こんにちは。
おかしな天気で、富士山麓の富士宮市では今、雪が舞い始めました。
花冷えどころか、冬に逆戻りの感さえします。
皆さんのところはいかでしょうか。
さて、今日は、シッキングな現実に触れてみます。
私共が加入している、医師や栄養士による日本臨床栄養協会の機関紙で取り上げられていた事ですが、何と、日本人の8人に1人の割合で、CKDすなわち慢性腎臓病の可能性があるとのことです。
しかも、少し腎臓が悪いというようなレベルでなく、ステージが3以上の腎機能レベルまで低下している
割合でそれだけの人々が該当するのだそうです。
どうして、こんなに腎臓病の人が増えているのでしょうか。
勿論、糖尿病の人が激増していて、その合併症で腎臓を悪くする人も激増している一因ですが、そればかりではないと思います。
この機関紙上では、腎臓を憎悪させる要因として、次のような事を挙げています。
加齢・男性・高血圧・耐糖能障害・脂質異常症・メタボリックシンドローム・肥満・高尿酸血症・喫煙・全身感染症・尿路通過障害・尿路結石・前立腺肥大 などとされています。
私は、自らが20年間も透析をする身であり、このような予備軍の人が多く存在する事に衝撃を受けていのます。
それは、これらの要因以外に、何か別な要因が隠れているのではと危惧しているからです。
その要因とは、子どもの時からの食生活のゆがみも関っているのではと思っています。
たんぱく質の摂り過ぎ、塩分の摂り過ぎ、エネルギーの摂り過ぎ、そして、添加物含有の加工食品の
多食などです。
それと、もうひとつ恐れているのが、ヨーロッパ等では既に規制されている、野菜に残留する、硝酸態窒素の影響です。
このことが、国の行政で、また、後手後手にならなければと祈っています。
とにかく、日本は、病人大国になってしまうのでしょうか。




