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■腎臓病(透析でのシャント)の自己管理とはここまで言う■2009.2.22

皆さんおはようございます。

私には能がありませんので、来る日も来る日も、自分の体験話や、これらから学んだこと、そして、自分がこの世に生きてきて、生かされてきて何をしたいと思うようになったか、等々を書いてゆきたいと思っています。

今日は、腎臓病の自己管理の一端について私の体験から書いてみます。

その前に、腎臓病の自己管理と言えば、先ず、真っ先に挙げられるのが、何と言っても食事療法ではないでしょうか。

その他に、血圧管理や日常の生活管理(身体の冷えを防ぐ、疲れやストレスの回避など)などいろいろありますが、私のように透析をながくするものにとっては、もっとこまかな自己管理にも気を配らないと順調な透析人生を過ごせないことも分かってほしいのです。

それは、透析者にとっていのちとまで大切なシャントについての配慮(自己管理)も指すのです。

具体的に書いてみます。

このところ、左腕のシャント部分の皮膚の一部が、赤く腫れて硬くなってきたのですが、このまま皮膚トラブルが続き、シャントの血管に及ぶと透析ができなくなることもあります。

そうなれば、新たに、反対の右腕にシャント手術を受けなければなりませんが、両腕にシャントを作ることが身体にとってどれほどのハンデがあるか思うと簡単には諦めきれません。

このような場面に遭遇した時、ほとんどの人は、皮膚に炎症があるので、主治医に進言して軟膏や塗り薬等を出してもらい対処することと思いますが、ここでいう、私の自己管理とはこれとは違います。

つまり、皮膚トラブルをおこす要因に関わっている事象について、最近、何か変化がなかったかどうかを
見極め、そのものに何か変化がみられたら先ずは、その物を元に戻してもらう、あるいは、中止するといった根本的な自己管理を行うのが、私流の自己管理なのです。

ここまでしっかり自己管理をしないと、透析20年、いや、30年と向合えないのです。

具体的には、皮膚トラブルを起こす要因が、4つあります。

シャントに採血用の太い採血針を刺す際に痛みを少しでも和らげる麻酔薬(シート)

毎回の透析前に行う、消毒液

透析後の抜刺部分を止血する際に用いる2種類のテープ

そして、シャント部を洗浄するシャンプーや石鹸などであります。

私は、今回の皮膚トラブルについては、最近材質が変わった、止血用のテープと、長く使ってきて問題がみられなかった麻酔薬シートが怪しいと思って、直ぐに軟膏や塗り薬を処方してもらうのではなく、この2
つのことを見極めてから対処しようと思っています。

そこで、先ずは、麻酔用シートを使わないことにしました。

そのことによって、毎回の透析時に、献血時の太い注射針を刺す時の痛みが伴いますが、これも、シャントを長持ちさせる自己管理のあり方と捉えています。

このように、腎臓病における自己管理とは、その事象に関与するあらゆる要因を見極めて対処してこそ、
病気の予後や維持改善が期待できるのではないでしょうか。

皆さんはどう思われますか。

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