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■腎臓病患者として何ができるのか■2008.12.5

今日は。

今日の富士山麓は、風と雨が入り混じった暴風のような天気で、冬嵐の様相ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

ところで、私は、腎臓病や肝臓病でこれから一生にわたりこの病気と生きてゆくわけですが、時々、医療の発展はどのようにしてここまで到達したのかと思うことがあります。

おそらく、医師や医療関係者、それに研究者など先人者の血のにじむような努力と情熱がこれを可能にしたのではと思っています。

然し、果たして、このような方々だけの力で成し得たのでしょうか。

冷静に考えれば、医学発展のために新しい新薬の治験や手術も含めた医療技術に勇気をもって立ち向かわれた患者さん方、そして、献体を申し出られた方々など多くの関係者の努力も忘れることができません。

このような事を考えていたら、時同じくして、静岡県内でも屈指の心臓病治療を得意とするS病院の院長さんのことが新聞で取上げられていました。

この先生は、心臓病の治療、手術では、約6000例の手術実績を誇る著名な心臓血管外科医ですが、新聞では次のようなことが院長の言葉として載っていました。

医療で社会貢献するためには、何も医師である必要はありません。

例えば患者さんだって自らの体験を後から続く患者さんのために役だてることで立派な社会貢献ができるのです。

今、医療の世界は、努力を続ける能力と、人の命と健康に貢献する覚悟を持った方を待っています。

この新聞を拝見して、私も患者の一人として、その1人でありたいと心に言い聞かせました。

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