管理手段(細胞を酸化ストレスから守り、元気にする方法)についても、話をさせてい
ただき喜ばれています。

■お盆がくると思い出される二人の先輩について■2008.8.14

今年もお盆がやってきました。

どこの家も、先祖の御霊を迎えて故人を偲びますが、この季節になると何故か私がご相談に預かりま
した二人の先輩とのできごとが思い出されます。

その方々との出会いは、私が透析をしたり肝臓病(C型肝炎)であっても、自己管理によって元気に頑張っているので、病気で困っているなら相談してみたらと人づてに紹介されやってこられました。

お二人とも、アルコール性肝障害(肝不全)の末期で、入院していた病院からいんろうを渡され、あとは
自宅で何をしてもよいからとサジを投げられた方です。

そこで、私の自己管理を参考に、頑張りたいとご相談がありましたので、何度かご自宅にも訪問して、
アドバイスをさせていただきました。

その結果、お二人様ともに、3~5年も長生きされ、本当にご家族さまにも感謝されたのです。

何をしたのかと申しますと、免疫力を高めて、体内の酵素活性を引き出す自然発酵の食品を医師の治療(クスリ)と合わせて食べられただけです。

これだけで、余命数ヶ月の先輩が、3~5年も普通に生活を過ごし長生きできたのです。

しかも、このうちの1人の先輩は、医師から止められた飲酒を続け、ゴルフにもでかけて、奥様からは
こんなに幸せな人はいなかったと何度も感謝されました。

今年も、お二人の御霊を偲びお盆を迎えました。

■新型インフル備えと流行時対応講演会に苦言■2008.8.13

新型インフルエンザの流行すなわち、鳥インフルエンザが人から人に感染するようになれば、世界中で
大変な事態に陥ると恐れられていますが、国や自治体は、それに備えて各地で専門家による講演会を
開催しはじめています。

先日も新聞にその講演会のことについて取上げられていましたが、対策のため準備配慮すべきこととして、タミフルの備蓄、マスクや人工呼吸器、遺体安置所などの拡充を挙げていました。

私は、このことについて何か釈然としない気持ちで一杯です。

それは、この事態が発生した場合、先ずは、このウィルスの感染に身体が打ち勝つ力、すなわち、免疫力を高めておく必要があるのではないでしょうか。

特に、免疫力の弱い子供や老人、それに私のような腎不全やC型肝炎で抵抗力が落ちている人々は
、深刻に対処しなければなりません。(この事態が発生すれば、先ず最初にこのインフルエンザに冒されるのです)

したがって、国民には日頃から抵抗力を上げておく対策や手段についても、講演会等で知らしめてゆくことが重要と思いますが、皆さんはどう思われますか‥‥。

私はその時のために自らの行為で免疫力を高める手段を見つけて、いざという時に備えて、日頃から
自己管理をはじめています。

■腎臓病の自己管理諦めないで、酸化ストレス対策に希望が■2008.8.11

私は、一日おきに透析をしていますので、仕事ででかける時は、透析のない日をみてでかけます。

先週の土曜日は泊りがけで遠くまででかけてきました。

途中の新幹線(のぞみ)車内は、お盆前の休暇で200%の混雑ぶりで、通路から入り口から身動きできないほど立っていて、私も立ったままで現地に]向いました。

ところで、私は、約18年前にこの病気で透析になった時から、何故、身体は老化したり、私のような慢性病になるのか疑問に思っていました。

ところが、この問題は、鉄が錆びるように、私たちの身体も酸素(過激な酸素、活性酸素)により酸化され、細胞の代謝が低下して、しまいには、臓器そのものの機能不全に陥るということが分かってからは、これを防ぐためにはどうすればよいのか探求しようと決心しました。

この課題に、長い間取り組んだ医学者がおられ、私は、平成8年頃にはこの先生と親交を重ねてきました。

そして、この医学者が改良に改良を重ねた治療器が、この酸化ストレス対策に驚異的な成果を発揮することが科学的にも検証されたとのことで、改めてこの先生に会いにでかけました。

今、私のような腎臓病や多くの慢性病は根治が困難な病気であり、多くの患者さんは、これらの病気に翻弄され続けていますが、この医療器の登場でまた一つ自己管理手段の選択技に希望が見えてきました。

何の病気もそうですが、病気を治すのも、悪くならないようにするのも、1人1人の自己管理にかかっています。

どうか、諦めないでください。


■赤塚富士夫さんの生き方に学ぶ《これでいいのだ》の精神■2008.8.8

先日、漫画家の赤塚富士夫さんが天国に召されましたが、このニュースを伝えるテレビ番組では、どこも、赤塚さんの生き方、とくに、生涯を通して貫いた人生哲学を語っていました。

それは、生きてきた中で起こるあらゆる事象に対して、すべて、《これでいいのだ》と肯定することを信条
としていたという、赤塚さんを知っている方々の言葉でした。

自分にとって、喜ばしい出来事ならまだしも、人に騙されたり、大病になったりすると、それらを受け入れ
ることができずに、他人のせいにしたり、すべて否定する人がほとんどです。

このような時、赤塚さんは、《これでいいのだ》という、大きな視野でそれらを受容して、そこからまた新しい生き方を積み上げてきたというのです。

このような生き方は、病気になった時にも当てはまるわけで、ある意味では、赤塚さんのように、《これでいいのだ》という開き直りがその後の予後に大きく影響してくることは間違いありません。

それが、天才バカボンのキャッチフレーズ、《これでいいのだ》に現れていたのすね。

そして、赤塚さんは、ご自身の人生に、《これでいいのだ》と満足して幕を引いたのだと思わずにはいられません。

私も、このような生き方がしたいです。

■スイカ食べたし心停止が怖い腎臓病■2008.8.6

スイカは昔から、ムクミや腎臓病によいとされ、民間療法の一つとして食べられてきましたが、現代医学
ではそれを実証(明らかに悪くなった腎臓病を治す)するものが見当たりません。

それでも、友人や知人が腎臓が悪いと聞くと、スイカの季節にはお見舞いとしてもってゆく人が今でもい
ます。

昨日私は、お店のお客様からご自分で栽培したという大きなスイカをいただきました。

このお客様のいうことは、腎臓病のことでいろいろご相談にのってもらった結果、あまり悪化しないで先生から誉められているので、御礼に持ってきたということでした。

私は、せっかくわざわざ持ってきてくださった物だけに、丁重にお礼を言って受け取りましたが、さて、こ
んな大きなスイカを妻と二人で食べきることができるのか悩みました。

それと言うのも、私は、無尿の透析患者なので、スイカや生の果物に多く含まれているカリウムの取りすぎに最も注意を払わねばならないので、思い切り食べることができないのです。

それは、健康な人のように、尿としてカリウムを排泄できないので、血中(細胞)にカリウムが溢れて、心臓停止が起きるのです。(透析患者は、毎年、カリウム取り過ぎで命を落す人が後を絶ちません)

それでも、我慢できない時は、スイカの風味や味を口中で感触するだけに止め、噛み砕いたスイカを飲み込まないで吐き出すのです。

勿論、これは、スイカに限ったことではなく、生のミカンやリンゴなどなど季節の果物がでた自分には、
恥ずかしいけれど、これで食べたつもりになって我慢しているのです。

こんな思いをしなくても済むように、透析になってはいけないのです。

当然、いただいたスイカは、隣近所にお裾分けしたことは言うまでもありません。

腎臓病の方々、カリウムをあなどってはいけませんよ。

特に、透析者、それも、私のように無尿になっている人は‥‥‥。

■腎臓病の大敵、風邪を甘くみてはいけない■2008.8.4

風邪は、ほとんどの病気に悪い影響を及ぼしますが、こと、腎臓病にあっても最悪の事態を招くことがあります。

私も、腎臓病が見つかった直後に風邪をこじらせて、血尿をはじめ、腎機能悪化を招いたことがありますが、私がご相談にあずかった方々の中にも、風邪をキッカケに腎機能が低下するケースが結構多くみられます。

そこで、是非とも心して欲しいことは、

腎臓病にある人が、風邪を引いたら、絶対に無理をしないで、仕事や学校を必ず休んで、とにかく静養
(横になって寝る)することを忠告します。

甘い考えで、無理したために、一生、私のような透析になることもあるのです。

これは、体験者からの叫び声なのです。

■患者が賢くならないと真の医療改革は進まない■2008.8.2

昔から、医療改革は、多くの患者さんの犠牲のもとになされてきたことは申すのでもありません。

例えば、私のようなC型肝炎者の人々が、この病気で闘病を続けながら、危険を覚悟で、新薬(インターフェロンなど)の治験に協力したりしてきたからこそ、インターフェロン療法の道が開けてきたのです。

しかし、一方で、患者が賢くならないと、結局は、患者自身が病気を悪化させたり、不健康に追い込まれる現象が今こうしている間にも、起こっているのです。

そのひとつに、薬害の問題があります。

今朝も、朝から、私にご相談がありましたのでご紹介します。

この方は、慢性腎不全の方で、約1年程度は腎機能が安定していましたが、このところ若干腎機能の
程度を示すクレアチニン値が上昇してきたので、医者から処方されている薬の内容について、調べた
そうです。

そしたら、何と、一年も前から、総コレステロールが120~170程度で安定しているのに、コレステロール
を下げる薬が2種類出ていたそうで、本人も気にしないままに続けていたそうです。

それならまだしも、今年の5月から、さらに、メバロチン錠が処方されたそうで、その後の検査数値は、
何と110を下回るような結果だそうです。(メバチロンは、コレステロールを下げる薬)

そこで、メバチロンが処方されていた時に添付されてきた注意書きを確認したら、次のようなことが書い
てありましたとのことです。
●メバロチンは、血液中のコレステロールを減らすおくすりです。
●このお薬は、筋肉の副作用としてごくまれに、「横紋筋融解症」が起こる事が知られています。
●副作用はどんな薬にもありますが、早期発見・処置を行えば‥‥
●「横紋筋融解症」とは筋肉の成分(ミオグロビン)が血液中に溶け出す病気で、腎機能が低下し、腎   不全になることもあります。

早速、主治医に相談したら、「どんな薬にもそういう注意書きは入っていますよ。」心配ないですから、
服用してくださいと。‥‥。

さあ、あなたたならどうしますか。

私は、この方に次のようにアドバイスしました。

再度、主治医に、次のことをご質問されたらどうですかと‥‥。

総コレステロールが120程度と極端に低いのに、まだ、メバロチンも含めて服用する必要があるのですか、それとも、総コレステロールを限りなく低めに誘導することにより、腎機能の悪化が抑制されるという
ような科学的根拠があって処方されているのですか。

いづれにせよ、このような患者との真剣なやりとりがなければ、医療の現場でも、意識改革が停滞し、
ますます患者は、おきざりにされることでしよう。

1人1人が賢くなる時がきました。

皆さん、声をあげてください。


■しげき君も人間です、いつも不安に脅えています。■2008.8.1

相田みつおさんという方がおっしゃった『人間だもの』という言葉がその昔流行しましたが、これは、人間だから、悩んだり、不安に脅えたりすることが当たり前であると悟りきった生き方を見事に表現したことが多くの人の共感を集めたのです。

私も、ブログでは、とても病気の心配や不安などないような感じにみえると思いますが、内実は、日々、
これから予想されるいろいろな合併症の不安や、毎週でてくる検査結果に一喜一憂したり、突然透析仲間がなくなったりと、それは恥ずかしいくらい不安におそわれることがあります。

今まで、4度に及ぶ手術体験がありますが、1番、私を不安のどん底に陥れたのが、右目の硝子体出
血に見舞われた時でした。

何せ、手術できると明言する医師にめぐり合えず、約4年間も、眼底出血で目の奥から血液がしたたり落ちるのが分かる時の恐怖といつたら、思い出すだけでぞっとします。

私は、これからも、弱い人間であっても隠さずに生きてゆこうと思っています。仕方がありません、人間だもの。

かよわい私を笑ってください。

■高血圧は薬で下げるな180/100までは治療はいらない■2008.7.31

少し前に読んだ本で、このようなタイトルがついていましたので、ご紹介します。

浜六郎さんというお医者さんが書いた本で、当時7万人の方々に読まれたそうです。

この本で、著者の浜先生が主張されている要点を挙げてみますと

メーンテーマは、降圧剤に頼らずに賢く血圧をコントロールする方法

サブテーマは、

▼ 基準値の改定が膨大な患者を生んでいる(平成12年の高血圧基準値140/90引き下げが)
▼ 実は裏づけがない高血圧の新基準値
▼ 血圧180/100まで治療はいらない
▼ 降圧剤の使用が寿命を縮める危険性も
▼ それでも薬を使うとときは、薬の効果と副作用

ざっと、このような内容になっていますが、私が、本日のブログでこのことに触れたのは、私のブログ
テーマでもある慢性腎臓病は、血圧の管理コントロールにはじまって、血圧の管理コントロールで終わると言われるように、病気の予後の大きなファクターが血圧だからです。

それでは、腎臓病の人も、この本にあるような血圧の内容でよいかと言うと、それは違うと思います。

多くの医療現場で、学会発表等で示されている通り、130/80の血圧管理下では、経時的な腎機能低下は生じないとされていますので、慢性腎臓病の人は、この程度でコントロールした方がよいと私も思いますが、糖尿性腎症の人は、もう少し低い120/70程度でもよいのかと思います。

いづれにしても、この本に書かれていることは、腎臓病をはじめとした二次的な病気がなく、ただ血圧だけが高い場合には一考してもよいのかと私は思いました。

ブロガーの皆様は、どう思われますか。

■糖尿病(2型)の約50%が将来腎症の恐れが■2008.7.30

長いこと透析を続けていると、同じ透析仲間の体調や予後のあり様が気になります。

特に、透析を30年も元気で続けておられる人をみると、どのような工夫や努力、自己管理をしているか
聞きたくなります。

反対に、透析間もなく、体調を崩したり、度々入院したりする人もいます。

このような方の場合、糖尿から腎臓を合併し、透析になった方が結構います。

最近の報告によりますと、透析になる人の源疾患(元の病気)で1番多いのは、糖尿病だそうで、年間に透析になる人の半分以上を占めているそうです。

糖尿から透析になった場合は、身体のあちこちに合併症が出やすくなることが明らかになっていて、
今、糖尿から腎臓病(腎症)になる人をいかに少なくするか、大きな医療課題にもなっています。

そのことで、とても気になることがあります。

それは、現在、糖尿病と分かっている人で、腎症のシグナルである、微量アルブミン尿が見られる人の割合が、何と、約半分にも及んでいるということです。
つまり、この方々はこのまま推移すると、将来、腎不全から透析になるおそれが大なのです。

そこで、糖尿性腎症に対しては、医師による治療として、血圧の管理コントロール(RA系阻害薬を使用)
に期待が高まっていますが、これすら受けていない人が多くみられ、とてもこの先この国はどうなってしまうのかと心配せずにはいられません。

1人でも透析になる人を少なくできるようこれからも自己管理のあり方を探求し続けたいと思っています

■体験記「あなただけは透析にさせたくない」が今注目されて■2008.7.29

世の中とは不思議なもので、私が書いた体験記「あなただけは透析にさせたくない」が今になってちらほら人気が出てきたようであります。

それというのも、この本を編集、出版してくれた新風舎という会社が会社整理法の手続きをしたために、
全国の本屋さんでは欠品となっているのです。

そこで、著者の私の住所を調べて、自宅や自営の店まで電話やメールが連日きているような状況です。

幸い、何があるか分からないので、著者の一存で、在庫をもっていましたので、当分はお分けできると
思いほっとしています。

このように、活字媒体で永久に残る物は、何時の世にも引き継がれるもので、それぞれの本には、その本を書いた人の魂が宿っているのでしょうかね‥‥。

私は、ただ、一心不乱に、透析は自分1人だけでいい、誰一人として、透析にさせたくないとの思いを込めて書いた本が、今になっていとおしくなってきました。

■会社は、社員の健康があってこそ繁栄と気づきはじめた経営者■2008.7.28

私のブログをご覧になっていろいろな方からご相談がありますが、最近、会社の社長さんからのご相談も増えています。

特に、中小企業のオーナー(社長)自らが身体を壊して、健康の大切さを痛感することをキッカケに、社員の健康にも気配りをせなあかんととのことです。

いわんや、社員が次々と病気になったり、不健康であったら、労働生産性や会社の士気も低下し、医療費負担も会社の経営を圧迫することは目に見えています。

最近ご縁がありました社長さんと意見を交わしましたが、社員が若し、現代医療でも治せない病気(例えば、私のような慢性腎臓病やC型肝炎など)になったら、会社としてどのように関わったらよいかこれからの課題でもあると悩んでいました。

勿論、会社の業務上で生じた病気ではないので、どこまで干渉するかは微妙な労務管理であるとも言っていました。

確かなことは、どんな病気でも、その人自身がもっている自然治癒力が病気を予防したり、治したりする
わけで、医者が介在する医療行為以外の部分にどう向きあうか、より間違いない選択ができるよう、会社として手を差し伸べることが求められていると自問自答していました。

■腎不全の人から毎日寄せられる悲痛な相談に今日も向き合う■2008.7.27

私は、自分の病気体験(慢性腎臓病で透析、C型肝炎)を後世の皆様方の健康社会づくりに役立てて
欲しいとこのブログを書き続けています。

手前味噌ですが、最近では、このようなブログでもいつも見ていただく方々が増えておりますが、とりわけ、医者にしっかりと通院、治療を受け続けていても、クレアチニン値(腎機能)が腎不全の領域(2を越して更に上昇し続けている)の上昇が止まらない方からの悲痛な叫び声やご相談です。

こうなりますと、最早、なすすべがなく、後は、透析か、腹膜透析か、移植かを待つのみとなります。

先日も、結婚早々で妊娠したが、腎不全が進行(クレアチニン値が4.5に)しているので、赤ちゃんに
詫びて中絶を選んだという若い主婦からの相談もありました。

このような場面でのご相談者は、ほとんどの方が、クレアチニン値(腎機能)の上昇を止める、抑制する手立てはないのか真の体験者の声を聞きたいとおっしゃいます。

そこで私は、腎臓病に限っての答えとして、医者の治療(投薬など)と食事療法は基本中の基本であるが、私自身が実行成果を見ている独自の自己管理のあり方についてアドバイスを行うことにしています。

それは、腎不全の進行を抑制することを基本にしてはいますが、むしろ、腎不全で止む無く透析になった場合でも、合併症を少しでも回避して、健康な人生を送るための自己管理でもあります。

それを実証、裏づけているのが、他ならぬ、腎臓病歴30年(内、透析満18年)、そして、C型肝炎歴18年
の私が、このように元気で生かされていることです。

私が提唱する自己管理の基本は、リンの抑制コントロール、酸化ストレス対策、そして、自律神経安定
対策と言ったところです。

私は、元気で生かされ続ける限り、このような方々としっかり向き合ってゆきたいと思っています。

■国の財政危機と医療のあり方を患者の立場で考える■2008.7.26

今朝の静岡新聞朝刊では、私が尊敬している伊藤元重氏の論壇が掲載されていました。

この論壇では、伊藤氏の主張として、今後も、今のままの国家財政の危機が続けば、社会保障、とりわけ、医療や介護の分野で深刻な影響がでるだろうと予想しています。

今、医療環境を見渡してみると、病院の70%が赤字経営であるとされています。

この先、医療環境はどうなってしまうのでしょうか。

そんな心配をよそに、総合病院や大学病院は、待合室やロビーが患者で溢れていて、古い商店街が
人影がないのと対比してみれば、何かおかしくはありませんか。

私は、いろいろな病気がある中で、1番国民の多くがかかっている慢性病(生活習慣病ということが正解かは分かりませんが)に対する医療のあり方が間違っていると思っています。

それは、病気がでてからの対処療法では、根治がほとんど不可能であることが現代医学の限界と分かっているのに、そのための医療体制から抜け出せないでいるのです。

どうすればよいのでしょうか。

ぼんくらな私には難しくて分かりませんが、結局は、患者すなわち国民の1人1人が、このこと(医者に
頼っても治せない病気があるということ)をよく見極め、医療偏重の病気や健康管理について見直す時期にきているのではないでしょうか。
すなわち、病気は自分で治す、治すことができるような自己努力と行動が求められるのです。それが、
しいては、真の医療改革と医療財政の改善に結びつくものと思っています。

皆さんはどう思われますか。

■透析者は毎月一回の直接レントゲンがガンリスクを高める■2008.7.25

7月31日号の週刊新潮では、新潟大学医学部の岡田正彦教授の見解として、「ガン検診は重要視されてきたが、受けるほどガンリスクは高くなる」というショッキングな記事が載っていました。

とりわけ、あらゆる病気の検査に利用されている、レントゲン、すなわち放射線被爆の頻度が高い人ほど、その危険が高まるとの研究データも示していました。

そうであれば、私のような透析患者は、最悪のガン発生リスクを背負っていることになるのです。

それは、毎月一回、必ず、肺と心臓の直接レントゲン検査があり、透析している限り、この検査を受け続けることになるのです。

私の場合、透析19年目ですから、12回/年×18年間=216回 何と、今まで、216回もの直接レントゲンにて放射線被爆を受けているのです。

そのため、透析者は、肺がんも含めて、あらゆるガンの発生率が、普通の人に比べて、3~5倍程度高いとの発表もあります。

私は、このことを透析開始直後に知ることになりましたので、それ以来、このレントゲン撮影を受けた日
は、フリーラジカルによる生体ダメージを阻止してガン発生リスクを軽減するため、必ず、自己管理食品
(抗酸化食品)を透析中に口に含んでいます。

お陰様にて、今日まで、ガンの心配もなく、元気で透析人生を過ごしています。

透析者の皆様、たかが抗酸化食品、されど抗酸化食品でガン発生リスクを回避しましよう。

■富士山麓に統合医療センターを、夢を同志と語る■2008.7.24

先日、中小企業家同友会でご縁のある社長さんの息子さんが結婚式をあげ、その披露宴に招かれました。
何と、招待客は200名を超え、久しぶりに盛大な結婚式にひたりました。

宴もたけなわになったころ、私と同じテーブルに居合わせたKさんとあることで話が盛り上がりました。

Kさんは、さる大きな病院の事務長さんで、院長といつも、現代医学の限界について憂慮していること
を私に語ってくれました。

そんな話に、私も、自分の体験から学んだ持論を持ち出し、どうして、病院に通い続けても慢性病は治らないのか不思議でならないと、事務長にぶつけてみました。

事務長は、、1人でも多くの慢性病者を治せる統合医療を目指した医療センターなるものを、富士山麓
に設立できたら最高だねと夢を語ってくれました。

どうも、話を聞くと、この病院の院長も同じ考え方のようであり、またひとり、私の夢を理解してくださる方が目の前に現れ感激したひと時でした。

早速、この事務長に約束した、統合医療センター設立プロジェクト草案の作成に取り組もうと思っていますが、この話を何人かの取引先の社長に話をしたら、是非とも仲間に加えて欲しいと、賛同の声もあがり始めています。

夢は、語るものですね。‥‥

■クスリは副作用がある事を承知で医者と付き合おう「国内初のリスト完成」■2008.7.22

私は、現代医学を否定しませんし、むしろ、1番恩恵をもらっている患者のひとりです。

しかし、国も、企業も、自治体も、1人1人の国民も、精一杯の医療費を費やしているにも関わらず、どうして、病院は患者さんであふれ、しかも、病気が治らないで、延々と病院通いを続けなければならないのでしょうか。

皆さん、このことを考えたことがありますか。

それは、今の医療政策、医療費の使い方、保険制度の目的などが不適切であると思っています。

つまり、診療報酬がクスリを処方し、対処治療を行った場合を対象にしていて、病気の予防についての医師の裁量報酬はなされていないということです。

勿論、現代医学が、病気の予防策を極めていないこともその理由のひとつでしょう。

話を、クスリと健康について戻しましょう。

先日の静岡新聞では、「高齢者は避けた方がよい薬」リストの1部と題して、国内初のリストが作成されたと報道されていました。

2008.7.20.静岡新聞 朝刊より

これは、直訳すると、高齢者になれば、クスリの副作用をもたらす、毒性成分を体外に排泄する能力、機能が低下することに加え、複数の病気で、副作用のあるいろいろな薬を飲むことが多くなるからとのことです。

ここで注意しなければならないことは、このことは、何も高齢者ばかりでなく、私のように腎不全者や、肝炎を持っている人、そして、慢性病をもっている人も、気をつけなければならないということです。

現に、私がご相談に預からせていただいてきました方の中にも、それまで安定してきた腎機能が、ある時、整形外科で処方された痛み止めを利用して暫くしたら、腎機能が低下してきて透析の現実に至ったという方もおられます。
(せっかく、長年、食事療法で腎機能維持を果たしてきたのに、これでは何にもなりません。)

どうか、皆さん、持病があり、新たに他の診療を受ける時は、自分が、○○○の病気であることを、しっかり医者に申告しましよう。
そして、新たに、クスリが処方される場合は、そのクスリの副作用や、自分の持病に影響ないかどうかしっかり確認しましよう。

それが、今、求められているのです。自分のいのち、健康ですもの。

■私の体験から医学の限界を語ろう■2008.7.20

私もそうであったように、病気になれば誰でも医者に診てもらいます。

そして、病名がついて薬をもらうと、もう自分の病気は治ったものと思い込みます。

しかし、現実はどうでしょうか。

ガンにしろ、私のような生涯付き合う腎不全(透析)にしろ、今の医学では、根治はできず、すべて、対処療法に終始しています。

国や自治体、企業などは、ガンをはじめとしたこれらの病気を予防するためには、食生活、運動、そして定期検診をと呼びかけていますが、私は、これだけでは増えつづけるこれらの病気の予防対策にはなりえないと思っています。

それを証拠に、あなたの友人や知人で、日頃から、食事にも気をつけ、定期検診もきちっとされていた方
が、ある日突然ガンになったり、突然に亡くなったりしているではありませんか。

これは、人間の生命、健康は、これらの3要素(食事、運動、健診)だけで決まる、捉えられるほど簡単なことではなく、もっと多くの要因が複雑に関わっているものと思っています。

したがって、今の医学が、対処療法に終始する限り、病気の予防、根治は無理でしょう。

それでは、その日が来るまで私達はどうすればよいのでしょうか。

ひとつは、医者も気づかない、手を差し伸べてくれない、私のような体験者の真の声に耳を傾けて欲しいのです。それは、患者しか悟りえない叫び声があるからです。

次回のブログは、医療ネット21が新聞で公表した、「高齢者は避けた方がよい薬」リストの1部について
書きます。(高齢者だけでなく、慢性腎臓病の人たちにも当てはまる大切なことなのです)

■クスリの処方は、医者任せにしない(今日も主治医に注文)■2008.7.18

私は、長い間患者の1人として、慢性病時における医者との付き合い方、とりわけ、対処療法の要であるクスリの利用をどのように受け止め、選択してゆくべきか熟慮を重ねてきました。

特に、透析が長くなるにつれて、何種類ものクスリを山のように処方されている仲間を病室で見る度に、
本当に、こんなに多くのクスリが必要なのかと思わずにはいられませんでした。

これらの仲間(クスリを数多く利用している)を観察すると、もしかしたら、今利用しているクスリの副作用
かも知れないのに、新たに新しい病気がでたものと信じ込み、また、それを医者に訴えてクスリを追加してもらうケースが多く見られます。

私は、現在、透析19年目、そして、C型肝炎18年目ですが、腎臓に関して服用しているクスリは、3種類、そして、肝臓に関しては、医者のクスリは一切処方を断り、自己管理食品のみで肝炎の維持改善ができているのです。

そんな中で、今日も、主治医との間で、ビタミンD(アルファスリー)の処方量を減らすか、それとも、私自身が自己管理食品として常用している、炭酸カルシウム食品(甲いかカルシウム)の量を変更するのか
議論が分かれました。

結局、主治医の先生は、私の希望に応えてくれて、0.5μgの半分の0.25μgに減らすことになりました。

このように、黙っていれば次々とクスリが増えて、量も増えて、長い間には、クスリの副作用の現実が
待っているのです。

高齢で自己判断が困難な年配の方ならまだしも、自己判断能力のある若い方々は、その時、医者から
処方されるクスリを鵜呑みにしないで、必要性があるのかないのか、もし、必要があって利用するなら、
副作用はどうなのか位は気にとめて欲しいと思います。

現在は、インターネットの便利な時代です。その気になれば、医者よりも詳しい情報が得られます。

取りも直さず、あなた自身の身体ですから‥‥‥。

■腎臓病は、クレアチニン正常値から自己管理を■2008.7.15

私は、自らの腎臓病歴30年の体験をとおして、自称、自己管理アドバイザーとして、これまで約1000人以上の方々に相談をいただき向き合ってきました。

それらのほとんどの方々(相談者の96.6%)は、腎機能が50%以上低下した段階、すなわち、血液検査のクレアチニンが正常値を超えはじめている腎不全になってしまってから、あわてふためいて医者にかかったり、体験者の私などに相談を持ちかけてきます。

以下(直近相談者の腎機能レベル)をご参照下さい。

直近相談者の腎機能レベル

私は、これらの相談者の中で、尿たんぱくが持続的に見られるものの、クレアチニンが正常値内にある方々に自己管理のノウハウをアドバイスさせていただいた結果、中には少例だが完治する事例もでています。

また、腎不全になってからでも、医者の治療と合わせた自己管理の実行により、長期間に及び腎機能が維持できたり、それまでの悪化スピードがなだらかになったりと、とても喜ばれています。

腎臓病体験歴30年の私が声を出して叫びたいことは、腎臓病は、透析寸前になるほど悪化しないと、自覚症状がでませんことを認識いただき、少なくても、腎機能が50%程度残っている段階(クレアチニン値が正常範囲内)から、医者の治療と合わせた腎臓病のための自己管理に取り組んでもらいたいということです。

自己管理の詳細については、これから順次公開してまいります。

■酸化の世界に住む私たちの人間の宿命とは■2008.7.14

私は、平成元年に透析をすることになった頃を境に、当時では医学の世界でも専門家の医師や研究者
しか関心がなかった、酸素の功罪について興味を覚えたことを鮮明に記憶しています。

そして、私たち素人にも、これらのことを解りやすく教えてくださった京都大学医学部卒業のN先生の講演会を度々聞くようになりました。


それらを理解してゆくうちに、私のような腎臓病や、糖尿病、肝臓病などが、酸素の罪として関わっていることを知りました。

それ以来、私の、いのちや健康を維持、守ってゆくには、この酸素の罪からどのようにして逃れるかが
重要であると確信し、そのための探求や実践を繰り返してきました。

特に、この頃、C型肝炎に感染したこともあり、余計にこのことに熱心になりました。

それは、正解であったと、今になって自分に誉めています。

つまり、現代社会の生活環境下では、ストレス、農薬、薬、添加物、電磁波、などの要因も加わり、酸素の悪い面の影響が慢性病やガンなどの患者を増大させているのです。

そこで、私は、この18年間、徹底的に、酸化障害を予防、防ぐための自己管理を実行してきました。

これからも、この考えは変わらず、終生、自らのいのち健康を守るために実行してゆきたいと決心しています。

この自己管理方法については、これからも順次このブログにて書いてゆきたいと思います。

■やはりサミットの食事にはクレームがついた■2008.7.11

北海道洞爺湖でのサミットが終了しましたが、開催期間中の晩餐会の様子をテレビでみた時、私は、すかさずこう思いました。

食べるのに困っている食糧難民をどう救ってゆくかという食糧危機問題を討議する時、贅沢三昧の食事をしながら、本当にまともな議論ができるのか、と思った次第です。

案の定、イギリスの某メディアが、皮肉交じりに、同じようなことを新聞で報道していました。それが、日本や世界の一部のメディアでも取上げられました。

私は、こう思いました。

全部の食事をとは申しませんが、期間中の何食かは、日本古来の伝統的な食文化を再現した、つまり
、ごはん(またはおぎにり)、みそ汁、納豆か焼き魚、漬物、といった質素な食事を出して欲しかったです。そうすれば、また、世界中に、日本食の素晴らしさが取上げられたことでしょう。

世界中のあらゆる高級食材を用いた料理を食べることが、やはり、先進国だけで世界の課題を語るのは問題であるとの論評が何故か解る気がしました。

皆様はどう思いますか。

■慢性腎臓病予備軍増加と飽食(高たんぱく食)について■2008.7.6

いよいよ、北海道の洞爺湖にて、サミットが開催されます。

今回のテーマは、地球環境問題・食糧問題・経済格差問題とされていますが、何故、サミツトと、本日のタイトルに関係があるのか不思議に思いませんか。

理由は二つあります。

一つは、人間が生命を維持、健康でいられるためには、食べ物、すなわち、食糧が欠かせません。
つまり、食はいのちなのです。

その食について、今、世界では2つの課題が進行しています。

貧しくて、いのちや健康さえ維持できないで要る食糧不足に陥っている国々の人々。

そして、日本のように、大半の国民は、飽食(食べ過ぎ)で糖尿病や腎臓病などの病気になり、医療費
増加に歯止めがかからないでいる人々。

これらの中で、特に後者にあっては、先進国に激増している慢性腎臓病(CKD)の大きな要因と思っています。

勿論、世界の人々が、健康で過ごすためには、その食物を栽培する基本的環境である、地球環境の維持改善が不可欠であり、合わせて、経済格差問題も、すべて、最終的には、私たちが人間らしく、尊厳
ある生き方ができるかにすべて関わっています。

たんぱく質が足りないよ の国策から たんぱく質の取りすぎよ の国策にすべきと思う

私は、この30年間、慢性腎臓病(CKD)で食事療法を継続してきましたが、平均すると、一日当たりの
たんぱく質摂取量は約40g前後で推移しています。(国の示す栄養所領量の約半分強のレベル)

昔は(戦後から、昭和40年位まで)、貧しくて、肉や魚などのたんぱく質の食べ物は、今のように毎日
食べられる環境にはありませんでした。
その頃の国民健康調査では、たんぱく質が不足すると、血管の老化すなわち動脈硬化が強くなり、脳疾患や心臓疾患が多発するということで、国は、国民に呼びかけて、たんぱく質をもっと摂ろうよ、と、
栄養改善運動を展開したのです。

でも、現在は、どうでしょうか。

先日の、たけしのテレビ番組(本当は怖い家庭の医学)にゲスト参加されていた7人の中で、実に、5人
の方が、慢性腎臓病(CKD)の予備軍なのです。

私は、これらの現実から、声を大きくして叫びたいです。

国は、慢性腎臓病撲滅のためにも、腎臓に負担をかけるたんぱく質(肉や魚など)について、摂り過ぎないように栄養所要量を改定して、国挙げて取り組んで欲しいと思っています。

先進国の日本やアメリカなどで、飽食、食べ過ぎを改めることが、サミットの議題である、食糧問題や地球環境改善に役立つことは間違いありません。

私は、これからも腎臓病と共存するために、身体を維持できる、必要最少量のエネルギー、特に、たんぱく質のコントロールに気をつけてまいります。

何故なら、慢性腎臓病を維持、改善するヒントのひとつが、たんぱく質やリンの取りすぎにあるからです。

そのような関心をもって、サミットのニュースをみたいです。

■透析でいづれ無尿の不安が■2008.7.5

どんな病気でも不安や悩みがありますが、私のような腎不全者、すなわち透析者にあっても当然に不安
や悩みがあります。

先日の、日経メディカルが腎臓サポート協会のアンケート結果と称して伝えていましたが、透析開始時に自尿がある患者に質問したところ、近いうちに尿がまったくでなくなることに恐怖、不安を強く抱いているとのことです。

私は、尿がまったく出なくなってから、もうすでに、16年位経ちますが、今振り返ってみますと、その不安があったことは否定できません。

しかし、その不安より、尿がまったくでなくなることで水分の管理や食べ物の管理、コントロールがより厳
しく求められることへの心配が大きかったです。

やはり、私の予想どおり、透析者が合併症を回避して、長生きするためには、尿がでなくなってからが勝負、すなわち、食事のあり方も含め、あらゆる自己管理に自制が求められるのです。

まさに、自分との闘いになります。

■今日は、富士山麓のわが町を紹介しよう■2008.7.3

自分の闘病体験記を中心に、このブログを書き綴っていますが、今日は、私が住んでいる富士山麓は
富士宮市について少し紹介させていただきます。

ご承知の方は近年有名になりました、富士宮やきそばで有名な街です。
富士宮やきそば学会ホームページはhttp://www.umya-yakisoba.com

市内には、数多くのやきそばのお店が存在し、最近では有名になったので、土曜日、日曜日には県外
から多くの方々がやきそばを食べにやってきます。

食べてみないと、文字ではうまく表現できませんが、とにかく、腰があって、独特のやきそばであること
が評判になっています。

その他、富士宮市にはいろいろな観光名所があります。

白糸の滝、大河ドラマで有名な勘助の生まれた所、そして、名水100選に選ばれた湧水がある富士宮浅間大社、富士山5合目での観光などなど一杯ありますので、やきそばを食べに来るのと合わせてどうかお出かけください。
富士宮市観光協会のホームページ http://www.fujinomiya.gr.jp

■止まることを知らないC型肝炎渦の恐怖■2008.7.2

厚生労働省は、昨日の全国紙の新聞にて、B型・C型肝炎感染の可能性がある血液製剤を投与した、
全国の1825の病院名を公表した。(先に問題となったフィブリノゲン製剤ではなく、第8、第9因子製剤による感染者への呼びかけ)

私は、自らもC型感染者(キャリア)の1人としてこの問題にいつも強い関心をもってきました。

それは、何度も主張しているように、現代医学の須惠を尽くしたインターフェロンによる治療でも、50~60%程度しか治せない(ウィルスを排除できない)という現実があるからです。

自分自身の責任でもなく、製薬メーカーと国(厚生行政の役人)の不作為によりC型肝炎キャリアになってしまって、インターフェロンが効かないこれら多くの方々は、将来、肝硬変や肝ガンになる恐怖を抱きながらの人生を余儀なくされるのです。

製薬メーカーと国は、この方々を救う治療法を一刻も早く確立すべきなのに、まだまったく見えてこない。

私は、いつも思うことですが、薬害肝炎渦のみならず、過去に多くの国民を苦しめたサリドマイド事件やエイズ発症事件、そして、年金トラブルの発生など、すべてこれらの処理対策には、膨大な国の予算
(国民の税金)が費やされ、これらが積もり積もって800兆円にもなる借金を抱えてしまったのです。

これを回避するには、政治を変えるしかないのです。つまり、私たち1人1人が政治に関心を持ち、国を変えてゆかねばならないのです。

そんな現実の中で、私は、自らのC型肝炎体験からこれらの方々(現代医学でも希望がもてない方々)
に参考になる自己管理手段を実践し続けてきましたので、この体験記ブログを通じて公開してゆきた
い。

■薬害と現代医療の狭間で■2008.6.29

今朝は、私の住んでいる富士山麓は、富士宮市浅間大社で、今年の富士山山開き祭が行われます。

あいにくの雨ですが、昨晩の回廊祭りもあってかとても賑やかな様相です。

さて、私たちの健康を考える時、薬の存在がつきまといますが、この薬の存在が、世界的に問題になっていることをご存知でしょうか。

今朝の新聞でも、年間三万件以上の薬害被害が発生しており、国は、本格的な薬害患者の実態把握ができるよう人員配置や予算付けを行うと発表されていました。
それだけ、薬害が多発しているのに、どうも、国民はのんきだなと思いませんか。

私は、医者が処方する薬をそのまま出してもらうのではなく、本当に、今の私にとってこの薬が必要かどうか、検査データの推移などもみて、医者と意見交換して、自分がまだ必要ではないと思った時には薬を断ります。

また、薬以外の食品(サプリメントなど)で代用できる時は、極力、薬を断り、副作用の少ない食品を利用することにしています。

何ていったって、自分の身体ですので、自分が責任をもって守らねばならないのですから‥‥‥。

今日もご相談のメール何通か頂戴していますが、このような当たり前のことを正直にお答えさせていただいています。


■鳥インフルエンザと免疫について■2008.6.28

今朝のテレビでは、世界的に流行が懸念されている、鳥インフルエンザ(H5N型)について、行政や医療機関、そして、企業等における準備、対応策のあり方等が語られていました。

なにしろ、これが流行したら、4000万人以上の感染者がでて、最低でも65万人が死亡するとされていますが、ワクチンの開発は間に合わないし、タミフルもこのウィルスに対しては、効果が未知数で、パニックになることは充分考えられます。

そこで、個人が防衛、対処できるとしたら、ウィルスに負けない体力(免疫力)をつけることです。

つまり、歴史上、猛威をふるったスペイン風邪でも、皆がウィルスの抗体をもっていなかったのにもかかわらず、罹患しなかった人もいるのです。
このような人は、おそらく、免疫力の力で、ウィルスを寄せ付けなかったものと思われます。

だから、私のような腎不全者やC型肝炎者、糖尿病、高齢者や、子供たちでは、免疫力の差で、感染に
やられてしまうか分かれ目になるのです。

今、私は、この鳥インフルエンザが流行しはじめた時に、逸早く、免疫力を高める自己管理食品を3種類
確保しており、ご相談があれば、その存在について公表しようと思っています。

この鳥インフルエンザの流行が来ないことを祈りながら、このブログを書いています。

■インターフェロン副作用の現実をみる■2008.6.27

私もC型肝炎ですが、腎不全者(透析)であること、それに、60才以上ということで、自らインターフェロン療法は選択していません。

C型肝炎に関するサイトや書籍を見ますと、インターフェロン療法における副作用の実態について述べられていますが、実際に、この療法を受けている方の副作用の現実を垣間見ると、本当に薬の副作用の恐ろしさをみせつけられる思いです。

体調の不具合のみならず、血液性状への影響、精神状態への影響、免疫力やホルモン能への影響等、すべての副作用項目を並べられると、驚愕を覚え、大半の人は、しり込みしてしまうほどです。

今、私は、自分も含めて、こんな辛い副作用を覚悟しなければ改善できないC型肝炎者に対して、インターフェロンなしで改善できる方法を捜し求めていますが、徐々に道筋が見えてきました。

患者自身が自らの体験をとおして、良い方向に向うよう声を挙げ続けてゆきたいと思っています。

どうか、応援してください。

そんな日が来るまで頑張ります。

■MR(医薬品情報担当者)の人に混じって医者に面会■2008.6.25

私も、一時は、医療器具メーカーに籍を置いたので、医薬品や医療器具などの営業がどのように展開されるのか知っていましたが、各医薬品メーカーには、医薬品等の専門教育を受けた、医薬品情報担とい
う仕事を担当する社員がいます。

この方々が、各病院や開業医の先生方を訪問し、新しい医薬品の案内や学術的データの説明や副作用情報などを説明、医者との絆を深めます。

私も、過去には、自分の商品の売り込みで、この方々のような病院周りをしたことがありますが、今回、慢性腎臓病(CKD)に関する会社案内兼商品案内ができましたので、CKD患者さんに、食事指導をなさるような医師(専門病院や勤務医、及び開業医の先生方)を対象に、営業廻りをすることにしました。

昨日の晩は、地元でも評判で、有名な開業医のS先生を訪問することにしました。

午後に予約を入れておきましたが、7時に診療が終了するので、それから院長がご面会しますとのことでしたので、その時間に待合室に出向きました。

待合室に足を踏み入れてビックリ。

何と、MRの方々が18名先着で待機しているではありませんか。

そして、診察を終えた院長が、待合室にいるMRの方を、1人1人呼んでの面会が始りました。

私が、一番最後で、終わったのは、8時20分過ぎでした。

先生と、CKD患者さんをめぐる現状についての意見交換をさせていただき、LPD(低たんぱく質食事療法)の現状や先生の治療方針などについてもお話することができました。

そして、最後に、先生から、透析の身でよく頑張っておられますね、今後、食事療法の重要性が益々高まってきますので、頑張ってくださいと、励まされました。

それにしても、さすが地元で評判の先生だけあって、患者さんの人気もさることらがら、MRが18名も待合室に待機する現状は、大病院並みの雰囲気でした。

さあ、明日は、静岡県東部の大病院周りの予定、頑張ろう。

■若い娘さんが父の腎臓病を心配して■2008.6.24

私の店は小さい店ですが、専門店として扱っている、腎臓病者のための食事療法用食品をお求めになられる方が立ち寄られます。

それらの中には、ご病気(特に、慢性腎臓病)であられるご本人様も来られますが、ご家族の方も結構お見えになります。

さきほども、私の娘と同じくらいの女性が、父のご病気のことでご相談に来られました。

私には、実の娘がいませんが、もし、私の娘であったら、父を想う娘の心情が痛いほど伝わってきました。

でも、病気になることは残念なことかもしれませんが、それをキッカケに、親子や夫婦、家族の絆が見直されればそれは病気になったお陰であると感謝できるかもしれませんね。

■こんな生き方ができたら最高ですね■2008.6.23

一日おきに透析を4時間受ける時、気分が良い時は、本を読んだり、テレビを見ることもありますが、体調が思わしくない時は、目を閉じで考え事をするのが日課です。

今日は、テレビを見る気になり、NHKの硬い番組を30分間みました。

内容は、無銘熟の塾長である、仲台達也さんと奥様が二人三脚で歩んでこられた足跡をドキメンタリー風に放映していました。

長い間、二人して苦労の連続で、多くの若い俳優を育て上げて、押しも押されぬ俳優養成熟に仕上げた中で、奥様は、病に冒されながらも、俳優を志す若い塾生を、自分の子供のように慈しみながら召されていった感動的な人生に、人間の素晴らしさ、そして、奥様の強さを見させていただきました。

そして、奥様が最後に語られた言葉がとても印象的であり、私も、このような人生でありたいと、透析中
思い続けました。

貧しくても、お金が無くても、人になんて言われようとも、自分独自の人間としての価値観を持ち続けた
人生でありたい。

■医者に任せてはいけない慢性腎臓病の現実■2008.6.21

どんな病気でも、最初は、医者の世話になりますが、世話になり続けても改善しなかったり、希望するような治療成果が得られない場合あなたはどうしますか。

私は、これまで多くの慢性腎臓病の方々の悩み事やご相談にあずかってきましたが、こと、慢性腎臓病
にあっては、絶対に医者任せにしてはいけないという現実に幾度も遭遇してきました。

本日も、福岡の方からの二回目のご相談内容に触れさせていただきます。

この方は、十年前から健康診断で慢性腎臓病を指摘され、当時から、クレアチニン値は2.0程度で推移していたそうですが、その間、先生からは、食事指導や食事療法の話は一切なかったということです。
(腎臓病学会等では、慢性腎臓病時における食事指導ガイドラインとして叫ばれているのに、何の指導もしないということは信じれません)

そして、また、2ケ月前からようやく食事療法の指導があり実行しているが、2ケ月間で、体重が4㎏減少したとのこと、これも私には信じれません。(医者は、体重を減らしましょうとのことです)

つまり、たんぱく制限を含む食事療法を開始した時は、エネルギー不足に陥りがちなので、体たんぱくの分解(筋肉などが燃える)が起こらないように充分注意することとなっているのです。

当然、この2ケ月間で、クレアチニン値は、2.2から2.6になったそうです。

皆さんは、これらの現実をみてどう思われますか。

私は、医者と患者さん双方に、病気(慢性腎臓病)に対する問題意識の欠如があるものと思っていす。

つまり、医者は、せめて、最低標準の腎臓病時における食事指導のあり方を学んで欲しいし、患者さんに医療行為として実行して欲しいのです。

患者さんには、医者任せでは、その医者の医療水準でご自分の病気の予後が決定づけられることもあるので、根治が困難な慢性病時にあっては、絶対に医者任せにしないで、しっかり、自分の病気のことを勉強、理解し、時には、医者以上の知識を活かして、悔いのない選択をして欲しいといつも思っています。

でも良かったです。

これで、クレアチニン値が、3.0位になると、あとは、坂をころがるように腎機能は悪化し続ける傾向が強いです。

まだ、この方の場合、食事療法や自己管理の仕方によっては、希望が持てます。

どうか、頑張ってください。


■私のこと、少し明かそう(幼い時その1)■2008.6.19

誰にでも、生まれ育った古里があります。

私も、福島県は会津若松市(合併前は、堂島村大和田)に古里があります。

昔は、ほとんどの家が貧しくても、隣近所は助け合い、支えあうという人間味溢れた暮らしがあり、本当に懐かしいです。

私の家も貧しくて、小学生の頃は、農繁期になると大きな農家に奉公(馬の鼻どり)に毎年行っていました。
この奉公の仕事の内容や、苦しくても馬のたずなを引いて鼻どりする仕事の喜び、そして、さつきあげ
の感動などについては、また、別の機会に書いてみたい。

それよりも、私ごとであるが、私は、おばあちゃん子であったと思う。

それは、男の子であった自分が、小学生から高校生に至るまで、寝たきりのおばあちゃんの下の世話
などしていたからであり、おばあちゃんも、そのような孫をどれほど慈しんでくれたか、自分にはいくつになっても懐かしく思い出されます。

今、核家族が進み、このような場面に遭遇することも少なくなりましたが、弱い人(子供や病気の人など)を慈しむ環境づくりがあらゆる場面で求められているのではないでしょうか。

■増えてきたご相談事■2008.6.15

このところ、私のところに、毎日のように腎臓病の方や、C型肝炎の方からご相談事が寄せられています。

今日のご相談者の方は、NPO法人広げよう健康の輪主催の健康セミナーで、私の話をお聞きいただいた方々です。

お二人は、腎機能が残り20パーセント程度になり、透析の宣告を受け、シャント増設の手術を済ませた
という方からのご相談です。

その内容は、いづれ透析を受けることを覚悟しているが、一日でも透析を伸ばしたいので、斉藤さんの
見解、アドバイス、自己管理のあり方などを教えてほしいとのことです。

もう一人の方は、クレアチニン値3.5程度であるが、このところ、手足や顔のムクミがひどいので、心配とのこと。勿論、専門医の先生に診てもらっている方ですが、ネフローゼ型腎炎で、尿たんぱくも大量に出
ていますので、余計ムクミがあるようです。

30年間も、いろいろな腎臓病の方々のご相談にのっていますと、大体のことはすぐに自分の体験から答えることができますが、それでも分からないところは、勉強して、後で、手紙やファックス、メールなどで返信しています。

そんな中で、ご相談でご縁があった方から、体調回復、病状改善などお礼の電話やお手紙をいただく時
が1番嬉しいです。

■患者が立ち上がる医療改革の現状から■2008.6.14

腰痛に悩む国民は本当に多いですね。

私の友人も、長年腰痛に悩まされ、整形外科から、鍼灸、整体、カイロと手当たり次第に手当てをしてきましたが、一向によくならず悩んでいました。

ところが、ある時、インターネットのホームページで、一人の腰痛克服者が開いているサイトに出会い、
素直に、この体験者のアドバイスを受けることになったとのことです。

そして、半月あまりで、長年苦しんでいた腰痛がほぼ解消されたとのことです。

伺うところによれば、この腰痛アドバイイザーと言われる方は、自分の腰痛体験から学んだことを、専門家も真似できない自己管理手法を編み出し、『自分で治す腰痛』と訴え、各地でのセミナーや指導、アドバイスを行っているようです。

とにかく、この友人の話によれば、どこで見てもらってもはかばなしくなかったいろいろな腰痛が、ほんの
ちょっとした自分でできる手当てで、改善してしまうとのことです。

本当に、このような患者さんが、いろいろな病気でも立ちあがってくだされば、医療費削減化や、医療改革に貢献できるのではないでしょうか。

私も、この方のように、頑張りたいです。

この方は、『腰痛克服トップアドバイザー』坂戸孝志 様です。

サイトは、http://www.yoikoshi.com/y/topkokufuku.htl

■こんなことも、自己管理で解消■2008.6.12

私がお仕事上でお世話になっている会社の社長さんの娘さん(結婚してまだ一年足らず)が、何と、腎不全で透析の話が出ていることをお聞きしました。(1週間位前に)

伺うことによれば、腎不全の影響もあり、頭痛に悩まされ続けているとのことで、できれば子供を考えているので、頭痛薬や痛み止めは用いたくないと先生に言っているそうで、頭痛はあっても、薬は我慢しているとのことです。

このような辛い話を聞いたものですから、私や、腎臓病、肝臓病の方々が行っている自己管理のお話を
この社長さんにしてみました。

早速、娘さんから、この自己管理を自分もしてみたいとのことで、実行することになりました。

それから、3日後の本日、この娘さんに聞きましたら、頭痛はまったくなくなったとのことで、心から喜んでいました。

腎不全の事は私にとっても辛いことですが、辛い頭痛が起きなくなっていると言うことに、ほっとした一日でした。

■C型肝炎撲滅への夢に向って■2008.6.11

私は、一日おきに透析があるので、お店の仕事や営業は、透析のない日を当てています。

今、私の夢は、自分自信のC型肝炎も含めて、インターフェロンでも治せないC型肝炎者を肝硬変や肝ガンの恐怖、不安から救えたいと思い続けています。

不思議なもので、以心伝心とでも申しましょうか、夢を思い続けていると、その夢を手助けしてくれる人が現れるもので、今回も、岐阜の素晴らしい社長さんとご縁が出来、名古屋でお会いできました。

インターフェロンでウィルスを排除できる確立が低いC型肝炎者は、推定で、80~90万人とも言われて
おり、私が必死に挑戦している自己管理方法も含めて絶対に役に立てる日がくることを信じて、素晴らしい方とのご縁をかみしみて、名古屋から新富士までの帰路につきました。

夢を追い続けますので、見守ってください。

■透析で長生き、そんなに簡単ではない、自分との戦い■2008.6.9

先週の金曜日の透析後半に、不整脈におそわれ、心臓がバクバクしました。

以前も同じような症状がでて、心電図にてモニターをお願いしましたが、特に、心配するような不整脈てではないと主治医から言われたが、やはり、同じ症状がでると不安がおそってくる。

除水後半で不整脈がでるのは、水の引きすぎが考えられるので、ここは、ドライウェートの適否も含めて、自分で原因をつかみ対処してゆかねばならないと、透析で長生きする難しさを改めて感じました。

特に、心胸比が46%であることを考えると、除水のし過ぎは、脳梗塞や抹消血管のつまりなどにも影響するので、自分でしっかり管理せねばと決断する今日の透析でした。

■ビートたけしの本当は怖い家庭の医学でも警告された慢性腎臓病の恐怖■2008.6.4

昨日の晩、ビートたけしが司会進行するテレビ番組(本当は怖い家庭の医学)では、慢性腎臓病について詳細に取上げられていました。

私が、自らの体験をとおして、この19年間叫び続けてきました、慢性腎臓病患者さんの激増ぶりが、この番組でも改めて明らかになりました。

それは、予備軍と言われる腎機能ラインを下回る国民の数が、約1100万人となり、この病気を国民病と位置付け、国挙げての対策が不可欠であると言われています。

それらを裏付けるように、昨日のゲスト7人の方について、予備軍に該当するか否かについて調べた結果、何と、5人の人がその予備軍となっていました。

私が、一日おきに透析を受けている病院も、透析を待つ人で一杯で、施設は増築をしています。

これらの現象も、昨日のテレビ番組が伝えたことを証明する事実であり、これからは、年に450万円程度擁する透析医療費も、自己負担が導入されるようになることでしょう。

だから、あなただけは透析になってはいけないのです。

■メタボ健診の功罪■2008.6.3

私は、透析患者ですので、毎週一回は、何らかの検査(血液検査や、その他の検査)を受け、先生や
看護師さんから、いちいち、今回の検査はデータが悪かったですよ、この検査結果に異常がありまよ、などといつも言われていますので慣れっこになりましたが、それでもこの検査値がおかしいなどと言われると、ドキットしたり、心配になったりします。

これって、人間の本能でしょう。

そんな中で、この4月から全国いっせいにメタボ健診がスタートしています。

メタボ健診指標と、病気との因果関係は100パーセント検証されていませんが、相関関係にあるらしいと
の疫学データなどから、メタボ症候群としての指標が出されたと理解しています。

とどのつまり、あなたはメタボ症候群でありますよと診断された方が、内臓の病気になるかというと、必ずしもならない人もいますし、逆に、まったくメタボの心配がないと診断された方か、ある時、病気で倒れるということもある訳です。

つまり、これって、統計学的なことであって、すべてが、この指標に合致するわけではないことを理解しておくべきと思いませんか。

メタボの健診で、ある検査値が少し正常値を外れていますよと言われた場合、楽観的に前向きにとらえられる人と、何か悪い病気があるのではと、マイナス志向、不安にかられる人に分かれますが、これって後者の思いにしばられる人々には、罪になるのではないでしょうか。(メタボ健診が)

あえて、それを知らされたばかりに、不安症や神経性の病気になったりすることもあるのです。

皆さんはどう思いますか。

■注目集めるノルディックウォーキングと健康■2008.5.31

今朝の静岡新聞朝刊に、爽快アウトドアスポーツと題して、ヨーロッパを中心に人気が高まっている『ノルディックウオーキング』について大きなカラー写真入りで紹介されていました。

私は、このスポーツ(ノルディックウオーキング)を実践しているわけではありませんが、長いこと仕事の関係でお付き合いをいただいている社長さん(株式会社元気学校)が、このスポーツが近い将来日本人にも受け入れられることを予想して、逸早く、日本に紹介、導入、普及に尽力されておられたので、この記事に目が止まりました。

新聞には、何故このスポーツが健康に良いのか書かれていました。

それは、ポールを使った歩行で、効率のよい運動効果が得られるので、『ひざや腰に負担をかけずに楽しめる』『上半身も使うので効率のいいトレーニング』ということです。

もし、このブログをご覧になられた方々の中で、最近、体重が増えてきて、膝に負担がきていると思われる方は、このスポーツを紹介しておられる元気日和(http://genkibiyori.net)をご覧ください。

■患者は何ができるのか■2008.5.26

昨日5月25日の静岡新聞には、静岡市立静岡病院の院長である、島本光臣先生の医療に取り組む想いが取上げられていました。

先生は、心臓血管外科医として約6000例の手術をこなしてこられた先生ですが、謙虚に次のような医師としての頃構えを述べておられます。

医療で社会貢献するためには、何も医師である必要はありません。

例えば、患者さんだつて、自らの体験を後から続く患者さんのために役立てることで立派な社会貢献が
できるのです。

今、医療の世界は、努力を続ける能力と、人の命と健康に貢献する覚悟をもった方を待っています。

私斉藤は、このような先生の想いに接し、患者の立場からその一人になれたらと思いました。
そして、『あなただけは透析にさせたくない』『あなただけは肝硬変、肝ガンにさせたくない』と叫び続けたい。

■母を悲しませた私の透析秘話■2008.5.24

先日、5月22日のあるテレビ番組で、ガンで必死に向き合う娘さんが、母にそれまで隠していた自らのガンを打ち明ける場面が放映されていました。

私も、19年前に透析を宣告された時、何故か、母には打ち明けられませんでした。

その後、透析にも慣れだした頃、妹から母の私に対する思いを聞かされました。

それは、妹から、兄さんは、一生、死ぬまで透析という治療を受けなければならない病気になってしまったと聞かされた母の言葉でした。

そんな大変な病気になる息子を産んでしまって、なんとお詫びしたらいいのかと嘆いたそうです。

母とは、偉大なもので、いつまでも子供を思う慈愛に、ああ、あの時は、母を悲しませてしまったとテレビ
の前で考え込んだひと時でした。

■今日も喜びの電話が■2008.5.22

今日も、私にとってとても嬉しい電話がありました。

東北地方の男性の方で、以前に、奥様とご一緒に、私の小さな店まで起こしになられました。

そして、私の体験談をじっくり聞かれ、これを参考に、食事療法と自己管理に励んだところ、私がアドバイスしたとおり、3ケ月で顕著なクレアチニン値の改善が出たとのことでした。

クレアチニン値の変化改善  3.8から3.4に、そして今月は3.2に。

本当に嬉しいです。

■私を頼りにして来られるKさん親子について■2008.5.20

自分で申し上げるのも恥ずかしいのですが、私が以前に出版した体験記(あなただけは透析にさせたくない)の読者であるKさん親子が私のお店に来られてから、もうすぐ2年になります。

K君は、私と同じ慢性腎臓病(CKD)で透析5年目の若い青年です。

私と違うところは、K君は一度腎移植の体験があるのです。しかし、機能しなくなり、また、透析に戻って
しまったのです。

でも、彼はとても明るく、その笑顔は欲のない無垢な青年で、私にはお手本となるようなお人です。

透析をしている人は、自らの置かれた運命を素直に受け止め、日々頑張っておられることを分かって欲しいです。

今日も、K君の笑顔に接して、明日も気持ちよく透析を受けます。

■ 新年に思うこと ■ 2008.1.5

このブログをご覧いただく皆様、新年明けましておめでとうございます。

皆様にとりましては、この1年どのような年になりそうですか。

私は、1月2日より透析を受け、今年もスタートしました。

そうです、透析している人は、年末も年始も、透析を受けねばならない宿命が待っています。

だから、私は、声を大にして、私のような透析人生を一人でも少なくしたいと‥‥‥。

そのために、今年も、1月26日の沼津市、そして、2月9日の浜松市での腎臓病健康セミナー
をはじめとして、一人でも多くの腎臓病者のお役に立てるよう日々頑張ってまいりたいと思って
います。(詳しくは、http://www.e-kenkou.org まで)

このブログをご覧いただいた皆様方の中に、私が知らない、慢性腎臓病者の腎機能改善手段がござい
ましたら、どうか、教えていただきたく御願い申し上げます。

なお、現在、腎臓病専門医に御願いして、ATP活性前駆食品による腎臓病臨床試験の実施化に向けて
検討中でありますことを付記します。

どうか、自己管理に努力され、腎臓病の維持、改善に向って、よい一年になりますことを祈っています。


■今年も、つたない私の腎臓病体験ブログを見ていただき、ありがとうございました。■2007.12.31

今年最後の透析を終えて、このブログの書き込みをしております。

今年も、腎臓病と真剣に向き合っておられる皆様方から、お電話やメール等でのご相談に預かりましたが、本当に、自らの体験がお役に立てているのかいつも年末になると反省しています。

とりわけ、ご相談を寄せてこられるられる皆様方の声は、病気そのものに対する内容もありますが、そ
れよりも、透析を宣告された、それからの人生にとまどう悩み、苦悩、葛藤などに関するものが大半で
ありました。

これに関連しまして、12月29日の静岡新聞に、終末のプリズムというコーナーで、作家の柳田邦男氏
が、日本人の医療感(医療に何を求めるか)について、次のようなことを書かれていました。

「求める医療は、患者一人一人違う。判断する医師には、その人(患者さん)の人生を見る目や、会話
から患者さんの思いをくみとる能力が求められるが、日本にはそうゆう医師はまだ多くない」

医師の皆さんからは、今の医療制度の制約や、一人当たりの診療時間などからとてもできないとの苦
言が聞こえてきますが、私に寄せられたご相談事の内容も、大半が、まさに、柳田氏が指摘している、
腎臓病と向き合う時の人生感に関するものほとんどでした。

特に、同じ腎臓病の患者である私には、医師には聞けない患者の本音や体験事実がとても新鮮に思え
るようで、私も、その方の人生感などを読み取れるような心配りをしながらアドバイスに励んできました。

私は、来年も、どうしたら、自分のような透析人生を余儀なくされる方々を出さないで済む社会にできる
のかについて、自らの身体を教材に、再生医療(人間が本来もっている自然治癒力を引き出す、向上
させる医療や自己管理)の視点から、幅広い情報収集や、エビデンス(私自身による体験)を行い、そ
の結果について、このブログにて情報公開をしていきたいと思っています。

そのキーワードは、免疫の学校である、「胸腺」の働きに注目することと、第二の心臓と言われる、「ふく
らはぎ」の役目、活用と思っています。

少しずつですが、これらを対象にした自己管理の実行により、不可能とされている腎機能の回復や、長
期間での悪化抑制効果などが確認され出していますので、引き続き注視してまいります。

本当に、この1年、しげき君体験記ブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。

感謝


■88才のお客様から元気をもらって■2007.12.6

手術後まだ本調子でない私は、風邪を引かないように事務所でデスクワークをしていましたら、店舗のほうでにぎやかな声がしました。

そうしたら、慢性腎不全で治療を受けている88才のお客様が、しげき君の店で販売している自己管理
食品のお陰で、先生から誉められたと息子さんともども喜んでいました。

先生の話では、クレアチニン値が、このところ2.0台で安定していて、このまま寿命がくるまで落ち着くのではないかとのこと。
ご本人様は、このまま透析をしないで、後10年は頑張りたいので、しげき君も頑張ってねと、かえって励まされました。

また、退院直後には、3人のお客様から、私の声を聞きたいと電話があり、本当に、自分がしっかりと
自己管理に励み、その体験を、今まで以上に、多くの腎臓病の方々にお伝えしてゆけたらと、思い直す
自分でした。

■実は、副甲状腺摘出手術にて入院していました。■2007.12.5

この一週間ばかり、ブログを書けませんでした。

それと言うのも、19年間、しっかりと食事療法(特に、リンの制限)に励んできましたが、ついに、副甲状腺ホルモンPTHが900から1000になり、骨からカルシウムが溶け出してくる現象が始ったため、副甲状腺摘出手術を受けるため、11月28日に入院し、翌日29日に、全身麻酔にて行っていただきました。

透析になってから、リンのコントロールがよくない人は、早い人で、7年から10年程度でこのような摘出手術を余儀なくされる人がいますが、私は、19年もったということで、主治医から、まあまあよくリンのコントロールを行ったほうですねと誉められました。

昨日、退院してきましたので、退院のご挨拶をさせていただきましたが、この大きな手術を体験して、腎臓病において、これほどリンの取りすぎ、制限が大切かを、身につまされた次第です。

これから、順次、このブログにて書いてゆきますが、すべての慢性腎臓病にあっては、一生涯に及び、
リンの制限、コントロールがどれほど大事か、分かって欲しいと思います。

透析前の方々では、リンの撮りすぎが続くと、腎機能悪化に拍車をかけます。

また、透析者にあっては、私が体験したように、副甲状腺肥大が待ち受けています。

これらの、リンの制限、コントロールには、しげき君のお店で取り扱っている、甲いかカルシウム食品が
お役に立ちますので、覗いて見てください。

手術中のことや、入院あれこれについては、追って書かせていただきます。

一部の、皆様方に、ご心配やお見舞いをいただきましたこと、心から感謝申し上げます。

■あなたは腎臓病をあまく見ていませんか■2007.11.17

今朝も、私のブログをご覧になられた方から、二度目のご相談がありました。

尿の出方が悪い、手足がむくんでいる、食欲が少しない、という主訴で、どうしたらよいかというご相談でした。

この方は、6年前に血尿がでて、診察を受けたが、腎機能も悪くないので暫く様子をみましょうとのことだったので、それ以来まったく診療を受けていなかったとのことでした。

私は、この方に、とにかく一刻も早く、病院に出かけてくださいと忠告しました。

それと言うのも、もしかしたら、尿毒症の可能性も考えられ、私が辿った道はさせたくないと思ったからです。(私の場合、尿毒症で、病院に駆け込んだ時、あと、1時間遅かったら、命がなかったと、緊急透析を開始した苦い経験があるからです)

ご本人は、こわくて病院にゆけないと電話口で訴えていましたが、ご主人に正直に話をして、二人で
しっかり向き合ってくださいと、アドバイスしました。

このように、腎臓病を軽く、あまく見ている人がとても多いのです。

すでに、ご承知のとおり、自覚症状が出てきてからでは、あとは、透析か、腎臓移植しかないのです。

そのためには、医者の診療を定期的に受けて、医者の治療と併せた自己管理をしっかり行うことで、
透析の道をさけることです。

自己管理の方法について、私のいろいろな体験がございますので、いつでもご相談ください。
(ご相談は、しげき君のお店でも結構です。)

■ヒト成長ホルモンと健康■ 2007.11.16

昨日のニュースステーションで、交通事故に遭われた12才の男の子が、その後遺症で、低髄液症となり、脳下垂体が圧迫されて成長ホルモンが出ず、身長が伸びないとか、かなりひどい頭痛に悩まされて
いるという現実について報道されていました。

治療は、成長ホルモン注射を、毎日自分で行っており、その注射代が月に30~40万円もかかることで
ご両親が共稼ぎをしていることなども訴えられていました。

私は、今、ATP活性とヒト成長ホルモンとの関係について大変興味をもっていた最中に、このニュース
報道に接し、これからの医療、健康のあり方の中で、この分野での研究や商品開発などが活発になることを期待する今日でした。

お気軽にお電話下さい。
メール、お電話(0544-29-6090)、FAX(0544-23-9339)にてお願いします。

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