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■透析で20年~30年生きるということ■2009.6.21

こんにちは。

今日は父の日ですが、私には娘がいません。

しかし、長男と次男の嫁さん二人が父の日にはいつも娘のように私に気をつかってくれます。

本当にありがたいことで、透析をしながら頑張ってきたことをかみしめています。

透析といえば過日に、歌手の松原のぶえさんの透析から腎臓移植までのドキメンタリー番組が放映されましたが、この時番組の進行役は、透析での平均寿命が5年生存率で約50%と言っていました。

つまり、透析になると5年以上生きられるのは、2人に1人ということになります。

これに対して私は今年で透析21年目になりますが、さらに25年を目指して頑張ろうと思っています。

そして、その体験から学んだことを後世の方々に少しでも役立てられるような生き方をしたいとも心掛けています。

そのためには透析での自己管理に今まで以上に厳しい生活が欠かせませんが、とりわけ、水分制限管理は時に自分との葛藤との闘いにもなります。

透析になった人でなければ分かりませんが、水が、本当にいのちの源であり、水分が思うように取れない飲めないということがこれほど辛いということは、松原のぶえさんもおっしゃっておられました。

そんな私は、今日も氷のカケラを口に含んで、その解けたわずかな喉越しのいのちの水に感謝するのです。

そして、孫娘と一緒に、ガラガラバアーをするのです。

それは、どうしても我慢できない時に、冷たい水を口中に含んで、いかにも飲み込んだようなイメージで
ガラガラバアーと水を口から出している私の光景をみて、ようやく片言の会話ができるようになった孫娘がいった言葉です。

今では、この孫娘も、私がこのことをする時は、一緒に、ガラガラバアーと真似をしてくれます。

さあ、今日も自制して頑張ろう。

この孫娘が、小学校に入るまでは、いや、それ以上まで生きられるように‥‥。

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