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■クスリは副作用がある事を承知で医者と付き合おう「国内初のリスト完成」■2008.7.22

私は、現代医学を否定しませんし、むしろ、1番恩恵をもらっている患者のひとりです。

しかし、国も、企業も、自治体も、1人1人の国民も、精一杯の医療費を費やしているにも関わらず、どうして、病院は患者さんであふれ、しかも、病気が治らないで、延々と病院通いを続けなければならないのでしょうか。

皆さん、このことを考えたことがありますか。

それは、今の医療政策、医療費の使い方、保険制度の目的などが不適切であると思っています。

つまり、診療報酬がクスリを処方し、対処治療を行った場合を対象にしていて、病気の予防についての医師の裁量報酬はなされていないということです。

勿論、現代医学が、病気の予防策を極めていないこともその理由のひとつでしょう。

話を、クスリと健康について戻しましょう。

先日の静岡新聞では、「高齢者は避けた方がよい薬」リストの1部と題して、国内初のリストが作成されたと報道されていました。

2008.7.20.静岡新聞 朝刊より

これは、直訳すると、高齢者になれば、クスリの副作用をもたらす、毒性成分を体外に排泄する能力、機能が低下することに加え、複数の病気で、副作用のあるいろいろな薬を飲むことが多くなるからとのことです。

ここで注意しなければならないことは、このことは、何も高齢者ばかりでなく、私のように腎不全者や、肝炎を持っている人、そして、慢性病をもっている人も、気をつけなければならないということです。

現に、私がご相談に預からせていただいてきました方の中にも、それまで安定してきた腎機能が、ある時、整形外科で処方された痛み止めを利用して暫くしたら、腎機能が低下してきて透析の現実に至ったという方もおられます。
(せっかく、長年、食事療法で腎機能維持を果たしてきたのに、これでは何にもなりません。)

どうか、皆さん、持病があり、新たに他の診療を受ける時は、自分が、○○○の病気であることを、しっかり医者に申告しましよう。
そして、新たに、クスリが処方される場合は、そのクスリの副作用や、自分の持病に影響ないかどうかしっかり確認しましよう。

それが、今、求められているのです。自分のいのち、健康ですもの。

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