■今日も私に勇気を与えてくださる方にはげまされて■2009.10.21

こんにちは。

このところ、私の腎臓病体験ブログをご覧になられた皆様方から、メールやお電話等でご相談を受けることが多くなっています。

勿論、無料にてご相談に応じているのですが、場合によっては、相手の都合でこちらから電話をかけてご相談に長時間対応させていただくこともあります。

そんな日々のご相談の方々の中で非常に興味深いことがあります。

それは、ご相談に真剣に応じてあげても、その後、何のご連絡や御礼の言葉もない方もいます。

しかし、私はご相談があると、本当に今ご相談者にとって必要としているのは何か冷静に考えて、自らの体験から得た教訓に則して、アドバイスさせていただくようにしています。

そのような応対をさせていただく中には、次のような励ましのメールを頂戴することもあります。

このような励ましのメッセージに触れる時、自分の体験が人様のお役に立てる限り、これからも頑張ってゆこうと思うのです。

お久しぶりです。

○○です。この夏引っ越しまして以前と住所が変わりました。今後ともよろしくお願いします。

結婚式や引っ越しが無事に終わり、やっと落ち着いてきたところです。最近はクレアチニン1.3~1.5を保っております。

自己管理食品を飲むと確かに体調がよくなると実感しています。

例えば、のどが少し痛いと感じたときもすぐに飲むといつの間にか治っています。

活性酸素除去パワーはすごいなと日々感じています。

これからもお身体に気をつけて、私を含め、腎臓に不安を抱える皆様を元気づけてください!

■腎不全の自己管理で喜びのお言葉が■2009.10.6

こんにちは。

私は、透析しながら、同じ腎臓病に向き合っておられる皆様方のご相談に預かって約20年経過しました。

その間、私自身にとってもいろいろなことがありました。

勿論、ご相談でご縁があった方々とは、長い方で10年~15年にも及んでお互いを励ましあい、元気で長生きするための情報交換などもしながら今日に至っています。

私が約30年前に腎臓病と診断されてから、必死になって透析を回避すべくいろいろなことに挑戦しましたが、残念ながら透析になってしまい、それから日々頑張ってきました。

その後、腎臓病の予後対策や維持管理を行うにあって、数多くの食事療法用食品が研究開発され、現在では、主食のお米から、うどん、ソバ、ラーメン、焼きそばからはじまって、調味料、お惣菜等々、ほとんどの食品が腎臓病の食事療法用食品として市販されています。

腎臓病の進行を食い止めるには、現在のところ、食事療法が基本であり、それに続いて血圧管理や尿
たんぱくの抑制を薬で補うといったところが主流になっています。

私は、自らの長い体験実例から、腎臓病でご相談をいただいた方々には、先ず、食事療法の大切さ、重要性をお話して、主治医の指導の元に、あなた様の腎機能に適切な食事処方箋を出していただき実践して欲しいとアドバイスしています。

そのうえで、必ず、たんぱく質の制限と合わせて、カルシウムとリンのコントロールにも注意するようにアドバイスしています。

特に、リンは、一生に及んで、腎臓病者につきまとう、コントロール対象栄養素なのであります。

この管理が悪いと、血管に石灰が付着してとんでもない悪さをしたり、副甲状腺ホルモンが出すぎたり、本当に予後不良になるのです。

このような私のアドバイスを忠実に実行されておられる方から先日もメールにて嬉しい頼りがありましたので書いてみます。

こんばんは、静岡の□□です。

お陰様で最近は体調もよく、疲れを感じない時は、おれって本当に病人?と言いたくなるくらいです。(笑う)

さて、先日病院に行ってきましたが、クレアチニン値はほとんど変わらず安定していると言われました。

藁をも掴む思いで斎藤さんにメールした4月の末が2.8で、先日の検査では2.78と進行が止まっています。

そのうえ、尿たんぱくがついに(-)になりました。

何十年ぶりだろうか、尿たんぱくが(-)なのは‥‥

これも斎藤さんのおかげです。ありがとうございます。

これからも食事療法と自己管理に励み、何十年もこの状態を維持してゆきたいです。

また、これからも時々メールしますのでよろしくお願いします。

■正しいことが必ずしも普及しない世の中の不思議■2009.9.30

こんにちは。

私は、長い間透析を続ける中で、少しでも体調を維持管理することが,一年でも長く透析を受けることが出来ると信じています。

そのために、痛みや疲れ等体調が思わしくない時は、先ず、クスリの世話になることは避けて、その要因
を探り、自らの手で自己管理できる道を探すようにしています。

その結果、医師に頼らないでできる手段が数多く存在し、しかも、専門の医師たちがエビデンスを行い、それが人々の健康や生命に役立っていることを証明しているのです。

例えば、爪モミ療法などもそのひとつです。

この自己管理療法を推奨されておられる安保徹先生によれば、一日2~3回程度の爪モミ療法で、自律神経のバランスを整えられ、頭痛や肩こり、不眠等いろいろな体調不良の解消に効果があるとおっしゃっています。

それなら、このような体調不良に悩まれる方々に、医療や薬に頼る前に、ひとり一人が行えるこのような療法を知らしめて普及させていけばよいのに、この手の事は、一向に広がってゆきません。

何故でしょうか。

これは、情報公開の欠如、国民の意識欠如、既得権益でのせめぎあい等々ありますが、政治が一気に変革したように、これからは、このような埋もれている事が国民に支持される時代を向えているものと
信じて止みません。


■透析宣告で失業の現実に向き合って■2009.9.18

今晩は。

きょうは透析になるとどんな現実があるのか、その一端を書いてみます。

それは、腎不全で透析を余儀なくされるようになると、企業によっては、仕事づとめができなくなり、職を失うと言う現実があります。

私は、自営のお店の仕事を通して、透析を宣告された全国の多くの皆様方のご相談に向き合ってきましたが、その現実に触れる時、とても胸が痛みます。

先ほども、お店のお客様が透析を宣告されたが、仕事を止めなければならないと肩を落としていました。

この方の場合、43才で、営業やマーケティング企画等キャリア経験が豊富な方なので、地元の知人の社長の会社にご紹介したいと思っています。

それにしても、このような方は今後とも見受けられるようになること必死であり、弱者を大切にする国づくりを今度の新しい政府に求めたいものです。

どなたか、立ち上がってください。

■透析者に辛い冬場の自己管理■2009.9.15

こんにちは。

季節は、夏が去りゆき、秋の気配が訪れ、寒さに向っていますが、寒さの季節になりますと、私のような透析者にとっては、とても辛い季節になります。

それと言うのも、夏の間は暑さのせいで汗がでますが、寒くなると汗がでなくなるため、体重]管理にはとても苦労します。

具体的には、夏と冬では、発汗量が一日で約500ml程度違いますので、夏の間は、薬を飲む時の水分を含めて一日にコップ2~3杯程度飲むことができますが、冬場になると、これが、2杯位までに抑えないと
長生きできなくなるのです。

これが透析患者が辛さを感じる一番の理由であり、勿論、ビールやお酒を浴びるように飲むことなど、夢のまた夢の話であります。

勿論、一時、飲みすぎることもありますが、透析年月が長くなってくると、その分、透析のときが辛くなり、自分が大変な思いをすることになるのです。

こうして、私は、20年の歳月を過ごして参りましたが、ことしも、寒くて辛い季節が巡ってきました。

早く、太陽の光が降り注いで暖かい季節が巡ってきて欲しいです。

■腎臓病と向き合う人に、たけし兄ちゃんのブログから■2009.8.27

おはようございます。

今日はまた暑くなりそうです。

私のように透析を永年続けていると、体調のいい時と悪い時があります。

また、時に、体調の悪い時に限って精神的に落ち込む時もあります。

しかし、人間だから落ち込む時だってあっていいと自分に言い聞かせています。

ご相談の中で、病気に対する不安や、これから起きることへの不安などについてご相談を受けることがありますが、私の場合も毎日不安の中で生きているのですよと正直に話す事にしています。

特に、透析になってしまったら移植以外には治せる方法がないのですから、後はその事実を受け入れて生きていかなければならないのです。

そのように透析をする人や、腎臓病にあってどう向き合ってゆけばよいのか悩んでおられる人に参考になる一言がありますので、ご紹介します。

それは、自ら透析をされる身でありながら、多くの同病者に愛の手を差し伸べておられる方が書かれているブログにありました。(医療決断サポート、たけし兄ちゃんのブログから)

透析のように治らない病気になった時の心構え、生き方をご自分の体験からメッセージとして書かれているのです。

(人生には)絶対に乗り越えられない壁がある。
それを乗り越えようとすると、そこに人間の傲慢さが出る。
だから、乗り越えなくていい。ただ(悲しみや壁と)一緒に歩くことが、新たな道を見つけるひとつのやり方ではないか」。

病気とのかかわり方に通じるものがあると思ったのです。

自分が透析などの病気と長年つきあっているのも、こういう風に考えられるのではないかと。

「病気と闘う。」
「病気に克つ。」

病気になった時、色んな捕らえ方を人それぞれすると思います。

私もどちらかというと、
「病気と闘う。」という気持ちに近い心境になることが多かったように今振り返ると思いますが、

「一緒に歩く。」

という考え方をすると、少しホッとするような穏やかな気持ちになるような気がします。

私も、これから肩の力を少し抜いて、病気を克服するというような気持ちでなく、これからおきてくることや、悩み不安も一緒に、そのまま受け入れ共に歩んでゆこうと思いました。

■同じ透析者と銭湯で励ましあう■2009.7.27

こんにちは。

各地で雨の被害が深刻ですが、これも異常気象のせいなのでしょうか。

さて昨日は、久しぶりに銭湯に出かけました。

銭湯に入ると当然裸になりますので、私のように透析をしている人は、左腕か右腕にシャントの傷跡が生々しく浮き出ているので、一目でこの方は透析をしていると分かります。

昨日も、湯船に浸っていたら、反対側の浴槽に半身浴の格好で入っておられる方が、私と同じように透析をしておられる方だと分かりました。

勿論,この方とはまったく面識がなく、初めての出会いでしたが、思い切って声を掛けました。

若しかしたら私と同じように透析をされておられるのではと、自分も左側のシャントを見せました。

そしたら、そうです,私も透析をしていますとのご返事が返ってきました。

それからはお互いに透析にまつわる話になり、なんやかんや十数分間まるで旧知の間柄のような雰囲気で会話を続けました。

やはり、同じ病気で不安や悩みを共有できる間柄にあると、何の警戒心もなく、人間の本性を素直に出せるものであると感じました。

この方は,透析7年ということで、私のほうが21年で先輩になりますが、別れ際には、お互いにしっかり頑張りましょうと握手をして銭湯を後にしました。

私は,夏になるといつも思い出されます。

それは,やはり銭湯で知り合った若い透析をする青年との思い出です。

銭湯で汗をかいても、飲みたいだけの水分を摂る事ができないため、一杯のカギ氷を、その青年と2人で仲良く食べた日の記憶です。

その青年も今はいません。

今年も,あの暑い夏がやってきました。

■病気もちにはやはり息抜きが必要■2009.7.25

おはようございます。

今朝は,今から歯医者に出かけます。

腎不全から透析になると、やはり腎臓がカルシウムを骨に取り込むホルモン(ビダミンD)を出せなくなるので、骨密度が低くなったり、歯のトラブル等も発生しやすくなります。

私も、下の歯が二本欠けていて、今また一本が欠けようとしています。

とにかく、一本でも大切にしようと必死です。

さて、私は、このところ息抜きがありません。

そこで、二年前まで息抜きのために参加していた、マンドリン団体にまた出かけることにしました。

私は、マンドリンを弾くのではなく、ギターをやります。

昨晩,暫くぶりに合奏に加わり、その瞬間、安らぎと少しのときめきを感じました。

やはり人間は、病気の時ほど息抜きが肝要で、これからも時間の許す限り、続けたいと思っています。

皆さんも、息抜きしていますか。

■腎臓病と私のブログ■2009.7.23

こんにちは。

私は、透析の合間をぬってこのブログを書いています。

一日毎の透析では、仲間の突然の入院や、透析中に意識不明になったりと、本当に不安な毎日を過ごしています。

自分も、強そうに、偉そうに体験談を書いていますが、何を隠しましょう、今度は自分の番ではないかとビビッテいます。

だれもが鉄人のような生き方はできません。

こんな私に、同じ腎臓病の人にアドバイスをするような資格があるのか、最近は悩むことがあります。

でも、透析とC型肝炎をもっていても、こうして、きょうまで20年間生きてこられたことは間違いない事実なので、これからも、悩んだり、迷ったり、泣いたり、笑ったりしながら、同じ病気の方々と向きあって生きて参ります。

そして、健康な人には分からない、一生治らない病気をもった1人の患者として、日々の生き様を赤裸々に書いてゆきたいと思っています。

それが、今後の医療のあり方や、患者さんの自己管理のあり方、選択等にお役立てできれば、この病気になった自分も浮かばれます。

さあ、明日も朝から透析です。

■腎臓移植の成功を心から願って■2009.7.16

こんにちは。

きょうも真夏を上回る暑さですが、皆さんのところはいかがでしょうか。

ところで、つたない私の体験ブログをご覧になられた方々からご相談を受けることが多くなりました。

勿論、お電話やメールだけでなく、私が営んでいるお店に直接お見えになられる方もおられます。

今日は、お店に来られた方が、今月末に腎臓移植を受けることになりましたので、全快の祈願を込めてこのブログを書いています。

移植を受けるのは娘さんで、提供されるのはお母さんです。

私は、娘さんともお母さんとも親しくしていますので、移植する日が近づくにつれて、人事とは思えない心境になっています。

いろいろな検査の結果、移植に叶う適合性が確認され、安心して手術に望まれるとのことです。

この他にも先日は、小さなお孫さんが腎臓移植をされたお客様もお見えになられ、やはり、慢性腎臓病
になる人が増えていることに憂慮を覚える自分でした。

自分のようにならないために、何とかしなければと葛藤しています。

■病気難民の現実を考えた一日■2009.5.6

こんにちは。

このところしばらくブログを書いていませんでしたが、今日は、このブログの目的である腎臓病やC型肝炎とは直接関係ありませんが、先日の静岡新聞に掲載されていた記事を引用しまして、私の主張を述べてみたいと思います。

国は,死亡原因がトップであるガン対策について、2007年にどの地域でも均一的な標準治療を目指す
「ガン対策基本法」を制定したが、標準治療を画一化するあまりそれから外れた患者が激増し、新「ガン難民」としてさまようようになったとこの新聞では報じています。

具体的に、この「ガン対策基本法」が制定される前と後での「ガン難民」の現状について次のように分析としています。

制定(2006年)以前
ガン難民となる人は、標準治療を受けられなかった患者さん

制定後(現在)
ガン難民となる人は、標準治療から外れた患者さんであり、具体的には
●標準治療が効かなくなった、副作用でできない。
●高齢、合併症などで最初から標準治療ができない。
●自分の意志、希望で標準治療を受けたくない。

そして、高橋豊千葉大学教授のコメントとして、多くの患者は、別の治療を希望している。ガンと闘わないわけではないとも言っておられる。

そして、興味深いデータもこの新聞では紹介している。

それは、ガンにかかったらどうしますかと聞いたら、

『最後まで戦う』と答えたのは、患者で81%いたのに対して、医師では19%に過ぎなかったとしている。

このように、ガンとい病だけでなく、私のような腎臓病で根治が見込めない病気を抱えた人や、C型肝炎で標準治療のインターフェロン療法を受けても治らない患者さんなんかもまったくこれと同じ現実がまっているのである。

もし、あなたが、ガンや慢性病でこのような病気難民になったらどうしますか、

例えば、標準治療でも根治が難しい慢性腎臓病の人では、民間療法や統合的な医療など別の治療を希望して翻弄することでしょう。

しかし、国は、標準治療以外の治療手段については、認めようとせず、その存在や情報提供等も行っていないため、もっぱら、患者さん個人の努力、意思に委ねられているのが現状です。

ガンになる人がますます増え、合わせて根治が困難な慢性腎臓病などの患者が増える現状にあってこの問題、課題は国民総意のもとに対策を講じることが求められるのではないでしょうか。

それぞれの病気ごとに、標準治療以外の治療手段を国は把握分析して、可能な限り国民に情報公開
知らせてはどうでしょうか。

医師の大半が、現代医学のみでは、国民、患者の希望に答えることができないと危機感を募らせていて、すでに一部の医師では標準治療よりも、これ以外の代替医療というのでしょうか、民間療法等も取り入れた患者さん本意の医療構築に向けて走り始めています。

私がこのところご縁をいただいた先生方も、結局、患者さんに役に立てない医療では、早晩、淘汰されるとの強い危機感をもたれて、謙虚になっていろいろな治療手段を模索、取り入れられようとされておられます。

このような先生方が台頭されておられることに、明るい希望を感じました。

■医者を選ぶのも自己の責任■2009.4.22

こんにちは。

今日はとても暖かく、ここ富士山麓でも夏を思わせる陽気です。

さて,今日は透析中にテレビで放映していた、大阪府の橋下知事の言動から、私の長い病気体験からの疑問と重ね合わせて私なりの本音を書いてみます。

橋下知事は、国が地方に対して一方的な支配行為を押し付けても、それが地方自治上で大きな過失等になっても、国は一切の責任を問われることが無いのはおかしいと明言されていました。

これと全く同じに論じることはできませんが、例えば、私が多くのご相談にあずかってきた中でも、医師と患者さんの関係で同じような事が起きています。

それは腎臓病等で同じ先生に長いこと診療を受けていて、その治療法が適切でなかったことによる、身体的ダメージが生じた場合、治療する側、つまり、医師に何らかの作為義務が存在しなければ行為の違法性(義務違反)が生じず、不作為を犯罪に問うことはできないとされています。

つまり、医師による治療行為が、最新の医療行為でなく、例えば50年前の医療行為であっても、医師側の明らかな不作為行為を立証できなければ患者さんはその結果を甘んじて受けなければならないということです。

だから、同じ医師に診療を受け続けていて、時間が経ってからその治療法が間違いであった、不適切であったと訴えても、その医師に明らかな不作為行為があったという立証ができなければ、患者さんがその結果責任を背負うことになるのです。

回りくどいことを書きましたが、つまり、私が申し上げたいことは、ただひとつ、根治が困難な私のような
病気(腎臓病やC型肝炎など)になったら、医師を選ぶのも、治療法を選択受け入れるのも、患者自らの
自己管理に委ねられることになるということを肝に銘じて欲しいのです。

今までどれほど多くの方が、この現実に遭遇され、悔やいているか私の記憶に蘇ってきます。

■医療難民の現実に、この国の将来を思う■2009.4.18

こんにちは。

今、日本は、国民医療費が膨張し続け、平成17年度で約33兆円となり、前年度比でも1兆円超の増加になっています。

私のように透析をしなければ生きれない人のためにも、約1兆3千億円程度の医療費が費やされています.

問題は、これらの膨大な医療費をもってしても救われない医療難民が日増しに増えていることを愁いているのは私だけでしょうか。

今、国が拠り所としているのは、薬物療法を中心とした現代医学ですが、慢性化する病気、例えば、糖尿病、腎臓病、それに肝臓病、ガンなどでは、必ずといっていいほど、難民になる人がおります。

つまり、もう治りませんよと宣告された人たちです。

よく観察すると、毎日のように、新聞の大きな紙面を飾り、C型肝炎の治療法について○○先生の講演会があります、今、インターフェロン治療では何割が治るようになりました‥‥と、大きく書かれていてます。

また、ガンの事についても、○○ガンは、何期で何割治るようになりましたと‥‥。

しかし、現実的には、C型肝炎にしろ、ガンにしろ、今の医療では治せない部類に該当する人々が存在し、この方たちは宣告を受けてから医療難民として民間療法などを頼りに翻弄し始めるのです。

問題は、現代の医療で治る,改善できる見込みのある人はよいが、医療難民になった人々をどのように
国として導いてゆくのか、これも重要な課題ですが私たちには見えてきません。

国を頼ってばかりいても仕方がありませんが、しかし、このままの医療環境や国民の健康管理の意識
レベルからみると将来が思いやられます。

つまり、医療(医者)に頼る、依存していれば、病気は治るという認識を根底から見直さなければならない
時にきているのです。

健康を維持し、病気を予防、治すのは、一人一人の自己管理によって可能になるということを、国民的運動にしてゆくことを叫びたいです。

きょうも、腎臓病や糖尿病、ガンの患者さんからのご相談に向き合い、ひしひしと感じました。

それは、いづれの患者さんも、医者を信じていれば病気は悪くならないし、治るものと思っていたと悔やんでいる現実があるからです。

さあ、立ち上がりましょう。

病気の予防、改善は、ひとりひとりの自己管理意識の昂揚と実行からを合言葉にできるように‥‥。

■透析30年で逝ったYさんの笑顔が忘れられないで■2009.3.24

皆さん今日は。

先ほど、野球のWBCの韓国との試合が終わり、日本が優勝したとのことで、経済不況で暗い世相の中で、彼等は何と明るい希望の光を与えてくれたことでしょう。

特に、希望、夢を抱いて努力すれば世界一にもなれるという現実を、野球少年として追いかけている子供達には、どれほどの影響を与えたか計り知れないものがあります。

本当に、選手の皆さんありがとうございました。

さて私には、この野球選手にも引けを取らない透析の先輩がおられました。

Yさんと言いましたが、高校生の時に腎不全から透析になられ、以後,30年間に及び透析をなされた
素晴らしい生き方の人でした。

何が素晴らしいかと申せば、とにかく、透析でどんなに体調が悪くても、不機嫌な暗い顔を見せず、心から笑顔で相手を包み込むのでした。

また、ご両親様から伺った話によれば、腎不全や透析でどんなに辛くても、私たち両親に一度もいやな顔をみせず、困られたことがなかったそうです。

とかく、顔は心の鏡というように、私などは、透析で体調が少し優れないとどうしても顔にでてしまいますが、いつも笑顔で相手を幸せにできるYさんのような生き方をしたいと、私の仕事場には、Yさんがご両親に支えながら撮影した、曼珠沙華の花の見事な生命感の写真が飾ってあり、時々,Yさんを思い出しては、在りし日の笑顔を思い出しているのです。

みなさんは、どんな時でも笑顔でいられますか。

■米寿(妻の母)のお祝いを子供達が企画してくれて■2009.3.16

こんにちは。

昨日は、私にとって嬉しいことがありました。

それは、妻の母が米寿を迎えたため、私の長男夫婦が声をかけて、次男夫婦も同調し、我が家で祖母の米寿祝いをしてくれたからです。

昔の人はおしなべて、現在の私たちには想像もできないほどの苦労をしていますが、祖母も、上海から
敗戦後に着の身着のままで引き上げてきたそうで、私の妻は、生後間もない中で舟に揺られながらどうにか祖父の田舎に帰ってくることができたそうです。

この祖母は、とても記憶力がよく、米寿を迎える今でも俳句をたしなみ、地元の新聞等にも投稿するほどの努力家でもあります。

この祖母が、ずいぶん以前に脳梗塞で倒れたことがありますが、病院に運ばれる前に、私の妻が与えた機能性食品のお陰で、手術も何もしないにもかかわらず、手足の不自由もなくこのように米寿を迎えています。

この機能性食品は、私も長いこと愛用している物で、私の初孫も風邪気味のときなど美味しそうにたべています。

何はともあれ、元気で長生きできると言うことは喜ばしいことであり、これからも祖父の分まで長生きし
て欲しいと祈る日曜日でした。

■腎臓病予備軍2000万人の要因は薬の使いすぎでは■2009.3.12

おはようございます。

以前に放映されたNHKテレビでは、現在我が国における腎臓病予備軍者(腎臓の働き具合を示す糸球体濾過率が60%を下回る人)が約2000万人となっていましたが、明らかに腎臓病と診断される人は、
何と480万人となっていました。

私は自らも腎臓病で透析を受ける身であることから、いつも、何故、こんなに腎臓病が増えているのか、不思議でなりませんでした。

当然、自然の理のとおり、結果のあるものは原因があるはずであり、厚生労働省等が公にしている原因(食べ過ぎ、ストレス、運動不足)もあるかもしれませんが、私は、これ以外にも、きっと原因があるものと調査してきました。

その結果、農薬や添加物等の化学薬品も怪しいことが専門家の研究結果から指摘されていますが、この他に、EU諸国などで規制している、残留硝酸態窒素の問題についてもこのブログで書いてきました。

しかし、私は、一部の医学者や専門かも指摘するように、現在の日本においてとにかく多用しすぎる薬の使いすぎも腎機能を阻害する要因ではないかと思えるようになりました。

先日は、ある病院の待合室で、患者さんが会計と薬を処方される光景を暫く見つめていましたら、このことを物語る光景に出くわしました。

それは、50台の主婦らしき方が、風邪で薬を処方されたようで、何と、抗生物質、抗炎症薬、胃腸薬、下痢止め、そして、液体の薬と、とにかく驚くような薬がでているのです。

この光景を見て、このことも、腎臓病の予備軍増加の一要因ではないかと確信に満ちた瞬間でした。

皆さんはどう思われますか。

■何故多いガンや糖尿病,腎臓病■2009.2.9

皆さん今晩は。

透析から帰ってきたら、元会社役員(女性)で誰からも信頼されておられた方が,久しぶりに私の店を訪ねてこられました。

この方は,自分の弟さんが若くして身体障害者になってしまったので、それ以来、この弟さんの面倒を
献身的にみてこられた素晴らしい人です。

久しぶりの話に花を咲かせようとしましたが、何と,私たち2人の共通する友人,知人が、ガンになったり、透析になったりと暗い話ばかりで、2人とも、どうしてこんなに病気が多くなってしまっただろうと顔を見合わせました。

おりしも、先ほどのヤフーニュースでは、有名なテレビキャスターの鳥越さんが、ガンの転移で手術をされるとの事で、私も透析になってしまった身分でそんな事は言えませんが、何か,とてつもない要因が
潜んでいるのではと思わずにはおられませんでした。

私はそこで、先日も,私のブログに書きましたが、EU等食の先進国では、何年も前に国家規制になっている、残留硝酸態窒素があやしいのではと、その根拠などを話始めました。

そしたら、この方曰く、その話はうなずける事があるというのです。

自分の従兄弟夫婦が農業をしていて、特に、奥さんが葉物野菜が好きで,毎日大量にこれらの野菜を
食べ続けたら、ガンになってしまったのは、このせいだと言うのです。

本当に,この方がガンになった原因が、野菜などに残留する硝酸態窒素であるかどうかは,断定できないが、EUやWHOなどで,この価を規制しているところをみると、怪しいと見るべきで、まったく野放しの
政府に過去の前例を重ね合わせたくなるのは,私だけでしょうか。

とにかく、私のような年の者よりも、これからの時代を背負う子供達には、このような病気を引き起こす
恐れがあるなら、食べさせたくないと思うのが人情ではないでしょうか。

皆さんはどう思われますか。

■何故増える腎臓病や糖尿病■2009.2.4

皆さん今日は。

今日は透析中に参議院の予算委員会の質疑応答をみていました。

国民にとって大切な,社会保障やいのち(医療)の見通しを思うと、この先、未来の子供達に何を残せるのか悲しくなりました。

さて,私は,昨日のブログで、某テレビ局の電話取材を受けたことを書きましたが、その中で、腎臓病予備軍の方が約1300万人と推定される現状も書きました。

そしたら、このブログをみた私の知人から,夜に早速電話があり、どうして、近年は,腎臓病(透析も含む)や糖尿病、ガンなどが多くなっているのか,国民は真剣に問題意識をもって、国に任せることなく行動を起こす時期にきているのでは指摘されました。

彼曰く、このように腎臓病や糖尿病、ガンなどが激増しているには、国や医学関係者が上げている理由、すなわち、食べ過ぎ,運動不足、ストレス、などの他に、もっと重大な原因があるのではないかと
言うのです。

そして、その原因とは、野菜や飲料水などに含まれる,硝酸態窒素ではないかとも言うのです。

硝酸態窒素については、EUなどにおいては、例えば,出荷される野菜に残留する値を厳しく制限し,これを越える場合は,市場に流通させないほどになっていますが、日本においては,野放しであり、施設
栽培や有機栽培で、窒素分の多い多肥料栽培野菜が流通していることから、このままでは、将来が思いやられると嘆いていました。

今までの,薬害や公害などでも、問題点が指摘され始めても,国は,その対策を先延ばしにしてきて、
どれほど国民は健康被害や犠牲を強いられたことでしょうか。

このように,彼が指摘する、この問題が、後々,腎臓病や糖尿病、ガンなどを引き起こす真犯人となったら、子供達にどう詫びて釈明すればよいのでしょうか。

心有る方々が、今こそ,行動を起こす時ではないでしょうか。

■孫は本当に可愛い■2009.1.28

皆さんおはようございます。

今日は,病気のことではなく、私の孫のことについておじいちゃんバカぶりを書いてみます。

私が透析になった時、2人いる男の子の下は、まだ小学校の5年生でした。

その時,私の頭をよぎったのは、果たしてこの子が成人するまで親としての責任を果たせるかという一抹の不安でした。

それでも、ここまで語り尽くせない透析を続けながらの病気との戦いや、数々の試練を乗り越えて、どうにか社会人として独立させることができました。

そして、お陰様で、息子は立派なお嫁さんに恵まれ、今年、1歳8カ月になる初孫(女の子)にも恵まれました。

その孫が、先日、私の店に来てくれて、爺爺(ジージー)と私にだっこをねだるのでした。

本当に、孫が可愛いとはよく言ったもので、私も、透析20年目にして、その実感に浸ることができました。

それは、孫が帰って行くとき、店の玄関で見送る私を、何度となく振り返って手を振る姿をみて、涙が出てとまりませんでした。

そして、改めて、生きていることの幸せをかみ締めたひと時でした。

■透析者の死生観を見つめる看護師さんとの会話から■2009.1.28

皆さん今日は。

先日は,私が長いことお世話になっている透析病院の看護師さん(看護婦さん)が私の店を訪ねてこられました。

幸い,私は透析がない日でお店にいましたので、1時間程度応対して,いろいろお話をすることができました。

いろいろお話をする中で、数多くの透析患者さんと接してきたが、体調が悪くなり、透析するのもしんどくなると、死期の悟りとも重なって,その人の死生観が現れるとおっしゃっていました。

そのような状態になると、その人の品性、人間性、特に、いのちと死生観が如実に現れるそうです。

つまり、死期を悟った時から,それを冷静に受け入れ、どんなに苦しくても,辛くても,不安でも、慌てることなく、看護師さんに接する人もいれば、それまで立派な人であると思っていた人が、看護師さんに文句は言うわ、パニックになるわ、本当に人間は、修羅場になったとき,本性が見えてくるともおっしゃっておられました。

私も、透析20年目になるので、いつこのような状況下に置かれるか分かりませんが、今から死生観を養い、冷静に対処しなければと思っていますが、果たして、弱い私にそれができるか不安です。

人間だもの。


■透析仲間が戻ってこないさびしさ■2009.1.26

皆さん今日は。

今日も、週初めの透析を終えて帰ってきました。

でも、長いこと隣のベットで仲良く透析をしていた仲間が入院してしまい、そのベットが空いているので、
とても寂しいです。

この方は、以前にも何度か入院を繰り返していましたが、今回は、長い入院になるとのことで、余計に心配です。

このように、透析期間が長くなると、いろいろな合併症や体調不良で透析が順調にできなくなり、患者さんを苦しめます。

私も、この19年間の透析を受ける間に、3度の入院を経験しました。

腎臓病、とりわけ透析をされている方に分かって欲しいのは、いかにこのような合併症を防ぐための努力(自己管理)を継続できるか問われるということです。

特に、無尿になってから、その発生頻度は高くなり、老廃物が尿として出せなくなることが、いかに、身体に負担をかけるか知らされることになるのです。

合併症を引き起こす最大の要因は、尿素窒素やクレアチニン、尿酸などの酸性物質が体内に貯留して
、細胞内外を酸性下の環境にして,生体反応を狂わせるのです。

これは、何も腎臓病(透析)に限ったことではなく,糖尿病や痛風、ガンなどすべての病気でもおこっているのです。

だから、これを防ぐためには、これらの老廃物が増えないような食事をするとともに、酸性化に傾く体内環境を還元してくれる、還元電子療法が注目されているのです。


■天使の笑顔にまた勇気づけられて■2009.1.18

今日は日曜日で、私のお店も休みですが、ご相談をいただいていてまだご返事を差し上げていない方にお手紙を書いています。

さて、私のように長い間透析を続けていると、時々、気持ちが沈みがちになることがあります。

特に、透析仲間が次々に入院したり、召されていったりすると、途端に落ち込みます。

このような雰囲気の中で、いつも私を励まし勇気付けてくれる人がいます。

その方は,私の子供のような若い30前半の透析者(女性)であり、この方が透析になっとき、私がお世話になったいる透析病院の院長にお願いして,この病院で透析をしながらお勤めすることになったのです。

私も人間ですから時々鬱気味になったりします。

このような時に私はこの人(えりちゃん)に話し掛けます。(私が透析する時に、看護師さんとと一緒に介添えの仕事をされているので)

すると、すぐさまに、明るい天使のような笑顔で答えが返ってきます。

それも、いつも笑顔で、本当に、その笑顔に包み込まれるのです。

私は、自分勝手に,この人を天使のえりちゃんと呼んでいます。

そして心では、一刻も早く、えりちゃんが腎臓移植を受けられるよう祈っているのです。

■私を待っていたクスリの副作用■2008.12.30

皆様今日は。

今年もあと2日で新しい年を迎えますが、皆さんはどんな一年でありましたか。

私は、相変わらず、透析を一日おきに続けながらの一年でしたが、この12月にチェックした肝臓の検査で今まで安定していた数値が正常値を越えていました。

とにかく、C型肝炎になってから約18年間、自己管理のみで肝機能の正常安定化を続けてきただけに
ショックでしたが、何か原因があるはずと自分に問いただしてみました。

そしたら案の定、2つの要因がありました。

それは、二つとも、クスリの副作用と思われる事態を自らが招いていたという事実でした。

一つ目は、10月末に発生した顔面麻痺の際に用いたステロイド剤による肝機能への影響であり、もう一つは、このクスリの副作用を軽減(胃腸)するために処方してもらった胃腸薬(セルベックス)がどうもあやしいと分かりました。

今になって調べましたら、この2つのクスリは、ともに肝臓への副作用がみられる薬剤とされており、時にC型肝炎者にあっては、重篤な副作用を引き起こすこともあるとなっていたのです。

私は、日頃から、腎不全のため、医師が処方するクスリも含めて副作用の危険から少しでも身を守るため注意してきましたが、まさか、このような状況になるとは思ってもいませんでした。

最初のステロイド剤については、脳神経外科の医師から、この薬を使わなくても時間をかければ顔面麻痺が治ってくると思われるのでどうしますかと言われましたが、人間、弱い者で、短い期間なら大丈夫と
自分に言い聞かせ服用することにしたのです。

二つ目の、胃腸薬については、いつも私のことを主治医として診療してくださっている透析医に頼んで処方してもらったのですが、当然、私がC型感染者であることは周知の事実であり、まさか、肝臓に副作用を来す恐れのある薬を私に処方するはずはないとタカをくくっていたのです。

この2つのケースともに、原因は、私自身が招いてしまったのです。

つまり、2つの場面では、どちらにあっても、医師に対して、私はC型肝炎をもっていますと、はっきり進言してそのリスクを回避すべきであったのです。

明けて新年に、改めて、肝臓の精密検査を受けますが、例え悪化していても、私の場合は、年齢、腎不全者(透析)ということもあり、インターフェロン療法も考えていません。

そのうえで、ガンや肝硬変予防のためにも、再度、自らが信じられる自己管理手段を用いて、健康管理に邁進したいと決心しています。

やはり、他力本願では自らの健康は守れませんね。

■屋久島で大地と生きる私の元上司■2008.12.1

皆さん今日は。

今日の富士山は五合目あたりまで雪化粧で、とても綺麗です。

さて、人生には、誰でも多くの方々との出会いがありますが、私にも腎臓病(透析)になる以前に勤めていた会社の上司がおりました。

この元上司とはお互いに会社を退職してから十数年音信不通になっていましたが、3年前に突然手紙が届きました。

なんと、都会でサラリーマン一筋で生きてきたこの元上司は、心機一転家族中で屋久島に移住し、全くのゼロから悠久の島屋久島の大地に生涯を捧げる道を選んだのです。

しかも、機械や重機を一切用いず、自分の手作業のみでミカン畑を開墾して、ついには、屋久島一番の無農薬、無肥料の柑橘類栽培に成功したのです。

勿論、この偉業は、地元の新聞や放送局でも取上げられ、人間が、土とともに生命を育む姿がドキメンタリーになったとのことです。

このようにして栽培された柑橘類(ポンカンやみかんなど)を送ってくださったので、いただきましたが、今まで食べたことのない、自然の香りと風味、美味しさに、自然に育まれた大地で育つ食べ物の素晴らしさが身体中をかけめぐりました。

このブログをご覧いただいておられます皆様方にも、是非とも一度は味わっていただきたいです。

年末には、本も出版されますので、よろしかったら手にしてみてください。
( 屋久島で果樹を 著者 田中和彦 文芸社ビシ゜ュアルアート) 

なお、元上司が文字通り手塩にかけて作る究極の柑橘類を購入してみたいと思われる方は、ご一報ください。

お問い合わせご注文先を教えます。

生命の躍動を感じる果物です。

■腎機能改善のご連絡がまた私の意欲を高めて■2008.11.27

今日は,透析がないので朝からPCに向かっています。

その後,私のことを応援して下さる会社の社長さんと打ち合わせの予定です。

さて,私は,自分の長い間の病気体験から学んだ自己管理手段について、全国の腎臓病の方々に情報提供を行ってまいりましたが、医者の治療と合わせて取り組んでいただいた皆様方から,その後の腎機能経過などをご報告いただくことがあります。

本日も、メールにてご報告があり私を喜ばしてくれました。

それは、食事療法と、私が提唱する自己管理の実行で、明らかな腎機能回復の結果を示すものでした。

具体的には、腎機能の指標である血中クレアチニン値が、当初1.2だったものが、1.04そして,0.9
と回復しているのです。

このように、私のこれまでの長い間の経験から,腎不全初期、すなわち、クレアチニン値が2.0付近までなら、私が提唱してきた自己管理を併用することで、このような事が起こるのです。そして,中には、
将来ともに透析の心配はありませんと告げられた方もおられます。

私の体験から、長い間クレアチニン値が減少しない、あるいは、月々の検査で徐々に悪化(数値が高くなる)しているようなら、お世話になっている医師の治療でも回復が見込めないわけですから,これにどう向合うか考える必要があるのです。

このような時,あなたならどうしますか。

本日,喜びのご報告を頂戴した方のように、自らの病気は,自らが主役になって治すというような決意を
もたれて取り組まれた方なのです。

慢性化した腎臓病ほど医者泣かせの厄介な病気はありません。

どうか、医者任せにしないで,あなたが主役になって自らの病気を悪化させないで,治せる努力をしてください。

そのために必要な自己管理のあり方を喜んでお伝えしています。

■兄弟からの心配の電話に感謝して■2008.11.7

今日は。

本日の透析では、月曜日の検査結果が出て、看護婦さんから久しぶりに注意を受けました。

それは、尿素窒素がいつもの1.5倍にもなり、その分毒素が溜まってしまったのです。

原因は、日曜日の昼に久しぶりに妻と外食した焼肉が原因でしたので、心配はしませんでしたが、ちょっと手を緩めるとこのようなことになるのは何度も経験していて、私たち透析患者の宿命と理解しています。

ところで、私が、顔面麻痺になったことは先にこのブログにて書きましたが、重大な病気(脳疾患等)でなかったため、二人の兄弟にも内緒にしていました。

ところが、姪が私のブログを見たもので、すぐに兄弟に知れ渡ることになりました。

先ず、郡山の妹から心配の電話があり、続けざまに会津の兄からも電話がありました。

本当に兄弟っていいものですね。

特に、兄も妹も、私にとってはとても自慢できる兄弟です。

それは、兄弟3人で、幼少の頃から、リウマチで寝たきりの祖母の世話をしたことでとても仲の良い兄弟であったからです。

皆さんは、自慢できる兄弟がいますか。

■抗酸化食品で白血病も悪化せず■2008.11.1

今日は。

ここ富士山麓でももう直ぐ秋祭りです。

富士山守り神である浅間神社の祭りでもあります。

さて、私は、長いこと透析とC型肝炎と共生する中で、合併症予防や体調の維持管理のために、酸化ストレス対策として、酵素補給食品でもあります、抗酸化食品を常用してまいりました。

そんな中で、親しくお付き合いさせていただいている友人の息子さんが、急性白血病になり、大学病院に入院しました。

当然、本格的な治療が開始されたのですが、一進一退の様相を呈し、どうしようと悩んでおられたようですが、この息子さんのお母さんが私同様にこの抗酸化食品を愛用していたため、主治医の管理化にての食品の利用を開始されたようです。

その結果、約2年を経過した現在では、普通の生活を過ごせるように安定して、先生も理解を示しておられるとのことです。

そのお母さんが、今から私のところに来られます。

皆さんは、このようなこと信じられますか。


■緒形拳さんの人生訓・不惜身命に学ぶ■2008.10.11

おはようございます。

今日は天気ですが、富士山は雲がかかっています。

でも、午後からは晴れそうです。そして、富士宮市の浅間代謝秋祭りももうすぐです。夜には、祭囃子の笛太鼓の練習音が聞こえてきます。

さて、昨日は透析の日で、テレビでは緒形拳さんのことについてその生き方が取上げられていました。

人間としても、俳優としても、素晴らしい人生、一生を送られたことが関係者の言葉で語られていましたが、中でも、拳さんが生涯にわたり人生訓としていたのが、「不惜身命」という佛教訓であったとされています。

私は、この意味を初めて知ったのですが、自らの身体や命を惜しむことなく、天や人々のために努力しなさいということだそうです。

そう言われれば、緒形さんの遺作となった先日のテレビドラマ「風のガーデン」の中に見る、緒形さんの表情や輝きは、まさに、死を乗り越えての俳優魂がそこにありました。

緒形さんありがとう。

どうか安らかに。合掌

■返ってきた爽やかな返事■2008.10.8

今日は。

先日のブログにて、歩いて家に帰る時にすれ違う高校生に一言の挨拶ができないもどかしさを書きましたが、昨日、同じように、川沿いの道を帰る時、おもっいきって自転車で帰ってくる二人の高校生に声をかけました。

大きな声で、お帰りなさいと。

そしたら、はいという爽やかな返事が返ってきました。

とっさに、声をかけれた自分に感動するとともに、子供達が挨拶をなかなかできないと言われている中で、この原因は、大人たちが子供達に手本をしめせるような挨拶をしていないことではないかと反省しました。

明日も、大きな声でお帰りなさい、今晩はと声をかけよう。

■今晩はの一言がでないもどかしさ■2008.10.7

おはようございます。

私は、一日おきに透析をしていて、一回につき4時間ほどベットに寝ています。そのため、どうしても足腰
が弱くなりがちでこの対策のため、ふたつのことを実行しています。

ひとつは、ふくらはぎと足裏を低周波で刺激する内臓トレーニングという療法を自宅で自己管理しています。(この療法に興味のある方は、内臓トレーニング協会でサイトの検索をしてみてください)

もう一つは、車に乗らないで、朝晩、自宅から店まで歩いています。

帰りは、6時に店を閉めて帰りますので、周りは薄暗くなっていますが、川沿いの道を歩いていると、学校から帰ってくる高校生と出会います。

こんな時、一言、今晩はと声をかけたいのですが、なかなかその一言がでなくて何故か自分のふがいなさにがっかりしています。

今日こそは、大きな声で今晩はと声をかけようと思っています。

お気軽にお電話下さい。
メール、お電話(0544-29-6090)、FAX(0544-23-9339)にてお願いします。