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■医療難民の現実に、この国の将来を思う■2009.4.18

こんにちは。

今、日本は、国民医療費が膨張し続け、平成17年度で約33兆円となり、前年度比でも1兆円超の増加になっています。

私のように透析をしなければ生きれない人のためにも、約1兆3千億円程度の医療費が費やされています.

問題は、これらの膨大な医療費をもってしても救われない医療難民が日増しに増えていることを愁いているのは私だけでしょうか。

今、国が拠り所としているのは、薬物療法を中心とした現代医学ですが、慢性化する病気、例えば、糖尿病、腎臓病、それに肝臓病、ガンなどでは、必ずといっていいほど、難民になる人がおります。

つまり、もう治りませんよと宣告された人たちです。

よく観察すると、毎日のように、新聞の大きな紙面を飾り、C型肝炎の治療法について○○先生の講演会があります、今、インターフェロン治療では何割が治るようになりました‥‥と、大きく書かれていてます。

また、ガンの事についても、○○ガンは、何期で何割治るようになりましたと‥‥。

しかし、現実的には、C型肝炎にしろ、ガンにしろ、今の医療では治せない部類に該当する人々が存在し、この方たちは宣告を受けてから医療難民として民間療法などを頼りに翻弄し始めるのです。

問題は、現代の医療で治る,改善できる見込みのある人はよいが、医療難民になった人々をどのように
国として導いてゆくのか、これも重要な課題ですが私たちには見えてきません。

国を頼ってばかりいても仕方がありませんが、しかし、このままの医療環境や国民の健康管理の意識
レベルからみると将来が思いやられます。

つまり、医療(医者)に頼る、依存していれば、病気は治るという認識を根底から見直さなければならない
時にきているのです。

健康を維持し、病気を予防、治すのは、一人一人の自己管理によって可能になるということを、国民的運動にしてゆくことを叫びたいです。

きょうも、腎臓病や糖尿病、ガンの患者さんからのご相談に向き合い、ひしひしと感じました。

それは、いづれの患者さんも、医者を信じていれば病気は悪くならないし、治るものと思っていたと悔やんでいる現実があるからです。

さあ、立ち上がりましょう。

病気の予防、改善は、ひとりひとりの自己管理意識の昂揚と実行からを合言葉にできるように‥‥。

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