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■同じ透析者と銭湯で励ましあう■2009.7.27

こんにちは。

各地で雨の被害が深刻ですが、これも異常気象のせいなのでしょうか。

さて昨日は、久しぶりに銭湯に出かけました。

銭湯に入ると当然裸になりますので、私のように透析をしている人は、左腕か右腕にシャントの傷跡が生々しく浮き出ているので、一目でこの方は透析をしていると分かります。

昨日も、湯船に浸っていたら、反対側の浴槽に半身浴の格好で入っておられる方が、私と同じように透析をしておられる方だと分かりました。

勿論,この方とはまったく面識がなく、初めての出会いでしたが、思い切って声を掛けました。

若しかしたら私と同じように透析をされておられるのではと、自分も左側のシャントを見せました。

そしたら、そうです,私も透析をしていますとのご返事が返ってきました。

それからはお互いに透析にまつわる話になり、なんやかんや十数分間まるで旧知の間柄のような雰囲気で会話を続けました。

やはり、同じ病気で不安や悩みを共有できる間柄にあると、何の警戒心もなく、人間の本性を素直に出せるものであると感じました。

この方は,透析7年ということで、私のほうが21年で先輩になりますが、別れ際には、お互いにしっかり頑張りましょうと握手をして銭湯を後にしました。

私は,夏になるといつも思い出されます。

それは,やはり銭湯で知り合った若い透析をする青年との思い出です。

銭湯で汗をかいても、飲みたいだけの水分を摂る事ができないため、一杯のカギ氷を、その青年と2人で仲良く食べた日の記憶です。

その青年も今はいません。

今年も,あの暑い夏がやってきました。

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