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2009年01月 アーカイブ

2009年01月02日

■夢を追いかける箱根駅伝から学ぶ■2008.1.2

皆様新年明けましておめでとうございます。

私は、今年も、2日から透析を受けて新年が始りました。

もう20年の間、雨が降ろうが雪が降ろうが、風邪であろうが、頭痛がしようが欠かさずに続けてきました。

そんな中で、正月の透析では、恒例の箱根駅伝が毎年テレビ放映されるので、若き大学生の感動的なドラマにひたることができます。

今年も、往路の5区で感動的なドラマが待っていて、心が震えて仕方がありませんでした。

それは、早稲田と東洋大学との間で繰り広げられたデットヒートですが、東洋大学の一年生である、柏原くんが、見事なまでの走りで、絶対に最後のゴールまで諦めなければ、結果は手に入るということを
証明してくれた場面でもありました。

彼曰く、昨晩、夢をみたというのです。

それは、区間新記録で見事な走りを成し遂げた自らの姿であったとのこと。

私たちは、この選手(柏原君)からとても大きな事を学ばさせていただきました。

それは、人生に夢をもって生きること。

その夢を終生諦めないで努力すること。

それがなかなかできないのが人間ですが、私も自らの病気と向合いながら、夢をしっかりもち続けて頑張れる一年にしたいです。

私の夢は、私と同じような透析になる人を、1人でも少なくしたいという夢です。

2009年01月07日

■肝庇護剤だけが全てではない事を確認■2009.1.7

皆さん今日は。

このところ富士山頂には雪が降らないため、麓から見ると山肌が透けて見えるほどですが、これも富士山の素顔です。

さて、私がC型肝炎と長く付き合ってきている中で、自らの自己意識の甘さから用いた薬剤(2種類の薬剤で、どちらも副作用として肝障害あり)により、それまで安定していた肝機能レベルが異常値になったことはこのブログでも書いた通りです。

その事に気づいた時から、医師の処方期間を短縮して、この二種類のクスリをきっぱりやめました。

そして、自らが信じれる自己管理を引き続き実行することに決めて様子を見ることにしました。

その自己管理というのは、身体の中からの対処と、外からの対処法の2通りですが、ともに、活性酸素による酸化ストレスを抑制することを目的としているもので、前者は、数多くの臨床事例がある抗酸化食品であり、後者は、今、改めて注目されている「還元電子療法」であります。

本日、透析病院での今年最初の検査結果が出まして、異常値を示していた肝機能数値はいづれも正常値に戻り、自らが対処したことが間違いでなかったと思っています。

今、このような肝臓病にしろ、腎臓病にしろ、現代医療に一任した対処法でも満足した結果が得られず
苦しんでおられる方があとをたちません。

そのような現実の中で、私のこの度の事例が少しでもこれらの皆様方のご参考になれば幸せです。

2009年01月08日

■透析者に多い不整脈に還元電子療法が有効■2009.1.8

皆さん今晩は。

今日は、ブログを書くのがこの時間になってしまい、わが町のシンボルである富士山は見えなくなっています。

さて、現在、国内で私のように透析を受けている人は、おおよそ27万人以上とされています。

透析をすると、しまいには完全無尿になります。(早い人では3年前後で)

そうなると食事も含めての自己管理をしっかりしないと寿命に影響しますが、透析者の合併症の中でみられるものに不整脈があります。

透析者だけでなく、慢性腎臓病になると、高率で、心疾患や脳疾患などが生じて患者を苦しめ、医療費
増大にもなると国家的な課題にもなっていますが、特に、この中でも、透析者には不整脈が見られることが多くなります。

私も、この一年くらい前から、透析終了間際になると、何故か不整脈が発生し、不安になることがあり、その都度、心電図をモニターいただいたりしていますが、自宅にて自己管理の一環として利用しています、還元電子治療器のお陰で、このところまったく不整脈を感じられなくなりました。

また、それにともなって、貧血が改善され、エポジンを用いなくても、35前後のヘマト値を確保できています。

その他、この治療器を利用していると、疲れは全く感じられず、ランニングしても息切れや動悸がしなくなりました。

腎臓病や透析等で不整脈がある方は、ご参考にしてください。

2009年01月12日

■肝ガン(C型肝炎)のご相談に向合って■2009.1.12

今日は。

今日は祝日ですが、透析から帰ってきてブログを書いています。

中2日空いたので、少し除水量が多めだったので、少し頭がぼーっとして身体も疲れ気味です。

今日は、先週の土曜日にあったことを書いてみます。

最近、私の病気体験(慢性腎臓病、透析、C型肝炎)を聞かせて欲しいと言われる方が増えています。

土曜日に来られたお方は、C型肝炎から肝硬変、肝ガンになり、カテーテル治療や陽子線治療など、現
代の最高の治療を受けてきたが、はかばなしくないので、今後、どうすればよいのか、あなたの体験から活かせることがあったら教えて欲しいとのことでした。

ガンセンターの主治医によれば、年齢もあり、これ以上の治療は非常に難しいとのことで、残された手段は抗ガン剤治療とのこと。

然し、ご本人様は、肝ガンで抗ガン剤の治療を受けて、副作用に苦しめられ、死期を早めた患者さんを
何人も知っているので、選択しないとのことでした。

これらのご相談を受けて、私は、過去に同じ肝ガンの先輩2人のご相談にあずかった経験があったので、正直にお話しました。

この方々は、ともに、手当てのすべがないので、後は、自宅で好きなことをさせてくださいと死期の宣告
(数ヶ月から1年)もなされた方でしたが、私が体験した自己管理により、何と、それから3年から5年にも
渡り普通の生活をされ、このうちのお1人は、ゴルフやお酒までたしなみ、とても感謝されました。

私は、このような体験を話しながら、

諦めてはいけないこと。

主治医が手がないと言っても、それは、主治医のレベル、実力であり、世の中には、それ以外の優れた
手立てがあるはずであり、私が体験したお2人のように、たかが自己管理でも信じられない事が起こるのですとお話しました。

76才の男性でしたが、齋藤さん以外の体験者や、他の手段がないかどうか、他人任せにしないで、悔いのない選択肢を極めたいとおっしゃり、お帰りになられました。

そういう私も、明日は、自らのC型肝炎の進行状況を精査してもらうべく、県内の大手消化器内科にでかけますが、私の場合も、年齢や透析の関係で、インターフェロンは固持すると決心しており、この先、
病気が進行しても、自らが納得、信じられる自己管理を選択、踏襲します。

さあ、これからも自らの体験が少しでも役立てていただけるよう、身体をはって実証して参りたいと思っ
ています。

2009年01月13日

■C型肝炎の定期検査を受けて■2009.1.13

皆さん今晩は。

今日は,3ヶ月毎の肝臓病(C型肝炎)の検査にでかけてきました。

一応,県内では一番大きい総合病院の消化器内科で肝エコーや血液検査等をチェックしていただきました。

私は、普通のC型肝炎の人とは違い、ハンディがあります。

それは,C型肝炎のほかに,腎不全(透析)という重い病気ももっているからです。

したがって、C型肝炎の人が肝硬変や肝ガンになる期間よりも早くこれらの病気になる恐れがあり,余計にこまめに検査を受けているのです。

今回の検査でも、C型肝炎になって、そして、透析になってから約20年目になろうとしていますが、今のところ肝硬変や肝ガンの兆候もなく、C型肝炎キャリアであるとのことです。

これも,私がこれらの病気になってから一貫して、終始、自己管理の重要性を自らに言い聞かせながら実行してきた賜物と確信しています。

その自己管理とは,他ならぬ、酸化ストレス対策であり、具体的には、抗酸化食品(宮古島パパイヤエンザイム・サプリメント)や還元電子療法を行っているのです。

私のこのような体験から、医者に頼るだけの医療から、自らが主役になれる自己管理の大切さを知って欲しいです。

2009年01月14日

■エコー検査で膀胱が見当たらないと先生が■2009.1.14

今日は。

今朝の富士山は、高気圧の関係と思われる澄み切った姿を現してとても感動的でした。

さて,昨日は、C型肝炎の精密検査で肝臓のエコー検査を受けましたが、検査を担当した医師が、肝臓だけでなく膀胱も見ましょうと下腹部に超音波発信ローラをあてがい始めました途端に、あれーおかしいなと声をあげました。

続けて、膀胱が見当たらないと一生懸命探し始めましたが、途中で,私が透析患者であることを気付き、
やっと理解したようでした。

先生曰く、膀胱がくっきりと捉えられるのに、齋藤さんの膀胱は縮んでいてほとんどその姿を捉えること
ができないとのこと。

それもそのはず、私は,約18年間以上,透析のため無尿になっているのです。

透析に入ると,早かれ遅かれ無尿になりますが、無尿になってから体調の管理が厳しく問われるように
なります。

つまり、尿が一滴もでませんので、口から摂った食べ物に含まれている水分がそのまま血管内,細胞に
溜まってしまうのです.勿論,飲料水もそのまま溜まってしまいます。

このような状況下では、動脈硬化や高血圧などにも影響を及ぼし、異常な体重増加を来した場合には、
心臓や脳にトラブルをきたし、時には,いのちを落すこともあります。

私の腎臓も、握りこぶし大の大きさから、梅干程度に萎縮していて、膀胱は、尿が作れなく溜まらない
ので、これも萎縮して超音波に映らないほどになっているのです。

透析になると、このように厳しい自己管理が問われるようになりますが、それをどれだけしっかり継続で
きるかは、一人一人の意思に委ねられ、自己管理の良し悪しが寿命に直結するのです。

それだから、皆さん、透析にはなってはいけないのです。

それを防ぐためには、一にもニも、自己管理が決め手です。

2009年01月16日

■C型肝炎にどう向合えばよいのか、私の自己管理体験から■2009.1.16

皆さん今日は。

さて、私も含めて日本ではC型肝炎に感染している人は、30才以上の人に限ると100人に1~3人とされていて、患者数では、150万人~200万人になります。

しかも、医療機関でC型肝炎と診断されて治療を受けている方は、このうちの50万人であり、残りの大勢の方は,自分がC型肝炎に感染していることも知らないようです。

この病気も含め,自分が何がしかの病気になったとき、大半の人は,医師の治療を受ければ治るものと期待し続けて医療機関に通い続けますが、C型肝炎に限って言えば、医師の治療で根治できる見込みは、良くて患者全体の60~70%であり、残りの人は、私も含めて何らかの理由でインターフェロン治療の適応外ということも含めて、この治療成果が期待できないのです。

現在,C型肝炎の治療は、

☆原因療法として、ウィルスを排除して感染をなくす方法。

☆対処療法として、ウィルスによる肝機能への影響を阻止する療法(肝庇護療法)があります。

つまり、ウィルスを無くすか,少なくして、合わせて、肝機能を維持向上できる手段が、医師の世話にならなくてもできるのではないかと思うのが患者の気持ちではないでしょうか。

特に、長いこと医師の治療を受け続けても、30~40%の根治できないタイプと分かったらどうしますか。

そこで,私は、3段構えの自己管理を腎不全,透析を続けながら継続してきました。

つまり、極力ウィルスを抑えて、少なくして、肝臓へのダメージを防ぐことができる自己管理手段

次に、肝機能の維持,改善を可能にする自己管理手段

そして、3番目が、自らの免疫システムを高めて、自らの自然治癒力でウィルスを押さえ込む方法。

幸いにも,これを満足する自己管理手段にめぐり合い、現在までのところ、私は、C型肝炎の治療については、まったく医師の治療を受けずに、肝機能も正常で,肝硬変や肝ガンなどの兆候もみられず、生かされているのです。

C型肝炎で希望が持てないで悩んでおられる方、諦めておられる方、自分がその気になれば、私のような自己管理手段もあるのです。

そして、医師にサジを投げられても元気に生かされるのです。

2009年01月18日

■天使の笑顔にまた勇気づけられて■2009.1.18

今日は日曜日で、私のお店も休みですが、ご相談をいただいていてまだご返事を差し上げていない方にお手紙を書いています。

さて、私のように長い間透析を続けていると、時々、気持ちが沈みがちになることがあります。

特に、透析仲間が次々に入院したり、召されていったりすると、途端に落ち込みます。

このような雰囲気の中で、いつも私を励まし勇気付けてくれる人がいます。

その方は,私の子供のような若い30前半の透析者(女性)であり、この方が透析になっとき、私がお世話になったいる透析病院の院長にお願いして,この病院で透析をしながらお勤めすることになったのです。

私も人間ですから時々鬱気味になったりします。

このような時に私はこの人(えりちゃん)に話し掛けます。(私が透析する時に、看護師さんとと一緒に介添えの仕事をされているので)

すると、すぐさまに、明るい天使のような笑顔で答えが返ってきます。

それも、いつも笑顔で、本当に、その笑顔に包み込まれるのです。

私は、自分勝手に,この人を天使のえりちゃんと呼んでいます。

そして心では、一刻も早く、えりちゃんが腎臓移植を受けられるよう祈っているのです。

2009年01月19日

■腎不全者に多い急性胃腸炎と自己管理■2009.1.19

皆さん今日は。

今日は、私のように長年にわたり透析を受ける腎不全の人が、時々見舞われる急性胃腸炎について私の体験をお話します。

折りしも、私の隣で透析を受けていた仲間が、透析中にこのトラブルに見舞われ、大変な騒ぎになりました。

それは、激しい痛みと下痢になり、とても透析を続けることができなくて当然、透析を途中で中断せざるを得なくなりました。

それは,腎不全になるような腎臓病者では、尿毒症物質が充分に尿として排出されにくくなりますので、腸内環境が不安定になり、脂物の料理を食べ過ぎたり、冷たい物を飲みすぎたり、ちっとした事が原因で、この方のような急性胃腸炎が突然に発生します。

私も、夜中や休日の最中に、このトラブルに見舞われ、しってん八倒の苦しみを味わう事が度々ありました。

とにかく、ひどい下痢と痛みが続くので、最初の頃は、緊急医の世話になり、点滴などの処置を受けていました。

ところが、ある時、それまで自己管理のために常用していた、抗酸化食品(宮古島産のパパイヤエンザイム・サプリメント)を試しに食べてみたら,何と,それまで続いていたこれらの激しい症状がピタリと止んでしまったのです。

それ以来私は、このような急性の胃腸炎になっとき、一回も医師の世話にならず、この食品のみで助けられてきました。

この事実は、私と長く連れ添っている妻や子供もびっくりしており、今では、私だけでなく、孫も含めて家族中で自己管理に利用しています。

とにかく、何か胃腸がおかしいと気づいた時これを食べると、ピタットとそれらの症状が収まり、2時間後位には、普通の食事ができるのです。

そのため、私たち家族は、旅行する時や外食する時などは、いつもこの自己管理食品を携帯しています。

透析中に、下痢などのトラブルで便意をもよして、便の始末をしてもらうほど、恥ずかしいことはありません。

透析前日の夜中に、このような症状に見舞われた時は、真っ青になりますが、今は、この食品のお陰で、朝には朝食も食べれるようになり、とても重宝しています。

皆さんも、自分にあった自己管理を探してみましょう。

2009年01月20日

■このところ増えているC型肝炎者のご相談■2009.1.20

皆さん今晩は。

私の自己管理の一つである、還元電子療法を教えてほしいというお方がおられ、でかけていましたので、このブログを書くのが今しがたの夕刻になってしまいました。

この方は、透析をしてまだ2ケ月目の方ですが、糖尿病もあり、血管のトラブルや透析からの合併症を少しでも回避するため、透析20年目の私が自宅で取り組んでいる還元電子療法を教えて欲しいと懇願されていました。

さて、私のところには、このところ、何故かC型肝炎で困っておられる方からのご相談が増えています。

それも、中年(50~60才)の奥様からのご相談があるのです。

感染のキッカケは、若いときの出産時に受けた輸血や、手術時の輸血などで感染したという人が多いです。

そして、インターフェロン療法をしたが、思わしくないので肝庇護剤で肝機能悪化を防いでいるという方や、他の合併症があるので、インターフェロンをできないといった方など、様々です。

私も、インターフェロンが適応できない部類なので、肝硬変や肝ガンを阻止するために自分が実践している自己管理方法などについて正直にお話をさせていただいています。

とにかく、私も含めて、このような方は、医師からも様子を見るしかありませんねと宣告されているわけですから、自らの責任と努力で立ち向かうしかないのです。

私の体験が、このような現実にある皆様方にお役立てできれば幸せです。(自己満足かも‥‥)

2009年01月21日

■これが透析の現実、いかに自己管理に向合うか■2009.1.21

皆さん今日は。

今日も私は無事に透析を終えてただ今お店に戻りました。

然し、残念なことに、私の透析仲間の2人(両隣り)が急に体調不良になり入院してしまいました。

ご承知のとおり、透析になると、透析中はもとより、透析のない日でも、何時、どんなアクシデントが待ち受けているか分からないのです。

それは、突然にやってくることも多いため、時に、透析者の不安真理に拍車をかけることになります。

それらのトラブルとは、血管の老化による脳疾患(脳梗塞、脳出血など)や心疾患(狭心症や心筋梗塞など)それに、腸閉塞や胃腸炎などなど多伎の合併症に見舞われるのです。

そして、毎年、透析に入るしている人が約3万人おられて、そのうちの3割程度の人が天国に召されていくのです。

透析する人の平均寿命は、昔は5年とか7年程度でありましたが、近年は、透析技術が進歩して10年~13年程度に伸びましたが、それでも、透析3年程度で急逝される人もおられるのです。

このような現実から、いかに透析という療法が大変なことであるか分かって欲しいのです。

私は、これらの現実をしっかり見極め、医師の治療に依存しないで、自ら実行できる自己管理を継続してきましたので、お陰様で、透析とC型肝炎をもっていても、20年目を迎えることができるのです。

それでも、これまでの私の体験から、透析はさせたくないと叫びたいのです。

私が提唱する自己管理によって、透析を先に延ばせる人や、合併症の回避等にも成功している人がおられます。

是非諦めないで、自己管理に励んでください。

2009年01月22日

■透析の父が息子の潜血反応が心配とご相談に見えられて■2009.1.22

皆さん今日は。

先ほど、今日も私の店にご相談者が見えられました。

ご相談者の方は、私と同じように透析をなさっておられる方で、息子が会社の健康診断で潜血反応が3+になり、とても心配で齋藤さんの見解をアドバイスして欲しいとのことでした。

このご相談を受けて、私も、心が痛む思いでした。

それは、自分が透析をする身でありながら、もしも、息子までもその心配をしなければならないような不安に苛まれたら、これほど過酷なことはないからであります。

ご相談に来られたお父さんも、透析をしているわけですから、透析の先生に質問すればよいのでしょうが、何故か私の本音を聞きたいとわざわざ訪ねてこられたのです。

私は、このような場合、医師ではないので、診断的な断定的な事は申し上げられませんので、今まで、約30年間に及び、自分と同じような数多くの腎臓病の方と接してきた体験の中から学んだ事例について分かりやすく説明します。

今日ののご相談の場合は、尿たんぱくが陰性で、クレアチニン値は正常、ヘモグロビンやヘマトクリット
なども正常、とのことで、要経過観察とのことでしたが、一度、専門医で精密検査だけはしてみたらどうかとアドバイスしました。

それというのも、まったく腎臓機能には問題がないのに、潜血反応だけがでるという、遊走腎すなわち、
体質的な生理的な要因で潜血だけが見られる方も結構多いのです。

その他には、尿道や膀胱などで炎症やポリープなどがあれば、潜血反応がでることもあるので、いづれにしても、何が原因で潜血が見られるのかはっきりすれば、お父さんの心配が晴れることでしょうと、元気づけさせていただき、お帰りいただきました。

2009年01月23日

■還元電子療法と亜鉛摂取で、視力向上に驚く■2009.1.23

皆さん今晩は。

昨日は、透析のない日をみて、静岡県内でも有名な眼科医の診療を受けにでかけていました。

それというのも、私は、透析の合併症でしょうか、右目が、硝子体出血を起こし、一時失明して、手術をしました。

然し、視力は思うように回復せず、裸眼では、0.4~0.5がせいぜいといった視力が長年続いていました。

ところが、先日の検査で、この右目の視力が0.7~0.8になっていたのです。

何故視力がアップしたのか思い巡らせましたが、思い当たることは、細胞のサビをとるといわれている
還元電子療法を自宅にて行っていることと、皮膚や目の細胞を構成する成分の中で大切な亜鉛を含む
食品を積極的に摂取していることだけです。

家内も、私と同じように毎日還元電子療法と亜鉛食品を食べていましたが、やはり、先日の視力検査で
私と同じように明らかに視力が向上していました。

検査が終わって、同じような結果に、2人で顔を見合わせて帰路につきました。

2009年01月26日

■透析仲間が戻ってこないさびしさ■2009.1.26

皆さん今日は。

今日も、週初めの透析を終えて帰ってきました。

でも、長いこと隣のベットで仲良く透析をしていた仲間が入院してしまい、そのベットが空いているので、
とても寂しいです。

この方は、以前にも何度か入院を繰り返していましたが、今回は、長い入院になるとのことで、余計に心配です。

このように、透析期間が長くなると、いろいろな合併症や体調不良で透析が順調にできなくなり、患者さんを苦しめます。

私も、この19年間の透析を受ける間に、3度の入院を経験しました。

腎臓病、とりわけ透析をされている方に分かって欲しいのは、いかにこのような合併症を防ぐための努力(自己管理)を継続できるか問われるということです。

特に、無尿になってから、その発生頻度は高くなり、老廃物が尿として出せなくなることが、いかに、身体に負担をかけるか知らされることになるのです。

合併症を引き起こす最大の要因は、尿素窒素やクレアチニン、尿酸などの酸性物質が体内に貯留して
、細胞内外を酸性下の環境にして,生体反応を狂わせるのです。

これは、何も腎臓病(透析)に限ったことではなく,糖尿病や痛風、ガンなどすべての病気でもおこっているのです。

だから、これを防ぐためには、これらの老廃物が増えないような食事をするとともに、酸性化に傾く体内環境を還元してくれる、還元電子療法が注目されているのです。


2009年01月27日

■眠気、睡魔が解消された喜び■2009.1.27

皆さんおはようございます。

皆さんは,日中眠くなることがありませんか。

私は、透析10年目頃からとにかく日中でも眠くなることが多くなり、検査を受けたら,睡眠時無呼吸症候群と診断されました。

その頃,昼間運転中に事故をおこし、新車を廃車にしてしまったこともあり、CPAP療法を自宅で始めました。

しかし、一晩中,人工呼吸器のような装置を装着して、しかも、音がうるさい等、精神的な苦痛により継続できなくなりました。

当然、また、日中の睡魔が現れはじめましたが、この頃,まったくといってよいほど日中はもとより,食後の睡魔がなくなっていることに気づきました。

そこで,何の原因か考えてみましたら、明らかに,還元電子療法を始めてからこのようになったものと気づきました。

何でも,還元電子療法を行うと、筋肉や細胞が若さを取り戻し、無呼吸になる気道の衰えを若いときのようにしてくれるようです。

とにかく、どうにもならない睡魔におそわれる辛さは経験した者でなければ分かりません。

あなたが、日中、睡魔におそわれるようなら、睡眠時無呼吸症候群かもしれませんよ。

2009年01月28日

■透析者の死生観を見つめる看護師さんとの会話から■2009.1.28

皆さん今日は。

先日は,私が長いことお世話になっている透析病院の看護師さん(看護婦さん)が私の店を訪ねてこられました。

幸い,私は透析がない日でお店にいましたので、1時間程度応対して,いろいろお話をすることができました。

いろいろお話をする中で、数多くの透析患者さんと接してきたが、体調が悪くなり、透析するのもしんどくなると、死期の悟りとも重なって,その人の死生観が現れるとおっしゃっていました。

そのような状態になると、その人の品性、人間性、特に、いのちと死生観が如実に現れるそうです。

つまり、死期を悟った時から,それを冷静に受け入れ、どんなに苦しくても,辛くても,不安でも、慌てることなく、看護師さんに接する人もいれば、それまで立派な人であると思っていた人が、看護師さんに文句は言うわ、パニックになるわ、本当に人間は、修羅場になったとき,本性が見えてくるともおっしゃっておられました。

私も、透析20年目になるので、いつこのような状況下に置かれるか分かりませんが、今から死生観を養い、冷静に対処しなければと思っていますが、果たして、弱い私にそれができるか不安です。

人間だもの。


2009年01月29日

■孫は本当に可愛い■2009.1.28

皆さんおはようございます。

今日は,病気のことではなく、私の孫のことについておじいちゃんバカぶりを書いてみます。

私が透析になった時、2人いる男の子の下は、まだ小学校の5年生でした。

その時,私の頭をよぎったのは、果たしてこの子が成人するまで親としての責任を果たせるかという一抹の不安でした。

それでも、ここまで語り尽くせない透析を続けながらの病気との戦いや、数々の試練を乗り越えて、どうにか社会人として独立させることができました。

そして、お陰様で、息子は立派なお嫁さんに恵まれ、今年、1歳8カ月になる初孫(女の子)にも恵まれました。

その孫が、先日、私の店に来てくれて、爺爺(ジージー)と私にだっこをねだるのでした。

本当に、孫が可愛いとはよく言ったもので、私も、透析20年目にして、その実感に浸ることができました。

それは、孫が帰って行くとき、店の玄関で見送る私を、何度となく振り返って手を振る姿をみて、涙が出てとまりませんでした。

そして、改めて、生きていることの幸せをかみ締めたひと時でした。

2009年01月30日

■あなたはリンを摂りすぎていませんか■2009.1.30

皆さん今日は。

今日から、暫くの間、腎臓病とリンの関係について長い私の体験から学んだことを書いてみます。

それと言うのも、近年、明らかになってきた、リンの摂りすぎが、透析患者のみでなく、透析前の慢性腎炎の方にあっても、病気の予後(病気を悪化させたり、改善させる妨げになる)に深く関わっているのです。

リンと腎臓病の関係について、臨床医の立場から研究、明らかにされたのは、元、私の主治医でありました、故平田清文先生でした。(初代の日本臨床栄養協会会長さん)

先生は、今から20年以上も前に、このことを公に発表され、当時、新聞等にも取上げられました。

その当時は、たんぱく質含有の多い食べ物を必要以上に食べると、同時にリンも摂り過ぎになるので注意しましょうといった事よりも、日常の食生活に蔓延し始めた加工食品由来の、リン酸化合物(添加物)にも注意を払うことが大切と新聞でも訴えられていたようです。

したがって、腎臓病の人は、医師の指示に基づいて、たんぱく質の制限と合わせて、リンの制限も考え
なければなりません。

例えば、透析の人にあっては、リンを多少とりすぎても、痛くも痒くもないので、ほとんどの人は、制限をしなくなります。

私は、透析を受け始めた頃から、リンを制限しないと、いずれは、体調不良や命に関わる合併症を引き起こすことになるという現実を、透析仲間の姿で教えられたため、この20年間、しっかり制限してまいりました。

それでも、ついに、リンの影響により、2次性副甲状腺機能障害になり、摘出手術を昨年受けました。

リンの制限が悪い人では、10年前後でこの合併症が出始めて手術となるのですが、私の場合は、食事療法により頑張ったので、20年も持ちこたえたのです。(手術の時は、良くここまで頑張ったと、自分を誉めていました)

一方、透析前の保存期の慢性腎臓病の方にあっても、少しでも病気の悪化をくい止めたいと思うなら、早い時点から、たんぱく質のとりすぎと合わせて、リンの摂り過ぎにも注意した方がよいと私は思っています。

それと言うのも、現代の食生活では、たんぱく質の多い、肉や魚などありふれていて、どうしても摂り過ぎになっているのです。そして、加工食品の影響からも腎臓に負担をかけるのです。

それでは、次回より、リンの摂り過ぎを早い段階からコントロールするための工夫について、私の長い体験からお話してみたいと思います。

2009年01月31日

■腎臓病とリンの関係を教えてくれない医師が多い■2009.1.31

皆さんおはようございます。

私は、透析をしながら腎臓病食品のお店を営んでいますが、その中で、私の体験が同じ病気の方に役立てられたらと無料の相談を行ってきました。

この20年間の間に約800人程度の皆様方からご相談の電話や,お手紙、メールなどをいただいてまいりました。

これらのご相談の中には、本当にいろいろなご相談事がありますが、私もそうであったように、患者さんは,以外と,慢性腎臓病の怖さを知らない人が多いです。

そのため、自覚症状がひどくなってきた時には、透析寸前といった人が多く、特に,このような方の場合、それまで長いこと同じ医師に治療を受けてきたのに、何の注意も指導もなかったと悔やんでおられます。

話を、リンと腎臓病の関係に戻しましょう。

ほとんどの医師にあっては、リンの制限について患者さんに指導,注意をする段階は、腎機能が悪化してきて透析寸前になった段階がほとんどです。

しかし、私は、皆さんに申し上げたいです。

リンの摂り過ぎは、透析寸前の人ばかりでなく、腎臓病と診断された段階から、たんぱく質のコントロールと合わせて、リンのコントロールも行って欲しいということです。

私がご相談にあずかってきました,多くの腎臓病の方々の実例では、リンのコントロールも含めた食事療法を継続することにより、クレアチニン値が2~2.5程度で数年間安定しているケースもあります。
(GFR40~50程度で)

結局,医師が教えてくれなかった,指導してくれなかったといっても、後の祭りで,このような病気になったら、医師任せにすることなく、セカンドオピニオンの活用も含め、体験者の声も聞き、そして、統合医学的な視点での対処(改善)方法の可能性などにも注意を払って欲しいです。

この私のブログでは、慢性腎臓病にて真剣に自らの手で立ち向かおうとされておられる皆様方の選択肢にして欲しいため、私が出会って実践した自己管理手段,方法、そして、知見で得た情報なども書いてゆきたいと思っています。

お気軽にお電話下さい。
メール、お電話(0544-29-6090)、FAX(0544-23-9339)にてお願いします。