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■透析とカリウムでいのちを意識した日■2009.6.17

こんにちは。

きょうは、大げさかもしれませんが、透析の私が自己管理の不手際により、あわや心停止の危険,不安に襲われた事について恥ずかしいながら正直に書いてみます。

ご承知のとおり、腎臓の機能が7割程度障害を受けると,食べ物の中に含まれるカリウムを体外に排除することができずに、血中(細胞)に溜まってしまいます。

そして、そのカリウム量がある一定以上超えると、筋肉の麻痺や心停止を起こし、死にいたることもあります。

したがって、透析患者の場合,日々のカリウムコントロールに最大の注意を払わないと、毎年、そのことが原因でいのちを落す透析者が後を絶ちません。

私も日頃は注意して増えないように自己管理してきましたが,今回ばかりは,この20年間の間で、もっとも不名誉で大変危険な現実に苛まれました。

それは、カリウム値が何と6.4にもなっていたのに、それとは気が付かず、カリウムの多い果物や生野菜を食べてしまったのです。

運悪く,食べてしまってから、カリウム値がとんでもない数値だと気づきましたが後の祭りでした、

おそらく、その時の私のカリウム値は、7に近い数字であったと予想されましたが、この状態ではいつ不整脈や心臓トラブルが起きても不思議ではない最悪の状態でした。

そう分かったとたん、私の心臓は何故か違和感に襲われ、いまにでも心臓が止まるのではと、とにかく
冷や汗がでるほどでした。

とにかく、今晩の夕食時には、カリアムを含む一切の食べ物を取らないで、明日いっこくも早く透析を受けるまで、何のトラブルも起きないよう、祈りながら朝を迎えました。

そして、どうにかぎりぎりで透析に間に合い、4時間の透析でカリウム値は,正常値範囲内に収まるようになりました。(ちなみに,正常値の上限は、5.0以下)

この時,初めていのちの感触,死を意識しました。

そして、腎臓病の自己管理を全国の皆様に呼びかけている手前、カリウムの食べすぎで命を落としたとなっては、笑い者になるだけだと、お店のスタツフに一蹴されました。

ああこわいこわい。

透析にある人、カリウム制限が必要な保存期の方々,私のような真似はしないでくたさい。

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