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■日本でも動き出した医療機関格付け■2009.3.3

皆さんおはようございます。

世界中で経済不況が止まりませんが、とにかく、あらゆることが先の見えない様相を呈しています。

このような環境下でも、人々の心とニーズを的確に捉え伸びてゆくところと、それができなく脱落してゆく
ところに分かれますが、私たちのいのちや健康に直結する医療機関にあっても事情は同じです。

これを物語るように、昨日のテレビでは、日本でもイギリスのように、医療機関の格付けが始ったということです。

イギリスなどでは、病気になったとき、どこの病院がどのような実績と治療法を誇っているか、誰でも知ることができるということです。

私は,20年の間、多くの腎臓病の方々のご相談に向合ってきましたが、その患者さんの多くは、自ら信頼できる医師を選択できることすらできず、中には、とんでもない医師に治療を委ねていた結果、突然に透析の宣告を受けるような方もおられます。

このような場合でも、医療裁判では、なかなか患者が勝てることが難しく、その犠牲にならないためには、患者が医療機関を自らの意思で吟味選択できるインフラ整備を望んでいましたが、まさに、そのような環境が我が国でも始ろうとしているのです。

そのテレビでは、同じ病院に何人かの医師がいて、同じ病気で手術しても、処方する薬がまちまちで、
治療方法も退院できる日数もまちまちであることが問題視されていました。

いづれにしても、患者さんは、賢くならねばなりません。

特に、慢性腎臓病では痛くも痒くもありませんので、患者さんの多くは、認識があまく、その後に訪れるかも知れない透析の現実を見据えて慎重な医療機関(医師)の選択を行って欲しいです。

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