おはようございます。
今日はまた暑くなりそうです。
私のように透析を永年続けていると、体調のいい時と悪い時があります。
また、時に、体調の悪い時に限って精神的に落ち込む時もあります。
しかし、人間だから落ち込む時だってあっていいと自分に言い聞かせています。
ご相談の中で、病気に対する不安や、これから起きることへの不安などについてご相談を受けることがありますが、私の場合も毎日不安の中で生きているのですよと正直に話す事にしています。
特に、透析になってしまったら移植以外には治せる方法がないのですから、後はその事実を受け入れて生きていかなければならないのです。
そのように透析をする人や、腎臓病にあってどう向き合ってゆけばよいのか悩んでおられる人に参考になる一言がありますので、ご紹介します。
それは、自ら透析をされる身でありながら、多くの同病者に愛の手を差し伸べておられる方が書かれているブログにありました。(医療決断サポート、たけし兄ちゃんのブログから)
透析のように治らない病気になった時の心構え、生き方をご自分の体験からメッセージとして書かれているのです。
(人生には)絶対に乗り越えられない壁がある。
それを乗り越えようとすると、そこに人間の傲慢さが出る。
だから、乗り越えなくていい。ただ(悲しみや壁と)一緒に歩くことが、新たな道を見つけるひとつのやり方ではないか」。
病気とのかかわり方に通じるものがあると思ったのです。
自分が透析などの病気と長年つきあっているのも、こういう風に考えられるのではないかと。
「病気と闘う。」
「病気に克つ。」
病気になった時、色んな捕らえ方を人それぞれすると思います。
私もどちらかというと、
「病気と闘う。」という気持ちに近い心境になることが多かったように今振り返ると思いますが、
「一緒に歩く。」
という考え方をすると、少しホッとするような穏やかな気持ちになるような気がします。
私も、これから肩の力を少し抜いて、病気を克服するというような気持ちでなく、これからおきてくることや、悩み不安も一緒に、そのまま受け入れ共に歩んでゆこうと思いました。


