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2009年02月 アーカイブ

2009年02月02日

■やっぱり私は弱虫人間■2009.2.2

皆さん今晩は。

今日は透析中にあったことを正直に書いてみます。

それは、私の透析ベットの隣で透析している仲間が突然意識不明に陥ったのです。

私は,目をつぶってうとうとしていたので、看護婦さんのけたたましい叫び声に驚きました。

○○さんしっかりして、しっかりしてと、意識がなくなった仲間に呼びかけているのです。

そのうち,先生が呼ばれ、酸素吸入が始り、当然,透析は緊急中断となりましたが、仲間は,それでも意識が戻らず、顔を何度かたたかれてやっと意識が戻ってきました。

このようなアクシデントは、透析期間が長くなると起こり易くなるのですが、私も,過去に二度ほど経験しました。

この時の,しんどさは,体験した者でなければ分かりませんが、突然に意識がなくなり、別な世界に入ってゆくような感じさえします。

この出来事を、目の当たりにしていると、自分も気を失うのではないかと、心臓が動悸を打つ事もあります。

このような場面に遭遇しても、沈着冷静に受け止められる人と、私のように、つい、もしかしたらと思ってしまう人に分かれますが,私は後者の部類に入る弱い人間です。

どなたか、私を強い人間にしていただけませんか。

2009年02月03日

■某テレビ局ディレクターから電話取材を受けて■2009.2.3

皆さん今晩は。

昨日,私のところに電話取材がありました。

某大手テレビ局のディレクターから、CKDすなわち慢性腎臓病の特集を企画するので、患者の1人として齋藤さんにお尋ねしたいとのことでした。

幅広く取材され,取材時間は電話でありましたが約40分にもなりました。

ご質問の要点は、

患者の1人として,腎臓病の医療政策について問題点,課題があったら教えて欲しい、この病気に対峙する患者の気持ちを教えて欲しい、食事療法を行うにあって,患者のためになるチエや工夫があれば教えて欲しい等々でした。

私はこの中で、腎臓病を巡る医療政策に問題があると苦言を申し上げました。

それは、国の医療分担政策により、一次医療を担当する各地域の開業医にあっては、ほとんど腎臓病の治療方法を勉強していなくて、治療を受ける医師のレベルによって患者の予後が決まってしまっているという現実です。

特に問題なのは,長い間診療しておいて,自分で手に負えない腎不全(透析寸前)になってから,腎臓病専門医を紹介するケースが後を絶たないということです。

そのために、一次医療を担当する,町の開業医の腎臓病治療水準を同じレベルにしなければならないと懇願しました。

ディレクターは言ってくれました。

企画できるようにがんばってみますと‥‥。

取材の中で、腎臓病患者の趨勢増加に,国は頭を抱えているようで、国民に対して、メディアを駆使してでも啓蒙しなければならない時に至っていることが伝わってきました。

何と、eGFR値が60を下回る人口が約1300万人と言われているのですから‥‥。

2009年02月04日

■何故増える腎臓病や糖尿病■2009.2.4

皆さん今日は。

今日は透析中に参議院の予算委員会の質疑応答をみていました。

国民にとって大切な,社会保障やいのち(医療)の見通しを思うと、この先、未来の子供達に何を残せるのか悲しくなりました。

さて,私は,昨日のブログで、某テレビ局の電話取材を受けたことを書きましたが、その中で、腎臓病予備軍の方が約1300万人と推定される現状も書きました。

そしたら、このブログをみた私の知人から,夜に早速電話があり、どうして、近年は,腎臓病(透析も含む)や糖尿病、ガンなどが多くなっているのか,国民は真剣に問題意識をもって、国に任せることなく行動を起こす時期にきているのでは指摘されました。

彼曰く、このように腎臓病や糖尿病、ガンなどが激増しているには、国や医学関係者が上げている理由、すなわち、食べ過ぎ,運動不足、ストレス、などの他に、もっと重大な原因があるのではないかと
言うのです。

そして、その原因とは、野菜や飲料水などに含まれる,硝酸態窒素ではないかとも言うのです。

硝酸態窒素については、EUなどにおいては、例えば,出荷される野菜に残留する値を厳しく制限し,これを越える場合は,市場に流通させないほどになっていますが、日本においては,野放しであり、施設
栽培や有機栽培で、窒素分の多い多肥料栽培野菜が流通していることから、このままでは、将来が思いやられると嘆いていました。

今までの,薬害や公害などでも、問題点が指摘され始めても,国は,その対策を先延ばしにしてきて、
どれほど国民は健康被害や犠牲を強いられたことでしょうか。

このように,彼が指摘する、この問題が、後々,腎臓病や糖尿病、ガンなどを引き起こす真犯人となったら、子供達にどう詫びて釈明すればよいのでしょうか。

心有る方々が、今こそ,行動を起こす時ではないでしょうか。

2009年02月05日

■腎臓病の医療の現状■2009.2.5

皆さん今日は。

私が、全国の腎臓病の方々からご相談を受け続ける中で明らかになっていた問題点,課題が、過日に
新聞でも取上げられたので,その要点を書きますので、知人やご家族で腎臓病の方がおられましたら、どうぞご参考にしてください。

慢性腎臓病の治療は,完治が困難であり,困難を極めているのに,医療環境が整備されていない。

そのために,増え続ける患者は,診療を受ける医療サイド(開業医,勤務医,専門医等)によって大きな
差別化(不利益)を被っており、安易な透析患者の増加や,医療費の無駄遣いになっている。

具体的には、

一般的に、クレアチニン値が8.0を越えると透析対象者になるが、専門医(腎臓病)の78%は、クレアチニン値が2.0以下で患者さんの紹介を希望しているのに対し、一般開業医(一次医療で患者さんが最初にかかるところ)などでは、この段階での紹介は,20%止まりで、クレアチニン値4~6と答えた医師が70%を占めた。

以上が,新聞報道の要旨であるが、

以下は,私の体験も踏まえた意見であります。

一般開業医が専門医を紹介するとしている、クレアチニン値4~6では既に末期の腎不全であり,透析開始は時間の問題である。

従って,自らでは透析など手に負えないので専門医に預けるのであるが、どうしてここまで患者を抱え込むのかもこれからの課題でもあり,何よりも,患者自身の意識改革が求められるところである。

2009年02月06日

■透析の自己管理に失敗、貧血に■2009.2.6

皆さん今日は。

今日も透析から帰ってきてこのブログを書いていますが、体調がすっきりせず、頭がぼんやりしています。

それというのも、貧血管理に油断をして、36あったヘマトクリット値が一揆に26になってしまったのです。

健康な人は、この値ガ低くても40位ありますが、私のような低い値になると、立眩みや目まいなども起こす事があります。

どうしてこのようになったのか,これから透析を始める方や、透析中の方のために記述します。

私のように,透析が長くなり,無尿になると、体重管理や貧血管理、血圧管理などが総合に関与していて,とても難しくなります。

ヘマトクリットが健康な人のように高過ぎても、血液の凝固の心配(シャントづまりや脳梗塞等)がでてきますので、透析の人は,32程度から,38程度でコントロールしています。

そのために、透析しながら造血ホルモン注射を打ちながら、このようにヘマトクリットをコントロールするわけですが、今回の私の場合、この値が38を越えてきたので、この注射を暫く中止していただきました。

その後,33程度までに下がってきましたが、冬場で血圧も少し高めに推移していたので、もう少し,この値を下げてもいいのではと先生に相談し、造血ホルモン注射を約1ヶ月半ばかり一度も注射しませんでした。

そして,定期的な検査結果が出てびっくりしました。

何とヘマトクリットが24まで下がってしまったのです。

どうりで、今日は透析終了間際にいつもには見られない疲労感と、けだるさが感じられ、仕事場(お店)に
戻ってきてからも、少し休憩をしました。

おそらく,ここまで下がると、造血ホルモン注射を再開しても、22程度まで下がることが予想されるので
、場合によっては,一時的な輸血を考えなければと思っていますが、私は,20年前に,輸血によりC型肝炎になっているので、これ以上は,輸血をしないで済むようにしたいと思っています。

このように,透析をするということは、それなりの自己管理がかかせなくなるわけで、私が、このような透析になる人を1人でも出したくないということがお分かりいただけることでしょう。

2009年02月07日

■抗ガン剤で味覚障害になった人のご相談にのる■2009.2.6

皆さん今日は。

今日は、中小企業家同友会の仲間である、女性経営者の所に出かけてまいりました。

この方は、美容室経営を幅広くされておられる方ですが、2ケ所のガンにかかり,昨年に静岡ガンセンターにて手術をされました。

その後順調に回復しましたが、お決まりの抗ガン剤の治療を受けていましたが、最近、味覚がおかしくきなってきたと私の知り合いに言ってきました。

そこで,私の友人は、食と健康のことを理解している私に,相談にのってくれないかと言ってきました。

このような経過から,この方のところにお邪魔したわけです。

それにしても、がんになる人が多いですね。

皆さんの周りでも多くありませんか。

話が横道にそれましたが、皆さんご承知のとおり、味覚障害は、体内のミネラルバランス,とりわけ,亜鉛不足によっておこる事が判明しています。

特に、亜鉛を阻害する薬を長期間服用していたり、胃腸障害などで亜鉛を含む食べ物を摂取できなかったり、加工食品を常用したりすると、亜鉛不足になり、味覚異常が発生すると,国際微量ミネラル学会等で発表されています。

勿論,この方のように、抗ガン剤治療を受けている方にも味覚障害がおこるようです。

そこで、海の牡蠣や海藻などには亜鉛が豊富に含まれているので、心掛けて食べるようにアドバイスしました。

その他には、医師が味覚障害者用に進めている食品もあるので、日常の亜鉛を含む食品を常用しても
味覚障害が治らなければ、薬ではないので利用するのも手ではないかと付け加えました。

私は,この食品を利用しているお陰で、透析のため薬も30年間放せないにもかかわらず、今のところ味
覚障害はでていません。

それにしても,何を食べても味覚が分からないのも困りますね。

経験した人でないと分かりませんね。

2009年02月09日

■何故多いガンや糖尿病,腎臓病■2009.2.9

皆さん今晩は。

透析から帰ってきたら、元会社役員(女性)で誰からも信頼されておられた方が,久しぶりに私の店を訪ねてこられました。

この方は,自分の弟さんが若くして身体障害者になってしまったので、それ以来、この弟さんの面倒を
献身的にみてこられた素晴らしい人です。

久しぶりの話に花を咲かせようとしましたが、何と,私たち2人の共通する友人,知人が、ガンになったり、透析になったりと暗い話ばかりで、2人とも、どうしてこんなに病気が多くなってしまっただろうと顔を見合わせました。

おりしも、先ほどのヤフーニュースでは、有名なテレビキャスターの鳥越さんが、ガンの転移で手術をされるとの事で、私も透析になってしまった身分でそんな事は言えませんが、何か,とてつもない要因が
潜んでいるのではと思わずにはおられませんでした。

私はそこで、先日も,私のブログに書きましたが、EU等食の先進国では、何年も前に国家規制になっている、残留硝酸態窒素があやしいのではと、その根拠などを話始めました。

そしたら、この方曰く、その話はうなずける事があるというのです。

自分の従兄弟夫婦が農業をしていて、特に、奥さんが葉物野菜が好きで,毎日大量にこれらの野菜を
食べ続けたら、ガンになってしまったのは、このせいだと言うのです。

本当に,この方がガンになった原因が、野菜などに残留する硝酸態窒素であるかどうかは,断定できないが、EUやWHOなどで,この価を規制しているところをみると、怪しいと見るべきで、まったく野放しの
政府に過去の前例を重ね合わせたくなるのは,私だけでしょうか。

とにかく、私のような年の者よりも、これからの時代を背負う子供達には、このような病気を引き起こす
恐れがあるなら、食べさせたくないと思うのが人情ではないでしょうか。

皆さんはどう思われますか。

2009年02月10日

■何て悲しいことでしょう■2009.2.10

皆さん今晩は。

今日も私はとても悲しかったです。

それは,ずっと昔に、地元の大きな病院から見放されたがん(肝臓)患者さんが,私の体験していた酵素食品で3年以上も元気で長生きした事実を知っていた方が,うわさを聞いて私の店にやってきました。

話を伺いましたら、嫁さん(43才)が肺がんから、甲状腺に転移して、近く手術するので、体力をつけたいので、斎藤さんが体験している酵素食品を教えて欲しいとせがまれました。

私も,一昨年末に,全身麻酔にて副甲状腺の全的手術を行う際に、この食品で体力をつけてのぞんだために、透析をしているにもかかわらず、術後5日間で退院できて医師をびっくりさせましたように、良く分かりませんが、この食品が何故か自然治癒力(免疫力)を高めているようで、正直に私の体験や,その他の方々の事実をお話しました。

それにしても、何故、このようにがんの方が激増しているのでしょうか。

私は,とても悲しくなりました。

私は、腎臓病歴30年の闘病から、1人でも透析になる人を出したくないとの思いから,このブログを書いてきましたが,その体験の大半は、川下、つまり、病気になってしまった人が、少しでも病気を悪化させないために役立てていただくことでしたが、一番の元である川上(毎日口にする食べ物)にも原因があることに気づかされました。

これからは、同じ志をもつ同士と、これらの課題にも問題提起をしてゆき、気づいた人々の手によって、
ガンや腎臓病、糖尿病などのない世の中にできたらと思いを馳せました。

2009年02月12日

■リンの過剰摂取がCKDの引き金に?■2009.2.12

今日は。

今日は富士山が雪化粧していてとても綺麗です。

さて、このブログにてリンの取りすぎが腎臓病の予後に影響を及ぼす恐れがあるのではと書いてきましたが、インターネットで検索しますと、このことを問題視するサイトが数多く見られます。

つまり、現代の食生活の問題が、CKD予備軍1300万人に拍車をかけているということのようです。

具体的には、現在の食生活では、食べ物(肉や魚、乳製品など)が豊富にあるため、リンが不足することはないので、むしろ、過剰摂取による問題が台頭しているようです。

具体的には、食品添加物由来のリン過剰摂取があるようです。

以下に、あるサイトに書かれていた事を記述してみますので、腎臓病にある人は、是非ともご参考にしてください。(サイトのURL http://hfnet.nih.go.jp)

リンは食品添加物として、加工食品に広く用いられているため、過剰摂取に注意する必要があり、長期にわたってリンを過剰摂取すると、腎機能の低下、副甲状腺機能の亢進(PTHが高くなり、骨からカルシウムを引き抜く)、カルシウムの吸収抑制などがおこることが知られています。

リンはカルシウム代謝と関係が深く、カルシウムとリンの摂取比は1~2が理想とされていますが、加工食品の利用が多くなった今日の日本では、摂取比が3になることが多いとされています。

このように、腎臓病にある人は、外食や加工食品由来のリンの過剰摂取に自己管理を心掛けてください。

次回は、リンをとり過ぎてしまった場合の自己管理について私の体験を書きますので、ご覧下さい。

2009年02月14日

■腎臓病の食事療法でリンを取りすぎた場合には■2009.2.14

皆さん、今日はまだ2月というのに、ここ富士山麓でも初夏を思わせる気温で、ワイシャツを脱いでこのブログを書いています。

さて、このところ、腎臓病とリンの関係について私の体験から学んだことを書いてきましたが、今日は、毎日の食事でリンをどのように抑制、コントロールできるか、その手立てについて具体的に述べてみます。

リンと食べ物との関係については、腎臓病の食事療法書籍や病院の栄養士さんなどからも教えていただけますが、それでも、リンの多い、肉や魚、乳製品等を食べ過ぎてしまった場合、どうすればよいのかということは教えてくれません。

おそらく、腎臓病関連の書籍にも書いてなく、数あるホームページ上にも書いてないと思います。

また、あなた様が診療を受けておられる先生も、リンの多い食べ物は、たんぱく質と同様に食べすぎには注意しなさいと指導してくれますが、それでも食べすぎた時はどうすればよいのかということは教えてくれません。

おそらく、このことをアドハイスしているのは私くらいかも知れません。

具体的に記述しますので、慢性腎臓病(CKD)と診断された方は、食事療法がまだ必要ない方でも、そして、食事療法が必要になった方も、また、透析になり、リンのコントロールが欠かせなくなった人も、どうかご参考にして応用ください。

そのヒントは、リンは、炭酸カルシウムと結合する性質があるということです。

つまり、食べ過ぎたリンが、腸管から体内に吸収される前に、炭酸カルシウムと結合させ、体外に排出
させればよいのです。

そのためには、毎食時に炭酸カルシウムを多く含む食材(魚の骨や牛乳、チーズ等)を食べれば、これらの食べ物に含まれる炭酸カルシウムとリンが結合して、これらの目的を果たしてくれそうですが、どっこい、そうはいかないのです。

それは、炭酸カルシウムが多く含まれているこれらの食べ物には、厄介者のリンも多く含まれていて、
これらの食べ物を摂取すると、リンも多く摂り過ぎることになり、リンの抑制には役立たないのです。

そこで、炭酸カルシウムが豊富に含まれていて、リンがほとんど含まれていない食材があればいいということになるのです。

それが、長い間私が探して開発製造していただいた、甲いか由来の炭酸カルシウム食品なのです。

甲いかカルシウムは、リンの含有が医薬品(カル炭)並に少なく、しかも、カルシウムの結晶構造が、人間の骨の構造であるアラゴナイトの結晶構造をしているのです。

この物は食品なので、医師の処方箋も必要なく、毎日の食生活ですべての腎臓病の方が、リンの抑制、コントロールのために応用できる優れ物なのです。

腎臓病の予備軍の人、既に腎臓病と診断された人、透析をされておられる方、今一度、リンの抑制、コントロールに気を配ってください。

2009年02月16日

■透析者の代謝アップ(発汗も)に還元電子療法が■2009.2.16

皆さん今日は。

今日は、透析20年目になる私自身の透析体験を書いてみます。

健康な人(腎臓)は、毎日お小水を気持ちよくできますが、私のように透析になると全く尿がでなくなります。(無尿です)

透析を始めて暫くの間は、尿がでますが、そのうち、少しずつ尿量が減ってきて、しまいには、チョロチョロとなり、ついには、このチョロもでなくなります。

このようになりますと、尿から排泄される体内の老発物(毒素)がでなくなり、ここからが辛い透析者の自己管理が求められるようになるのです。

そのひとつに、体重管理があげられます。

それは、健康な人では、食べ物や飲料物を自由に摂取しても、腎臓が正常であれば余分な分を尿として排出してくれますが、透析にて無尿になった人は、飲んだ分、食べた分(食べ物の中の水分量)すべてが身体の中(血管や細胞内に)に溜まってしまい、心臓や脳などに支障をきたすようになるのです。

また、これと同じくして、代謝能力が低下して、例えば、健康な人では、一晩寝て起きると、400~500
g程度体重が減りますが、透析者では、この半分も減りません。

また、汗もでにくくなり、身体全体のカユミや皮膚の乾燥も透析者泣かせです。

私も、このところ一晩で体重減少は、150~200g程度でしたが、昨年秋より還元電子療法により、細胞を磨き始めたら、冬場の汗が全くでない現在でも、倍の300g程度減るようになりました。

このお陰で、その分だけ水分が摂れるようになりとても嬉しいです。

それと、たまにはサウナに行くのですが、長いこと入っていないとなかなか汗がでてきませんでしたが、
昨日の日曜日に久しぶりに出かけましたら、入ってすぐに汗が出始めて、わずかな入浴で500gの体重
減少がありました。

たったこれだけのことかも知れませんが、透析者にとっては、このわずかな変化に一縷の喜びを感じるのです。

こればかりは、透析をする人でなければ分かりませんね。

2009年02月18日

■お客様第1主義を貫く小売店(スーパー)に学ぶ■2009.2.18

皆さん今日は。

私は、このブログにて、現代人に激増している糖尿病や腎臓病、それに、ガンなどの病気が何故起こっているのか、その一因が、農産物(特に、多肥料栽培で作られる葉物野菜など)や水道水に含まれる、
残留硝酸態窒素があやしいと書いてきました。

これらの事は、インターネットを検索すると、膨大な見解が公開されていますが、このような指摘が各方面から出されているにもかかわらず、相変わらず国はその現実を直視せず、野放しの状態であります。

ちなみに、食糧自給率先進国のEU等では1999年から、市場に出荷される農産物に残留するこの硝酸態窒素の許容基準を国家として制定して、国民のいのち、健康を守っているのです。

然し、日本では、国にその動きは見られず、大手小売業等でも、まだその規制農産物のみを販売する所はほとんど見られません。

このような中で、私の店が長年お取引いただいております関西の老舗スーパーマーケット様(いかりスーパーマーケット様)では、お客様第一主義を先取りして、EUの基準よりも厳しい仕入れ基準を設定して、
それ以上の農産物は、販売しないでお客様の健康を守っているのです。

これこそが、正に、お客様第一主義を貫く企業の鏡ではないでしょうか。

いづれにしても、今現在、糖尿病や腎臓病、ガン、アレルギーなどの病気にある人は、口から入れる葉物野菜は、しっかり湯でこぼして食べるようにしましょう。

勿論、お子様やお孫さん達にも注意を配りたいです。

それは、子供達が大人になる頃、このような病気が蔓延するような事態を絶対に回避することが求められ、その恐れを少しでも軽減できる要素は、自らが振り払わなければ誰も守ってくれません。

これらの現実を認識された皆様方には、どうか、いろいろな場面で、このことを発信、訴えていただきたいです。

2009年02月19日

■今日も、腎臓病のご相談に向合って■2009.2.19

皆さん今晩は。

今日はブログを書くのが今になってしまいました。

それと言うのも、今日は、とりわけ腎臓病でご相談を受ける頻度が多くて、お店に来られてご相談にあずかる方や、お電話でのご相談者と真剣に向合っていました。

やはり、年代では、50~60才台の方が多いですが、その他にも、もっと若い方もおられます。

ほとんどのケースで、残念ながら腎不全中期・後期(透析一歩手前など)の方が結構多く、ご本人の、この病気に対する認識不足と、主治医の対応にも問題がみられるケースもあります。

私は、CKD(慢性腎臓病)に対する、国の医療方針、体制に問題ありと自らの体験をとおして抱いております。

近いうちに、どのようにすれば、CKD者(特に、透析者)を出さないで済むようにできるか、医療のあり方について提言をまとめ、いろいろなところに投げかけたいと思っています。

その節は、皆様方もどうか応援をよろしくお願いします。

2009年02月20日

■腎臓病と農業に関係あるのか?■2009.2.20

皆さん今日は。

このところ、透析になった方のご相談にあずかるケースが増えてきましたが、何故かくしくも、長い間農業をなさっておられた方が透析になったという現実に遭遇しています。

ともに、70才前後の男性ですが、腎臓以外に思い当たるふしもなく、何故、自分がこの病気になったのか理解できないと申しておりました。

これに関して、私があるサイトを見ていましたら、農業従事者が多い地域ほど腎臓病(透析)になる割合が高いと書かれていました。

それが、農薬の影響によるものか、それとも、私も懸念している、かの農産物に残留する硝酸態窒素の
影響もあるのか分かりませんが、とにかく、何度もこのブログにて書いてきましたように、残留硝酸態窒素があやしいと私は思っています。

そうでなければ、EUやWHO等が多大な損失、犠牲を払ってまで、市場に出荷される農産物や加工野菜
等に厳しい基準を設けるわけがありません。

この事が現実になれば、日本は亡国の道を歩むほどの大問題であり、一刻も早く、国が動くことを願わずにはいられませんが、ともかく、現在、糖尿や腎臓病、ガンなどの病気に向合っておられる方や、小さいお子様やお孫さんがおられる方は、このことに関心を持ち、日々の食生活や自己管理に注意してください。

詳しいことは、インターネットにて、残留硝酸態窒素というキーワードにて検索してみてください。

2009年02月22日

■腎臓病(透析でのシャント)の自己管理とはここまで言う■2009.2.22

皆さんおはようございます。

私には能がありませんので、来る日も来る日も、自分の体験話や、これらから学んだこと、そして、自分がこの世に生きてきて、生かされてきて何をしたいと思うようになったか、等々を書いてゆきたいと思っています。

今日は、腎臓病の自己管理の一端について私の体験から書いてみます。

その前に、腎臓病の自己管理と言えば、先ず、真っ先に挙げられるのが、何と言っても食事療法ではないでしょうか。

その他に、血圧管理や日常の生活管理(身体の冷えを防ぐ、疲れやストレスの回避など)などいろいろありますが、私のように透析をながくするものにとっては、もっとこまかな自己管理にも気を配らないと順調な透析人生を過ごせないことも分かってほしいのです。

それは、透析者にとっていのちとまで大切なシャントについての配慮(自己管理)も指すのです。

具体的に書いてみます。

このところ、左腕のシャント部分の皮膚の一部が、赤く腫れて硬くなってきたのですが、このまま皮膚トラブルが続き、シャントの血管に及ぶと透析ができなくなることもあります。

そうなれば、新たに、反対の右腕にシャント手術を受けなければなりませんが、両腕にシャントを作ることが身体にとってどれほどのハンデがあるか思うと簡単には諦めきれません。

このような場面に遭遇した時、ほとんどの人は、皮膚に炎症があるので、主治医に進言して軟膏や塗り薬等を出してもらい対処することと思いますが、ここでいう、私の自己管理とはこれとは違います。

つまり、皮膚トラブルをおこす要因に関わっている事象について、最近、何か変化がなかったかどうかを
見極め、そのものに何か変化がみられたら先ずは、その物を元に戻してもらう、あるいは、中止するといった根本的な自己管理を行うのが、私流の自己管理なのです。

ここまでしっかり自己管理をしないと、透析20年、いや、30年と向合えないのです。

具体的には、皮膚トラブルを起こす要因が、4つあります。

シャントに採血用の太い採血針を刺す際に痛みを少しでも和らげる麻酔薬(シート)

毎回の透析前に行う、消毒液

透析後の抜刺部分を止血する際に用いる2種類のテープ

そして、シャント部を洗浄するシャンプーや石鹸などであります。

私は、今回の皮膚トラブルについては、最近材質が変わった、止血用のテープと、長く使ってきて問題がみられなかった麻酔薬シートが怪しいと思って、直ぐに軟膏や塗り薬を処方してもらうのではなく、この2
つのことを見極めてから対処しようと思っています。

そこで、先ずは、麻酔用シートを使わないことにしました。

そのことによって、毎回の透析時に、献血時の太い注射針を刺す時の痛みが伴いますが、これも、シャントを長持ちさせる自己管理のあり方と捉えています。

このように、腎臓病における自己管理とは、その事象に関与するあらゆる要因を見極めて対処してこそ、
病気の予後や維持改善が期待できるのではないでしょうか。

皆さんはどう思われますか。

2009年02月23日

■C型肝炎に朗報、骨髄細胞で肝硬変改善■2009.2.23

皆さん今日は。

私のようなC型肝炎で、インターフェロン療法もできない者にとっては、来るべき肝硬変や肝ガンの不安がつきまとい、一刻も早くこれらを改善する治療法が待たれます。

ざっと挙げてみても、ラジオ波焼却術、動脈塞栓術、免疫療法、陽子線治療などがあり、患者に希望を与えていますことはご承知の通りです。

このような中で、先日も新聞で報道されましたが、山口大学で臨床成果が確認されました、治療法(自分の骨髄細胞で肝硬変を改善)に期待が待たれます。

この治療法は、肝細胞が繊維化して肝硬変になった患者が、自分の骨髄液を採取、洗浄、濃縮した後に
点滴と同じように腕の静脈から投与するもので、ウィルスが消えたり、肝機能が改善するなど、他の新しい治療への橋渡し役としても見通しが立ってきたとされています。

私は、自分の体験を通して得られたC型肝炎や腎臓病についての自己管理方法について、このような方々にお役立ていただけるよう、幅広く取上げて参りたいと思っています。

それは、どうな病気でも、それを改善、治すためには、何と言っても、私たちの身体を構成している細胞
のあるべき姿を見つめなければ的を得た対策ができないわけで、その意味では、四国の堀口医院様が
研究開発した赤血球細胞内検査がこれを後押しするものと思っています。

私の友人や知人も、人間ドックや健康診断では得られない、この検査を受けて、健康管理に自信をかめたようです。

C型肝炎の皆様、このように、日進月歩医療は進展していますので、希望をもって下さい。

2009年02月25日

■インターフェロンで救えない患者(C型肝炎難民)をどうするのか■2009.2.25

今日は。

今日は、透析から帰ってきたら、C型肝炎でインターフェロン療法を続けた方が私の店にご相談に来られていました。

この方の体験によりますと、インターフェロンでもウィルスが排除できなくて、いろいろな副作用に苦しんだ結果、この治療を断念したとのことです。

時同じくして、先日の静岡新聞に、静岡県肝臓病友の会の顧問医をされておられる先生の時評が掲載されていました。

それによりますと、国のインターフェロン治療の療養費助成制度を利用するC型肝炎者は、国が把握している全体の患者数に比べてかなり少ないようであるとの事。

そして、我が国のC型肝炎者の平均年齢が70才を越えていて、インターフェロン治療による副作用,合併症で少なからぬ患者さんの死亡例を含む重篤な合併症が発生しているとの事。

そのため、専門医は、眼底出血やうつ症状、肺合併症などが何時起こるかも知れぬ地雷原を,半年から一年半にも及ぶ長期治療を患者さんとともにやりぬくために、一人一人の患者さんの病態を見極めて
上でのきめ細やかな副作用のチェック,薬物用量調節などに奮闘努力されておられるとのことです。

しかし、このような熱心な専門医に診療を受けても、この治療の成果が得られない、C型肝炎難民の方
はどうすればよいのでしょうか。

あなたは、ウィルス排除が困難で、治療法がありませんと宣告されたらどうしますか。

今、このように,C型肝炎難民だけでなく、がん患者さんでも、がん難民になる方々が増えており,先日も、テレビ等で取上げられていました。

私は、自らが透析患者で、60才を越えていますので、副作用を伴うインターフェロン療法は考えていませんので、将来,肝硬変や肝がんになるのを予防できるとされている、独自の自己管理手段を実行していますが、どこにもその可能性を見え出せないでおられる、数多くのC型肝炎難民者に対しては、国民の総意を結集して取り組まなければ、大変なことになるものと憂慮しているのは私だけでしょうか。

皆さんはどう思いますか。

2009年02月27日

■何故進まぬ残留硝酸態窒素規制■2009.2.27

今晩は。

今日は、昨日の夜に開催された講演会で久しぶりに会った社長さん(市内の大手給食会社経営)とのやりとりについて書いてみます。

その前に、講演会は、これからの時代どう生きるかというテーマで、私のような中小企業を営んでいる方を対象に、実際に経営の舵取りをしている若手の新鋭講師の実践話でした。

講演の要旨は、この不況は10年は続くとみられ、人間の価値観が大きく変わり、物質欲から、心を満たす産業が伸びてきて生き残れるもの結んでいました。

そのために、中小企業の経営者は、同じ志(純粋に世のため人のためになる仕事)を持って信頼できる仲間(経営者)が同じベクトルを向いて、鳥の群れのように飛び続ければ,この不況の時代でも生き残れるとの事でした。(絆、助け合い)

話を戻します。

給食会社の社長さんに,野菜の残留硝酸態窒素と健康の関連性について訪ねてみましたら、知っていないと言うことでした。

今,全国各地で地産地消運動が盛んに進められているがこの課題を踏まえて進めることが求められているとアドバイスしましたら、早速、勉強して、対処したいと胃ってられました。

そうですよね、野菜が健康に良いといって、一生懸命に食べてもらった結果、ガンや糖尿病,それに透析などになったら、何と惨いことでしょうか。

2009年02月28日

■腎臓病と精神的ストレス■2009.2.28

おはようございます。

今日は、先日の新聞に掲載されていた、笑って健康という記事に関して、私の体験や、これまで私がご相談にあずかってきた腎臓病の皆様方との関連性について書いてみます。

先ず,新聞に取上げられていた記事は,中央群馬脳神経外科病院理事長の中島先生がかかれたもので,笑いと免疫力、そして、不安や恐怖が免疫力にどうなるのか、Igの量を調べた結果を総括しています。

つまり、笑ったり楽しんだりすると、免疫力の指標である、免疫グロブリン(Ig)が増えるが、反対に,不安や心配事,悲しみなどは、Igの量が低下してきて、病気に対する抵抗力を減少させると結んでいます。

先生は,これらの検証結果を踏まえ、常に心配事を抱えていたり、クヨクヨしたり、他人に恨みをもったりしている人は病気になりやすく,さらに病気が治りにくい。反対に,いつも明るく、ニコニコしていて、周囲への感謝を忘れない人は病気になりにくく、病気になたとしても治りやすいので、笑顔を忘れないでとおっしゃっています。

この新聞記事を拝見して、私の体験や20年間にご相談者に向合ってきた事を思い浮かべました。

私の体験でも、腎臓病と診断されてから、仕事上や病気に対する不安(透析になったらどうなるのだろうか)が強く継続していた時期には、腎機能(クレアチニン値)の悪化が著しくなっていたことが日記にしたためられています。

また、ご相談にあずかる腎臓病者にあっても、いつも、病気のことにとらわれて心配ばかりしている方は、やはり、私が経験したと同じような経過をたどっています。

これらのことから、私は、今日のブログで,次の二つのことをまとめとして書いてみます。

● 日頃の生活の中で、笑顔を忘れない習慣を心掛ける。

● これからの医療の中に、患者の心配事や不安を軽減,取り除く医師の努力を期待したい。

  皆さんはどう思いますか。

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