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2009年10月01日

■変革の声を挙げ始めた若き歯科技工士たち■2009.10.1

おはようございます。

昨日は、無呼吸症候群の私にしてはぐっすり眠ることが出来ました。

その理由は、左側の歯が痛くて抜歯して落ち着くまでの間、右側だけで噛んでいたが、ようやく痛みも取れたので、2~3日前から少しずつ両側で噛むようになったのです。

間違いなくこのお陰でぐっすり熟睡できたとは断言できませんが、歯のかみ合わせ不具合とからんで、片側だけの噛み癖の影響も、脳刺激となって不眠の一因になっていたのではと思っています。

そんなことで、先日は、市内で唯一、噛みあわせ矯正や顎のズレを歯科の領域から治療する歯科医に巡り合い、診療を受けました。

この先生を紹介してくれたのは、市内で歯科技工士の仕事をしておられる若い歯科技工士の方でした。

この方は、七年前から、歯の噛み合わせと多くの体調不良の関係に注目していたところ、全国の歯科医師の先生方でも、このことを重大視して、団体を立ち上げ、真剣に患者さんの実態調査や噛みあわせとの関係について明らかにしはじめたとのことです。

その団体は、BBO研究会と称して活動していますが、ホームページのアドレスを記しておきましたので、興味がおありの方はご覧の上、歯の治療や噛み合せに不具合があるようなら、今後の麗しい体調管理のためにご活用ください。

URL  http://www.bbo-center.com

また、ご家族様や友人、知人等で、頭痛や肩こり、不眠症などで、いろんな診療を受けても思わしくない方がおられましたら、一度、噛みあわせについて疑問視するよう教えてあげてください。


2009年10月03日

■内臓トレーニングと血行改善■2009.10.3

こんにちは。

私のところには、私のブログをご覧になった方々からご相談の電話やメールが入ります。

今朝も、私が以前に腎臓病セミナーの講師を依頼された、内臓トレーニング協会が普及している健康法を
実践されておられる方からお電話をいただきました。

ご相談の主旨は、私自身も自己管理の一環として取り入れている内臓トレーニングという手法について、
率直に斎藤さんのご感想をお尋ねしたいとのことでした。

ご相談者は、腎臓病で腎機能が悪化してきているので、医師の治療以外にできる自己管理方法を探していたら内臓トレーニング協会の存在に気づき、同じ腎臓病で頑張っておられる齋藤さんも実践しているなら試してみようと、毎日、自宅でこの健康法を実践しているとのことです。

ご相談者の方が言われるのには、このトレーニングを始めてから、とにかく、手足の冷えが改善され,今まで常に冷たかった手足が暖かくなっているとのことです。

内臓トレーニング協会が提唱する健康法の特徴は、病気の予防や改善のための基本は、全身の血行循環を先ず良好にすることであるとの基本に立っています。

つまり、一個1個の細胞が元気に活動するためには、細胞に酸素や栄養を運ぶ血液が万遍なく、豊富に循環することが不可欠であり、細胞の燃えカスである老廃物を排除,持ち出すのも血液循環がなせる技であると唱えています。

このように、ご相談者の方のような血行改善が見られるということは、単に,手足の冷えの改善のみでなく、全身の臓器にも血液循環が促進されることで、腎臓病のみならず、いろんな病気の自己管理として推奨したい健康法の一つであると信じています。

この内臓トレーニングに関心がおありの方は、内臓トレーニング協会で検索して協会の本部にお電話してみてください。

皆様にとって良い出会いとなり、自らの手でご病気の改善にお役立てできますれば、私にとってもこのうえない幸せです。

2009年10月05日

■腎臓病の人は何故か不安、心配性が多く、交感神経を緊張させ、病気に拍車をかけている■2009.10.5

今晩は。

透析から帰ってきてブログを書き始めたら今の時間になってしまいました。

今日のブログは少し長くなりますが、最後まで目を通して、腎臓病に向き合っておられる方々に教えてあげてください。

それは、私自身の性格も含めて、この20年間、全国の多くの腎臓病の方々からご相談をいただいてきましたが、おしなべて、腎臓病の人には、マイナス志向、心配性、不安症の方が多いということに気づきました。

私も、恥ずかしいながら心配性の器があり、特に、病気に対する不安は人一倍に気にするタイプです。

それは、幼少時の病気体験の影響もあります。

それというのも、小学生低学年の頃、村の藪医者が、健康診断にて私の心臓に病気があると誤診して、それから次々と病院をたらいまわしにされたことがきっかけでした。

それ以来、聴診器と血圧計を見ると、私の心臓は一気に緊張の度合いを増し、ストレスにて冷や汗がでるほどになりました。

そして、約30年前に腎臓病が見つかってからも、毎回の検査結果を常に気にしながらストレスを抱え込んできたのです。

これほど、病気や身体にとって良くないことはありません。

私が、多くの腎臓病の方々にご相談で向き合ってきましたが、そのほとんどの方が、病気に対する不安や心配を常に意識されておらるねようで、そのことをアドバイスさせていただいても、また、時間が経過すると、そのことに意識がとらわれてくることが分かります。

何故、このような精神的な不安や、ストレスが病気の改善に影響しているのかについては、免疫学の観点から研究し続けておられる安保徹新潟大学医学部教授の研究論文が有名ですので、そのさわりの部分を次に引用して見ます。

人間は、心配事や不安、恐れなどの精神的ストレスや、身体的ストレスにより、自律神経のバランスを乱します。

ストレスは、主に交感神経を緊張させることが知られています。

このように、ストレスが高じて交感神経の過度の緊張が続くと、それに連動して白血球の働きも乱れます。その結果として免疫力が低下して、あらゆる病気を発症するのです。

このように病気の起こる仕組みが分かると、治療の方法も見えてきます。

病気の根本であるストレスを取り除き、自律神経の働きを整えて免疫力を回復させれば、どんな病気も
その根本が排除されることで快方に向ってゆくはずです。

このようなことから、腎臓病の方は、特に、心配性、マイナス志向から足を洗いたいものです。

そのために役立つものとしては、安保徹先生も推奨しておられる、爪もみ療法を一日3回程度行うことや、腹式呼吸を意識的に行い、自律神経の緊張を静めるように心掛けてはいかがでしょうか。

私も、このところ、爪もみ療法は毎日欠かさず行っています。

お金も時間もかかりませんので、腎臓病の方は是非とも取り組んで欲しいです。

2009年10月06日

■腎不全の自己管理で喜びのお言葉が■2009.10.6

こんにちは。

私は、透析しながら、同じ腎臓病に向き合っておられる皆様方のご相談に預かって約20年経過しました。

その間、私自身にとってもいろいろなことがありました。

勿論、ご相談でご縁があった方々とは、長い方で10年~15年にも及んでお互いを励ましあい、元気で長生きするための情報交換などもしながら今日に至っています。

私が約30年前に腎臓病と診断されてから、必死になって透析を回避すべくいろいろなことに挑戦しましたが、残念ながら透析になってしまい、それから日々頑張ってきました。

その後、腎臓病の予後対策や維持管理を行うにあって、数多くの食事療法用食品が研究開発され、現在では、主食のお米から、うどん、ソバ、ラーメン、焼きそばからはじまって、調味料、お惣菜等々、ほとんどの食品が腎臓病の食事療法用食品として市販されています。

腎臓病の進行を食い止めるには、現在のところ、食事療法が基本であり、それに続いて血圧管理や尿
たんぱくの抑制を薬で補うといったところが主流になっています。

私は、自らの長い体験実例から、腎臓病でご相談をいただいた方々には、先ず、食事療法の大切さ、重要性をお話して、主治医の指導の元に、あなた様の腎機能に適切な食事処方箋を出していただき実践して欲しいとアドバイスしています。

そのうえで、必ず、たんぱく質の制限と合わせて、カルシウムとリンのコントロールにも注意するようにアドバイスしています。

特に、リンは、一生に及んで、腎臓病者につきまとう、コントロール対象栄養素なのであります。

この管理が悪いと、血管に石灰が付着してとんでもない悪さをしたり、副甲状腺ホルモンが出すぎたり、本当に予後不良になるのです。

このような私のアドバイスを忠実に実行されておられる方から先日もメールにて嬉しい頼りがありましたので書いてみます。

こんばんは、静岡の□□です。

お陰様で最近は体調もよく、疲れを感じない時は、おれって本当に病人?と言いたくなるくらいです。(笑う)

さて、先日病院に行ってきましたが、クレアチニン値はほとんど変わらず安定していると言われました。

藁をも掴む思いで斎藤さんにメールした4月の末が2.8で、先日の検査では2.78と進行が止まっています。

そのうえ、尿たんぱくがついに(-)になりました。

何十年ぶりだろうか、尿たんぱくが(-)なのは‥‥

これも斎藤さんのおかげです。ありがとうございます。

これからも食事療法と自己管理に励み、何十年もこの状態を維持してゆきたいです。

また、これからも時々メールしますのでよろしくお願いします。

2009年10月07日

■腎臓病の自己管理でクレアチニン値が安定■2009.10.7

こんにちは。

昨日も、このブログで、私がご相談にあずかり、自己管理に励んだ方から腎機能が回復傾向になっているとのメールをいただいたことをご紹介しましたが、クレアチニン値が2.0前後の方に限っていえば、このような実例が多々みられます。

例えば、埼玉県のTさんのケースでは、食事療法と自己管理で次のような経過をたどって喜ばれています。
           7月13日     7月29日     9月4日

尿素窒素      31.7       27.9       23.5

クレアチニン値    1.57       1.49       1.43

その他、同じように、食事療法と自己管理により、このような安定した状態が、2~3年程度続いておられる方もおられます。

自己管理については、身体を冷やさないために、夏でも腹巻をお奨めしています。

また、たんぱく質のコントロールと合わせて、リンの抑制、コントロールを比較的早い段階から管理していただくようにアドバイスしています。

特に、リンについては、近年の研究で、比較的軽い慢性腎炎の段階から取り過ぎに注意することが望ましいとの見解がでておりますが、リンが少しくらい高くても自覚症状がないことが多いため、リンはカリウム値ほどに気にされない傾向があります。

腎臓の働きが進んで腎不全になると、リンは腎臓からの排出ができなくなり、血液中のリンの値が増加します。

こうなると、悪化しはじめている腎臓の機能が更に悪化してきます。

そればかりか、リンとカルシウムの代謝障害によって副甲状腺の機能が亢進してくると、骨折や関節痛の原因になったり、血管や心臓の弁などに石灰が付着して重大な合併症も引き起こします。

そのほか、筋力低下やイライラ、不眠、貧血、かゆみ、心不全などの原因になったりします。

このように、リンとカルシウムのコントロール不良は、日常生活に支障を来すばかりか、生命の予後にも
影響を与える重い合併症を引き起こすことになってしまいます。

このため、私は、リンの抑制、コントロールとカルシウム不足をカバーするための、自己管理食品として
甲いかから作られた自己管理食品をご提案しています。

現在では、慢性腎炎の方から腎不全、透析に至るまでの多くの皆様方がご利用されています。

たかが自己管理、されど、自己管理です。

2009年10月11日

■85才の腎不全者大先輩に向き合って■2009.10.11

こんにちは。

昨日は、以前に、私の腎臓病体験セミナーに参加された方がご相談に来られました。

Sさんという、市内在住の85才になられた大先輩です。

ご相談の主旨は、これまで比較的長い間安定していた腎機能が少しずつ悪化しだしてきたが、主治医から精密検査を勧められて迷っていると言うことです。

つまり、この年で、精密検査をすることに意義があるのか、どうすればよいのか斎藤さんの見解をお聞きしたいとの事です。

私には、過去に当時91才で透析を宣告された大先輩からご相談をいただき、現在は、95才で元気に透析をされておられる方がおられますが、このような大先輩を前にしてご相談を受けると、やはり緊張します。

Sさんの事に話を戻しますが、

Sさんは、過去に、心臓弁膜の手術とペースメーカーの埋め込み手術、そしてその後、心筋梗塞で、6本の血管入れ替え手術等をしてきたとのこと、これ以上の手術や身体をいためることはしたくないとの
思いを強くもっておられました。

Sさんも、今は95才で透析をうけておられる大先輩も、私に相談をされた時は、一様に、この年まで生きてきたので、後は、いつ死んでもよいので、とおっしゃっていましたが、透析ということについて、正直に私の体験をお話する中で、もう一度人生を生きてみようと考え方を切り替えていただいています。

このSさんについては、精密検査の中で、腎生検だけはするかしないか慎重に決断して欲しいとアドバイスしました。

私は、85才の方に、今さら、危険な腎生検は受けさせたくないのです。

何故なら、この検査をしても、腎機能を回復させるための治療手段には結びつかないわけで、考えられる腎出血の危険などを加味すると、やはり、受けさせたくないのです。

とにかく、約1時間程度のご相談の中で、Sさんが納得できなければ、医師が進める精密検査とやら、
それに基づく治療法についても、断る事ができるので、慎重に向き合って欲しいとお話しました。

ちなみに、私も、主治医が処方した薬の服用に納得、理解できなければ、一切、薬を拒否して飲みません。

結局、最終的には、自らの生命、いのちなのですから‥‥。

2009年10月13日

■運を引き寄せられる人、逃を逃がす人■2009.10.13

こんにちは。

人間、産まれて人生を閉じるまでの一生において、仕事の出会いや、伴侶との出会い、病気になった時の
医者との出会い、治療法の選択決心等、本当に、右か左か選択をしながら人間は生きています。

私も、腎臓病になって約30年、C型肝炎になってから約20年、その間、治療法の選択等について、決断を迫られたことが幾度かありました。

先ず、C型肝炎になってから、インターフェロン療法も断り、また、投薬も受けずに、自分の信じる自己管理に徹してきたこと、そして、全身麻酔下における二次性副甲状腺障害による手術時には、摘出した副甲状腺を腕の皮下に埋め込むか否かの決断を迫られた時も、結局、埋め込みをやらない道を選択して、今は、
正解だったと信じています。

今日も、歯の噛みあわせ不具合を調整するスプリント療法をするため、市内で唯一の歯科医にて処置していただきました。

待合室にて、待合の患者さんたちとお話しましたが、この歯科医に来られている患者さんは、頭痛や腰痛、不眠、冷え性等々に悩まされた方々が、いろいろな病院に診療受けたが、結局、それまで治療してきた歯の噛みあわせや顎のズレによるものだと知って、このような診療を専門にしている歯科医にたどり着いたとの事です。

それでどうなったですかかとたずねましたら、その場に居合わせた方々が異口同音に、それまでの体調不良が嘘のように解消されたとのこと。

本当に、この治療法、この歯科医に巡りあえてよかったと申しておりました。

このように、人間、自分にとってプラスの縁を引き寄せられる人、逆に、マイナスの縁を背負ってしまう人、どうしてなんでしょうか。

よく分かりませんが、天に通じる生き方を心掛けている人は、その場その場で、天がその人にとってプラスになる縁を運んできて、気づかせるのではないでしょうか。

私も、このような生き方を心掛けているのですが、人間弱いもので、時々流されることもあります。

今日も、そのような心構えで、ご相談者の方々に向き合います。

2009年10月15日

■結局、自らの自然治癒力に救われて■2009.1015

こんにちは。

各地で新型インフルエンザが本格的な流行の気配をみせています。

ここ富士山麓の市町村でも、幼稚園や小学校、中学校、高校等で学級閉鎖や学年閉鎖がみられます。

しかも、最近のアメリカCDCの報告によれば、重症化するのは糖尿病や呼吸器疾患等の基礎疾患をもっている人が多いとされていましたが、健常者が重症化、入院する割合が40数%にみられるとされています。

実は、私も、二ヶ月ほど前に高熱がでて、もしや新型インフルエンザではと心配しましたが、39度前後の
熱がでたにもかかわらず、平素自己管理のために愛用している、全く純粋な酵素強化補給食品と、酸素補給食品を少し多めに利用したら、一晩で熱も下がり、元気になりました。

一応、心配なので病院で診察をしてもらいましたが、新型ではなくほっとしました。

そしたら、先日、店のスタッフが、夕方から熱が出始めて、身体が寒くて、腰や節々が痛いと言い出しましたので、閉店前に帰宅させました。

その時の熱は、38度前半だったと記憶しています。

このスタッフは、私が以前に、熱が出て同じような体験をしていますので、帰り際に、帰ったら、とにかく
私と同じように薬に頼らないで、自己管理食品でやってみようと告げて帰りました。

今朝、開店直後にこのスタッフから店に電話が入り、お陰様で、一晩で熱も下がり元気になりましたとのこと。

とにかく、よかったねと言葉を返し、今日は一日ゆっくり休みなさいと言い渡しました。

このように、自己管理食品が事実、自然治癒力を発揮するのに役立っていることは私達2人以外にも体験ずみですので、やはり最終的には、どんな病気でも、風邪でも、新型インフレエンザでも、その人がもっている、自然治癒力すなわち、細胞の元気さにあるものと再認識したのです。

近年言われていることですが、体温をあげるための生活習慣を心掛ける、免疫力を維持向上させる自己管理を心掛ける(運動や食生活等)そして、細胞の酸性、酸化を抑制するなど、自分で対応できることが一杯あるものとこれまた再認識しました。

皆さんは、このような熱がでたりしたとき、どうしますか、自分で1次対処できるすべ(手段)をもっていますか。

2009年10月16日

■腎臓病で自己管理をするということ■2009.1016

こんにちは。

私は、今日の透析中に、主治医の治療方針に意義をとなえ、変更していただきました。

それは、腎不全になると貧血がひどくなるため、ネスプという薬(持続型赤血球造血刺激因子製剤)を定期的に投与していますが、投与量で、私と主治医で見解が違うため、私の見解に合わせて、投与量を減らしていただいたのです。

このように腎不全で透析をするようになると、次々と薬の世話になったりしますが、ここで、自己管理のあり方が問われるようになるのです。

よく、自己管理というと、何か、健康食品や民間療法等々を自分で行うものであると理解されがちですが、
私は、それもあるが、医師の行う治療のあり方、勿論、薬の処方内容等についても、決して、医師任せにしないで、自らの意思、見解を常に持ちあわせて、自らが主人公になって、病気と向きあってゆくことだと思っています。

私は、この他、シャントに採血の針を刺すときに、ほとんどの透析者が用いている、ペンレスという麻酔シートは使っていません。

この麻酔シートを使うと、針を刺すときの痛みが和らぎ、透析の都度、痛い思いをしなくて済みますが、
私は、長い間、麻酔シートを張っていると将来何が起こるか心配なので、痛くても、使っていません。

これも、自己管理のひとつであると思っています。

こうして、私の透析人生は、21年目を迎えます。

2009年10月17日

■貧乏しても患者のためになることをしたい歯科医の姿を感じて■2009.10.17

こんにちは。

私は、永年、歯の治療をしてきた結果、噛みあわせがおかしくなり、顎関節症に近い症状がでてきました。

特に、右側の顎は、食べ物を噛むときに、シャリシャリと少し音が出るようになりました。

そんな中で、最近、心と体の不調は、歯が原因だったという本が出版されるなど、体がだるい、頭が痛い,肩や首が凝る、足腰や膝が痛い、気力が沸かない等々の症状は、噛み合わせを調整すれば改善するとの事。

私がこの度、歯の噛み合わせを解決するために足を運んでいる歯科医は、どうみても流行っていません。

患者さんが少ないのです。

そこで、治療の合間に、歯科技工士の女性に尋ねて見ました。

患者さんが少ないようですがと‥‥。

そうです、この噛みあわせ診療を専門にするようになってから、まだ日も浅いせいか、患者さんは確かに少なくなっているが、先生は、他の歯科医で治療しておかしくなった体調が改善してくる患者さんの姿をみて、これでいいのだとのこと。

人のためになるということ、そして、正直に仕事をするということ。

私がもし歯科医師だったら、噛みあわせのことまでも視野に入れた仕事をしていただろうかと、考えさせられるひと時でした。

2009年10月19日

■信じられますか、心と体の不調は歯が原因だった■2009.10.19

こんにちは。

人間、毎日いきいきと充実して過ごすためには、何といっても体調が優れていることにつきます。

つまり、何か病気をもっていても、頭が痛いとか、体がだるいとか、足腰が痛いとか、はたまた、気力が湧かないとか、とにかく、このような体調不良がなければ、どうにかなるものです。

しかし、これらの体調不良があると、とにかく、これを改善しようと、いろいろな診療科を受診するのが当たり前となっているのですが、ここに、新聞広告で掲載されている、一冊の本のタイトルを見ると、誰しも本当かいなと我が身を疑うことでしょう。

そのタイトルは、なぜ今まで治らなかったのか、心と体の不調は、歯が原因だった です。

歯科医師の丸橋賢さんが、執筆されて、PHP親書より出版されています。

私は、まだこの本を読んでいませんので何とも感想を言えませんが、このタイトルが言うように、これらの体調不良の原因のすべてが歯にあるとは今のところ思いたくありませんが、しかし、根拠がないのに
活字で世の中に警鐘を鳴らしているのには、それなりの自信がるのでしょう。

かく言う私も、歯の治療だらけで、噛みあわせは勿論、顎関節症の気配もでてきて、先週は、噛み合せの矯正をするため、スプリントを装着し始めています。

もし、このような体調不良で、原因がよく分からないという人は、歯の噛み合わせや治療跡での不具合がないか関心をよせられてはいかがでしょうか。

また、そのような友人、知人がおられましたら、このことを教えてあげてください。

歯も疑ってみてはと。

2009年10月20日

■セコム社開発の、透析者用健康食品に出会って■2009.10.20

こんばんは。

今日は先ほどまで出かけていましたので、今しがた帰ってきてブログを書いています。

私は、透析20年経過しましたが、毎日、厳格な食事療法をしなければならないために、栄養素の偏りが生じてきます。

特に、ビタミンやミネラルそして、酵素、アミノ酸なども不足するとの学会の指摘もあります。

このような中で、何と、警備会社のセコムさんが、私たち透析患者のための健康食品を開発、世の中に出して下さいました。

見かたによれば、健康食品ブームだから始めたのではと思われますが、私は、違うように思えてなりません。

それは、どんな業種の企業でも、最終的には、お客様、国民の、いのち、健康に結びつく仕事をすることが会社の発展に結びつくものとの企業ポリシー、理念がセコムさんにはあるからだと思います。

何故なら、会社の製品やサービスを買い求めてくださる多くのお客様や固定客様が、次々に、病気にかかり仕事も出来なくなったり、その会社が販売している商品も買えなくなったら、どうなることでしよう。

どんな商売をしていても、先ずは、お客様の健康と幸せに役立つ事を常に考えて仕事をしたいものですね。

セコムさんありがとうございました。

早速、利用させていただきます。

2009年10月21日

■今日も私に勇気を与えてくださる方にはげまされて■2009.10.21

こんにちは。

このところ、私の腎臓病体験ブログをご覧になられた皆様方から、メールやお電話等でご相談を受けることが多くなっています。

勿論、無料にてご相談に応じているのですが、場合によっては、相手の都合でこちらから電話をかけてご相談に長時間対応させていただくこともあります。

そんな日々のご相談の方々の中で非常に興味深いことがあります。

それは、ご相談に真剣に応じてあげても、その後、何のご連絡や御礼の言葉もない方もいます。

しかし、私はご相談があると、本当に今ご相談者にとって必要としているのは何か冷静に考えて、自らの体験から得た教訓に則して、アドバイスさせていただくようにしています。

そのような応対をさせていただく中には、次のような励ましのメールを頂戴することもあります。

このような励ましのメッセージに触れる時、自分の体験が人様のお役に立てる限り、これからも頑張ってゆこうと思うのです。

お久しぶりです。

○○です。この夏引っ越しまして以前と住所が変わりました。今後ともよろしくお願いします。

結婚式や引っ越しが無事に終わり、やっと落ち着いてきたところです。最近はクレアチニン1.3~1.5を保っております。

自己管理食品を飲むと確かに体調がよくなると実感しています。

例えば、のどが少し痛いと感じたときもすぐに飲むといつの間にか治っています。

活性酸素除去パワーはすごいなと日々感じています。

これからもお身体に気をつけて、私を含め、腎臓に不安を抱える皆様を元気づけてください!

2009年10月22日

■リンゴ農家木村様が気づかせてくれたこと■2009.10.22

おはようございます。

以前にも、プロフェショナルという番組にて取り上げられていました、東北のリンゴ栽培のプロであられる木村様は、苦節30年に及び、それまで不可能とされていた、完全自然栽培によるリンゴの栽培に成功された方です。

今では、この方が栽培されるリンゴは、順番待ちでとても入手できないそうです。

また、全国各地から農家や学者等の視察が跡をたたず、木村様ご自身も全国各地に足を運んで、自分が成し遂げた自然栽培技術を全国に広めようとされています。

その木村様が、今朝もテレビ番組に取り上げられていて、こうおっしゃっていました。

私は、日本全国のリンゴ農家が、農薬、化学肥料を使わないで、本当の自然栽培でリンゴが栽培できるようになるのが夢ですと。

つまり、自らがいのちをかけて成し遂げた成果を、無償で惜しげもなく、広めてゆく、分け与えてゆく、
その理念に頭が下がります。

それと合わせて、木村様がおっしゃっておられましたことが、私の夢の部分に重なりまして、このブログ
にしたためました。

それは、完全無農薬、無化学肥料すなわち、自然のままで栽培する自然農法栽培では、たとえ、葉っぱの一部に病巣部分が現れても、その部分だけを腐らせて他の正常な葉っぱ部分には影響させな、つ
まり自然の治癒力が働くのだそうです。

これとは対照的に、農薬や化学肥料で栽培した場合には、葉っぱ全体が病気にやられて、光合成する
大切な葉っぱ全体が病気にやられてしまうとのことです。

何か、私達人間の世界でも同じようなことが起きていませんか。

自然治癒力は、自然な環境とかけ離れた事をすればするほど、その働きを低下させ、例えば、クスリを
使えば使うほど、食物に抗生物質やホルモン剤等を使えば使うほど、私たちの体ではますます牙を向けて、本来の抵抗力、自然治癒力をダメにしてしまうのではないでしょうか。

私は、新型インフルエンザがこのような広がりをみせていることも、リンゴ栽培の木村様が教えてくれたこととおなじではないかと驚愕しています。

そして、私達ひとり一人が、自らのいのち、健康を守るためのあり方についても、 国や医療界、企業、あげて猛省することが求められているのではないでしょうか。

私にも、残りの透析人生の中で、何かができるはずです。

今こそ、ひとり一人の国民に、これらの事を気づいて欲しいと呼びかけ続ける事が‥‥。

2009年10月23日

■お陰様で感謝していますと言われて■2009.10.23

こんにちは。

透析から自営の店に戻って暫くしたら、私宛に電話が入りました。

電話の主は、6年前位に、私が静岡新聞に紹介された時、ご夫婦でお店にご相談にお見えになられた方でした。

ご主人様が腎臓病になり、入退院を繰り返されておられたようで、当時、お越しになられた際には、食事療法の重要性とそれを補完する自己管理のあり方が大切ですとアドバイスさせていただきました。

勿論、具体的にお話することにより、このご夫婦は、私のアドバイスを忠実に実行してくださいました。

その結果、その後今日まで約6年間に及び腎臓の機能を表す、クレアチニン値が、その当時のままで医師からも誉められているとの事です。

今日は天気も良いので、富士山麓の自然をみたさに奥様とドライブに見えられたとのことで、そのついでにお礼にお越しになられました。

嬉しいものですね。

ご縁があった方が健康になったり、病気が治ったり、幸せになったりと、本当に、人は、感謝されて成長するのでしょうね。

そして、自らにも跳ね返ってくるのでしょうね。

明日は、どんなお方とご縁があるのでしょうか。

2009年10月26日

■寒さが身にこたえる富士山麓の季節に■2009.10.26

こんにちは。

昨夕からの雨が、富士山では五合目当たりまで雪化粧になりました。

当然、気温も下がり今朝は寒さに身体が身震いするような感じで、透析中は、布団をしっかりかけて、透析液の温度も体温より高めの37.5度に設定してもらいました。

それでも、透析中は寒く感じられ、いよいよ冬の到来を身をもって知りました。

特に、腎臓が悪い人には寒がりの方が多く、冷え性が腎機能悪化に拍車をかけることは、私や多くの腎臓病の方々の体調からもはっきりしています。

身体が冷える、すなわち冷え性は、腎臓だけでなく、いろいろな病気の要因にもなっており、今健康な人も身体が冷えないような生活習慣を心掛けたいものです。

それには、適切な運動を習慣づけて、筋肉や血管を丈夫に鍛えて、血液の循環を良くすることが基本になります。

寒くなると身体を動かすのがおっくうになりますが、せめて、週に1~2度位はどんな運動でもよいから、
身体を動かしたいですね。

2009年10月27日

■腎不全でC型肝炎の私が自己管理に助けられて■2009.10.27

こんにちは。

今日は朝方は寒かったのですが、日中には気温が上がり汗が出るくらいになりました。

先ほど、三ヵ月に1度のC型肝炎の定期検査に、県立総合病院の消化器内科に出かけてきました。

朝の8時に病院に入ったのですが、受付は患者さんで一杯でした。

私は、透析を始める時に受けた輸血により、C型肝炎に感染し、それ以来、腎不全で透析を受けながらC型肝炎とも向き合ってきました。

この間、約20年間は、C型肝炎については、インターフェロン治療も含めて一切、医者の治療を受けずに、
自らが確信できる自己管理により、C型肝炎の予後管理に努めてまいりました。

今日は、そのC型肝炎の進行程度を定期的に検査する日で、腫瘍マーカーの検査も含む血液検査やエコー検査なども診ていただきました。

その結果、前回に引き続き、肝炎ウィルスの増殖もなく、肝機能や、肝腫瘍マーカー等の異常もなく、
先生曰く、透析でC型肝炎なのに、良くこれだけの状態を維持されていますねと誉められました。

そんなやりとりを先生と繰り返すうちに、斎藤さんがやっておられる自己管理に興味があるので、教えて欲しいと言われていましたので、今日は、私が取り組んでいる自己管理手段(還元電子療法と抗酸化食品)について先生にお話しました。

先生曰く、勉強させていただきますとの事。

現代医療でも改善が期待できない皆様方に、私のC型肝炎での自己管理が役に立てればと重いながら帰途につきました。

2009年10月28日

■病院での検査値は絶対ではないことを心得よ■2009.10.28

こんにちは。

先日は、C型肝炎の定期検査のために、静岡の県立総合病院にでかけてきましたが、その時受けた血液検査の結果、血清カリウム値が正常値の上限を超えて、6.5という数値を示しました。

先生曰く、透析をしているからといってこの値は無視できないので、良く注意するようにと忠告を受けました。

そこで、帰宅してから、急いで透析の主治医に電話してその事を話ました。

先生曰く、明日の透析前にカリウム値を検査して、それでも高かったら処置しましょうとのことでした。

そこで、今日の透析前に検査となったわけですが、何と、5.1で問題のない結果でした。

それでは、昨日の検査結果は何であったのか、

双方の検査精度に違いがなければ、少なくともほぼ同じようなカリウム値となるわけだが、どうしたことだろう。

そこで、カリウム値の検査で精度エラーを起こす要因を調べたら、採血してからアナライザーすなわち血液自動分析装置にかけるまでの操作方法によって、溶血などをおこし、値が高くなると書かれていました。

きっと、その性でこのような違いがでたものと自分に言い聞かせました。

私のこの体験ばかりでなく、何につけて検査が行われますが、その検査結果が絶対でないという事を
肝に命じておくべきです。

ちなみに、今回のカリウム値に関して言えば、この値が7.0位になると、危険な不整脈等が生じて、心臓がマヒして急死する事が判っていて、透析患者がもっとも注意しなければならないことです。

そのためにも、夏の果物の季節に、スイカや桃などを余分に食べたら、このような事になることを透析している方は知っていることでしよう。

2009年10月29日

■リンパ球の変動は嘘をつかない私の体験から■2009.10.29

おはようございます。

昨日のブログでは、病院で行う検査で数値で現れる検査値について、絶対ではないと私の体験からお話しましたが、今日は、これらの検査値の中から、免疫力を左右する白血球の中のリンパ球について同様に私の体験から学んで事を書いてみます。

リンパ球は、白血球の一種で、免疫能を担当する重要な細胞で、ウィルスや小さな異物、腫瘍細胞等に対して攻撃をして対応する役目を担っています。

このリンパ球の比率は、白血球全体の中に占める割合が18~53%とされていますが、この比率が低くなると当然ガンなどにかかりやすくなります。

そこで、私の体験から分かったことですが、このリンパ球の比率は、私たちの生活習慣や季節の変化等に大きく左右されているのです。

具体的には、肉体的なストレスも含めて、精神的なストレスが持続する場合、手術をした場合、薬物を多く利用する場合、そして、寒さが身にしみる冬場の季節等では、これらの比率が少なくなるのです。

私の例では、全身麻酔で手術をした際には、この比率が15%まで下がりました。

また、夏場には25%程度あった比率が、寒くなってきた先日の検査では、21%まで低くなっていました。

結局、健康な人も、今、病気の人も、精神的なストレスを上手く処理して、冬場の寒い季節にも充分気をつけたいものです。


2009年10月31日

■私の体験から、薬の長期服用とドライマウスの関係■2009.10.31

皆さん今日は。

私は、腎臓病歴30年で透析も21年目になります。

そんなことで、腎臓の機能がほとんど働かないので、薬の長期使用が不可欠で、降圧剤、ビタミンD剤等
を毎食時に使用しています。

このところ風邪気味で、鼻の奥や喉の入り口などが渇くので、もしやと思いドライマウスを疑い、唾液の分泌量の検査をしていただきました。

検査は至って簡単で、ガムをかみながら出てくる唾液を10分間計量コップに溜めた場合、幾らの量になるか測定するものでした。

それというのも、唾液はとても大切な役目をしており、唾液の出がよくなければ、口中内は細菌感染にもかかり、食べ物は容易に飲み込めなくなるなど健康を損ねます。

結果は、正常でしたが、薬を絶やす事の出来ない身ですから、今後とも定期的に検査を受けながら、
日々、唾液を出しやすくする自己トレーニングに励みたいと決心しました。

その方法とは、お口の、あ、い、う、べ、体操です。

また、舌べらをべ~と出す訓練も取り入れたいと思っています。

皆さんは、日頃何とも思っていませんが、唾液さんに感謝して、時々は、唾液が良く出る体操を行ってはいかがでしょうか。


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