おはようございます。
先日から、私自身のC型肝炎体験から学んだことを書き始めていますが、丁度新聞にC型肝炎に関して、
県立静岡がんセンター森口先生の記事が載っていましたので先ずはご紹介します。
先生曰く、統計上は、日本国内で毎年C型肝炎の100に8人が発ガンするとされています。
従って、肝炎のうちに治すことが重要だともおっしゃっています。
肝臓ガンの治療法はいろいろ開発されてきているが、いずれも肝機能が低下していると治療が難しくなり、ガンが治癒しても背景の肝臓の状態は変わらないとのこと。また、ガンの再発率もたかくなる。
したがって、肝炎そのものを治さないと肝硬変は勿論、肝臓ガンのリスクから完全には逃れられないとのこと。
例え肝炎が治癒できなくても、肝庇護療法が重要で、地域の信頼できるかかりつけ医などで治療を受けることが大切であると説く。
そして、運悪く肝臓ガンになり手術した後の対応については、肝臓ガンには標準化された抗がん剤がないこともあり、術後はもっぱら肝炎対策が主になるとおっしゃっています。
この記事の中で先生は何を言わんとされておられるのかお分かりでしょうか。
C型肝炎と診断されたら、ウィルス駆除療法を行うにしろ、適応出来ないにしろ、何はともあれ、肝機能をより最上の状態に維持することが欠かせないということです。
すなわち、肝機能を正常に維持しておけば、仮に肝臓ガンになって手術しても再発率が下がり、その後の予後にも期待できるということです。
そこで、本題に入ります。
私のようにC型肝炎になった場合、肝機能を正常に維持するためには、医師が薬剤を用いて行う肝庇護療法と、私の自己管理のように、医師の薬剤治療に頼らない方法があります。
私がどうして医師の薬剤療法に頼らなかったのかは、少し前のこのブログで詳しく書きましたが、結局、
入院して薬剤投与を受けても、私が期待できるほどの肝機能改善が図られなかったということです。
したがって、私は独自の自己管理を自らの責任で選択実行したのです。
次回から、その自己管理の中身について具体的に述べてまいります。




