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■糖尿病と透析(全国腎臓病協議会会報誌から №229)■2008.9.15

今日は。

昨夜は、15夜でしたが、お月さんは見えましたか。

今日も透析を受けて帰ってきましたが、透析を受けている患者さんで組織している、全国腎臓病協議会
という団体があり、私も年会費を納めながら入会しています。

会からは、定期的に会報誌が届けられて、腎臓病全般に関する国の動きや、新しい医療技術の公開などなど書かれています。

今月号では、透析患者が年間1万人増えて、27万5119人となったことが報じられています。(2007年度末の統計で)

この中で、透析になる源疾患として、糖尿病からなる人が爆発的に増えており、(43.4%)この対策を国挙げて進めないと大変なことになると書かれています。

何せ、糖尿病患者数は、推定で約1300万人とされており、近年、糖尿病者は、網膜や腎臓などの毛細血管だけがやられるのではなく、太い血管も障害を受けることが世界的にも大問題になっているとのことで、もし、糖尿病が心臓血管系の病気の大半を占めるようになれば、日本の医療費33兆円のうちの相当な額が糖尿病関連で締められてしまうとその深刻さを訴えています。

戦後は、食べることに大変だったから現在のように糖尿病になる人が少なかったのですが、現在は、大半の人が、毎日、食べたい放題食べれる環境になり、肥満もさることながら、小さい頃から、飽食と運動不足などによりこの傾向は益々続くのでしょうか。

もっとも恐ろしいのは、結婚する男女がともに糖尿病にある環境になったら、生まれてくる子供は糖尿病
の素因をもって生まれてくるのであり、どのような時代になるのでしょうか。

それを物語るように、先日、昼食を取るために、ランチバイキングに入りましたが、私と妻は、本当に食べれるだけの量を小皿にとって済ませましたが、周囲の席に座っていた高校生や若い会社員等の食べ
っぷりを見ていましたら唖然としました。

肉や揚げ物、スパゲッティーなどは勿論、ケーキや清涼飲料水をバンバン食べるは食べるは、どうなってしまうのかと心配しながら、店を後にしました。

国は、幼稚園から、いのちを守る食育教育を本格的に組み込むべきではないでしょうか。
(いくや頭脳が優秀でも、自らのいのちや健康を守れないようでは、国は滅びます)

さあ、皆さんはどう思われますか。

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