みなさまおはようございます。
透析を21年もやっていますと、時には、体力的にも精神的にもバランスを欠くことも生じます。
また、寒さが厳しい冬場や、気温の変化が激しい時にも、私たち透析者は健常者よりも体調(不定愁訴)
の変化がきつく感じられます。
私も、少しばかり体調と気力面でバランスを崩し、ブログを書いていませんでしたが、気候の陽気が春らしくなってきましたので、また、書き始めることにしました。
さて、きょうは、血圧と腎臓病の関係について所感を述べてみたいと思います。
先ず、慢性腎臓病と診断されたら、血圧は130~80程度で管理するよう医師より指示されると思いますが、最近、多くの医師が見解を述べているように、そもそも血圧って何と疑問を投げかければ、答えが浮かびあがってきます。
つまり、血圧は、その人の手足の先から、頭のテッペン、そして、肝臓や腎臓に至るまで、それぞれの
細胞に最低限の必要な酸素と栄養素を血液に乗せて運ぶために要する圧力であることは間違いありません。
したがって、もし、ここに、血圧が170~90程度の年配者がおられましたら、その方にとっては、全身の
細胞を生きながらえるために必要な圧力であるから、このような血圧になっているのではないでしょうか。
それを、無理に降圧剤で下げればどうなるのでしょうか。
末端の細胞まで血液循環が届かなくなるので、脳の場合は、時に、脳梗塞や認知症などとの心配も
示唆されていることは考えられます。
同様に、慢性腎臓病でも、血圧を極端に低めにすることが、ひとり一人の腎機能との関係でどうなのか、慎重に自己管理判断をして欲しいと思っています。
皆さんはいかが思っていますか。




