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■講演活動で改めて見えてきた患者さんの現実と苦悩■2008.1.28

私のミッション(使命)と同じ理念を持たれて活動しているNPO法人(広げよう健康の輪)様とご縁がで
き、昨年春から静岡県内各市町村にて健康セミナー(腎臓病を考える)の講師としてお手伝いしておりますが、先週土曜日にも、沼津市文化会館にて開催されました。

当日は、地元の新聞社の取材もありましたが、参加者の皆様方は、皆様、真剣に最後まで聴講いただ
きました。

講演終了後の質疑応答では、それぞれの方が、同じ病態でも診療を受ける医者によって治療内容や方針がまちまちであり、何を信じて自分の病気に向き合ったらよいのかという苦悩の一端が表面化してい
ました。

具体的には、食事指導に対する医師の見解の違いや、透析開始時期判断に対する違い、そして、西洋
医学以外の補完代替医療に対する見解の相違など、現在の医療環境が抱える問題点が改めて浮き彫
りになりました。

参加された皆様方の総意として、自らの病気は、自らが治療の選択権をもち、アメリカ等で主流になっ
ている補完代替医療も含めた、統合医学的な視点で対峙しなければならないとおっしゃっておられまし
た。

私は、引き続き、自分と同じような透析者を出さないために、体力、気力が続く限り、このような啓蒙活
動を続けてゆきたいと改めて心に刻みました。

2月9日は、浜松市での講演会が予定されています。

また、愛知県内で活躍しているさる団体様(糖尿病の方々が出資して作られた生活共同組合)より、私
のブログをご覧いただき、力を貸して欲しいとご依頼も寄せられています。

C型肝炎をはじめ慢性腎臓病は、それぞれ、ウィルス排除がインターフェロンでも期待できない人が西洋
医学でも残念ながら現実であり、慢性腎臓病(CKD)にあっても、あらゆる医療機関や専門医、メディア
等において、根治できる手段がないと公言されています。

透析から帰ってきた私に、今も、ご相談の電話が入っています。

妻や子供たち、そして、マスコミをはじめ私を応援して下さる多くの皆様方の善意に報いるためにも、同
じ患者の視点に立ち、少しでもお役に立てるようさらに精進したいと思っています。

お気軽にお電話下さい。
メール、お電話(0544-23-2060)、FAX(0544-23-9339)にてお願いします。

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