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■C型肝炎と私の自己管理(その①)■2009.5.23

こんにちは。

このブログでは、私が約30年に及び向き合ってきた慢性腎臓病での体験談について正直に書いてきましたが、今日から暫くは、同じく私自身が向き合っているC型肝炎について、「C型肝炎と私の自己管理」と題して書かせていただきます。

本論に入る前に、C型肝炎をめぐる医療環境の現状について、先日の新聞に最新情報が掲載されていましたので、先ずは、ご覧下さい。(静岡新聞より)

C型肝炎は、主に血液を介して感染するウィルス(HCV)が原因。「感染しても初期は大半が自覚症状のないまま進行し、25年~30年で肝硬変になる。さらに、感染者の4割ほどは肝ガンに至ると診断や治療に詳しい専門家は言う」

年間3万人を超す肝ガン死亡者のうち、8割ほどの人がHCV感染からのものだという。

これに対して治療法は、ウィルスを排除する薬物療法が主で、INFと抗ウィルス薬「リバビリン」の併用で従来の単独投与に比べて成功率が向上し、副作用も減ったとされています。

然し、現実は厳しいもので、日本人のC型肝炎者の遺伝子型で約7割を占める「1b」というタイプでは、
特に、ウィルス量が多い場合などの条件が重なると、根治率は50%に下がるとのこと。

このようなタイプで薬物療法でも治癒が望めない難治性のC型肝炎者の場合は、新たな治療法の確立が課題になっていると新聞では取り上げられています。

ここで、このような根治が望めないC型肝炎者が日本にどの位存在するのか推定してみましょう。

公表されているC型肝炎者は約200万人とされていますので、200万人×7割×5割=70万人、つまり、70万人のC型肝炎者は、最新の薬物療法でも根治が難しく、いづれ、肝硬変や肝ガンの道を辿ることになるのです。

このような方は、C型肝炎難民となって、民間療法も含めて少しでも期待できる治療法や手段がないか
奔走するのです。

このような方に、私自身のC型肝炎体験事実が参考になるものと信じて、医者に依存しない自己管理方法について連載で書いてゆきます。

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