おはようございます。
きょうは、今朝の新聞に掲載されていました静岡県立がんセンター病院長鳶巣賢一先生のコメントの中
から私の思いも含めて書いてみます。
新聞には、静岡新聞社が主催した、がんを学ぶというタイトルでの公開講座の中で、先生が述べられたことを取上げていますが、この中で先生は、私たちは、生まれてから死に至るまで、長い人生を生き続けます。その途中で、病気になった時や、人生の事でも多くの選択の機会があります。
その時には、必ず、自分にとってもっとも納得のいく選択肢を選び取っているはずです。と述べられています。
しかし、例えば腎臓病にある皆さんは、本当に、悔いの無い選択をしていまいすか。
なかなかできないものですよね。
特に、根治が困難と言われている慢性腎臓病やC型肝炎でインターフェロン療法が効かない人は、本当に悔いの無い選択ができるのでしょうか。
そのためには、国は、国民一人一人が悔いの無い選択を取捨選択できるような情報公開を、このような難病者向けにも整備すべきと思っていますが、現状ではとても望むべくもありません。
特に、日本では、このような病気で根治が不可能と分かっていても、医師は患者さんにそのことをはっきり伝えません。
そのため、意識の低い患者さんは、自分の病気が治るものとせっせと病院通いをするのです。
私は、むしろ、根治が困難な患者さんには、酷なようでありますが、はっきりと医師がその事を告げるのが患者さんの自己選択肢を促す、広げることになると思っていますが、皆さんはいかが思われますでしょうか。




