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■腎臓病と頭痛・不眠・便秘・肩こりについて■2011.9.2

こんにちは。

私は、先ほど透析から帰ってきましたが、外は、台風12号の影響で、豪雨になっています。

明日は、横浜で開催される、高度管理医療器のセミナーに出かける予定になっていますが、この雨ではどうなることやら。

さて、前回までのブログでは、慢性腎臓病で長生きするための自己管理のポイントと、具体的な手段について書いてきました。

自己管理のポイントは、3つありまして、

電解質(カルシウム・リン)対策

活性酸素対策

自律神経安定化対策

であると思っています。

今日は、これらの中で、三番目の、自律神経安定化対策について書いてみます。

人は、病気になった場合、二通りのタイプに分類できるのではないでしょうか。

それは、病気にとらわれてしまうタイプ、すなわち、病気になった事を悔いたり、いつもその事を気にしたり、予後の心配に悩んだりするタイプと

反対に、明日の事、将来の事は神も分からないので、気にしたり、心配しても意味がないと、ポジティブ
な生き方をされるタイプです。

勿論、誰しも、後者のタイプが理想と思うことでしょう。

ここで問題なのは、前者のタイプです。

前にも書きましたが、このようなタイプの人は、腎臓病の人に多くみられます。

つまり、腎臓病になる人は、比較的、病気にとらわれる人が多いのです。

性分だから仕方がないと割り切れればよいのですが、このような状態が長く続きますと、自律神経は
悲鳴をあげて、頭痛・不眠・肩こり・便秘などの体調不良にも見舞われます。

ご承知のとおり、これらの体調不良は、自律神経のバランスが崩れた時に見られる症状ですが、事は、
表面的な体調不良だけでなく、内面的な腎臓の病気にも大きく影響を及ぼすことになるのです。

したがって、慢性腎臓病時にあっては、これらの体調不良を軽く見ないでください。

続きは、次回にします。

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