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2008年06月03日

■メタボ健診の功罪■2008.6.3

私は、透析患者ですので、毎週一回は、何らかの検査(血液検査や、その他の検査)を受け、先生や
看護師さんから、いちいち、今回の検査はデータが悪かったですよ、この検査結果に異常がありまよ、などといつも言われていますので慣れっこになりましたが、それでもこの検査値がおかしいなどと言われると、ドキットしたり、心配になったりします。

これって、人間の本能でしょう。

そんな中で、この4月から全国いっせいにメタボ健診がスタートしています。

メタボ健診指標と、病気との因果関係は100パーセント検証されていませんが、相関関係にあるらしいと
の疫学データなどから、メタボ症候群としての指標が出されたと理解しています。

とどのつまり、あなたはメタボ症候群でありますよと診断された方が、内臓の病気になるかというと、必ずしもならない人もいますし、逆に、まったくメタボの心配がないと診断された方か、ある時、病気で倒れるということもある訳です。

つまり、これって、統計学的なことであって、すべてが、この指標に合致するわけではないことを理解しておくべきと思いませんか。

メタボの健診で、ある検査値が少し正常値を外れていますよと言われた場合、楽観的に前向きにとらえられる人と、何か悪い病気があるのではと、マイナス志向、不安にかられる人に分かれますが、これって後者の思いにしばられる人々には、罪になるのではないでしょうか。(メタボ健診が)

あえて、それを知らされたばかりに、不安症や神経性の病気になったりすることもあるのです。

皆さんはどう思いますか。

■慢性腎臓病(CKD)時の食事療法(LPD)の歴史、その2 2008.6.3

前回は、慢性腎臓病時における低たんぱく、高カロリーの食事療法がどのようなレベルでなされてきたかお話しましたが、私が、今日まで、約1000人程度の患者さんとカウンセリングを行ってきた結果、次のようなことが分かってきました。

それは、診療を受ける医師によって、食事療法についてのあり方が違うということです。

つまり、大学病などの腎臓病専門医にお世話になる場合。

     公立病院や私立病院などの腎臓内科の先生にお世話になる場合

     市立病院、私立病院などの内科の先生にお世話になる場合

     町の開業医(内科、泌尿器科など)の先生にお世話になる場合

また、同じ腎臓病専門医でも、先生によって、食事処方箋の内容が違うこともあります。

概して、

1番厳しいたんぱく制限食(0.5g~0.6g/㎏)で指導される先生

そこまで厳しい制限を行わず、(0.8g前後/㎏)で指導される先生

そして、特に、たんぱく制限を加えず、塩分制限のみで済ます先生

に大まか区分できます。

勿論、患者さんの病態によっても、食事処方箋の内容が変わってきますが、兎に角、どの先生に診療を受けるかで、同じ病態であっても1番重要な食事療法の内容が違ってくることを理解しておくべきです。

次回は、先生を選び間違えたために起こった患者さんの事例をとりあげてみます。

■C型肝炎治療、強ミノの限界(私の場合)■2008.6.3

とにかく、若い先生に肝硬変の気があると脅かされて、入院するハメになりました。(平成元年12月)

入院前の肝機能レベルは、たしか、GOTが422、GPTが435で、微熱も続いていました。

勿論、腎不全で一日おきに透析をしていましたので、入院しながら透析を受け、その合間に、肝機能の
庇護薬である、強力ミノファーゲンの静脈注射を打ち続けました。

勿論、入院していますので、昼間は安静にしているしかありません。

このような状態で、肝機能数値は、少しずつ下がり始めましたが、どうしても、GOTが50台、GPT50~60
台と、これ以上下がる気配はありませんでした。

店の仕事もありましたので、これ以上の改善は見込めないので、とにかく退院して様子を見ることにしました。

そして、この後、C型肝炎と私の自己管理が始まり、驚くような経過が待っていたのです。

■C型肝炎とウィルスの関係■2008.6.3

誰でも知っているとおり、肝炎は、ウィルスが引き起こす炎症であり、ともかく、何型であろうが、ウィルスを身体の(肝臓)外に排除できればよいわけです。

そのために、副作用の強いインターフェロンという薬が用いられますが、この薬でも、30~40%程度の人
は、ウィルスを排除することができないのです。

勿論、私の場合(腎不全透析で、60才以上)のように、不適合の人もいるわけです。

そこで、ウィルスが住み着いていても(排除できなくても)、将来、肝硬変や肝ガンになるのを予防するためには、どの程度の肝機能レベルを維持できればよいか、いろいろ調査発表されていますのでご紹介
します。(国立がんセンター等での公表)

先ず、肝機能レベルとしては、正常値上限値の2倍以内にコントロールできること。
つまり、GOTなら、40の2倍で80以内に、GPTは、45の2倍の90以内に ということです。

勿論、正常値に近いに越したことはございません。

それと、血小板の数です。

この数が低くなってくると、ヤバイということで、特に、10万台を下回ってくると、その恐れがあるとされています。

このように、C型肝炎と向き合いながらも、将来、肝硬変や肝ガンを避けるためには、当然ながら、先ず、
  ウィルスを排除できる手段を講じること

  それが、無理なら、少しでもウィルスが暴れないようなレベル(カウント)にできる手段を講じること。

  そして、ウィルスが残っている場合には、何としても、肝機能レベルを正常値内に維持、コントロール
 できるようにすることです。

  これから、私の実際の体験談を公開してまいりますので、C型肝炎で、肝機能レベルの改善ができない人や、ウィルスの排除に困っておられる皆様方に読んで欲しいです。

2008年06月04日

■ビートたけしの本当は怖い家庭の医学でも警告された慢性腎臓病の恐怖■2008.6.4

昨日の晩、ビートたけしが司会進行するテレビ番組(本当は怖い家庭の医学)では、慢性腎臓病について詳細に取上げられていました。

私が、自らの体験をとおして、この19年間叫び続けてきました、慢性腎臓病患者さんの激増ぶりが、この番組でも改めて明らかになりました。

それは、予備軍と言われる腎機能ラインを下回る国民の数が、約1100万人となり、この病気を国民病と位置付け、国挙げての対策が不可欠であると言われています。

それらを裏付けるように、昨日のゲスト7人の方について、予備軍に該当するか否かについて調べた結果、何と、5人の人がその予備軍となっていました。

私が、一日おきに透析を受けている病院も、透析を待つ人で一杯で、施設は増築をしています。

これらの現象も、昨日のテレビ番組が伝えたことを証明する事実であり、これからは、年に450万円程度擁する透析医療費も、自己負担が導入されるようになることでしょう。

だから、あなただけは透析になってはいけないのです。

2008年06月05日

■私にはベストだった肝臓を癒す食品との出会い■2008.6.5

C型肝炎で急性期を入院治療で過ごしても、肝機能数値が正常値まで改善しなかったため、私は、先生のいうことも聞かず、退院しました。

それというのも、一日おきの透析もさることながら、家内に任せている店のことが心配で、とても入院などしていられない状況でした。

肝庇護薬として医師は、強ミノを常注し続けなさいといいましたが、何故か、私の本音は、他に何か良い物があるはずだと、医師の忠告を素直に聞かずに、しばらく過ごしました。

そのような中で、その当時、フリーラジカル(今で言う、活性酸素)と慢性病について興味を抱き、薬でなく、自然な食品でありながら、活性酸素の消去効果が抜群で、臨床実例でも肝炎やガンなどに結果が
確認されているものの存在に気づきました。

今から思えば、何故、私は、あの時、医者の治療を断り、この自然な食品を選んだのか、今となっては、
約20年間に及び、私のC型肝炎を、肝硬変にも、肝ガンにもさせず、しかも、肝機能も正常なままで維持してくれたことにこの選択は間違っていなかったと自分に感謝しています。

ともかく、C型肝炎の治療に関しては、医師の治療を一切断り、この自然食品のみでの自己管理がスタートしたのです。

そして、一週間後には、何と、肝機能数値がすべて正常値に下がり、安定しだしたのです。

その後の、肝機能検査値の推移などは、次回から、具体的に公開してまいります。

本当に、驚きますよ。

医薬品でなくても、自己管理の選択により、このような事が起きるのです。

どうか、C型肝炎で、医師の治療でも、肝機能の数値が下がらない、正常値に至らないという方は、私のこれからの経過実例を見てください。

きっと、ご参考になるはずですよ。

■酸化ストレス(酸素の功罪)と腎臓病■2008.6.5

皆さん、活性酸素という言葉を知っていますね。

おそらく、国民の大半の方は知っているはずです。特に、医療関係者なら知っていなければならない
知識です。

何故、透析患者である私が、このような活性酸素について語るのでしょうか。

それは、腎臓病と活性酸素が大いに関係していることが近年の医学研究で明らかになったのです。

特に、厚生労働省が警戒しているとおり、軽度の慢性腎臓病(CKD)者にあっては、活性酸素が影響して起こる、酸化ストレス現象により、血管障害(心筋梗塞、狭心症、脳疾患など)が高率で発生するという事実です。

この活性酸素の影響による、酸化ストレスは、腎臓病の悪化にも大きく影響を及ぼしているのです。

次回は、専門の先生が、この問題に、どのような見解を公開しておられるのか、具体的に書きますので
ご覧ください。

■腎臓病での運動の功罪■2008.6.5

昔から、腎臓病や肝臓病は、とにかく横になって身体を休めることだと言われてきました。

確かに、今でも、急性腎不全や慢性腎不全の末期などては、医師から安静を言い渡されますが、これは、何故なんでしようか。

それは、自らの血液を、満遍なく、病気で炎症を起こしている臓器(腎臓や肝臓)に流す(行き渡らせる)
ためなのです。

つまり、横になって寝ているのが、1番、血流が良くなるわけで、これを100%とすると、起きて立つと、
約半分の血流に減少してしまうのです。
さらに、走ったりすると、30%程度に減少するのです。

もうお分かりですね。

腎臓や肝臓で炎症を起こした臓器を回復させる元は、自分の血液をそれらの臓器に充分に送り届ける
ことにより可能になるということです。

したがって、私のように長い間透析をしていると、腎臓への血流が減少し、腎臓は、梅干程度の大きさに萎縮してしまっているのです。(健康人は、ぎぎりこぶし程度の大きさ)

それでは、腎臓病時における運動のあり方をどのように考えればよいのでしょうか。

医師の視点ではなく、約30年の腎臓病体験者の視点から考察して、次回からブログを進めてまいります。

2008年06月09日

■透析で長生き、そんなに簡単ではない、自分との戦い■2008.6.9

先週の金曜日の透析後半に、不整脈におそわれ、心臓がバクバクしました。

以前も同じような症状がでて、心電図にてモニターをお願いしましたが、特に、心配するような不整脈てではないと主治医から言われたが、やはり、同じ症状がでると不安がおそってくる。

除水後半で不整脈がでるのは、水の引きすぎが考えられるので、ここは、ドライウェートの適否も含めて、自分で原因をつかみ対処してゆかねばならないと、透析で長生きする難しさを改めて感じました。

特に、心胸比が46%であることを考えると、除水のし過ぎは、脳梗塞や抹消血管のつまりなどにも影響するので、自分でしっかり管理せねばと決断する今日の透析でした。

2008年06月11日

■C型肝炎撲滅への夢に向って■2008.6.11

私は、一日おきに透析があるので、お店の仕事や営業は、透析のない日を当てています。

今、私の夢は、自分自信のC型肝炎も含めて、インターフェロンでも治せないC型肝炎者を肝硬変や肝ガンの恐怖、不安から救えたいと思い続けています。

不思議なもので、以心伝心とでも申しましょうか、夢を思い続けていると、その夢を手助けしてくれる人が現れるもので、今回も、岐阜の素晴らしい社長さんとご縁が出来、名古屋でお会いできました。

インターフェロンでウィルスを排除できる確立が低いC型肝炎者は、推定で、80~90万人とも言われて
おり、私が必死に挑戦している自己管理方法も含めて絶対に役に立てる日がくることを信じて、素晴らしい方とのご縁をかみしみて、名古屋から新富士までの帰路につきました。

夢を追い続けますので、見守ってください。

2008年06月12日

■こんなことも、自己管理で解消■2008.6.12

私がお仕事上でお世話になっている会社の社長さんの娘さん(結婚してまだ一年足らず)が、何と、腎不全で透析の話が出ていることをお聞きしました。(1週間位前に)

伺うことによれば、腎不全の影響もあり、頭痛に悩まされ続けているとのことで、できれば子供を考えているので、頭痛薬や痛み止めは用いたくないと先生に言っているそうで、頭痛はあっても、薬は我慢しているとのことです。

このような辛い話を聞いたものですから、私や、腎臓病、肝臓病の方々が行っている自己管理のお話を
この社長さんにしてみました。

早速、娘さんから、この自己管理を自分もしてみたいとのことで、実行することになりました。

それから、3日後の本日、この娘さんに聞きましたら、頭痛はまったくなくなったとのことで、心から喜んでいました。

腎不全の事は私にとっても辛いことですが、辛い頭痛が起きなくなっていると言うことに、ほっとした一日でした。

2008年06月14日

■患者が立ち上がる医療改革の現状から■2008.6.14

腰痛に悩む国民は本当に多いですね。

私の友人も、長年腰痛に悩まされ、整形外科から、鍼灸、整体、カイロと手当たり次第に手当てをしてきましたが、一向によくならず悩んでいました。

ところが、ある時、インターネットのホームページで、一人の腰痛克服者が開いているサイトに出会い、
素直に、この体験者のアドバイスを受けることになったとのことです。

そして、半月あまりで、長年苦しんでいた腰痛がほぼ解消されたとのことです。

伺うところによれば、この腰痛アドバイイザーと言われる方は、自分の腰痛体験から学んだことを、専門家も真似できない自己管理手法を編み出し、『自分で治す腰痛』と訴え、各地でのセミナーや指導、アドバイスを行っているようです。

とにかく、この友人の話によれば、どこで見てもらってもはかばなしくなかったいろいろな腰痛が、ほんの
ちょっとした自分でできる手当てで、改善してしまうとのことです。

本当に、このような患者さんが、いろいろな病気でも立ちあがってくだされば、医療費削減化や、医療改革に貢献できるのではないでしょうか。

私も、この方のように、頑張りたいです。

この方は、『腰痛克服トップアドバイザー』坂戸孝志 様です。

サイトは、http://www.yoikoshi.com/y/topkokufuku.htl

2008年06月15日

■増えてきたご相談事■2008.6.15

このところ、私のところに、毎日のように腎臓病の方や、C型肝炎の方からご相談事が寄せられています。

今日のご相談者の方は、NPO法人広げよう健康の輪主催の健康セミナーで、私の話をお聞きいただいた方々です。

お二人は、腎機能が残り20パーセント程度になり、透析の宣告を受け、シャント増設の手術を済ませた
という方からのご相談です。

その内容は、いづれ透析を受けることを覚悟しているが、一日でも透析を伸ばしたいので、斉藤さんの
見解、アドバイス、自己管理のあり方などを教えてほしいとのことです。

もう一人の方は、クレアチニン値3.5程度であるが、このところ、手足や顔のムクミがひどいので、心配とのこと。勿論、専門医の先生に診てもらっている方ですが、ネフローゼ型腎炎で、尿たんぱくも大量に出
ていますので、余計ムクミがあるようです。

30年間も、いろいろな腎臓病の方々のご相談にのっていますと、大体のことはすぐに自分の体験から答えることができますが、それでも分からないところは、勉強して、後で、手紙やファックス、メールなどで返信しています。

そんな中で、ご相談でご縁があった方から、体調回復、病状改善などお礼の電話やお手紙をいただく時
が1番嬉しいです。

2008年06月19日

■私のこと、少し明かそう(幼い時その1)■2008.6.19

誰にでも、生まれ育った古里があります。

私も、福島県は会津若松市(合併前は、堂島村大和田)に古里があります。

昔は、ほとんどの家が貧しくても、隣近所は助け合い、支えあうという人間味溢れた暮らしがあり、本当に懐かしいです。

私の家も貧しくて、小学生の頃は、農繁期になると大きな農家に奉公(馬の鼻どり)に毎年行っていました。
この奉公の仕事の内容や、苦しくても馬のたずなを引いて鼻どりする仕事の喜び、そして、さつきあげ
の感動などについては、また、別の機会に書いてみたい。

それよりも、私ごとであるが、私は、おばあちゃん子であったと思う。

それは、男の子であった自分が、小学生から高校生に至るまで、寝たきりのおばあちゃんの下の世話
などしていたからであり、おばあちゃんも、そのような孫をどれほど慈しんでくれたか、自分にはいくつになっても懐かしく思い出されます。

今、核家族が進み、このような場面に遭遇することも少なくなりましたが、弱い人(子供や病気の人など)を慈しむ環境づくりがあらゆる場面で求められているのではないでしょうか。

2008年06月21日

■医者に任せてはいけない慢性腎臓病の現実■2008.6.21

どんな病気でも、最初は、医者の世話になりますが、世話になり続けても改善しなかったり、希望するような治療成果が得られない場合あなたはどうしますか。

私は、これまで多くの慢性腎臓病の方々の悩み事やご相談にあずかってきましたが、こと、慢性腎臓病
にあっては、絶対に医者任せにしてはいけないという現実に幾度も遭遇してきました。

本日も、福岡の方からの二回目のご相談内容に触れさせていただきます。

この方は、十年前から健康診断で慢性腎臓病を指摘され、当時から、クレアチニン値は2.0程度で推移していたそうですが、その間、先生からは、食事指導や食事療法の話は一切なかったということです。
(腎臓病学会等では、慢性腎臓病時における食事指導ガイドラインとして叫ばれているのに、何の指導もしないということは信じれません)

そして、また、2ケ月前からようやく食事療法の指導があり実行しているが、2ケ月間で、体重が4㎏減少したとのこと、これも私には信じれません。(医者は、体重を減らしましょうとのことです)

つまり、たんぱく制限を含む食事療法を開始した時は、エネルギー不足に陥りがちなので、体たんぱくの分解(筋肉などが燃える)が起こらないように充分注意することとなっているのです。

当然、この2ケ月間で、クレアチニン値は、2.2から2.6になったそうです。

皆さんは、これらの現実をみてどう思われますか。

私は、医者と患者さん双方に、病気(慢性腎臓病)に対する問題意識の欠如があるものと思っていす。

つまり、医者は、せめて、最低標準の腎臓病時における食事指導のあり方を学んで欲しいし、患者さんに医療行為として実行して欲しいのです。

患者さんには、医者任せでは、その医者の医療水準でご自分の病気の予後が決定づけられることもあるので、根治が困難な慢性病時にあっては、絶対に医者任せにしないで、しっかり、自分の病気のことを勉強、理解し、時には、医者以上の知識を活かして、悔いのない選択をして欲しいといつも思っています。

でも良かったです。

これで、クレアチニン値が、3.0位になると、あとは、坂をころがるように腎機能は悪化し続ける傾向が強いです。

まだ、この方の場合、食事療法や自己管理の仕方によっては、希望が持てます。

どうか、頑張ってください。


2008年06月23日

■こんな生き方ができたら最高ですね■2008.6.23

一日おきに透析を4時間受ける時、気分が良い時は、本を読んだり、テレビを見ることもありますが、体調が思わしくない時は、目を閉じで考え事をするのが日課です。

今日は、テレビを見る気になり、NHKの硬い番組を30分間みました。

内容は、無銘熟の塾長である、仲台達也さんと奥様が二人三脚で歩んでこられた足跡をドキメンタリー風に放映していました。

長い間、二人して苦労の連続で、多くの若い俳優を育て上げて、押しも押されぬ俳優養成熟に仕上げた中で、奥様は、病に冒されながらも、俳優を志す若い塾生を、自分の子供のように慈しみながら召されていった感動的な人生に、人間の素晴らしさ、そして、奥様の強さを見させていただきました。

そして、奥様が最後に語られた言葉がとても印象的であり、私も、このような人生でありたいと、透析中
思い続けました。

貧しくても、お金が無くても、人になんて言われようとも、自分独自の人間としての価値観を持ち続けた
人生でありたい。

2008年06月24日

■若い娘さんが父の腎臓病を心配して■2008.6.24

私の店は小さい店ですが、専門店として扱っている、腎臓病者のための食事療法用食品をお求めになられる方が立ち寄られます。

それらの中には、ご病気(特に、慢性腎臓病)であられるご本人様も来られますが、ご家族の方も結構お見えになります。

さきほども、私の娘と同じくらいの女性が、父のご病気のことでご相談に来られました。

私には、実の娘がいませんが、もし、私の娘であったら、父を想う娘の心情が痛いほど伝わってきました。

でも、病気になることは残念なことかもしれませんが、それをキッカケに、親子や夫婦、家族の絆が見直されればそれは病気になったお陰であると感謝できるかもしれませんね。

2008年06月26日

■MR(医薬品情報担当者)の人に混じって医者に面会■2008.6.25

私も、一時は、医療器具メーカーに籍を置いたので、医薬品や医療器具などの営業がどのように展開されるのか知っていましたが、各医薬品メーカーには、医薬品等の専門教育を受けた、医薬品情報担とい
う仕事を担当する社員がいます。

この方々が、各病院や開業医の先生方を訪問し、新しい医薬品の案内や学術的データの説明や副作用情報などを説明、医者との絆を深めます。

私も、過去には、自分の商品の売り込みで、この方々のような病院周りをしたことがありますが、今回、慢性腎臓病(CKD)に関する会社案内兼商品案内ができましたので、CKD患者さんに、食事指導をなさるような医師(専門病院や勤務医、及び開業医の先生方)を対象に、営業廻りをすることにしました。

昨日の晩は、地元でも評判で、有名な開業医のS先生を訪問することにしました。

午後に予約を入れておきましたが、7時に診療が終了するので、それから院長がご面会しますとのことでしたので、その時間に待合室に出向きました。

待合室に足を踏み入れてビックリ。

何と、MRの方々が18名先着で待機しているではありませんか。

そして、診察を終えた院長が、待合室にいるMRの方を、1人1人呼んでの面会が始りました。

私が、一番最後で、終わったのは、8時20分過ぎでした。

先生と、CKD患者さんをめぐる現状についての意見交換をさせていただき、LPD(低たんぱく質食事療法)の現状や先生の治療方針などについてもお話することができました。

そして、最後に、先生から、透析の身でよく頑張っておられますね、今後、食事療法の重要性が益々高まってきますので、頑張ってくださいと、励まされました。

それにしても、さすが地元で評判の先生だけあって、患者さんの人気もさることらがら、MRが18名も待合室に待機する現状は、大病院並みの雰囲気でした。

さあ、明日は、静岡県東部の大病院周りの予定、頑張ろう。

2008年06月27日

■インターフェロン副作用の現実をみる■2008.6.27

私もC型肝炎ですが、腎不全者(透析)であること、それに、60才以上ということで、自らインターフェロン療法は選択していません。

C型肝炎に関するサイトや書籍を見ますと、インターフェロン療法における副作用の実態について述べられていますが、実際に、この療法を受けている方の副作用の現実を垣間見ると、本当に薬の副作用の恐ろしさをみせつけられる思いです。

体調の不具合のみならず、血液性状への影響、精神状態への影響、免疫力やホルモン能への影響等、すべての副作用項目を並べられると、驚愕を覚え、大半の人は、しり込みしてしまうほどです。

今、私は、自分も含めて、こんな辛い副作用を覚悟しなければ改善できないC型肝炎者に対して、インターフェロンなしで改善できる方法を捜し求めていますが、徐々に道筋が見えてきました。

患者自身が自らの体験をとおして、良い方向に向うよう声を挙げ続けてゆきたいと思っています。

どうか、応援してください。

そんな日が来るまで頑張ります。

2008年06月28日

■鳥インフルエンザと免疫について■2008.6.28

今朝のテレビでは、世界的に流行が懸念されている、鳥インフルエンザ(H5N型)について、行政や医療機関、そして、企業等における準備、対応策のあり方等が語られていました。

なにしろ、これが流行したら、4000万人以上の感染者がでて、最低でも65万人が死亡するとされていますが、ワクチンの開発は間に合わないし、タミフルもこのウィルスに対しては、効果が未知数で、パニックになることは充分考えられます。

そこで、個人が防衛、対処できるとしたら、ウィルスに負けない体力(免疫力)をつけることです。

つまり、歴史上、猛威をふるったスペイン風邪でも、皆がウィルスの抗体をもっていなかったのにもかかわらず、罹患しなかった人もいるのです。
このような人は、おそらく、免疫力の力で、ウィルスを寄せ付けなかったものと思われます。

だから、私のような腎不全者やC型肝炎者、糖尿病、高齢者や、子供たちでは、免疫力の差で、感染に
やられてしまうか分かれ目になるのです。

今、私は、この鳥インフルエンザが流行しはじめた時に、逸早く、免疫力を高める自己管理食品を3種類
確保しており、ご相談があれば、その存在について公表しようと思っています。

この鳥インフルエンザの流行が来ないことを祈りながら、このブログを書いています。

2008年06月29日

■薬害と現代医療の狭間で■2008.6.29

今朝は、私の住んでいる富士山麓は、富士宮市浅間大社で、今年の富士山山開き祭が行われます。

あいにくの雨ですが、昨晩の回廊祭りもあってかとても賑やかな様相です。

さて、私たちの健康を考える時、薬の存在がつきまといますが、この薬の存在が、世界的に問題になっていることをご存知でしょうか。

今朝の新聞でも、年間三万件以上の薬害被害が発生しており、国は、本格的な薬害患者の実態把握ができるよう人員配置や予算付けを行うと発表されていました。
それだけ、薬害が多発しているのに、どうも、国民はのんきだなと思いませんか。

私は、医者が処方する薬をそのまま出してもらうのではなく、本当に、今の私にとってこの薬が必要かどうか、検査データの推移などもみて、医者と意見交換して、自分がまだ必要ではないと思った時には薬を断ります。

また、薬以外の食品(サプリメントなど)で代用できる時は、極力、薬を断り、副作用の少ない食品を利用することにしています。

何ていったって、自分の身体ですので、自分が責任をもって守らねばならないのですから‥‥‥。

今日もご相談のメール何通か頂戴していますが、このような当たり前のことを正直にお答えさせていただいています。


お気軽にお電話下さい。
メール、お電話(0544-29-6090)、FAX(0544-23-9339)にてお願いします。