こんにちは。
このところ、私が歯の噛み合わせの調整のためにほどこしていする、スプリントという歯科矯正具に関して、歯の噛み合わせが、時に、私たちの体調や心の不調に大きく影響するということを書いてきました。
そして、専門家すなわち、歯科医の臨床医でもあられる丸橋賢先生が書かれた本についても、さわりの部分をご紹介しました。
きょうは、少し、この本の核心内容について書いてみます。
先ず、著者の丸橋先生は冒頭から、次のようなメッセージを出されています。
医者に行ってもよくならない身心の不調
少し文章が長くなりますが、そのまま原文を書いてみますので、最後まで読んでください。
例えば現代の日本人の多くが、身心の不調に悩んでいます。
体かだるい、肩や首、背中が凝る、頭が痛い、手足がしびれる、目が重くて疲れる、などという多くの不定愁訴症状をもっている人が驚くほど多いのです。
中略
このような状態では脳力(頭の働き)も低下しています。症状が進行すると、欝傾向の状態になり、暗い後ろ向きの気分になったり、死にたいと思ったりする人もいるのです。
私の診療所には、20年前から、このような苦しみを訴える患者さんがどんどん増加するようになりました。
このような患者さんは、何とか治したいといろいろな情報を求め、多くの病院や心療内科などを回っているようです。
しかし、治らないどころか原因も分からず苦しみ続け、その結果、全国各地から歯科医である私のもとに来院しているのです。
なぜ、歯科の治療に、このような患者さんが増えているのか、不思議に思われる事でしょう。
実は、体や心の調子を支えるおもな柱、芯のような役割を果たしているのが歯なのです。
この柱、芯が狂ったことが原因でこのような身心の不調の多くが出現しているのです。
ですから、それを診断できるのも、最終的に解決できるのも歯科しかないのです。
さあ、皆さんは、これらの事実をどう思われますか。
何を寝ぼけたことを言っているのかと思われますか、それとも、自分にも当てはまりそうで、今まで何て
遠回りしたかと反省されますか。
私が、自らの体験から、このような事実が浮かび上がってきているので、体調不良や身心の不調にあられる方は、一度、自らの歯の状態も見直して欲しいと心から願ってこのブログを書いています。




