こんにちは。
昨日、私の自宅に病気のご相談のことでお電話がありました。
60才前後の奥様で、時々、私のお店に来られておられるお客様ですが、このところ、心配事が昂じて
少し動いても身体が疲れて仕方がないとのことです。
私は医者ではないので、統合医療の診療で評判の先生をご紹介することにしました。
それは、ストレスの負荷をも視野に入れた診療がこの方には必要と思ったからです。
さて、慢性腎臓病の方々のご相談にあずかっていると、大方の人が、腎機能の程度を表す検査値が正常値の範囲にあるから大丈夫、心配ないと思っていますが、この考え方がとても危険なのです。
つまり、慢性腎臓病と診断されている方は、例え、クレアチニン値が正常値の範囲にあっても、腎臓の働きは、30~40%程度壊れかけていて、この時期がとても重要なのです。
特に、クレアチニン値が検査のたびに上昇しだしたら細心の注意が必要なのです。
それも、正常値を越えてきて上昇するようなら、余計に慎重な対処が求められます。
このことに関して、大方の医師は、クレアチニン値が正常値内にあれば、心配ないですよと患者さんを安心させますが、私の30年に及ぶ体験からも、この時期にどのようにこの病気と向合うかが、一生続く予後を左右することを分かって欲しいです。




