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■透析で長生きするためには(水分の管理、その②心胸比)■2009.4.24

今晩は。

今日はパソコンのサーバーのトラブルがありブログを今書いています。

透析で長生きするためと題して、昨日から水分の管理について書いていますが、きょうは透析する人にとってとっても大事な管理指標である心胸比について私の体験を交えて書かせていただきます。

心胸比とは、心臓の幅÷肺の幅×100で表わされ、この値は、体重に占める体内の水分量に比例することが分かっていますので、透析患者の基礎体重(ドライウェイト)の設定に用いられています。

この心胸比は、心臓の機能すなわち心拡大、心肥大の目安となるもので、正常値は健康な方でも
50%以下とされています。

この数値が大きくなると、余分な水分が体内に溜まっていることになり、そのような状態(常に、心胸比が50%を越すような状態)が続くといずれ心臓の機能が衰えて心臓のトラブルに見舞われます。

私の20年に及ぶ透析体験や、春木先生ご自身の透析体験、それに全国の透析者で20~30年と長生きされておられる方は、おしなべて46~48%で心胸比を維持管理しています。

ちなみに、私はこの20年間一回もこの範囲を外れたことはなく水分管理をしていますので、今のところ
心臓のトラブルや不安(不整脈等)はありません。

然し、これを維持するためには、大変な努力と自己管理が必要であり、まだ元気で仕事をさせていただくため、必死に頑張ってきましたことも事実です。

次回は、この心胸比を長生きできる最適の状態(46~48%)に保つためにはどうすればよいのか、私の
苦労談等を交えて書いてみます。

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