こんにちは。
このところ、また腎臓病の人からご相談が増えています。
私も約30年にわたりこの病気と付き合ってきましたが、そこではっきり分かったことは、腎臓病に限らず
すべての病気の原因の大半が、精神的なストレス、つまり、病気に対する不安や心配が病状を悪化させるということです。
勿論、病気に対する不安や心配だけでなく、仕事や家族、友人関係、などでの心配事もあります。
ご承知のとおり、ストレスを受け続けると、自律神経、ホルモン、そして、免疫系統のバランスが崩れ、その結果、細胞が常に緊張状態に陥り、さらに、病状に拍車をかけるのです。
がんの場合も、再発への不安等に苛まれて同じように病気を悪い方に導いてしまうのです。
特に、長いこと腎臓病の皆様方のご相談にあずかってきた経験でも、どちらかというと腎臓病の人は、心配性でマイナス志向の方が多いようです。
そこで、このような精神的不安や心配事をどのように受け止め、生理的に負荷をかけないようにできるかが問われるのです。
どうか、腎臓病に向き合っておられる方、そうは言っても難しいかもしれませんが、心配や不安から逃げるのではなく、これらを気にしないで済むような生き方を心掛けるしかないようです。
そう言う私も、長年、病気と向きあってきて、この精神的葛藤に縛られてきたのですが、相田みつおさんではないけど、人間だもの、そんなに強くありません。
みなさんはいかがでしょうか。


