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■国の財政危機と医療のあり方を患者の立場で考える■2008.7.26

今朝の静岡新聞朝刊では、私が尊敬している伊藤元重氏の論壇が掲載されていました。

この論壇では、伊藤氏の主張として、今後も、今のままの国家財政の危機が続けば、社会保障、とりわけ、医療や介護の分野で深刻な影響がでるだろうと予想しています。

今、医療環境を見渡してみると、病院の70%が赤字経営であるとされています。

この先、医療環境はどうなってしまうのでしょうか。

そんな心配をよそに、総合病院や大学病院は、待合室やロビーが患者で溢れていて、古い商店街が
人影がないのと対比してみれば、何かおかしくはありませんか。

私は、いろいろな病気がある中で、1番国民の多くがかかっている慢性病(生活習慣病ということが正解かは分かりませんが)に対する医療のあり方が間違っていると思っています。

それは、病気がでてからの対処療法では、根治がほとんど不可能であることが現代医学の限界と分かっているのに、そのための医療体制から抜け出せないでいるのです。

どうすればよいのでしょうか。

ぼんくらな私には難しくて分かりませんが、結局は、患者すなわち国民の1人1人が、このこと(医者に
頼っても治せない病気があるということ)をよく見極め、医療偏重の病気や健康管理について見直す時期にきているのではないでしょうか。
すなわち、病気は自分で治す、治すことができるような自己努力と行動が求められるのです。それが、
しいては、真の医療改革と医療財政の改善に結びつくものと思っています。

皆さんはどう思われますか。

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