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■腎臓病治療に翻弄されたご家族様からのご相談から■2008.8.24

昨日も、私の体験記ブログをご覧になられた方々から電話にてご相談がありました。

その中のお一人様のご相談を伺っている中で、ご相談よりも、とにかく、母の腎臓病治療でどれだけ家族が翻弄され続けたか怒りと不満に同情する自分でした。

その内容の第一番目は、20年間通い続けた近医に、通院の度に、腎臓病は大丈夫ですねとしつこい
位確認し続けてきて、その都度、まったく心配ないですよと言われ続けてきたということです。
(糖尿病で通院していたため)

ところが、今年の春に、突然、透析の必要性がでてきたので、専門医をご紹介しますとの宣告を受けた
そうです。

その後、透析準備のため、数箇所の病院で入院治療を受けるも、治療方針が病院ごとにバラバラで、
その内のある病院では、それまでの病院とまったく反対の塩分をもっと摂りなさい、たんぱく質ももっと
摂りなさいと指導され、ついに意識こん睡になったので、このままでは殺されると思い、あわてて他の病
院に移ったと涙ながらに話してくれました。

息子様からのご相談でしたが、とにかく、慢性腎臓病(CKD)は、患者推定数が1300万人ともされていて、国家挙げての対策プロジェクトが進行しているにもかかわらず、いかに、現場で診療する医師の治療方針がバラバラで、患者さんは、それに翻弄されさまよっている現実が今日も浮かんできました。

私のところにご相談がある方の大半が、この方のように、腎臓病治療に関しての不信感や医師ごとの違いに戸惑っているということです。

新聞報道によりますと、開業医の医師にアンケートをとった結果、CKDという国際的な疾病名を理解していない医師が6割見られたということです。

本当に、一刻も早く厚生労働省は、この現実を直視し、どの開業医や勤務医の先生でも、同じ治療方針で患者さんに接していただけるよう切望したいですね。

お気軽にお電話下さい。
メール、お電話(0544-23-2060)、FAX(0544-23-9339)にてお願いします。

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