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■透析患者の現状を患者会の総会で知る■2009.3.22

こんにちは。

私は今、同じ病院で透析を受ける患者で結成されている会(腎友会と言う名称)の総会に参加して帰ってきました。

この会は、全国の透析患者で組織されている会で、会員(透析患者)の「福祉」「医療」「生活」の向上を目指して活動していますが、年会費8000円で、全国では約13万人の透析患者が加入しているそうです。(加入率は、約50%)

総会の冒頭には1年の間に亡くなられた透析をされていた同士に黙祷を行い、冥福を祈りましたが、会の役員からの報告では、私が透析を受けている病院だけでも6人の方が1年の間で亡くなりになられ、11人の人が長期入院にあるということでした。(237名の患者さんの中で)

この現状をどのように受け止められますでしょうか。

全国的な統計では、毎年に約3万人の新たな透析患者が発生し、そして、毎年約2万人の方が亡くなっているとされています。

つまり、差し引き毎年1万人の透析患者が増えているということで、年間に500億円の医療費が発生していることになります。(患者全体では、年間に約1兆2千億円)

このように、透析に要する医療費は莫大なものであり、この先、腎臓病予備軍と言われている約480万人の方々が次々と透析になってしまうような事態になれば、国家の医療財政が困窮することは必死であり、今は公費負担となっている透析患者の医療費が、患者負担となることは時間の問題となることでしょう。

そうなれば、昔(透析が始った頃)のように、金の切れ目がいのちの分かれ目、つまり、自己負担に耐えられない透析患者は身を引くしかない事態になるものと予想されます。

このような事態を招かないためにも、腎臓病や糖尿病(糖尿性腎症)になる人を1人でも少なくするための
国家的な運動が叫ばれますが、私は、透析医療費の医療負担を受けている透析患者の1人として、可能な限り自らの病気体験を、この目的達成のために役立てられるようこれからも努力してゆく決心です。

それが私に与えられた使命でもあるのです。

このような私をどうか応援してください。

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