慢性腎臓病(CKD)でお困りの方に 日常生活から 闘病生活で感じたちょっとした思いを綴っています。
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2010年07月29日

■C型肝炎の方のご相談に向き合って■2010.7.29

こんにちは。

このところ、私と同じようなC型肝炎の方からご相談が多くなっています。

それは、腎不全で透析をしながら、C型肝炎と向き合っている斉藤さんの考え方や自己管理のあり方に
ついて正直に自らの体験を教えて欲しいというものです。

私の場合は、高齢者で透析が長いこともあり、インターフェロン治療は最初からやっておりません。

したがって、医師の治療では、肝庇護剤の注射(強ミノ)やウルソー等になりますが、これも、肝機能数値
を維持するだけの結果が得られなかったので、もっぱら、自らの責任において、自己管理を選択し、約20年間、この自己管理のみで今日まで頑張ってきました。

このような事をふまえ、ご相談者の方には、先ず、医師の治療も含め、肝機能数値を正常値内でコントロールできることを目指すこと。

それと平行して、C型肝炎ウィルスを増殖させない、暴れさせない事が可能になることを実践すること。

とアドバイスしています。

前者については、私の体験や多くのC型肝炎者の体験でも結果が得られている、抗酸化発酵食品があります。

後者については、細胞の酸性・酸化を抑制するといわれている、還元電子療法がそれです。

私は、これからますます自分の身体は自分で守る世の中になるものと思っています。

現に、医師から、あなたの病気を改善、治す手段はありませんよ、と、宣告されたら、自分で選択、戦うしかないのです。

今日も、こうしているうちに、お二人の方からご相談が寄せられています。

このようなご相談に向き合っている中で、後日、嬉しいご返事を頂戴した時は、とても嬉しいです。

2010年07月26日

■若い透析者の人生に学ぶ、私■2010.7.26

こんにちは。

暑い日が続いていますが、このような日々が続きますと、健康な人でも体調を崩しやすくなります。

まして、私のように腎臓と肝臓に問題をか抱えていればなおさらで、ことさら、体調の管理には注意し続けています。

このような中で、私より若くて透析を続けておられる方とご縁ができ、この方は、腎臓病、特に、透析で学んだ事を、同じ透析に向き合う方のために、カウンセラーの資格も取り、透析を続けながら多くの方の
相談にのっています。

本当に、人間は、ひとり一人千差万別で、私も時々くじけそうになりますが、この方を見習って、前を向いて頑張ってゆきたいと思っています。

2010年07月22日

■予約なしで胃カメラ検査に応じてくださった先生に感謝■2010.7.22

こんにちは。

各地で猛暑が続いていますが、 皆さん体調管理はいかがでしょうか。

私はこのところ胃腸の調子が今一つ不調で、時々、痛みを感じたり、すこし空きっ腹になると違和感がでたり、食事も少し食欲が低下するといった日を送っていました。

そんな調子が、1昨日の朝にはひどくなり、このままでは透析維持の体力にも影響するのではと思い始め、よし、朝ご飯を取らずに、胃腸科に駆け込もうと電話をしました。

電話に出られた受付の対応は、胃腸の検査等はすべて予約で対処していますので、とにかく予約してその日にお越しくださいとのことでした。

それでも、私は粘りつづけ、とうとう、予約なしで、胃カメラの検査をしていただけることになりました。

指定の9時に来てくださいとのことで病院に着きましたら、何と、予約で胃カメラ検査をする方々が順番で並んでいました。

私は、その人数の多さにビックリしましたが、とにかく、最後の検査になる事を覚悟して順番を待ちました。

今回、検査をお願いする先生は、地域でも、胃カメラの操作が非常に上手との評判を聞いていましたので、とにかく、お任せしようと腹をくくりました。

いよいよ手術着に着替え、注射を2本(筋肉注射と血管注射)と、麻酔液でのうがい、そして、もう1種類の液体(?皮膚の粘膜を滑らかにする)を飲み込んでいよいよ胃カメラが私の口から入りました。

検査は約5分位で終わりました。

結果は、軽い炎症と、軽い微小の出血班が見られるが、経過観察でよいのでは
とのことでした。


ともかく、透析を21年も続けていると、薬も常用していることもあり、胃腸さんにも負担をかけてきたことは間違いありません。

これから先は、1年でも透析人生を続けられるよう、カリウム制限食、塩分制限、そして、水分の制限、さらに、たんぱく質の摂り過ぎからくるリンの防御といった腎臓病の食事療法を徹底すると同時に、どうしても我慢できない時に口に含んでいた氷の飲用も控えたいと思います。勿論、ビアガーデンでの生ビールを一揆に飲み込むなんてことは私にとっては遠い夢の話ですが。

それでも、少しずつではありますが、これらの食べ物を食べれる事は、私にとって幸せで、感謝しています。


2010年07月16日

■腎臓病と高血中カルシウム値について■2010.7.16

こんにちは。

先日、ご相談があられた方の事例ですが、腎臓病で食事療法をしていて最近血中のカルシウムが高くなってきたので、どう考えればよいかとのご相談でした。

このような場合、カルシウムの値が高くなるのだから、食べ物からのカルシウムを取りすぎているのではと思われるでしょうが、これが、全くの逆なんです。

つまり、カルシウムの摂りかたが少なくて、血中のカルシウム値を一定にコントロールする甲状腺ホルモンが、骨からカルシウムを取り出すように指令して、骨のカルシウムが血中に出てきて、高カルシウム
血症になるのです。

このような現象を、カルシウムパラドックスと言います。

特に、腎臓病で低タンパク質の食事療法を行っている方は、どうしてもカルシウム不足になりますので、
医師の処方するカルシウム薬や、その他のカルシウム食品で補うことが必要になります。

私の店では、腎臓病の方がカルシウム不足になっても、パラドックスに陥らないように、まつたくの自然な食べ物から作られた天然型のカルシウム補給食品をご提案して、多くの方々にご愛用いただいています。

勿論、透析21年目の私も長く愛用しています。

2010年07月12日

■長期透析での体調変化と自己管理について■2010.7.12

こんにちは。

私は、今年で透析が21年目になります。

その間、語り尽くせないほどの体調不良や、透析によるいわば避けれない合併症等にも見舞われて
きました。

それらを挙げれば

輸血によるC型肝炎にかかってしまったこと。

右目が、硝子体出血で一時失明して(約5年程度)、やっと巡り会えた眼科医の手術で、現在は、視力が0.5程度まで回復していること。

副甲状腺機能低下症により、全身麻酔での甲状腺除去手術を受けたこと。等々。

そんな中で、先週の土曜日にも、私の身体にアクシデントがおきました。

それは、朝起きたら、効き目の左眼がぼやけて見えないのです。

一瞬ただ事ではないと感じ、事のなりゆきを冷静に見極めようとしましたが、もし、効き目の左眼が見えなくなれば、活字も読めなくなるのではとの不安もよぎりました。

そして、以前に、右目で起った硝子体出血かも知れない、いや、網膜を取り囲んでいる血管が破けたかもしれない等々、思いは堂々めぐりで時間が過ぎてゆきました。

しかし、ようやく冷静に判断できるようになってから、透析の主治医に連絡するとともに、右目の手術を
担当してくださった静岡の眼科医にでかけることに決めました。

富士宮からは、約1時間半程度片道かかりますが、長い間、私の目を見守ってくれている主治医の方が正解だと思ったからです。

とにかく、妻と一緒に出かけました。

約2時間待って検査をしていただきましたが、結果は、その心配がないとのことでした。

しかし、この日は、午後に歯槽膿漏での歯の抜歯が予定されていて、直ちに富士宮に引き返しました。

この抜歯と、目の一時的なトラブルの発生には、思い当たる事があり、目の主治医にも伝えました。

それは、抜歯すると出血が健康な人より止まりにくくなるため、透析時の抗凝固剤の種類を金曜日に
一時的に変えていただいたのですが、これが要因として関っているのではと思った次第です。

勿論、眼科医と歯医者での治療も終わったので、また、元の抗凝固剤に戻してもらった事はいうまでもありません。

このように、透析を続けて少しでも体調を良くして長生きするには、絶えず自己管理に励んでゆくことに
つきると、今さらながら感じました。

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