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■腎臓病の人はストレスに弱い?■2010.5.17

こんにちは。

先日のブログでは、東邦大学医学部の教授であられる有田先生が書かれた本『脳からストレスを消す技術』という本を読んだと書きましたが、この本で、先生は、何人もストレスに勝とうとして逆に脳にストレスを与え悪い方向に陥ってしまうと言っておられました。

つまり、ストレスには勝てないので、勝とうとしないで、ストレスをうまく消すすべを身に付けることがもっとも大切であるとおっしゃっておられ、そのことによって、ストレス自体はなくせずとも、ストレスによって受ける『苦しみ』や『不安』はいくらでも消せるとの事です。

それを証拠に、本当の意味でストレスに強い人というのは、ストレスを打ち負かしていく人ではなく、襲いくるストレスを上手に受け流し、自分にとって、適度なストレスにコントロールできる人と結んでいます。

私も含めて、腎臓病になる人は、おしなべてどうもストレスに弱い人が多く、脳がいつも不安や緊張でストレスをかんじているようです。(不安が不安を呼び、自律神経のバランスを崩し、腎臓に負担を及ぼす)

そこで、これら脳が受けるストレスをコントロールするためには、ストレスを受け流す体制をつくる機能で、
これは、『セロトニン神経』を活性化させることと結論付けています。

もう一つは、溜まってしまったストレスを一気に解消する機能で、これは、『涙を流す事』でスイッチが入るとの事です。

とにかく、今までとてあも多くの腎臓病の方々とご縁をもたせていただきましたが、腎臓病の人は、どうも、ストレスを受け流す事が苦手な人が多いようで、この辺のカギが病気予後を左右しているかも知れません。

次回からは、『セロトニン神経を活性化させる』とはどうゆうことか、そして、『涙を流』してストレスを一気に解消するとはどうゆうことかについて本の中からつかんでことを書いてみます。

いづれにしても、腎臓病の人は、一度はこの本を読んでみてはいかがでしょうか。

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