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■腎臓病と精神的ストレス■2009.2.28

おはようございます。

今日は、先日の新聞に掲載されていた、笑って健康という記事に関して、私の体験や、これまで私がご相談にあずかってきた腎臓病の皆様方との関連性について書いてみます。

先ず,新聞に取上げられていた記事は,中央群馬脳神経外科病院理事長の中島先生がかかれたもので,笑いと免疫力、そして、不安や恐怖が免疫力にどうなるのか、Igの量を調べた結果を総括しています。

つまり、笑ったり楽しんだりすると、免疫力の指標である、免疫グロブリン(Ig)が増えるが、反対に,不安や心配事,悲しみなどは、Igの量が低下してきて、病気に対する抵抗力を減少させると結んでいます。

先生は,これらの検証結果を踏まえ、常に心配事を抱えていたり、クヨクヨしたり、他人に恨みをもったりしている人は病気になりやすく,さらに病気が治りにくい。反対に,いつも明るく、ニコニコしていて、周囲への感謝を忘れない人は病気になりにくく、病気になたとしても治りやすいので、笑顔を忘れないでとおっしゃっています。

この新聞記事を拝見して、私の体験や20年間にご相談者に向合ってきた事を思い浮かべました。

私の体験でも、腎臓病と診断されてから、仕事上や病気に対する不安(透析になったらどうなるのだろうか)が強く継続していた時期には、腎機能(クレアチニン値)の悪化が著しくなっていたことが日記にしたためられています。

また、ご相談にあずかる腎臓病者にあっても、いつも、病気のことにとらわれて心配ばかりしている方は、やはり、私が経験したと同じような経過をたどっています。

これらのことから、私は、今日のブログで,次の二つのことをまとめとして書いてみます。

● 日頃の生活の中で、笑顔を忘れない習慣を心掛ける。

● これからの医療の中に、患者の心配事や不安を軽減,取り除く医師の努力を期待したい。

  皆さんはどう思いますか。

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