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■腎不全の医療現場でおきていること■2008.12.2

今日は。

私は、以前にこのブログにて、新聞が取上げた腎不全末期から透析などの治療を余儀なくされる患者さんが、医師からの説明不足にて不安を抱いていると言う現実に今日も直面しました。

それは、父親を思う娘さんからの一本のご相談の電話からみえてきました。

狭心症の発作で入院をしたが、それまで抱えていた腎臓の病気も指摘され、いきなりシャントの手術を
迫られたとのことです。(血清クレアチニン値は4.4)

当然、お父様もご家族(娘さん)も、腎不全の最終的な対処療法としては、透析と腹膜透析があることを
知らせてもらえず、はじめに透析ありきの態度に医師が終始したとのことです。

娘さんのご相談の主旨は、クレアチニン値が4.4の段階で、シャントの準備が必要でしょうか。ということと、狭心症の手術が場合によっては必要と言われたが(カテーテル術)、このことによって腎機能が悪化しないでしょうか、と言う2点のご質問でした。

私は、医師ではないので、断定するような答えは出せませんので、今日のケースでは、とにかく主治医の先生との話し合いが不足しているので、心を開いて主治医の先生に全てご相談されるようにアドバイスしました。

勿論、透析療法以外に腹膜療法があることもたずねてみてくださいと‥‥。

ほとんどの医師は、近年、患者さんが思うほどつっけんどんではありません。

私も、これは失礼ではないかと思えるような質問を時々しますが、丁重に答えてくれて、自らが把握していない事柄については、私はその事に精通していないので、あなたの責任で対処してくださいとの返事が主治医から返ってきます。

どうか、知らないことは恥でも何でもないので、病気の時は、積極的に納得できるまで、インフォムドコンセントに努力しましょう。


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